
コンセント不要のヒーター(暖房)8選!キャンプや防災におすすめ
寒い季節を快適に過ごす際に役立つヒーター。中にはコンセント不要でキャンプをはじめとしたアウトドアで活躍してくれるタイプもあります。またコンセントを使わない場合は、防災時にも役立つでしょう。本記事は「コンセント不要のおすすめヒーター」をご紹介します。電気やガスなどさまざまなタイプがあるため、ぜひチェックしてみてください。
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コンセント不要のヒーター(暖房)にはどんなものがある?
コンセント不要のヒーターは、以下の3種類があげられます。
- 石油ストーブ
- カセットガスストーブ
- 充電式カイロ・電気毛布・電熱ベスト
各種類ごとに特徴を解説していきます。
石油ストーブ
石油ストーブは灯油を燃料にして使用するヒーターです。他のヒーターと比べて暖房効率が良く、速暖性に優れています。また、灯油を使用しているので、使っている間は水蒸気が発生して乾燥から身を守ってくれます。冬の乾燥しやすい環境におすすめで、遠赤外線により体の芯から温まることが可能です。
コンセントは使用せず、乾電池を活用して使う商品が充実しています。ただし石油ストーブは酸素が不十分な環境になりやすいため、定期的に換気を行うようにしましょう。
カセットガスストーブ
カセットガスストーブは、ガスボンベ式のストーブです。電源やガス栓を使用しないため、場所を選ばずに使える点がメリットです。たとえば釣りやキャンプなどのアウトドアシーンで活躍するほか、災害時でも使いやすいアイテムです。
また、カセットガスストーブは運転音が小さいうえに部屋の空気が乾燥しにくいため、過ごしやすい環境を構築できます。ただし、カセットボンベで稼働させるので、長時間の使用には向いていません。
長時間使用したい場合は、複数本のカセットガスを用意しましょう。
充電式カイロ・電気毛布・電熱ベスト
コンセント不要のヒーターでは、充電式カイロ・電気毛布・電熱ベストなどもあります。
充電式カイロは使い捨てカイロとは異なり、繰り返し使用できます。モバイルバッテリーなどにつないで使えるため、汎用性に優れている点が魅力です。
また、電気毛布はUSBを活用して温めることが可能です。肩から全身を温めるタイプも多く、コンセントがない場所ではモバイルバッテリーを活用して温められます。
電熱ベストはインナーとして着用可能で、寒い冬でも体の芯から温められるでしょう。
コンセント不要のヒーター(暖房)の上手な使い方
コンセント不要のヒーターを上手に活用する方法は、次の3つです。
- 石油ストーブで節電・乾燥対策
- 充電式カイロや電気毛布をアウトドア・車内で活用
- カセットガスストーブで災害に備える
それぞれのポイントについて解説していきます。
石油ストーブで節電・乾燥対策
節電・乾燥対策を行いたい場合は、コンセント不要の石油ストーブを活用しましょう。石油ストーブは乾電池で着火でき、灯油を燃料として使うので、温める際に水蒸気を発生させます。
発生した水蒸気によって石油ストーブを使用している部屋が水分で潤うため、乾燥対策にうってつけです。たとえば冬場などの手や肌が荒れやすい時期は石油ストーブを活用するのがおすすめですよ。
充電式カイロや電気毛布をアウトドア・車内で活用
車内やアウトドアシーンで活用したい場合は、充電式カイロや電気毛布がおすすめです。電気毛布であれば肩から全身まで覆えるため、車内やアウトドアシーンで使っても体を温められます。
また、充電式カイロであれば何度でも繰り返し使用可能で、コストパフォーマンスに優れていますよ。小型でありながら5時間以上温もりが続くタイプもあるほか、移動しながらでも温まることができる点が魅力です。
カセットガスストーブで災害に備える
災害時にコンセント不要でヒーターを使いたい場合は、カセットガスストーブがおすすめです。カセットガスは燃料の中でも入手のしやすさに優れており、災害に備えて準備しておけます。
場所を選ばずに使用できるだけでなく、複数人で温まることができるため、災害時に持っておくと多くの方に喜ばれますね。ただしカセットガスストーブを災害時に使用したい際には、持ち運びを行う必要があるため、万が一に備えて移動しやすい場所に準備するようにしましょう。
コンセント不要のヒーター(暖房)8選
ここからは、コンセント不要で使いやすさに優れているおすすめヒーターをご紹介します。
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価格変動(日別)
日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
2/15(土) | ¥9,800 | |
2/14(金) | ¥9,800 | |
2/13(木) | ¥9,800 | |
2/12(水) | ¥9,800 | |
2/11(火) | ¥9,800 | |
2/10(月) | ¥9,800 | |
2/9(日) | ¥9,800 | |
2/8(土) | ¥9,800 |
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日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
2/15(土) | ¥29,480 | |
2/14(金) | ¥29,480 | |
2/13(木) | ¥29,480 | |
2/12(水) | ¥29,480 | |
2/11(火) | ¥29,480 | |
2/10(月) | ¥29,480 | |
2/9(日) | ¥29,480 | |
2/8(土) | ¥29,480 |
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日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
2/15(土) | ¥17,767 | |
2/14(金) | ¥17,767 | |
2/13(木) | ¥17,767 | |
2/12(水) | ¥17,767 | |
2/11(火) | ¥17,767 | |
2/10(月) | ¥17,767 | |
2/9(日) | ¥17,767 | |
2/8(土) | ¥17,767 |
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日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
2/15(土) | ¥8,480 | |
2/14(金) | ¥8,480 | |
2/13(木) | ¥8,480 | |
2/12(水) | ¥8,500 | |
2/11(火) | ¥8,500 | |
2/10(月) | ¥8,500 | |
2/9(日) | ¥8,500 | |
2/8(土) | ¥8,500 |
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日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
2/15(土) | ¥8,800 | |
2/14(金) | ¥8,800 | |
2/13(木) | ¥8,800 | |
2/12(水) | ¥8,800 | |
2/11(火) | ¥8,800 | |
2/10(月) | ¥8,800 | |
2/9(日) | ¥8,800 | |
2/8(土) | ¥8,800 |
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日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
2/15(土) | ¥3,658 | |
2/14(金) | ¥3,658 | |
2/13(木) | ¥3,658 | |
2/12(水) | ¥3,658 | |
2/11(火) | ¥3,658 | |
2/10(月) | ¥3,656 | |
2/9(日) | ¥2,278 | |
2/8(土) | ¥2,264 |
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日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
2/15(土) | ¥1,980 | |
2/14(金) | ¥1,980 | |
2/13(木) | ¥2,850 | |
2/12(水) | ¥2,850 | |
2/11(火) | ¥2,980 | |
2/10(月) | ¥2,850 | |
2/9(日) | ¥2,340 | |
2/8(土) | ¥2,340 |
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日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
2/15(土) | ¥1,480 | |
2/14(金) | ¥1,480 | |
2/13(木) | ¥1,299 | |
2/12(水) | ¥1,480 | |
2/11(火) | ¥1,488 | |
2/10(月) | ¥1,498 | |
2/9(日) | ¥1,498 | |
2/8(土) | ¥1,498 |
コンセント不要のヒーターの選び方
コンセント不要のヒーターを選ぶ際には、4つのポイントを意識しましょう。
- 暖められる範囲で選ぶ
- ランニングコストで選ぶ
- 即暖性で選ぶ
- デザインや持ち運びやすさで選ぶ
それぞれのポイントについて解説していきます。
暖められる範囲で選ぶ
コンセント不要なヒーターを選ぶ際には、暖められる範囲で選びましょう。たとえば、同じヒーターでもカイロタイプの場合は、一人だけ温もることが可能です。一方、カセットガスストーブのようなタイプであれば、屋外でも複数人数温まれます。
また、部屋が広いのに対して暖められる範囲が狭い場合は、ぬくもりを感じにくいものです。コンセント不要のヒーターを選ぶ際には、暖められる範囲を確認しましょう。
ランニングコストで選ぶ
ヒーターを選ぶ際には、ランニングコストもチェックしましょう。たとえば、カセットガスストーブの場合は、燃料を入手しやすい反面、長時間の使用には向いていません。
一方石油ストーブであればカセットガスストーブのように燃料は入手しにくいですが、長時間周りを暖めることが可能です。どのようなシーンで使う機会が多いのかをイメージすると、ランニングコストを意識して選べるでしょう。
即暖性で選ぶ
コンセント不要ヒーターを選ぶ際には速暖性にも注目してみてください。体や部屋を暖められるストーブがあったとしても、点火までに時間がかかってしまうと寒さに耐える時間があり、ストレスを感じられやすいですよ。
一方速暖性に優れている場合は、ストレスなく体を暖められるため快適に使用できます。素早く温まりたい場合は、速暖性に優れたストーブをチェックしましょう。
デザインや持ち運びやすさで選ぶ
コンセント不要のストーブを選ぶ際には、デザインや持ち運びのしやすさも確認しましょう。持ち運びのしやすいストーブは、さまざまな場所で使用できます。またデザイン性に優れているタイプは、部屋に置いておくだけでおしゃれな雰囲気を作りやすいでしょう。
使用する場所やシーンに合わせて選ぶのがおすすめです。
おすすめ商品比較表
![]() コロナ(Corona) CORONA(コロナ) 石油ストーブ RX-22YA | ![]() トヨトミ(TOYOTOMI) トヨトミ 対流形石油ストーブ KS-67H(B) | ![]() Iwatani Iwatani イワタニ カセット ガス ストーブ CB-STV-MRD | ![]() Iwatani イワタニ カセットガスストーブ マイ暖III CB-STV-MYD3 | ![]() アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) アイリスオーヤマ 電気毛布 AEHB-FD1380A-H | ![]() Amazon Essentials Amazon Essentials 軽量ヒートベスト | ![]() Life on Products Life on Products 使い捨てないカイロ LCAEA001 | ![]() PRISMATE(プリズメイト) PRISMATE 使い捨てないカイロ PR-EA011 | |
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コンセント不要のヒーターはさまざまな点を意識して選ぼう
コンセント不要のヒーターは実用性に優れており、室内だけでなく屋外でも活躍してくれます。アウトドアシーンや車内、災害時でも活躍してくれるので、暖房器具を探している方はコンセント不要のヒーターも確認してみてください。