【2024年】ピンク色の冷蔵庫おすすめ3選!おしゃれなピンクゴールドも
かわいいキッチンにぴったりの「ピンク」の冷蔵庫。一人暮らしにちょうどいいサイズで低価格なものもあります。しかしパナソニックやシャープなど、メーカーによっても機能はさまざま。「ピンク」といってもパステルピンクからピンクゴールドまで種類も豊富なので、本記事を参考にお気に入りの冷蔵庫を探してみてくださいね。
※この記事は広告を含みます。詳しくはコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。
インテリアにも!ピンク色の冷蔵庫の魅力
一般的に冷蔵庫といえば定番のホワイトや、シルバー、ブラウンなどの落ち着いた色が多く、カラフルなインテリアやかわいらしいインテリアが好きな人にはしっくりこないことも多いでしょう。しかしピンク色の冷蔵庫がキッチンにあれば、キッチンの雰囲気がぐっと明るくかわいくなりますよ。またピンク色の冷蔵庫といっても、ピンクの種類はさまざまです。パステルカラーのピンク、レトロなくすみピンク、ビビッドピンク、ピンクゴールドなど自分好みのピンク色を選んでくださいね。中には好きなピンクを選んでカラーリングしてもらえるものもありますよ。
人数に合わせて容量で選ぶ
一般的に冷蔵庫の容量は、1人あたり70Lに、常備食材100Lと予備の70Lを足した分が目安です。この計算では1人あたり最低でも240Lとなりますが、自炊や作り置き、冷凍のストックをするかどうかによっても適したサイズが異なります。以下では容量ごとにどれくらい入るのかについても簡単に解説していますので、自分の食生活をイメージしながら選んでみてくださいね。
1人暮らし用:100~200L
1人用なら240〜340Lが目安とされていますが、あまり自炊をしない一人暮らしの方なら100L程度の小型冷蔵庫でもよいかもしれません。100Lなら2Lのペットボトルが2〜3本と卵1パック程度の容量です。作り置きや冷凍のストックをしないけれど自炊をする一人暮らしの方なら100L台では小さいですが、250L未満なら使いやすいでしょう。もし作り置きや冷凍のストックもしたい場合は、一人暮らしでも250L以上あると安心です。
2~3人暮らし用:300~400L
2人暮らしなら310〜410L、3人家族なら380〜480Lが目安です。しかし2人暮らしでも外食が多く、毎日自炊するわけではないなら300L前後でも問題なく使えますよ。また200L台までの冷蔵庫には野菜室がないモデルも多いですが、300L以上になると冷蔵室・野菜室・冷凍庫がついていてそれぞれ独立しているものが一般的です。ほかにもより細かな温度管理ができるチルド室があったり、脱臭機能や急速冷凍などメーカー独自の機能がついていたりと使い勝手も格段によくなりますよ。
ファミリー用:500L以上
4人家族なら450〜550L、5人なら520〜620L、6人以上なら590L以上が目安です。ただし4人家族でも外食が多いなら、500Lまでのモデルでもよいでしょう。500L以上なら大容量といえるので、料理が好きな方や、まとめ買いや作り置きをよくする方なら安心のサイズですよ。また容量だけでなく、ドアポケットが多かったり冷凍室が大きいなど、整理整頓がしやすい構造かどうかにも注目しながら選んでみだくださいね。
扉の開き方で選ぶ
まず冷蔵庫の扉の開き方は、冷蔵庫の目の前に立った状態で左から右に向かって開けるタイプが右開き、右から左に向かって開けるタイプが左開きです。商品の品番の末尾に「L(Left)」などとついていてわかりやすいものもありますよ。冷蔵庫の扉の開き方には片開き・両開き・観音開きの3種類がありますが、キッチンの間取りや冷蔵庫の置き場所に合わせて選びましょう。
「片開き」左右を選択できるものも!
片開きはスリムサイズの冷蔵庫に多く採用されています。ドア1枚のサイズが大きいためドアポケットの収納が充実しており、冷蔵庫の中身が一覧しやすく食材を取り出しやすい点が魅力です。たとえば大きい鍋をそのまま冷蔵庫に入れていた場合、観音開きだと取り出す際に両方の扉を開けないと取り出せないことも多いですが、片開きならシンプルなので簡単に取り出せます。 ただし、引越しや模様替えの際に開閉の向きが合わなくなる可能性もあるため、その点は要注意です。中には左右の扉の付け替えができるモデルもあるので、冷蔵庫の置き場所が変わる可能性があるならチェックしてみてくださいね。
「両開き」置く場所を選ばない
左右どちらからでも開けられる両開きは、「どっちもドア」というシャープ独自の専売特許です。両開きなら片開きの使いやすさに加え、引越しや模様替えがあっても問題なく使えるというメリットがあります。利き手を問わず使いやすいため、家族の中に利き手が違う方がいる場合にもおすすめですよ。シャープの冷蔵庫にしかないタイプなので、気になる方はシャープで探してみてくださいね。
「観音開き」省スペースで開閉
観音開きタイプはドア1枚の面積が小さいため、狭いキッチンでも使いやすい点が魅力です。また片方ずつしか開けないなら冷気が外へ逃げにくく、庫内の温度が下がりにくいため食品の劣化を防いだり、冷蔵効率がよくなって省エネになるといったメリットもありますよ。主に大容量サイズの冷蔵庫に搭載されており、大容量サイズは消費電力も大きくなりやすいため、観音開きだと省エネになってうれしいですね。
中段の種類をチェック
3ドアの冷蔵庫を選ぶなら、高さがちょうどよくもっとも出し入れしやすい中段に注目してみてください。野菜室をよく使うなら野菜室が真ん中にあるものを、冷凍庫をよく使うなら冷凍室が真ん中にあるものを選ぶとストレスなく使いやすいですよ。また違いは使いやすさだけでないため、それぞれの特徴をチェックしてみましょう。
野菜をよく使うなら「野菜室」
野菜室を頻繁に開け閉めすることが多いなら、野菜室が真ん中にあるものを選びましょう。とくに自炊をよくする方や健康志向の方は、野菜を買う機会が多いですよね。従来の冷蔵庫は真ん中が冷凍室のものが多い傾向にありましたが、近年は健康志向の方が増えてきているため、野菜室が真ん中のモデルが増えてきています。野菜室が真ん中にあれば、キャベツや大根のように大きくて重い野菜もしゃがまずに出し入れできるので、体に負担がかかりにくくてうれしいですね。
冷凍ストックが多いなら「冷凍室」
よく自炊する場合でも冷凍の作り置きがメインの方や、冷凍食品のまとめ買いをよくする方なら冷凍庫が真ん中にあるものを選びましょう。冷凍庫が真ん中にあれば出し入れしやすいのはもちろん、下段にあるタイプよりも冷却効率がよくなるため、電気代が少しだけ節約になります。そのため特にこだわりがないなら、真ん中が冷凍室のものを選んでおくのも一つの手ですよ。
付加機能などの機能性もチェック
メーカーによって、チルドやパーシャル、野菜の鮮度が長持ちする機能など便利な機能はさまざまです。たとえばパーシャルや解凍モード付きのチルドなどがあれば、お肉からドリップが出にくくうまみを逃さずに解凍できます。他にも野菜の乾燥や劣化を防いでみずみずしさをキープしてくれる機能や、業務用レベルの急速冷凍ができる機能、AIが生活パターンを学習して最適な運転をしてくれる機能がついているものも!メーカーそれぞれの独自技術を使った機能がたくさんあるので、食品の品質やおいしさにこだわりたい方はぜひ付加機能もチェックしてみてくださいね。
ピンク色の冷蔵庫おすすめ3選!
ここからは通販でも購入できる、おすすめのピンク色の冷蔵庫をご紹介します。一人暮らしの方から3人以上の家族にぴったりのものまで容量もさまざまなものをご紹介しているので、自分好みのピンク色で気に入るものがあるかどうかぜひチェックしてみてください。ベビーピンクやサーモンピンクなどいろいろなピンク色をチョイスしていますよ。
商品情報
商品情報
商品情報
あわせてチェック!赤色の冷蔵庫
ここからは同系色の赤色の冷蔵庫もあわせてご紹介します。赤色は周りの家具の色味やインテリアの雰囲気によって、レトロにもスタイリッシュにも、かわいらしくもなる万能な色です。周りが落ち着いた色味でも、赤色の冷蔵庫を1つ置くだけで一気にインパクトのあるおしゃれなキッチンになりますよ。レトロさにこだわったものや枕元にも置きやすい小型の冷蔵庫もありますので、ぜひチェックしてみてください。
商品情報
商品情報
商品情報
あわせてチェック!くすみカラーの冷蔵庫
レトロな雰囲気が好きな方は、ピンク以外のくすみカラーも要チェックです。レトロなくすみカラーといえばベージュ・ピンク・グリーンのカラー展開が多い傾向にありますが、こちらでもグリーンやベージュの商品をご紹介しています。これらの色はほかの家具や家電とも馴染みやすいですよ。ぜひ参考にしてくださいね。
Amazonカスタマーレビュー
Amazonカスタマーレビュー
(933件)
商品情報
Amazonカスタマーレビュー
Amazonカスタマーレビュー
(6件)
商品情報
お気に入りの冷蔵庫でキッチンをおしゃれに彩ろう!
自分の好きな色をインテリアに取り入れると、毎日の気分が明るく楽しくなりますよね。冷蔵庫はキッチン家電の中でも特に大きいので、好きな色を選んでお気に入りのキッチンインテリアを作ってみてくださいね。