
エアロバイクは効果ない?原因や正しい使い方のポイントを解説!おすすめ商品も
本記事では、「エアロバイクは効果がないのか」について解説しています。室内で効率良く有酸素運動を行えますが、姿勢やペダルの漕ぎ方を誤ると効果が出にくいものです。エアロバイクの効果的な使い方・ポイントを知っていると、効率良く体に負荷をかけられますよ。エアロバイクが気になっている方は、ぜひ参考にしてみてください。
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エアロバイクの効果が出ない理由とは
エアロバイクの効果が出ない理由は、主に4つあります。
- 継続期間が短い
- 運動時間が足りていない
- 負荷をかけすぎている
- 摂取カロリーが消費カロリーよりも多い
効率良く有酸素運動を室内で行いたい方や、エアロバイクを試して成果をあまり実感できなかった方は、それぞれの理由について確認してみてください。
継続期間が短い
エアロバイクは、継続的な利用が大切な運動器具です。ダイエット目的でエアロバイクを購入して使う方も多いですが、日々の積み重ねが充実したトレーニングにつながります。
エアロバイクの成果を期待したい場合は、最低でも3ヶ月は継続しましょう。続けることが重要になるため、好きな音楽を聴いたり、バーチャルコースを観ながら運動できたりするエアロバイクを利用すると続けやすいですよ。
運動時間が足りていない
エアロバイクでは結果が出ないと感じる方の多くは、運動時間が足りていないケースも少なくありません。たとえば、毎日エアロバイクを使ったとしても、1日5~10分程度の場合では成果が出にくいものです。
たとえば脂肪燃焼を行いたい場合は、最低でも20分以上のトレーニングを行いましょう。また、本格的なトレーニングとしてエアロバイクを活用したい場合は、1日30~40分の活用が理想的です。
運動時間をしっかり確保するのがエアロバイクのポイントです。ドラマやアニメ1本分の運動を意識しながら挑戦してみてください。
負荷をかけすぎている
また、負荷をかけすぎている方もいます。特に筋肉痛になるケースが多い場合は、負荷をかけすぎている可能性が高いでしょう。
早く結果を出したいため、エアロバイクのペダルを漕ぐときに力を入れすぎてしまう方も少なくありません。ペダルに力を入れ過ぎると、下半身が刺激されることにより疲れやすくなるため持続時間が短くなり、有酸素運動としての成果が現れにくいものです。
継続して有酸素運動を続けることが重要になるため、足が疲れて痛くならないように意識しましょう。
摂取カロリーが消費カロリーよりも多い
ダイエット目的でエアロバイクを活用している方は、摂取カロリーも意識しましょう。エアロバイクを使ってカロリーを消費しても、摂取カロリーが多いと脂肪を蓄えてしまいます。
消費カロリーが摂取カロリーを超えなければ、どれだけエアロバイクのペダルを漕いでも結果にはつながらないでしょう。脂肪燃焼を促したいと考えている場合は、消費カロリーだけでなく摂取カロリーや栄養バランスを意識しましょう。
エアロバイクの効果的な使い方・ポイント
エアロバイクを効果的に使うポイントは、5つあります。
- まずは理想的な負荷を知ろう
- サドルの高さを調整する
- 足指の付け根に力を入れてペダルを漕ぐ
- 姿勢は背筋を伸ばして上半身を揺らさないのがポイント
- 準備運動とクールダウンも忘れずに
エアロバイクを使って効率良く運動を行いたい方は、参考にしてみてください。
まずは理想的な負荷を知ろう
エアロバイクで効果がないと感じる前に、理想的な負荷を知っておくことが大切です。エアロバイクを使う際は、時速20kmで20分間正しい姿勢でペダルを漕ぎ続けることが理想的ですよ。
たとえばエアロバイクの液晶パネルで速度が表示される状態にすると、時速がわかりやすいでしょう。また、ペダルを漕ぎ続けることが大切になるため、時速20kmが難しいと感じる場合はペースを落として30分や40分など長めに漕ぐようにしましょう。
サドルの高さを調整する
エアロバイクで効率良く有酸素運動を行うためには使っている時の姿勢が重要になるため、サドルの位置や高さの調整を行いましょう。サドルの高さが合っていないと、足やひざに負荷がかかってしまいます。
サドルは、ペダルを漕ぐ際にひざが伸びきらない高さに調整しましょう。またお尻への負担を減らしたい場合は、座る位置を後ろ側にするのがおすすめです。
足指の付け根に力を入れてペダルを漕ぐ
エアロバイクを使う際には、足指の付け根に力を入れてペダルを漕ぐことが大切です。足指の付け根を意識してペダルを漕ぐことで、足全体の筋肉を使うことが可能です。
また、足指の付け根を意識してペダルを漕ぐために、トレーニングシューズを併用しましょう。裸足でエアロバイクを使うと、足指の付け根とは異なる部分でペダルを回してしまったり、事故につながったりする可能性があります。
姿勢は背筋を伸ばして上半身を揺らさないのがポイント
エアロバイクを使用する場合は、背筋を伸ばして上半身が揺れない状態をキープすることが重要です。エアロバイクは効果がないと感じる方の多くは、姿勢が悪いケースも少なくありません。
たとえばペダルを漕ぐ際に力を入れすぎてしまうと上半身が揺れやすく、十分に筋肉が使えていない可能性があります。また姿勢が悪いと疲れやすく、理想的な時間を漕ぎ続けることが難しくなります。
背筋を伸ばして上半身が揺れない状態で20分以上ペダルを漕ぎ続けるようにしましょう。
準備運動とクールダウンも忘れずに
エアロバイクを活用する際には、準備運動とクールダウンを必ず行いましょう。エアロバイクは有酸素運動になるため、多くの体力を消費します。クールダウンを行わずに違う筋トレや強度な作業を行ってしまうと、事故につながるリスクが高まりますよ。
エアロバイクを利用する際には、筋肉をしっかりと刺激できるようにストレッチを行いましょう。また終わる前には速度を緩めながらペダルを漕ぎ、少し休んでから次の行動を取るのがおすすめですよ。
筋トレとの組み合わせでさらに効果アップ!
トレーニングの一環としてエアロバイクを活用したい場合は、筋トレとの組み合わせがおすすめです。筋トレと組み合わせる場合は、筋トレを先に行い、後からエアロバイクでの運動を実施しましょう。
エアロバイクは体全体の筋肉を使うほか、カロリー消費量も多いため疲労が溜まりやすいものです。疲労から筋トレ中の注意力が散漫になり、怪我のリスクが高まる可能性があります。
怪我なく体を鍛えたいときは、筋トレ後にエアロバイクを活用し、無理なくペダルを漕ぎ続けられる状態を意識しましょう。
エアロバイクのおすすめ商品
ここからは、おすすめのエアロバイクをご紹介します。室内で効率良く有酸素運動を行いたい方は、参考にしてみてください。
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2/7現在の価格
価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
2/7(金) | ¥49,800 | |
2/6(木) | ¥49,800 | |
2/5(水) | ¥49,800 | |
2/4(火) | ¥49,800 | |
2/3(月) | ¥49,800 | |
2/2(日) | ¥29,800 | |
2/1(土) | ¥29,800 | |
1/31(金) | ¥29,800 |
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価格変動(日別)
日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
2/7(金) | ¥19,800 | |
2/6(木) | ¥19,800 | |
2/5(水) | ¥19,800 | |
2/4(火) | ¥19,800 | |
2/3(月) | ¥19,900 | |
2/2(日) | ¥16,800 | |
2/1(土) | ¥16,800 | |
1/31(金) | ¥16,800 |
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価格変動(日別)
日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
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2/7(金) | ¥17,990 | |
2/6(木) | ¥17,990 | |
2/5(水) | ¥17,990 | |
2/4(火) | ¥17,990 | |
2/3(月) | ¥17,990 | |
2/2(日) | ¥17,090 | |
2/1(土) | ¥17,090 | |
1/31(金) | ¥17,090 |
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日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
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2/7(金) | ¥19,900 | |
2/6(木) | ¥19,900 | |
2/5(水) | ¥15,980 | |
2/4(火) | ¥15,980 | |
2/3(月) | ¥15,980 | |
2/2(日) | ¥15,980 | |
2/1(土) | ¥15,980 | |
1/31(金) | ¥15,980 |
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日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
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2/7(金) | ¥39,700 | |
2/6(木) | ¥39,700 | |
2/5(水) | ¥43,433 | |
2/4(火) | ¥43,348 | |
2/3(月) | ¥44,800 | |
2/2(日) | ¥44,800 | |
2/1(土) | ¥44,800 | |
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おすすめ商品比較表
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発電機能付きのおすすめエアロバイク
最近では、ペダルを漕ぐことで発電・蓄電をして、スマホの充電など電気として使えるエアロバイクも発売されています。ちょっとした電気代節約はもちろん、非常時の電気にも使えるので、日々の運動を無駄にしたくない方はぜひ検討してみてください。
「発電機能付きエアロバイク」があれば、運動しながら得た電気を使えます。今回はおすすめの発電機能付きエアロバイクをご紹介するとともに、どんな仕組みで蓄電しているのかや、実際の発電量についてもまとめてみました。普通のエアロバイクに後付けできるキットがあるかについても記載するので、ぜひチェックしてみてくださいね。
安さで選ぶおすすめエアロバイク
本記事で紹介したエアロバイクの他にも、5,000円程度で購入できるミニタイプの商品もあります。お手軽に運動習慣を始めたい方や、省スペースで運動したい方におすすめです。
本記事では、「エアロバイク・フィットネスバイク」のおすすめ10選をご紹介します!エアロバイクは、自宅で運動不足を解消したい方におすすめですが、種類も価格もさまざま。そこで、コスパ重視でアイテムをピックアップしました。省スペースなミニタイプや負荷調整できるモデルなど、選び方も解説します。ぴったりの一台を見つけてみてくださいね!
エアロバイクに関するQ&A
エアロバイクに関するよくある質問は、2つあります。
- エアロバイクは毎日やるべき?
- エアロバイクはいつやるのがいい?
それぞれの質問に対して解説しているので、気になる内容がある方は参考にしてみてください。
エアロバイクは毎日やるべき?
エアロバイクは継続的な利用がポイントです。毎日の運動習慣に取り入れることで、より充実したトレーニングになります。長く続けられるよう、無理のないペースで取り組むのがおすすめですよ。
たとえば、エアロバイクを1週間毎日続けるのが難しい場合は、週に2日や3日から始めても問題ありません。エアロバイクを使って有酸素運動に慣れ始めたタイミングで、週に4日や5日などの使用頻度を増やしていきましょう。
エアロバイクはいつやるのがいい?
エアロバイクを使うときは、起床後の1時間以内や夕方に行うのがおすすめです。エアロバイクは身体全体を使った運動になるため、脳が起きているタイミングで行うと良いでしょう。
ただし就寝前は避けるようにしてください。エアロバイクを就寝前に行ってしまうと交感神経が刺激されて、脳や体が興奮状態になります。寝付きが悪くなるだけでなく睡眠の質を下げてしまうため、起床後や夕方に行いましょう。
エアロバイクで効率良く有酸素運動を行おう
エアロバイクを使用する際には、無理のないペースで続けて姿勢や力を入れる筋肉を意識することがポイントです。「エアロバイクは効果ない」と感じた経験がある方は、姿勢や使用期間が短い可能性があります。効率良く室内で有酸素運動を行いたい方や脂肪を燃焼させたい方は、本記事で解説した正しい使い方やポイントを参考にしながら挑戦してみてください。
※『エアロバイク』は「コナミスポーツ株式会社」の登録商標又は商標です。