【2024年】サウンドバーのおすすめ9選!安いモデルや高音質のメーカー品も

【2024年】サウンドバーのおすすめ9選!安いモデルや高音質のメーカー品も

迫力のある音を楽しみたいときに活躍する「サウンドバー」。さまざまなメーカーが出しており、選び方を把握していないと購入後に後悔してしまう可能性があります。そこで今回はサウンドバーのおすすめモデルと選び方についてご紹介します。安いモデルやソニーなどの高音質メーカー品も紹介しているため、ぜひご参考くださいね。

この記事は広告を含みます。詳しくはコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。

サウンドバーの魅力とは

サウンドバーの魅力は、テレビやブルーレイレコーダーなどの音質を上げられるほか、さまざまな場所に設置しやすい点です。

たとえば、テレビ周りにサウンドバーを設置して迫力のある音を楽しめたり、ソファや椅子の横に配置して臨場感のある音を堪能できたりします。

ほかにも、細かな音や低音を聞き取りやすく、迫力満点なサウンドを楽しめるのも魅力のひとつです。

また、サウンドバーはBluetoothにも対応しているモデルが多く、スマホを接続して好きな音楽を流して楽しみやすい点もメリットです。

サウンドバーとホームシアターの違いは?

サウンドバーとホームシアターの違いは、設置できる場所や導入費用があげられます。

ホームシアターと比べてサウンドバーは設置場所を選ばないため、テレビの上に置いたりソファの横に設置したりできますよ。

また、サウンドバーは安い品物も多いですが、ホームシアターの場合はさまざまな設備の設置が必要で、導入費用がサウンドバーよりもかかります。

そのため、サウンドバーは好きな場所に設置して簡単に迫力のある音を楽しみたい方におすすめです。

サウンドバーの選び方

サウンドバーを選ぶ際には、次の5つを意識しましょう。

サウンドバーの選び方
  • サウンドバーの種類
  • 接続方法
  • 設置場所のサイズ
  • ACC対応の可否
  • 機能面

それぞれどのような点を意識するべきなのかご紹介します。

1.サウンドバーの種類で選ぶ

サウンドバーの種類を選ぶ際には、ワンボディか2ユニットかの種類で選びましょう。

種類ごとの違い・魅力についてご紹介します。

ワンボディ:コンパクトに収まる

ワンボディタイプは、細長い1台になるため、さまざまな場所に設置しやすい点が魅力です。テレビ下や棚などに置きやすいほか、2ユニットと比べて価格が安いです。

部屋のレイアウトを崩さずに迫力の音を楽しめるほか、大音量すぎないのでマンションやアパートなどに住んでいる方におすすめです。

サイズのバリエーションもあるため、コンパクトに収めながら臨場感のある音を楽しみたい方は、ワンボディタイプのサウンドバーをチェックしてみましょう。

2ユニット:映画館のような重低音を味わえる

2ユニットは、棒状のメインスピーカーとサブウーファーがついた種類を指します。

サブウーファーは重低音にこだわりたい方に向いており、映画館にいるような迫力ある音質を楽しみたい方におすすめです。

テレビでは体験できないような迫力を実現可能で、低音の厚みやふくよかさなど音質の良さを楽しめます。ただし、サブウーファーはテレビ台に置くと共振してしまうため、置く場所が限られてしまいます。

置くスペースに余裕がある方や、映画館のような重低音を楽しみたい方に向いていますよ。

2.接続方法をチェック

サウンドバーを選ぶ際は、接続方法を確認しましょう。どのような接続方法に分かれるかご紹介します。

HDMI接続:ARCやeARC対応がおすすめ

サウンドバーを接続する方法は直接取り付けるHDMI接続があり、なかでもおすすめなのが、「ARC」や「eARC」対応モデルです。

HDMIはデジタル方式の非圧縮映像や音楽データを1本のケーブルで伝送します

ARCはテレビからの音声をオーディオ機器に簡単に伝送して再生できます。

一方、高音質の音声を楽しみたい方は、eARC対応がおすすめです。eARCは、ARCに加えて伝送帯域を拡張しており、高品質な音声データを実現できます。

サウンドバーをHDMIで接続する際には、ARCやeARC対応モデルを選びましょう。

ワイヤレス:Bluetooth・Wi-Fi接続

離れた場所から接続したい場合は、BluetoothやWi-Fi接続に対応したワイヤレスタイプを選びましょう。たとえば、ブルーレイの高品質サウンドを離れた位置で楽しみたい方に向いています。

BluetoothやWi-Fiを使って接続できるため、ケーブルが必要なく部屋の景観を崩さずに高品質サウンドを堪能できます

モデルによってBluetooth・Wi-Fiの対応有無が変わるので、購入前に確認しておきましょう。

3.設置場所のサイズもチェック!

サウンドバーを選ぶ際には、設置場所のサイズを確認しましょう。サウンドバーは主に細長いモデルになるため、スペースに余裕がないと設置できない可能性があります

また、サウンドバーもモデルによって横幅や厚さが変わります。設置スペースを左右してしまうため、設置場所のサイズを確認してからサウンドバーを選ぶようにしましょう。

4.テレビ番組も見るならACC対応を

テレビ番組の音もサウンドバーで楽しみたい方は、ACCに対応しているか確認しましょう。対応していないモデルの場合は、映像に合わせてテレビの音声出力設定の切り替えが必要です。

たとえば、ブルーレイ映像や音声の再生中にテレビ番組を見たい場合は、切り替えの手間を省けます。

日本メーカーのサウンドバーは多くがACCに対応していますが、海外メーカーの場合は対応していない場合があるため、事前にチェックしておきましょう。

5.サラウンドサウンドなど機能面もチェック

臨場感のある音を楽しみたいときは、サラウンドサウンド機能が付いていると聴き手を囲むような音場を作り出してくれるため、細かな音や迫力のある音を堪能できます。

また、自動音場補正機能が備わっているサウンドバーは、部屋の広さ・レイアウトに応じて音量を調整してくれますよ。

搭載している機能により魅力が変わるため、サウンドバーの機能面もチェックしましょう。

サウンドバーのおすすめ9選!

ここからは、おすすめのサウンドバーを9個ご紹介します。価格帯別におすすめモデルを紹介しているので、参考にしてみてくださいね。

【2万円未満】コスパの良い安いモデル

ソニー サウンドバー HT-S100F
SONY(ソニー)

Amazonカスタマーレビュー

3.9
3,989

Amazonカスタマーレビュー

商品情報

手軽にテレビの音のグレードを上げられるサウンドバーです。HDMI端子に対応しており、テレビ番組も楽しみたい方に向いています。約90cmのスリムなサイズで、置き場所を選びません。ボイスモードも搭載しているため、人の声がクリアに聞こえますよ。Bluetoothにも対応しており、スマホやOCなどのオーディオ機器に保存している音楽も楽しめます。
JBL Bar 2.0 All-in-One MK2 JBLBAR20AIOM2BLKJN
JBL

Amazonカスタマーレビュー

3.7
247

Amazonカスタマーレビュー

商品情報

横幅約62cmのコンパクトなサウンドバーです。サブウーファーがなくても重低音が楽しめるように開発されており、臨場感のある音を楽しめます。サラウンドサウンド技術を搭載しており、躍動感のある音場を作り出してくれます。Bluetoothも対応しているため、置き場所に困らないのも魅力です。
FUNLOGY Soundbar
FUNLOGY

Amazonカスタマーレビュー

3.6
636

Amazonカスタマーレビュー

タイムセール
¥9,970(税込)参考価格¥12,980
-¥3,010お得!

商品情報

パワフルな音や臨場感のある音を楽しみたい方におすすめのサウンドバーです。サブウーファーとメインスピーカーを1体化していて、2.1chの臨場感のある音を楽しめます。また、大口径のスピーカーを備えており、総合出力100Wのパワフルな音を堪能できますよ。厚さ約6cm・横幅約61cmとスリムなサイズで、コンパクトさも嬉しいポイントです。
パナソニック シアターバー SC-HTB200-K
パナソニック(Panasonic)

Amazonカスタマーレビュー

3.7
312

Amazonカスタマーレビュー

商品情報

高さ5.1cm・横幅45cmの小型設計にこだわっているサウンドバーです。滑らかなフォルムはおしゃれな見た目にもこだわりたい方に向いています。テレビとも連動可能で、テレビリモコンの操作でサウンドバーのON・OFFが可能です。Bluetooth対応で、スマホとも連携できます。

【4万円~6万円】ミドルエンドモデル

Bose Smart Soundbar 300
BOSE(ボーズ)

Amazonカスタマーレビュー

4.3
461

Amazonカスタマーレビュー

商品情報

テレビやゲーム・映画などのさまざまな音をクリアに聞きたい方におすすめのサウンドバーです。音声アシスタント機能が備わっており、声でテレビやサウンドバーを操作できます。高さ5cmなのでテレビ前においても画面の邪魔になりにくいほか、壁にも設置できます。
Denon サウンドバー DHT-S517K
Denon

Amazonカスタマーレビュー

4.4
194

Amazonカスタマーレビュー

商品情報

音が上空から振ってくるような3Dサウンド体験が可能なサウンドバーです。声の再現性を高めるイネーブルドスピーカーを内蔵しており、映画やドラマなどの声や音を楽しみたい方に向いています。HDMIとBluetoothどちらにも対応している点も嬉しいポイントです。
ヤマハ SR-B40A
ヤマハ(YAMAHA)

Amazonカスタマーレビュー

4.4
75

Amazonカスタマーレビュー

商品情報

躍動感のある音場を作りたい方におすすめのサウンドバーです。低音域を増強してくれるバスエクステンションを搭載しているほか、声を際立たせてくれるクリアボイス機能も備わっています。ワイヤレスサブウーファーにより迫力のある低音を楽しめますよ。

【10万円以上】ハイエンドモデル

Bose Smart Ultra Soundbar
BOSE(ボーズ)

Amazonカスタマーレビュー

4.1
68

Amazonカスタマーレビュー

タイムセール
¥108,000(税込)参考価格¥132,000
-¥24,000お得!

商品情報

セリフや音の聞き取りやすさにこだわりたい方におすすめのサウンドバーです。AIダイアログモードが備わっており、セリフと効果音のバランスを自動的に調整してくれます。また、2つのアップワードファイアリングスピーカーは、あらゆる方向から音で包みこんでくれます。Alexaを搭載しているため、話しかけるだけでコントロール可能です。
JBL BAR 1000 JBLBAR1000PROBLKJN
JBL

Amazonカスタマーレビュー

4.5
317

Amazonカスタマーレビュー

タイムセール
¥107,250(税込)参考価格¥143,000
-¥35,750お得!

商品情報

劇場クオリティの3Dサウンドにこだわって開発されたサウンドバーです。天井反射用のスピーカードライバーを搭載しており、立体音響空間を再現します。15基のスピーカーが備わっており、力強い重低音や繊細なディテールまで再現します。完全ワイヤレスタイプでソファや椅子の後ろに置くとシアター空間をすぐに作れますよ。
全9商品

おすすめ商品比較表

SONY(ソニー)

ソニー サウンドバー HT-S100F

JBL

JBL Bar 2.0 All-in-One MK2 JBLBAR20AIOM2BLKJN

FUNLOGY

FUNLOGY Soundbar

パナソニック(Panasonic)

パナソニック シアターバー SC-HTB200-K

BOSE(ボーズ)

Bose Smart Soundbar 300

Denon

Denon サウンドバー DHT-S517K

ヤマハ(YAMAHA)

ヤマハ SR-B40A

BOSE(ボーズ)

Bose Smart Ultra Soundbar

JBL

JBL BAR 1000 JBLBAR1000PROBLKJN

Amazonカスタマーレビュー
3.93,989
3.7247
3.6636
3.7312
4.3461
4.4194
4.475
4.168
4.5317
最安値
¥14,990
¥13,426
タイムセール
¥9,970-23%
参考価格¥12,980
¥12,582
¥56,000
¥49,990
¥41,857
タイムセール
¥108,000-18%
参考価格¥132,000
タイムセール
¥107,250-25%
参考価格¥143,000
購入リンク

サウンドバーで極上の音響空間を楽しもう

ここまで、おすすめのサウンドバー9選や選び方について解説してきました。サウンドバーを使えば、費用を抑えながら映画館のような躍動感のある音を楽しめます。モデルによって搭載している機能やスピーカーの数が異なるため、使用シーンをイメージしながら選んでみてくださいね。

※本記事に掲載している商品の情報は、記事更新時のものになります。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があるため、最新の価格や商品詳細については各販売店やメーカーにてご確認ください。※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がクラシルに還元されることがあります。

この記事に関連するおすすめ記事

その他の家電カテゴリー

カテゴリー