【2024】縦型トースターのおすすめ8選!おしゃれな製品やメリット・デメリットも

【2024】縦型トースターのおすすめ8選!おしゃれな製品やメリット・デメリットも

スリムでおしゃれなデザインが魅力の「縦型トースター」。無印やtoffyなどさまざまなメーカーから販売されており、デザインによっても種類が豊富です。そこで今回は、縦型トースターのおすすめ商品と選び方をご紹介します。安いものや掃除しやすいものもあるので、ぜひ最後まで読んで参考にしてください。

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縦型と横型トースターどっちがいい?

トースターには主に縦型と横型の2種類がありますが、どちらを選べばよいか迷いますよね。それぞれのメリットやデメリットについて解説するので、求める機能や用途にあわせて選んでみてください。

縦型トースターのメリット・デメリット

縦型トースターの最大のメリットは、コンパクトで省スペースで設置できるところ。A4サイズほどのスリムなものもあり、ワンルームの限られたスペースにも設置しやすいですよ。2段式になっているものが多く、同時に2種類の調理ができるのもポイントです。

一方で、縦型トースターはスリムなぶん庫内が狭く、ワンホールピザやバゲットなどサイズが大きいものを焼けない場合も。機能もシンプルなものが多いので、多用途に活用したい方には不向きといえます。

横型トースターのメリット・デメリット

横型トースターは庫内が広く、サイズが大きいパンを焼くときや一度に複数焼きたいときに重宝します。サーモスタット機能やスチーム機能などを備えた多機能なモデルもあり、トーストを焼くだけでなく幅広い調理に活用できるのも魅力です。また、横型トースターは商品のラインナップが豊富なので、デザインや機能性など自分の好みで選びやすいですよ。

しかし、横型トースターは横幅が広いので、設置スペースを十分に確保する必要があるのは難点といえます。

縦型トースターの選び方

縦型トースターはさまざまなメーカーから販売されているため、どれを選べばよいか迷いますよね。選ぶ際は、次の5つのポイントに着目しましょう。

  • ヒーターの種類
  • 焼ける枚数
  • 掃除・お手入れのしやすさ
  • 機能
  • デザイン性

それぞれ詳しく解説します。

1.縦型は電熱線ヒーター式が主流

トースターの加熱方式には主に「遠赤外線ヒーター」と「電熱線ヒーター」がありますが、縦型は電熱線ヒーター式が主流です。ヒーターがゆっくりと立ち上がるため、パンの水分が飛びやすくこんがりと焼き上げられます。シンプルな機能でコストパフォーマンスに優れたものが多く、お手頃な価格で購入できるのもうれしいですね。

遠赤外線ヒーターと比較して中をふんわりと焼き上げることは難しいですが、トーストを焼くだけのシンプルな機能を求めている方におすすめです。

2.焼ける枚数で選ぶ

縦型トースターを選ぶ際は、一度に焼けるパンの枚数もチェックしましょう。縦型トースターのほとんどは2段式になっており、一度にパンを2枚焼けます。なかには専用のトレーが付属しており、パンだけでなく他の調理や食材の温め直しを同時にできるものもありますよ。

スリムでコンパクトな縦型トースターのなかには、同時に1枚のパンしか焼けないものもあります。2人以上で使うなら、一度に2枚以上焼けるものが時短につながるのでおすすめです。

3.掃除・お手入れのしやすさで選ぶ

トーストを焼くとどうしてもパンくずが発生します。清潔に保つためにもお手入れがしやすいものを選びたいですよね。トレーが付いているものならパンくずを受け止めてくれるので、捨てやすく簡単にお手入れできます

さらに、焼き網を取り外せるものなら洗いやすく、庫内の掃除もしやすいですよ。焼き網が前にスライドするものや、底からパンくずが捨てられるものなど商品によって仕様が異なるので、事前にチェックしておきましょう。

4.機能で選ぶ

縦型トースターは機能がシンプルなものが多いですが、なかには「温度調節機能」や「オートメニュー機能」を搭載したモデルもあります。幅広い調理に活用したい方は、どのような機能が搭載されているかにも注目してくださいね。

好みの焼き加減にするなら温度調整機能付き

パンの焼き加減を調節したいなら温度調節機能付きが便利です。食材の温め直しにも使えるうえに、クロワッサンやピザなどパンの種類にあわせて適した温度で焼き上げられますよ。商品によって3〜4段階で調節できるものや無段階調節できるものもあるので、自分にとって使いやすいものを選んでみてくださいね。

グラタンも焼くならオートメニュー機能付き

縦型トースターのなかにはオートメニュー機能を搭載したモデルもあります。ピザやグラタンなど作りたい料理にあわせてメニューを選ぶだけで、火力や時間などを自動で調節してくれる機能です。料理初心者の方でも本格的な料理を手軽に作れて、さまざまなメニューに挑戦しやすいのも魅力です。

5.おしゃれなデザイン性で選ぶ

縦型トースターはデザインのバリエーションが豊富なので、インテリアにあわせて選ぶとおしゃれな雰囲気を演出してくれます。モノトーンのスタイリッシュなものからレトロな印象のものまで、自分の好みや他の家具との相性も考えて選んでみてくださいね。

縦型トースターのおすすめ8選!

縦型トースターの選び方について解説したところで、ここからは縦型トースターのおすすめ商品をご紹介します。レトロなものからスタイリッシュなものまでデザインのバリエーションも豊富なので、自分の好みやインテリアにあわせて選んでみてくださいね。

Toffy 縦型オーブントースター K-TS4

商品情報

本体サイズ:約230(W)×331(H)×234(D)mm
庫内サイズ:上段/約163(W)×64(H)×146(D)mm・下段/約163(W)×61(H)×146(D)mm
重量:約 3,300g
電源コード長:約1.0m
付属品:トレイ×2、レシピブック、ユーザーズガイド(保証書含む)

レトロなフォルムとカラーでインテリアにおしゃれになじむトースターです。3段階で温度調節ができ、最高火力は1000Wとなっています。専用のトレイが付属しているので、トースト以外にもスイートポテトやホイル焼きなど幅広い調理に活用できますよ。棚網は持ち上げられるため庫内のお手入れも簡単です。

COMFEE'
COMFEE' 縦型オーブントースター CF-BF081

Amazonカスタマーレビュー

4.1

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(2,296件)

商品情報

サイズ:幅25.8×奥行き23.2×高さ33.3cm
重量:約3kg
容量:8L
電源:AC100V
電源コード長さ:1m
付属品:パンくずトレイ・受け皿

ヒーターを3本搭載しており、食材に熱を均一に加えて中までしっかりと火を通せます。上下段で異なる料理を同時に作れ、トレイが付いているので油が出やすいものも調理しやすいですよ。スライドオープンドアを採用しており、ドアを開けると焼き網が手前に出てくるので奥の方まで取りやすく便利です。

コイズミ(Koizumi)
コイズミ 縦型オーブントースター KOS-1031/K

Amazonカスタマーレビュー

4.2

Amazonカスタマーレビュー

(364件)

商品情報

本体サイズ:幅24.3×奥行25.7×高さ33.1cm
庫内サイズ:上段:幅20×奥行19.5×高さ7cm・下段幅20×奥行19.5×高さ6cm
本体重量:3.3kg
消費電力:全段1000W/上、中段700W / 中段400W / 下段300W

ミラーガラス扉を採用したスタイリッシュなデザインで、さまざまなインテリアにあわせやすく、スリムボディで狭いスペースにも設置しやすいのが特徴です。4段階で温度の切り替えができ、トレイが付属しているので料理の幅も広がりますよ。くず受け皿は本体から取り外し可能で、水で丸洗いできるのでお手入れも簡単です。

TWINBIRD(ツインバード)
ツインバード スリムオーブントースター TS-D037PB

Amazonカスタマーレビュー

4.2

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(1,914件)

商品情報

製品サイズ:210×310×230mm
本体質量:3Kg
素材・材質:本体カバー:SPCC、扉ガラス:強化ガラス+ミラー処理、ハンドル・タイマーつまみ・切替つまみ:PF+SUS、脚:PF、ラック:SWRM
電源:AC100V 50Hz/60Hz

コンパクトなA4サイズで置き場所を選ばず、ワンルームの狭いキッチンにもおすすめです。奥行きを広くとっており、グラタン皿や食パン2枚も焼けますよ。扉を開けると焼き網を半分以上引き出せるので、奥の方まで取り出しやすいのも魅力です。扉にはミラーガラスを採用しており、部屋を反射することで空間を広く見せる効果が期待できます。

コイズミ(Koizumi)
コイズミ 縦型オーブントースター KOS-0601/H

Amazonカスタマーレビュー

4.1

Amazonカスタマーレビュー

(107件)

商品情報

サイズ:幅17.6×奥行24.3×高さ27.8cm
本体重量:1.9kg
消費電力:580W(上:204W×2 / 下:172W×1)
温度調節:約70~210℃

スリムかつコンパクトなトースターで、下段ではトースト1枚、上段ではフタ付きの目玉焼きトレーで目玉焼きの調理ができます。温度は70〜210℃で無段階調節できるので、さまざまな調理に活躍してくれますよ。底面にはパンくずトレーが付いており、底から開けられるようになっているためお手入れも簡単ですよ。

アイリスオーヤマ 縦型オーブントースター MOT-012

商品情報

寸法:幅約24.2×奥行約25.5×高さ約33cm
庫内有効寸法:幅約18.9×奥行約19.2×高さ 上段:約7cm/下段:約6cm
質量:3.7kg
電源コード長さ:1.2m
消費電力:最大1,000W

ミラー仕様のスタイリッシュなデザインが魅力で、使用しない間は鏡のような見た目でインテリアに溶け込みます。上・中・下に1本ずつヒーターが搭載されており、しっかりと加熱することで焼きムラを抑えてふっくらと仕上げてくれますよ。3段階で温度調節ができ、受け皿が2枚付いているのでお餅やピザなどの調理にも役立ちます。

recolte エアオーブン トースター RFT-1

商品情報

本体:幅21.5×高さ29.5×奥行33cm
ラック、トレイ:幅16×高さ2×奥行26cm
バスケット:幅13.5×高さ4.5×奥行24cm
コード長さ:1m
重量:4.2kg
消費電力:1300W

前面に配置された3つのダイヤルとカラーリングでレトロな雰囲気が漂うトースターです。トースト・ノンフライ調理・オーブン調理・保温の4つのモードを搭載しており、幅広い調理に活用できます。オーブン調理モードでは素早く設定温度まで温まるので、予熱の時間がかからず調理の時短につながりますよ。

LITHON
LITHON 縦型オーブントースター KDTO-001R

Amazonカスタマーレビュー

3.9

Amazonカスタマーレビュー

(45件)

商品情報

サイズ:約W24×D26×H32.5cm
商品重量:‎3.3 キログラム

LITHONの縦型オーブントースターは、コンパクトで省スペース設計。縦長デザインが特徴で、上段でグラタン、下段でパンなど同時に異なる調理が可能です。サーモスタット機能で安全性を確保し、15分のタイマーと3段階の火力調節機能を搭載。おしゃれで実用的なキッチンアイテムです。

無印良品に縦型トースターは売ってる?

無印良品では、白いボディに黒い窓のシンプルなデザインの縦型トースターを取り扱っています。上下にグリルを搭載しており、同時に2枚分のトーストを調理可能です。300・400・700・1000Wの4段階に火力を切り替えられるので、トースト以外にも幅広い調理に活躍してくれます。幅約23cmとスリムで、ワンルームのキッチンにもすっきりと収まるでしょう。

※商品は価格変動、販売終了、在庫切れとなる場合があります。詳しくは公式サイトでご確認ください。

全8商品

おすすめ商品比較表

Toffy 縦型オーブントースター K-TS4

COMFEE'

COMFEE' 縦型オーブントースター CF-BF081

コイズミ(Koizumi)

コイズミ 縦型オーブントースター KOS-1031/K

TWINBIRD(ツインバード)

ツインバード スリムオーブントースター TS-D037PB

コイズミ(Koizumi)

コイズミ 縦型オーブントースター KOS-0601/H

アイリスオーヤマ 縦型オーブントースター MOT-012

recolte エアオーブン トースター RFT-1

LITHON

LITHON 縦型オーブントースター KDTO-001R

Amazonカスタマーレビュー
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4.12,296
4.2364
4.21,914
4.1107
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3.945
最安値
¥17,600
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インテリアにこだわるならスリムな縦型トースターがおすすめ

縦型トースターのおすすめ商品と選び方をご紹介しました。スリムな縦型トースターは省スペースで設置でき、おしゃれな雰囲気を演出してくれるのが魅力です。ぜひこの記事を参考にして、インテリアにあう1点を見つけてくださいね。

※本記事に掲載している商品の情報は、記事更新時のものになります。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があるため、最新の価格や商品詳細については各販売店やメーカーにてご確認ください。※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がクラシルに還元されることがあります。

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