電気ひざ掛けのおすすめ15選!USBタイプや温度調節機能付きもご紹介
足元の冷えや肌寒さが気になる冬、手軽に身体を暖められる「電気ひざ掛け」。通常の毛布よりも早くに暖まるのが大きなメリットです。今回は、種類豊富な電気ひざ掛けの中から、おすすめアイテム15選をご紹介します。コードレスや充電式、素材など、選び方のポイントも解説しているので、参考にしてくださいね。
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電気ひざ掛けとは?その特徴と魅力
電気ひざ掛けとは、電熱線が入っているひざ掛けのことです。USBポートやコンセントにつないで、電源を入れれば足元をじんわりと温めてくれます。
しかし、電気を使用すると電気代がどのくらいかかるのか心配になりますよね。実は、電気ひざ掛けの電気代は電気ヒーター・エアコン・こたつよりも安いのが魅力!
冬場の節電につながる家計に優しいアイテムです。また、USB対応の電気ひざ掛けは持ち歩けるため、外出先でも使用できるのがうれしいポイント。
USBポートのほかに、USBタップ・携帯用モバイルバッテリーからも給電できるので、冬のアウトドアやテーマパークでの待ち時間など幅広いシーンで活用できるでしょう。
電気ひざ掛けの選び方
電気ひざ掛けはさまざまな種類があるため、どれを選べばいいのか悩んでしまう人も多いでしょう。種類豊富な電気ひざ掛けの中から自分に合ったものを選ぶためには、下記のポイントを押さえることが大切です。
- 用途に合ったサイズを選ぶ
- 素材の特徴で選ぶ
- 利用シーンにあった電源タイプで選ぶ
- 機能性をチェック
ここからは、電気ひざ掛けの選び方を4つご紹介します。紹介する選び方を参考に、自分に合った電気ひざ掛けを見つけましょう。
1.用途にあったサイズで選ぶ
電気ひざ掛けにはさまざまなサイズのものがあります。たとえば、肩にかけて使用したい人は80cm以上の長さがあるものを選ぶと、上半身をしっかりとカバーできます。
太ももから足先まで暖めたい人は、下半身全体を包み込んでくれる140cm以上の大判サイズを選ぶのが理想です。
自分の用途に合ったサイズを選ばないと、足先まで暖まらなかったり羽織っても肩からずり落ちたりする場合があります。寒さ対策に活用するためには、用途に合わせたサイズ選びが大切です。
2.素材の特徴で選ぶ
電気ひざ掛けの素材は、主に下記のような種類があります。
- ポリエステル
- ポリエステルとアクリルの混紡
- 綿
それぞれ肌ざわりの良さや保温性・吸湿性の高さなどの特徴が異なるので、どの素材を選べばいいのか迷いますよね。
ここでは各素材の特徴と、どんな人におすすめなのかを解説します。自分に合った素材を見つけて、寒い季節を快適に乗り越えましょう。
やわらかく肌触りの良いポリエステル
肌触りを重視したい人はポリエステル100%の電気ひざ掛けがおすすめ。フランネル調やマイクロファイバーなどの商品は、思わずギュッと抱きしめたくなるようなふかふかな肌触りが特徴です。
さらに、ポリエステル100%の電気ひざ掛けには以下のような特徴があります。
- 薄手で軽い
- 保温性が高い
- 耐久性が高い
- 吸湿性が低い
ただし、ポリエステル100%の電気ひざ掛けは、吸湿性が低いため汗を吸収しにくい素材です。ムレや静電気が発生しやすい傾向があるため、気になる人はほかの素材を検討しましょう。
保温性の高いポリエステルとアクリルの混紡
ポリエステルとアクリルの混紡素材は、ポリエステル100%の電気ひざ掛けよりも、保温性が高いといわれています。
そのため、冷え性に悩んでいる人や冬季にアウトドアに出かける人などにおすすめの素材です。保温性は優れていますが、毛玉が発生しやすく、人によっては肌触りがチクチク感じる場合があります。
ポリエステルとアクリルの混紡素材を選ぶときは、毛玉を除去するなどの定期的なお手入れをすることが快適に使うポイントです。
吸湿性があってムレにくい綿
綿は吸湿性が高いため、汗をかいても蒸れにくい素材です。天然素材であるため、肌触りが良く肌が弱い人にもおすすめ。しかし、洗濯すると縮みやすいという注意点があります。
そのため、お手入れするときは洗濯ネットに入れて洗濯機で洗ったり、手洗いしたりするなど工夫が必要です。
3.利用シーンにあった電源タイプで選ぶ
電気ひざ掛けの電源タイプは、コンセントに差し込んで使用するタイプと、USB・充電式タイプの2種類があります。
電源タイプをどちらにするかは、利用シーンで選びましょう。ここでは、コンセントタイプとUSB・充電式タイプの特徴をそれぞれ解説します。
自宅・会社用ならすぐ使えるコンセントタイプ
コンセントタイプは、自宅や会社など決まった場所で利用する人におすすめ。コンセントがないと使用できないデメリットはありますが、加温能力はUSB・充電式タイプよりも優秀な商品が多くあります。
消費電力量がコンセントタイプは約50Wに対し、USB・充電式タイプは規格上15Wが限界といわれています。そのため、自宅や会社でしっかりと体を温めたい人にはコンセントタイプを検討するのがおすすめです。
アウトドアにも使いやすいUSB・充電式タイプ
USB・充電式タイプはコンセントタイプのように使用場所に制限がないため、屋外や持ち歩きに便利といえるでしょう。たとえば、冬のキャンプやテーマパークの待ち時間、車内などの使用に向いています。
自宅や会社でしっかりと身体を温めたい場合はコンセントタイプ。外出先で気軽に身体を温めたい場合はUSB・充電式タイプといったように、利用シーンで使い分けるといいでしょう。
4.機能性をチェック
電気ひざ掛けには、下記のような便利な機能を持ったものがあります。
- 温度調節機能
- タイマー機能
- 自動オフ機能
ここからは上記3つの機能について、くわしく解説します。電気ひざ掛けを使うとき、どんな機能があったら便利かをイメージしながらチェックしてくださいね。
温度調節機能
温度調節機能は自分好みの温度に調節できる機能です。多くの電気ひざ掛けに採用されている機能で、数段階で温度が調節できます。
なかには、無段階で調整できるものもあり、自分で心地よい温度を見つけられますよ。
タイマー機能・自動オフ機能
タイマーで自動的に電源が切れる機能です。電気ひざ掛けを使用していたことを忘れて外出してしまったと焦った経験がある人もいるのではないでしょうか?
タイマーを事前にセットしておけば、つい電源を切り忘れたときも心配する必要はありません。
丸洗い可能タイプ
電気ひざ掛けは直接肌に触れるものなので、洗濯して衛生的に使いたいと思う人は多いでしょう。ほとんどの電気ひざ掛けは洗濯してお手入れが可能です。
しかし、手洗いを推奨しているものと、洗濯機で丸洗いができるものがあるので、電気ひざ掛けを選ぶときは注意する必要があります。
手軽にお手入れしたい場合は、洗濯機で丸洗い可能なタイプを選ぶのがおすすめです。ただし、電気ひざ掛けの素材によっては洗濯機の洗い方が異なる可能性があります。
そのため、洗う前に取扱説明書を読むのを忘れないようにしましょう。
電気ひざ掛けのおすすめ15選
ここからは電気ひざ掛けのおすすめをご紹介します。電気ひざ掛けの購入を検討している人はぜひチェックしてみてください。お気に入りのアイテムが見つかるかもしれませんよ。
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電気ひざ掛けで手軽に寒さ対策をしよう
電気ひざ掛けにはさまざまな種類があり、そのほとんどが電源を入れれば手軽に身体をあたためられる便利なアイテムです。また、肌触りが良くて身体があたたまるだけではなく、エアコンやストーブを使うよりも省エネで節電につながる可能性もあります。今回の記事を参考に、自分に合った電気ひざ掛けをぜひ見つけてくださいね。