【2024年】おすすめのマグネットシート7選!印刷してキッチンや車で使える便利なものまで紹介

【2024年】おすすめのマグネットシート7選!印刷してキッチンや車で使える便利なものまで紹介

好きな大きさにカットして、キッチンの壁や冷蔵庫などに貼って使える「マグネットシート」。印刷できるものもあり、オリジナルのステッカーを作って車に貼ることもできます。今回は、マグネットシートの選び方について詳しくご紹介していきます。おすすめ商品についてもご紹介しているので、ぜひマグネットシート選びに役立ててください。

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マグネットシートとは?使い方は?

磁力があり、スチール面などに貼り付けられるマグネットシート。シート状になっているので簡単にカットすることができ、好きな大きさに切って場所に合わせたサイズにして使うことができます。また、さまざまな壁に貼り付けられるよう、裏面が粘着シートになっているタイプのマグネットシートもあります。ペンで書き込めてホワイトボードのように使えたり、印刷してオリジナルのステッカーが作れたりと使い方もさまざま。耐水性があり屋外で使えるものもありますよ。

マグネットシートの選び方

マグネットシートにはさまざまな種類があるので、どのポイントに着目して選べばいいか気になりますよね。ここではマグネットシートの選び方について詳しく解説していきます。

用途によってタイプを選ぶ

マグネットシートには、ペンで書き込めるものや印刷できるもの、粘着面で壁に貼り付けられるものなどさまざまなタイプがあります。用途に合わせてタイプを選んでみてください。

ペンで直接書き込める「ホワイトボードタイプ」

マグネットシートの表面にホワイトボードフィルムが使用されているものだと、ホワイトボードのようにペンで直接書き込むことができます。何度も書いたり消したりできるので、冷蔵庫のメモやスケジュールなど繰り返し使いたいときにも便利です。

大判サイズのマグネットシートを壁に貼って、子どものお絵かきホワイトボードとして活用するのもおすすめ。なかには書き込み用のマーカーやクリーナーが付属しているものもあるので、別に用意する手間もかからず、すぐに使えて便利です。

好きな場所に貼り付けられる「粘着タイプ」

マグネットシートは磁力でくっつく場所に貼り付けられますが、そうでない場所では使うことができません。磁石がつかない壁で使いたいなら、片面が粘着シートになっているものを選びましょう。ボンドやテープで貼り付ける手間ことなく、粘着面のフィルムを剥がすだけで貼り付けられるので、便利ですよ。

粘着力が強力なものなら立体物も貼り付けられるので、小物入れを冷蔵庫や壁に設置するのにも使えますよ。

好きなステッカーが作れる「印刷タイプ」

マグネットシートのなかには、家庭用のインクジェットプリンターに対応しており印刷できるものもあります。好きな文字やお気に入りのイラストなどを印刷できるので、オリジナルの磁石やステッカーなどを簡単に作ることができますよ。

マグネットシートのなかにはインクジェットではなくレーザープリンター専用のものもあるので、しっかりと確認しておいてくださいね。

リバーシブルで使える「両面タイプ」

マグネットシートには、裏面と表面のどちらにも文字が書き込める両面タイプもあります。たとえばオフィスで使用する場合、片面にしか書き込めないものだと出勤や休みなどをいちいち消して書き換えないといけません。両面に書き込めるものなら、裏に出勤、表に休みと書いて裏表をひっくり返すだけでいいので手間が省けます。頻繁に使うならリバーシブルで使えるものも候補に入れてみてください。

サイズ・厚みをチェック

マグネットシートは商品によって厚みもさまざまなので、用途に合わせた厚みのものを選ぶ必要があります。マグネットシートを好きな大きさにカットして使いたいなら、厚さが1mm以下の薄いものがおすすめ。ハサミでも簡単にカットできて便利です。

ただし、薄くなればなるほど磁力も弱くなっていく点には注意。しっかりと貼り付けたい方やマグネットシートに重いものを貼って使いたい方は厚みのあるものを選んでくださいね。

耐水性・UV耐性をチェック

マグネットシートは屋外でも使えますが、雨で印刷が消えたり日光にさらされて劣化したりしてしまう可能性もあります。主に屋外で使いたいなら、耐水性やUV耐性があるものを選びましょう。

耐水性やUV耐性があると、水濡れや紫外線に強くなるので長くきれいに使えます。家の表札として使ったり車のステッカーとして使ったりする場合は、耐水性やUV耐性についてもチェックしてみてください。

磁力の強さを重視するなら「異方性」のものがおすすめ

磁石には「等方性」と「異方性」の2種類の性質があります。等方性の磁石はすべての方向に磁力が働くのに対し、異方性の磁石は一方向にだけ磁力が働くので磁力が強いのが特徴。異方性のマグネットシートは等方性のものに比べて数倍以上の吸着力があるので、一度貼り付けると剥がれにくくしっかりとくっついてくれます。

一方で、磁力が強いぶん貼り付けると外しにくくなるので要注意。頻繁に張り替えて使う場合には不向きです。

タイプ別にマグネットシートをチェック

マグネットシートの選び方について詳しくご紹介しましたが、実際にどんな商品があるのか気になりますよね。マグネットシートはさまざまなサイズや色のものがあるので、用途に合ったものを選びましょう。ここではタイプ別におすすめ商品をご紹介します。

自由な大きさにカット!多用途なマグネットシート

好きな大きさに切って使えるマグネットシートはいろいろな場面で使えるので、ひとつ持っておくと便利!ここでは多用途に使えるマグネットシートを2つご紹介します。

マグエックス マグネット ぴたえもん MSPZ-03-A4
マグエックス

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A4 5枚入

家庭のインクジェットプリンターで印刷ができるマグネットシートです。マグエックスのサイトで配布さてている無料素材を使用すれば、簡単にポップやステッカーを作ることができます。
0.2mmの極薄で、力を使わなくてもハサミで簡単にカットが可能。子どもと一緒にオリジナルのマグネットやステッカーを作るのにもおすすめです。耐水性やUV耐性などはないので、室内で使うようにしましょう。

ナカトシ 光沢タイプ マグネット用紙 A4サイズ 10入
ナカトシ産業

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50

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参考価格Amazon
¥1,057(税込)
Amazon1,057詳細

Amazon Prime対象商品

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・型番  900-MGP
・材質:紙、マグネットゴム 生産地:中国
・商品サイズ:約210mm x 297mm (A4 サイズ)、厚み:約0.4mm

写真やイラストなどのプリントに向いている、光沢タイプのマグネットシート。こちらもインクジェットプリンター専用となっています。ハサミなどで簡単にカットでき、ホワイトボードやスチール面に貼りつけることができます。

ホワイトボード代わりに!大判マグネットシート

大判のマグネットシートは、カットせずそのまま壁に貼るとホワイトボードや黒板として使えて便利です。ここでは大きいサイズのマグネットシートのおすすめ商品を2つご紹介します。

マグエックス マグネットカラーシート MSC-08-3050W
マグエックス

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¥1,170(税込)参考価格¥1,360
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商品情報

300×500×0.8mm

横30cm、縦50cmの大判サイズのマグネットシートです。ロールタイプで巻かれた状態になっているので持ち運びにも便利。ホワイトボードマーカーには対応していませんが、油性マジックを使えば直接書き込むこともできます。
カッターやハサミを使えば好きな大きさにカットできるので、小さいサイズで使いたい方にもおすすめ。屋外でも使用できるので、表札や車のステッカーとしても使えて便利なアイテムです。

コクヨ 軽量ホワイトボード マグネットシート FB-HSM115W
コクヨ(KOKUYO)

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450×300mm

スチール面に貼り付けるだけですぐにホワイトボードになるマグネットシートです。冷蔵庫に貼ってメモやスケジュール管理に使ったり、子どもが絵を描いたりするのに使ったりするのにもおすすめ。マットタイプなので光が当たっても反射しにくく、文字やイラストが見にくくなることもありません。
0.3mmと薄く軽量なので、持ち運びもしやすくなっています。カッターやハサミで好きな大きさにカットして使うこともできますよ。

使い分けに便利!カラフルなマグネットシート

マグネットシートと聞くと白色をイメージする方も多いと思いますが、実はさまざまな色がついているものもあるんです。ここではカラフルなマグネットシートのおすすめ商品を3つご紹介します。

コクヨ マグネットシート 両面 赤 白 マク-320RW
コクヨ(KOKUYO)

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4.1
208

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商品情報

【外寸法】300×100×t1.0mm
【色】赤、白
【材質】PVC-P、マグネットシート

赤と白の両面で使い分けができるマグネットシートです。ハサミで簡単にカットでき、油性サインペンで書きこむことが可能。スチールロッカーに貼ったり、メモ代わりに使うのにも向いていますよ。

コクヨ マグネットシート スリムタイプ 3色 マク-306N
コクヨ(KOKUYO)

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3.6
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5x1000mm

5mm幅のスリムタイプのマグネットシートです。スチール面やホワイトボードなどに貼り付けて、グラフを作ったりカレンダーにしたりするのに便利。赤色、青色、黄色の3色がセットになっており、色によって使い分けることができます。
マグネットシート自体にも油性マーカーで直接書き込むことが可能。0.8mmと薄くカッターやハサミで好きな長さにカットできるので、幅広い使い方ができて便利なアイテムです。

マグネットシート 磁石ネームプレート
JINCH

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3.9
82

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参考価格Amazon
¥1,499(税込)
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Amazon Prime対象商品

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商品情報

8x3cm 40枚入 8色

コンパクトなサイズ感で、絵柄も入っているおしゃれなマグネットシートです。赤色やピンク色など8色のバリエーションがあり、色で使い分けたいときにも便利。ホワイトボードマーカーで書き込むことができ、マーカーやスポンジ消しゴムもセットになっています。
冷蔵庫に貼り付けてメモとして使ったり、スケジュール管理やネームプレートとして使いたい方にもおすすめできるマグネットシートです。

マグネットシートは100均でも買える?

マグネットシートをたくさん使いたいなら、できるだけ安く購入したいですよね。マグネットシートはセリアやダイソーなどの100均でも購入することができます。赤や緑などカラフルな色がついたものや曜日付きのマグネットシートなどバリエーションも豊富。印刷できるものや粘着シートがついているものも販売されています。リーズナブルな価格で購入できるので、安く手に入れたい方や試しに購入してみたい方はチェックしてみてくださいね。

全7商品

おすすめ商品比較表

マグエックス

マグエックス マグネット ぴたえもん MSPZ-03-A4

ナカトシ産業

ナカトシ 光沢タイプ マグネット用紙 A4サイズ 10入

マグエックス

マグエックス マグネットカラーシート MSC-08-3050W

コクヨ(KOKUYO)

コクヨ 軽量ホワイトボード マグネットシート FB-HSM115W

コクヨ(KOKUYO)

コクヨ マグネットシート 両面 赤 白 マク-320RW

コクヨ(KOKUYO)

コクヨ マグネットシート スリムタイプ 3色 マク-306N

JINCH

マグネットシート 磁石ネームプレート

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4.0220
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マグネットシートを活用してもっと便利に

今回は、マグネットシートの選び方とおすすめ商品について詳しくご紹介しました。サイズや厚み、粘着の有無などによってもさまざまな種類があるので、用途に合ったものを選ぶと便利です。ぜひこの記事を参考にして、自分の用途に合ったマグネットシートを選んでみてくださいね。

※本記事に掲載している商品の情報は、記事更新時のものになります。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があるため、最新の価格や商品詳細については各販売店やメーカーにてご確認ください。※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がクラシルに還元されることがあります。

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