アップルウォッチ充電器のおすすめ11選!サードパーティのスタンド型など
「アップルウォッチの充電器」は純正品のほか、Ankerなどから販売されているサードパーティ製も多くあります。本記事では、アップルウォッチの充電器の選び方や高速充電に必要な出力ワット数などを解説し、おすすめ製品も11選ご紹介します。同時充電可能やタイプC対応、持ち運びやすいモデルもあるので、ぜひ参考にしてくださいね。
※この記事は広告を含みます。詳しくはコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。
Apple Watchの充電器とは?
アップルウォッチの充電は、磁気を使用しておこないます。ワイヤレス充電ができるので、机上のコード周りがすっきりするのが大きなメリットです。市販の製品の中には高速充電に対応しているものも多く、より快適にアップルウォッチを日常使いできる工夫が凝らされています。
ただしアップルウォッチの充電には、iPhone用の充電器やQi充電器は使用できません。これはアップルウォッチとは充電規格が異なるからです。アップルウォッチの充電器を購入するときは、「Apple Watch(アップルウォッチ)対応」と明記されている商品を選ぶようにしましょう。
購入したら充電器はついてくる?
アップルウォッチを購入するときについてくるのは、タイプCのケーブル(USB-C磁気充電ケーブル)のみです。電源アダプタは付属していないので、タイプCのポートがある電源アダプタを別途購入する必要があります。
アップルウォッチを充電するためには、電源アダプタが必要です。付属の充電ケーブルを電源アダプタに差し込みむことで充電が始まるので、電源アダプタがないと購入しても充電できず使えない状態になってしまいます。
アップルウォッチのモデルによっては磁気高速充電に対応しているUSB-Cケーブルが付属しているものもあるので、高速充電にこだわりがある人は購入前に確認してみましょう。また、MagSafeデュアル充電パッド、アップルウォッチ磁気充電ドックを使用することもできます。別途購入する際には、モデルが対応しているか確認してくださいね。
Apple Watchの充電器の種類・選び方
アップルウォッチの充電器は、純正品だけではなくさまざまな機能を持つサードパーティ製品も数多く展開されています。
ここでは「純正品かサードパーティ製品か」「充電器の種類は使い方に合っているか」「どのような機能性を求めるか」の3点から選び方をご説明します。ダイソーで買える充電器についても解説するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
純正かサードパーティかで選ぶ
アップルウォッチの充電器を購入するときは、まず純正品かサードパーティ製品のどちらを選ぶか決めましょう。それぞれ特長があるので、自分が求めるメリットをあらかじめ明確にしておくと選びやすいですよ。ここでは、純正品とサードパーティ製品それぞれの特長についてご説明します。
品質を求めるなら純正品
高品質さを求めるのであれば、アップルの純正品がおすすめです。
多少値は張りますが、高速充電機能を備えたものや、ケーブルが編み込み式になっていて断線のリスクが低いもの、機能性が高い製品などが販売されています。なかには、コネクタをアップルウォッチの裏面に近づけるとマグネット部分が自動で充電部に接続される機能を持った製品もありますよ。
忘れずに同時購入したい電源アダプタには、同時に2台のデバイスを充電できる製品もあります。アップルウォッチだけではなく、iPhoneやMacBook Airも充電できるという利便性の高さもうれしいですね。
安価で使い勝手のよいものを探すならサードパーティ製品
充電器の購入時の費用を抑えたいのなら、サードパーティ製品がおすすめです。純正品よりも安価かつラインナップが豊富なので、使い勝手がよいものを選びやすいのが大きなメリットと言えます。さまざまなブランドが市場に参入しており、それぞれ独自の技術を活用して機能性が高い製品を開発しています。
どのようなサードパーティ製品を選ぶか迷ったときは、アップルが定める性能基準を満たす商品に与えられる「MFi認証」を目安にするのがよいでしょう。「MFi認証」は一定の品質を保証するのものなので、比較的安心して使えますよ。
使う場所や充電スタイルに合わせて選ぶ
充電器には、大きく「スタンド・ドックタイプ」「ケーブル・USB直差しタイプ」「モバイルバッテリータイプ」の3タイプが存在します。充電器をどのように使用するかを考えて、使いやすいタイプを選ぶと便利ですよ。ここからは、それぞれの特徴について見ていきましょう。
家や会社で使うならスタンド・ドックタイプ
家や会社で、机の上などに置いて充電したい場合はスタンドタイプやドックタイプがおすすめです。同時に2台・3台のデバイスを充電できる製品も数多く販売されています。コンパクトなもの、デザインにこだわっているものなど、幅広い選択肢から選べるのもうれしいところです。
充電器本体に充電状態を表示する製品やマグネット式で安定して使える製品もあるので、どのように使いたいかによって選びましょう。ワイヤレス充電と有線充電の両方に対応しているものを選ぶと汎用性が高くなり、より便利に使いやすくなりますよ。
iPhoneユーザーであれば、アップルウォッチと同時に充電できるモデルを購入するのがよいでしょう。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
持ち運びならケーブル・USB直差しタイプ
持ち運んで出先でも充電したいのであれば、ケーブルタイプやUSB直差しタイプがおすすめです。とくにUSB直差しタイプは、ノートPCとあわせて持ち歩きたいときに便利です。ノートPCにUSBを差し込めばすぐに充電を開始できるので、出先での作業が多い人は重宝するでしょう。
アップルウォッチ本体をバンドに取り付けたまま充電できる製品であれば取り外しの手間も省けるうえ、本体の紛失も防ぐことができますよ。取り外しの手間が省ける事や本体の紛失を防げる事など、メリットも数多く考えられます。
USB直差しタイプはコンパクトなものが多く、持ち運びやすいのが特徴です。カラビナをつけられる製品も販売されており、バッグの取っ手部分などに取り付けて持ち運べるのも便利なポイントですね。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
外で充電するならモバイルバッテリータイプ
USBポートを持ち運ばずに、外でもアップルウォッチを充電したいなら、モバイルバッテリータイプがおすすめです。モバイルバッテリーは、あらかじめフル充電しておけば出先でもデバイスに接続せずに、すぐに充電を始められます。
10000mAh程度の容量のものなら、コンパクトで持ち運びしやすく使い勝手もよいでしょう。iPhoneを含むスマートフォンも充電できるモデルを選べば、出先でスマートフォンの充電切れも予防できますよ。
モバイルバッテリーを持ち運ぶときは、充電器本体の充電を忘れないようにするのがポイントです。とくに大容量タイプは本体のフル充電までに時間がかかることが多いので、余裕を持って充電しておくのをおすすめします。
機能性で選ぶ
せっかく購入するのなら、利便性に優れているものを選びたいですよね。
アップルウォッチの充電器には、純正品・サードパーティ製品を問わず便利な機能が搭載された製品が多く販売されています。ここでは、「高速充電」「過充電防止機能」「iPhoneなどと同時充電機能」の3つの機能についてご説明するので、ぜひチェックしてみてください。
高速充電できる出力ワット数か
サードパーティ製品で高速充電したいのであれば、USBのタイプと出力ワット数を確認しましょう。充電時間を短くしたいなら、USB-PDに対応していて、出力5W以上である商品がおすすめです。一般的な製品は出力5Wですが、これを超えるスペックを持つものは高速充電が可能ですよ。
なお、アップル純正品の場合は18W以上のUSB-C電源アダプタが必要になります。どちらの場合も、購入時に付属している磁気高速充電USB-Cケーブルを使わなければいけないので、失くさずに保管しておいてくださいね。
また、アップルウォッチ本体が高速充電に対応しているかどうかも確認しておきましょう。モデルによっては高速充電できないものもあるので注意が必要です。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
過充電防止機能が搭載されているか
過充電とは、フル充電状態にもかかわらず充電を続けていることを意味します。過充電は発熱や発火の原因のひとつでもあり、非常に危険だと言えます。バッテリーの劣化も招きやすくなるので、可能な限り過充電は避けることが大切です。
過充電防止機能があれば、フル充電状態になった時点で自動的に充電がストップされます。安全性を重視したい場合、過充電防止機能を搭載している充電器を選ぶのがおすすめですよ。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
iPhoneなどと同時充電できるか
アップルウォッチの充電器には、iPhoneやAirPods、Androidにも対応しているモデルが数多くあります。とくに3台同時に異なるデバイスを充電できるモデルは利便性が高く、いくつも充電器を用意する必要がないという大きなメリットを持っています。
マグネット式でiPhoneを接着できるタイプのものであれば、より安定して使えるでしょう。ワイヤレスモデルなら机上をすっきりさせられるのもうれしいポイントですよ。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
アップルウォッチ充電器のおすすめ6選
アップルウォッチの充電器は、さまざまなブランドから高機能なモデルが数多く販売されています。ここからはおすすめの充電器を6商品ご紹介するので、製品選びの参考にしてみてくださいね。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
アップルウォッチの純正充電器の使い方
アップルウォッチの純正充電器は、充電器をセットして本体を合わせるだけで充電を開始できます。まずは充電器や充電ケーブルを安定したところに置きましょう。
次に、付属の充電ケーブルを電源アダプタに差し込んでください。なお、電源アダプタは別売りなので自分で購入する必要がありますよ。ケーブルとアダプタを接続して、アダプタを電源コンセントに差し込めば準備完了です。
充電ケーブルを本体の背面に合わせると、ケーブルのへこんでいる部分が磁力でぴったりくっつくように設計されています。充電が始まるとチャイム音が鳴り、充電中を表すマークがディスプレイに表示されますよ。
おすすめ商品比較表
ミアック(miak) miak 3in1 Wave ワイヤレス充電スタンド MK52118BK | Apple(アップル) Apple Watch 磁気充電ケーブル(1m) | Belkin Belkin 2in1充電器 WIZ020btH37 | ISHU ISHU 3in1 マグセーフ充電器 | Anker アンカー 3-in-1 Cube with MagSafe y1811 | エレコム(ELECOM) エレコム Apple Watch 充電器 | Belkin Belkin Apple Watch用ポータブル急速充電器 | エレコム(ELECOM) エレコム Apple Watch充電器 直挿し MPA-AWCDWH | エレコム(ELECOM) エレコム ワイヤレス充電器 3in1 | Anker Anker Portable Magnetic Charger | カシムラ(Kashimura) KASHIMURA アップルウォッチ用充電ケーブル KL-70 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Amazonカスタマーレビュー | |||||||||||
購入リンク | |||||||||||
アップルウォッチの充電器は使いやすいものを選ぼう
アップルウォッチの充電器は純正品もサードパーティ製品も、それぞれ異なるメリットを持っています。この記事を参考に、自分が必要だと思う要素を持っている充電器を選んでくださいね。購入前には製品の仕様をよく確認し、手持ちのアップルウォッチを効率的に充電できるようにしましょう。
Appleから販売されているウェアラブル端末の「Apple Watch(アップルウォッチ)」。シーンや好みに合わせてバンドを付け替えられるのがうれしいですよね。今回は、純正品からビジネス、スポーツシーンに合うものなどバンドの選び方を詳しく解説!おすすめの商品を男女別にピックアップしているので、ぜひご覧ください。
「iPhone」と「Apple Watch」の両方を使っていて、同時に充電できれば便利だと思う方は多いのではないでしょうか。この記事では、同時充電ができるアイテムをご紹介します。持ち運びができるタイプやスタンド型、Ankerやエレコムといった有名メーカーの商品を紹介するので、ぜひ参考にしてください。