
安いおすすめの小型プロジェクター6選!コスパの良い機能充実のアイテム
映画やゲームを大画面で楽しめる「小型プロジェクター」。映像配信サービスの普及やプロジェクターの小型化により、家庭でも手軽に使用できる機能性の高いプロジェクターが数多く販売されています。ここではスマートフォンに接続できる製品やスピーカー内蔵で高解像度の製品など、さまざまな小型プロジェクターをご紹介します。
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小型プロジェクターの価格の相場は?
プロジェクターは高価なものというイメージもありますが、家庭用の小型プロジェクターであれば2~5万円で手に入ります。安価な製品は画質が悪い場合もあるので、家庭用テレビとして使うなら3万円台ほどの製品がおすすめです。小型プロジェクターをはじめて使う際は、まずは手頃な価格帯の製品ですとよいでしょう。
シアタールームのような大画面で楽しみたい方や、画質にこだわりを持っている方には、10万円以上のハイスペックな製品もありますよ。
安いと1万円以下の小型プロジェクターも!
安い価格にこだわって探せば、1万円以下の小型プロジェクターも手に入ります。1万円以下に絞って探すとほとんどが海外メーカーの製品になりますが、解像度の高い掘り出し物も見つかりますよ。安い価格のプロジェクターを購入する際には、投影距離は足りているか、スマートフォン接続やWi-Fi環境に対応しているかなど「ここだけは外せない」というポイントを考慮しながら選びましょう。
価格の違いで機能的にどんな差がでやすい?
安い価格帯のプロジェクターと高価なプロジェクターの大きな違いは、解像度と明るさです。解像度が高いほど、大画面でも滑らかで美しい映像が楽しめますよ。高価なプロジェクターには4Kに対応している製品も数多く販売されています。映画やライブ映像を美しい画像で楽しむためには、安い価格帯でも高解像度のフルHDに対応している製品を選びましょう。
また、意外と見落としがちなのが画面の明るさです。画面の明るさはルーメンという単位で表されますが、安いプロジェクターの中にはルーメンが低いものもあるので注意が必要です。
小型プロジェクターの選び方
それでは、コスパの良い小型プロジェクターを選ぶ際にはどのような点に注目したらよいのでしょうか。高性能な上に小型で安いプロジェクターはたくさんありますが、ここだけは要チェックというポイントを7つご紹介します。
使う場所・投影距離で選ぶ
小型プロジェクターを選ぶ際には「どこで使うか?」が重要です。大画面になればなるほど、スクリーンとプロジェクター本体の間には一定の距離が必要ですが、家庭用プロジェクターで多く使用されている100インチ程度のスクリーンの投影に必要な距離は3mほどが平均とされています。
狭い場所で使う際や距離が制限される場合には、短い距離でも安定した映像サイズを投影できる「短焦点機能」がついている製品がおすすめですよ。
短焦点機能は便利な機能ですが、距離があまりに短い場合には画面が歪む可能性があります。メインで使用する場所では、できるだけ画面サイズとの距離を確保できる製品を選ぶようにしましょう。
解像度で選ぶ
解像度とは、パソコンのモニターや写真などでも使われる映像の細かさを表す言葉で、640×480ピクセルなどのドット数で表されます。ドット数が多いほど画面が滑らかに美しく再現されるので、同じ価格帯の製品でどれを選ぼうかと迷った場合には、解像度の高さを優先することをおすすめします。
解像度にはおおよその規定がありますが、家庭用で使われるサイズではフルHDや4Kが上位モデルとなっています。それでは、フルHDや4Kとはどのくらいの解像度のことなのでしょうか?
画質にこだわるなら高解像度フルHD対応
解像度はドット数で決まると前の項目でお話しましたが、小型プロジェクターで美しい映像を楽しむためには、できればフルHDと呼ばれる1920×1080ピクセル以上の解像度を備えている製品がおすすめです。
フルHDはオフィスや学校などでもよく使われている解像度です。映画の背景の細かい部分や小さな文字などもきれいに表示されますよ。
また、4KはフルHDより画素数が高く、4Kテレビや4K対応のDVDプレイヤーなどに採用されています。ただし、4Kは大型液晶テレビの大画面で真価が発揮されるため、家庭で楽しむにはフルHDで十分といえます。1万円以下の価格帯の小型プロジェクターにも、フルHD対応の製品が多く出ているのでぜひ探してみてくださいね。
明るさ(最大輝度)は?ルーメンで選ぶ
投影距離や解像度のほかにも、小型プロジェクターを選ぶ際に大切なのが明るさです。明るさはルーメンという単位で表示されますが、スマートフォンやパソコンのモニターで言うところの輝度として考えるとわかりやすいでしょう。
明るいリビングで映像を楽しむためには、ルーメンの数値が高いものが理想的です。夜間や寝室などの暗い部屋で観る際にはあまり気になりませんが、明るい部屋で暗い映像を観るのはストレスになってしまいますよね。
日中の明るい場所で映像をストレスなく観るためには2,000ルーメンあれば問題ないとされているので、2,000ルーメン以上の輝度を持っている製品を選びましょう。
最近はANSIルーメンという新しい単位も採用されており、およそ500 ANSIルーメンあれば昼間の明るい陽射しの中でも十分な照度を保てるとされていますよ。
接続端子をチェック
プロジェクターを選ぶ際は、ほかの機器と接続して楽しむために接続端子もしっかりチェックしておきましょう。接続端子にはHDMIやUSBなどがありますが、パソコンやスマートフォンからの映像を観るには、本体とパソコンが接続できる端子を選ぶ必要があります。
例えば「パソコンにダウンロードした映画をプロジェクターで観たい」と思ったときに、接続端子が合っていないとどうやっても観られない、という結果になってしまうかもしれません。
特にスマートフォンは機種変更によって接続端子が変わることもあるので、そのようなときに備えてWi-FiやBluetoothに対応しているプロジェクターを選ぶと安心ですね。
Wi-Fiで無線接続できるか確認
プロジェクターがWi-Fiの無線接続に対応していれば、接続端子を気にせず映像を楽しめます。有線と違ってケーブルの長さも気にせず済むので、室内で持ち運んだりキャンプに持って行ったりと、使い方の幅が広がりますよ。
YouTubeやAmazonプライムなどの動画配信サービスを楽しみたい場合は、プロジェクターの本体にOSが搭載されている製品もありますよ。パソコンやスマートフォンにつなぐ必要もなく、本体からコンテンツを選べて便利です。
重さをチェック
解像度や明るさ、接続方法などを確認した後は本体の重さや形状もチェックしておきましょう。プロジェクターの重さはさまざまで、大型のものは10kgを超えるものもあります。
小型プロジェクターでも300gから2kgと、片手で持ち運べるものから両手でないと運べないものまであるので、一か所に固定して使うのか、外出時に持ち運ぶのかも考慮して、利用目的に合った製品を選びましょう。
機能で選ぶ
小型プロジェクターを使用する際に重要なのは、滑らかな画質と明るさを確保しつつ、歪みやにじみのない美しい映像を実現することです。
ただし、本体の場所を変えるたびにピント調節をするのは大変ですよね。また、短い距離で投影する場合、画像が台形に歪むこともあります。
ここからは、これらを解消するためのプロジェクターの機能についてご紹介するので、参考にしてみてくださいね。
オートフォーカス機能
カメラのピント調節と同じように、プロジェクターにもピント合わせが必要です。映画やドラマなどをプロジェクターで楽しんでいる間に「ピントが合っていないな…」と気づいてしまうと作品に集中できなくなってしまいます。
オートフォーカス機能が付いている製品を選んでおけば、プロジェクター本体とスクリーンとの距離を測って、適切なピント合わせを自動で行ってくれますよ。
シーンごとに違う場所でも投影したいという方にも欠かせない機能ですね。
台形歪み補正機能
プロジェクターとスクリーンとの距離が短すぎる場合やプロジェクターと垂直の位置にスクリーンを置けない場合は、画面の形に歪みが生じることがあります。例えば懐中電灯の明かりを正面の壁に当てるときれいな円になりますが、少し上に傾けるだけで楕円型に見えますよね。
プロジェクターも光なので、投影する場所の角度によっては同じ現象が起こります。そんな悩みを解消してくれるのが、台形歪み補正機能です。
高価なプロジェクターには必ずと言っていいほど付いている機能ですが、安価な小型用プロジェクターの場合は手動で調整するタイプもあるので、できるだけ台形歪み補正機能がついている製品を選びましょう。
安い小型プロジェクターのおすすめ8選
ここからは、安い小型プロジェクターをご紹介します。解像度やルーメンのほか、接続端子などを確認しながら、使いやすい商品を選んでみてくださいね。
国内ブランドの製品や、OS搭載でメディアストリーミングに対応した製品などもありますよ。
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日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
7/4(金) | ¥9,980 | |
7/3(木) | ¥9,980 | |
7/2(水) | ¥9,980 | |
7/1(火) | ¥9,980 | |
6/30(月) | ¥9,980 | |
6/22(日) | ¥9,980 | |
6/11(水) | ¥9,980 |
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7/4(金) | ¥19,800 | |
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7/1(火) | ¥19,800 | |
6/30(月) | ¥19,800 | |
5/30(金) | ¥19,800 | |
5/1(木) | ¥19,800 | |
4/28(月) | ¥28,710 |
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7/4(金) | ¥19,800 | |
7/3(木) | ¥19,800 | |
7/2(水) | ¥19,800 | |
7/1(火) | ¥19,800 | |
6/30(月) | ¥19,800 | |
5/30(金) | ¥19,800 | |
4/28(月) | ¥19,800 | |
4/5(土) | ¥19,800 |
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日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
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7/4(金) | ¥14,080 | |
7/3(木) | ¥14,080 | |
7/2(水) | ¥14,080 | |
7/1(火) | ¥14,080 | |
6/30(月) | ¥14,080 | |
5/30(金) | ¥14,080 | |
4/28(月) | ¥14,080 | |
4/5(土) | ¥14,080 |
小型プロジェクターで大画面の映像を楽しもう!
進化の著しい小型プロジェクターは、狭い場所でも美しい映像が楽しめるものや、持ち運びできる手のひらサイズのものなど、数多くの製品が販売されています。画質だけでなく機能性なども考慮して、使いやすい製品を選んでみてくださいね。