【2024年】東芝の炊飯器のおすすめ7選!魅力や選び方を徹底解説
真空圧力が特徴の「東芝の炊飯器」。強い火力で粒のそろった甘みのあるごはんが炊けますよ。ただし、3合炊きや5.5合炊きなど多くのラインアップがある中で、どの製品を選べばよいのか迷ってしまいますよね。そこで今回の記事では、東芝の炊飯器の特徴や魅力、選び方などを解説します。炊飯器を購入する際の参考にしてくださいね。
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東芝の炊飯器の特徴
東芝の炊飯器の特徴は、真空圧力による大火力と独自の熱対流で粒が立ったおいしいお米が炊けることです。さらに「かため」から「やわらか」まで、好みのかたさに炊き分けられるメニューが多くの製品に搭載されていますよ。
真空圧力による炊き上げ
東芝の炊飯器には、内釜を真空にすることでお米をふっくら炊き上げるという特徴を持っている製品があります。お米の吸水である「ひたし」から「炊き上げ」「保温」までを真空で行うので、少量のごはんもおいしく炊けて瑞々しい状態で長時間保存できるというメリットがありますよ。約66種類の銘柄別にお米を炊き分けできる機能を持った製品もあり、お米の味にこだわりたい方に特におすすめです。
炊きあがり時間が早い
前述した真空圧力の技術により、炊き上がり時間が早いのも東芝の炊飯器の特徴です。時間がないときや早くごはんを炊き上げたいときには、さらに早炊きできる「そくうまコース」を搭載している製品もおすすめですよ。このコースでは水をすばやく吸水させる真空と大火力を組み合わせることで、約24分の短時間で炊飯できます。
また「ねらい炊き」メニューを搭載している製品では、炊き上げ時間や食感を自由に調節できますよ。
水の硬度に合わせた炊き分け機能
お米の銘柄だけでなく、炊飯に使用する水の硬度も考慮して炊き分けできる製品があるのが東芝の炊飯器の魅力です。
硬度が高い水はカルシウムを多く含んでいるので、お米の芯まで染み込みにくいといったデメリットがあります。そんなときに「真空ひたし」機能のついている製品を使えば、理想の硬度の水で炊いた時と同じように吸水時間や温度を調節してくれますよ。水道水の硬度が高い地域にお住まいの方には、特にうれしい機能ですね。
東芝の炊飯器の選び方
東芝の炊飯器を選ぶ際には、炊飯方式や内釜の特徴、炊き分け機能などをしっかりチェックしておきましょう。お手入れのしやすさや容量も大切なポイントですよね。ここからは、東芝の炊飯器の選び方を詳しく解説します。
1.炊飯方式で選ぶ
東芝の炊飯器の炊飯方式には、IH式・圧力IH式・マイコン式の3つの種類があります。この3つの特徴を知ることで、自分に合った炊飯器を選びやすくなるでしょう。
IH式
コイルに電流を流すことで磁力線を発生させ、その力で周囲の金属全体に熱を伝えるのがIH式の特徴です。内釜全体を発熱させて炊飯するので炊き上がりにムラがなく、ふっくらしたごはんに仕上がりますよ。
また、東芝の炊飯器には内回り、外回りに回転方向を変えることでさらに内釜全体を均一に加熱する「拭き上げ回転対流」といった特徴もあります。
圧力IH式
IH式に、さらに圧力をプラスして火力をアップさせているのが圧力IH式です。さらに多くのモデルで前の項目でご説明した「真空圧力」を採用しているので、短い時間でふっくらしたごはんが炊き上がりますよ。
また、東芝の製品には、炊飯や蒸らしなどの工程ごとに自動で火加減を調節する「炎匠炊き」という機能を搭載しているものもあります。
マイコン式
炊飯器本体の底の部分だけにヒーターを搭載しているのが、マイコン式の特徴です。IH式や圧力IH式の炊飯器と比べると低価格な製品が多く、シンプルな機能と使いやすさを求める方に特におすすめですよ。東芝のマイコン式炊飯器ではパンやケーキが焼けたり温泉卵が作れたりする「調理コース」が付いているものもあり、調理の幅が広がるでしょう。
2.内釜で選ぶ
炊飯器を選ぶ際には、内釜の形状や厚み、コーティングなどもしっかりチェックしておきましょう。東芝の炊飯器は熱を伝えやすい内釜の成型にこだわっており、独自の製法である「溶湯鍛造製法」を採用しています。
内釜の形状
東芝の真空IH式のスタンダードモデルでは、内釜の形状に「WAVE加工」と呼ばれる底面に波のような凹凸がある内釜が使われています。山になっている部分に熱が集中し、沸騰力がアップする仕組みです。さらに約60度の丸底で効率的な熱対流を起こし、内釜全体に高火力が行きわたるようになっています。
真空IHタイプ以外の炊飯器にも、遠赤効果の高い備長炭を使用した備長炭ダイヤモンド釜などがありますよ。モデルによって異なるので、好みに合った内釜の形状を選んでくださいね。
釜底の厚み
内釜の形状を確認するときには、ぜひ釜底の厚みも一緒にチェックしてください。基本的には釜底の厚みが厚いほど、熱を蓄えやすく冷めにくいとされています。
東芝の炊飯器の釜底は、真空IHタイプのスタンダードモデルでは約5mm、ハイエンドモデルでは約7mm、その他の製品では約1.7~2mmの厚さとなっています。
ふっくらした炊き加減や炊き分け機能にこだわりたい場合には、厚みのある釜底がおすすめですよ。5mm以上の釜底の厚みを持つ内釜の製品のほとんどが、WAVE加工や丸釜にも対応しています。
内釜のコーティング
内釜のコーティング素材によっても、炊飯時の熱伝導率が異なります。東芝のIH式以上の炊飯器には、以下のようなコーティングがありますよ。
- 備長炭ダイヤモンド釜 遠赤効果の高い備長炭と熱伝導率の良いダイヤモンドを使用
- ダイヤモンドチタンコート 熱伝導率の良いダイヤモンドを使用
- 備長炭入り遠赤外線コート 遠赤効果の高い備長炭を使用
- 銅コート 熱伝導率の良い銅を使用
内側と外側の両方に備長炭のコーティングを使った製品ほど高い火力で炊飯できます。予算や好みに応じて選びましょう。
3.炊き分け機能で選ぶ
東芝の炊飯器を選ぶときには「炊き分け機能」にも注目してみましょう。その日のメニューや好みに合わせて、かため・しゃっきり・おすすめ・もちもち・やわらかの5つの食感が選べるモードや、お米の銘柄に合わせて適した水分量や温度で炊き分けてくれるモードがありますよ。全国のさまざまなお米の銘柄を試したい方におすすめです。
4.お手入れのしやすさで選ぶ
毎日使う炊飯器は、お手入れのしやすさも大切なポイントです。東芝の炊飯器には炊き込みごはんをした後の匂いやおかゆを炊いたときの粘り気を取る、煮沸クリーニングの「お手入れコース」を搭載しているものがありますよ。
また、フラットパネルやステンレスコートで、さっと拭くだけで毎日のお手入れが簡単になる製品も多くあります。
5.炊飯容量で選ぶ
東芝の炊飯器には、5.5合まで炊けるタイプや3.5合、3号炊きの小容量タイプなどがあります。5.5合炊きのタイプでも約0.5合の少量からおいしく炊けるので、炊飯容量で製品を選ぶ際には最大容量を目安にするのがおすすめですよ。
お米約1合を炊いた場合のごはんの量は、ごはん茶碗中盛りで約2杯となっています。ぜひ以下を目安にして適した容量の炊飯器を選んでくださいね。
- 3合炊き 茶碗約6杯分
- 3.5合炊き 茶碗約7杯分
- 5.5号炊き 茶碗約11杯分
朝のうちに朝と夜の2食分を炊きたい場合には、3合炊きや3.5合炊きなら家族2~3人分、5.5合炊きなら3~4人分に対応できるでしょう。
東芝の炊飯器のおすすめ7選
ここからは、東芝のおすすめ炊飯器を7選ご紹介します。真空圧力IH式のハイエンドモデルやIH式を中心にセレクトしているので、お好みに合った炊飯器を見つけてくださいね。
商品情報
- 食感、甘みともにバランスよく炊き上がる
- お米の粒感は主張しすぎず、食べやすい
- 温度もしっかり熱く、保温後も満足度は高い
全体的にバランスがとれていて、温かく美味しいお米が炊き上がったとの声が多数。多少の乾燥を感じる声もありましたが、保温後に水分量が増えることで食べやすくなったという意見も上がりました。
長時間保温しても美味しさをキープできると、朝に炊いて夜に食べることができるので忙しい方にも重宝するでしょう。
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真空圧力をチェックしながら東芝の炊飯器を選ぼう!
東芝の炊飯器には、ごはんをおいしく炊き上げる「真空圧力」や「炊き分け機能」などのさまざまな機能が搭載されています。本記事を参考に、家族の人数やライフスタイルに合った商品を見つけてくださいね。