【プロが解説】キャンプナイフのおすすめ9選!銃刀法についてやお手入れ方法も
キャンプに行く際に便利な「キャンプナイフ」。料理に使ったり、焚き火で薪を割ったり、マルチに活躍するアイテムです。日本製や高級なものなど種類もさまざまなので、いざ購入するとなると迷ってしまいますよね。本記事では、選び方や手入れの仕方など、キャンプナイフについて解説しながら、おすすめのキャンプナイフをご紹介していきます!
監修者
キャンプインストラクター
- 立花 龍汰
アウトドアブランドで商品撮影やコーディネート、商品・イベント企画等を担当。その他、キャンプインストラクターとして子供たちに火起こし体験や防災学習などアウトドアにまつわる体験プログラムの講師を行っている。
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キャンプナイフは「いる?いらない?」
キャンプナイフはキャンプ時に使いやすいよう設計されたナイフのことを言います。家で料理に使う包丁に比べて用途が幅広く、キャンプでのさまざまなシーンに対応しやすいのが特徴です。また、キャンプナイフにも種類があり、「いる?いらない?」は目的によって変わります。
一般的には、「調理用」「焚き火・ブッシュクラフト用」の2つに分けられます。調理のみが目的であれは家で使う包丁でも問題ないですが、「焚き火・ブッシュクラフト用」に使いたい場合はキャンプナイフを持っていると便利でしょう。
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【銃刀法違反?】キャンプでナイフを持っていたら違法?
キャンプナイフを使うにあたり、確認しておきたいのが「銃刀法」です。法律では「刃体の長さが6cmをこえる刃物は正当な理由なく携帯してはならない」と定められており、刃物を所持していると「銃刀法違反」、6cm以下の場合は「軽犯罪法違反」となります。
キャンプや釣りは「正当な理由」として扱われるので、ナイフを持っていることに問題はないですが、運ぶ際には必ずケースやコンテナに収納し、すぐに取り出せない状況下で保管しましょう。
【種類別】キャンプナイフのおすすめ9選
ここでは、キャンプナイフのおすすめ9選をご紹介していきます。ぜひ、選ぶ際の参考にしてみてくださいね。
初めて使うならシースナイフをチェックしよう!
シースナイフとは、シース(鞘)に刃をおさめるタイプのナイフのことを言います。刃とハンドルが一体型のしっかりした形状のものが多く、食材を切ったり、釣り場で魚をさばいたりできます。
薪割りなどにも使えることが多く、最近はやりのブッシュクラフト(最小限の道具で自然のなかで生活する技術)などにも最適。1本あるだけでマルチな使い方ができ、初めてのキャンプナイフとしておすすめです。
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初めて使うなら、フルタングのシースナイフを選びましょう。刃の厚みが2.5mm程度のものは、ブッシュクラフトやバトニングにも使えますし、調理用として使うこともできますよ。
ここからは、おすすめのシースナイフをご紹介していきます!
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商品情報
サイズ:【本体サイズ】全長:約23cm【刃体長さ】約11cm【シース】全長:約22.5cm
素材:【刃体素材】ステンレス刃物鋼(8A材)【柄】:PP(ポリプロピレン)・エラストマー
重量:本体:約150g/シース:約40g
特徴:シース付、食器洗い機可
ブッシュクラフトに最適な、高強度のフルタング構造ナイフです。刃厚3.5mmで、あらゆるハード面に対応可能な耐久性が魅力の商品で、バトニングなどにも最適です。トループ付きで持ち運びにも便利。刃部の背の部分は角が立っており、メタルマッチとして使えます。
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商品情報
サイズ 刃体の長さ:約10.4cm 全長:約22.4cm 刃厚:約3.2mm
ハンドル材質 ゴム
ブレード材質 ステンレス鋼
ブレードの長さ 10.4cm
重量 0.19kg
付属品 プラスチックシース
錆びに強く、刃こぼれしにくい耐久性の高さが魅力の商品。バドニング、フェザークラフトなどあらゆるシーンで使えるオールラウンダーです。小さな手でも握りやすいグリップで、女性などでも気軽に利用できますよ。スペシャリストから初心者まで、幅広く親しまれる商品です。
商品情報
サイズ:刃長/刃幅/厚 約120mm/28mm/4mm
素材:刃の素材日立青紙2号(鋼)
重量:220g
特徴: オイルステン木鞘 革ベルト付
1946年に高知県で創業、多様な刃物を手がける鍛冶屋トヨクニのナイフ。受賞歴のあるアウトドアナイフで、刃渡りがたっぷりで、ブッシュクラフトや料理などマルチに使えます。握りやすい太めのハンドルが手に優しくフィットし、使用時に安定感が保てます。
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商品情報
サイズ:全長約260mm、刃長約130 mm、刃厚:約4.2mm
素材:ハンドル材質 G10、ブレードの材質 合金鋼
重量:256g
特徴:シース付
適度な重さとサイズ感、ブレードにD2鋼を採用した耐久性の高いナイフです。ハンドル材に丈夫なG10を用いており、水に濡れたりしても滑りにくくて安全。クリップ付きの専用収納シースが付属しており、ベルトなどに提げて携帯できますよ。
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商品情報
サイズ: 全長 約225mm 刃渡り 約103mm 刃幅 約24mm 刃厚 約2.2mm
素材:ステンレススチール(5Cr15MoV)
重量:シース重量 約57g、ナイフ約96g
特徴:防錆性、ステンレススチール
ブレードにコスパ抜群のステンレススチールを採用したナイフです。錆びにくく、研ぎやすい、キャンプ初心者にもおすすめの商品。扱いやすくエントリー向けでありながら、フェザースティックやバトニングなど、マルチに対応できる耐久性の高さが魅力です。
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商品情報
サイズ:高さ: 32 mm、長さ: 220 mm、幅: 21 mm
素材:マイカルタ
重量:220 g
特徴:フルタング構造、 スカンジナビアンエッジ
ハンドルから刃先まで一体になったフルタング構造。バトニングなどにも最適な本格派ナイフです。ハンドルは、耐熱・耐水・耐摩耗性に優れたマイカルタ製で、末端はハンマーとしても使えます。カイデックス素材のシースが付いており、携帯にも便利です。
料理に使うならフォールディングナイフ!
フォールディングナイフとは、折りたたんで刃を収納できるナイフのこと。折りたためると比較的コンパクトになるので手軽に持ち運びやすい点がメリット。持っていく荷物を最小限に抑えたい場合や、料理など、用途が軽い作業のみに限定される場合におすすめです。
シーズナイフなどに比べると、フォールディングナイフは耐久性に欠けるため、バトニングなどで使いたい方には向いていないでしょう。
ここからは、おすすめのフォールディングナイフをご紹介していきます。
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商品情報
サイズ:刃渡り約90mm
素材:〔刃〕ステンレススチール(サンドビック12C27M) 〔ハンドル〕ブナ材
重量: 約57g
特徴:収納ケース付
ステンレススチールを使用した錆びにくく、メンテナンスしやすい一点。ハンドルに強度に優れたブナ素材を使用し、料理はもちろん、ブッシュクラフトなどにも使える万能ナイフです。シンプルな構造でありながら、安全性の高いロック機能が付いており使用時の安定感も抜群です。
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商品情報
サイズ:刃渡り約100mm
素材:〔刃〕ステンレススチール(サンドビック12C27M) 〔ハンドル〕ブナ材
重量:約75g
特徴:ロック付
錆に強く、メンテナンスがしやすいステンレススチール製。手軽な価格でありながら、包丁に劣らない使い心地のよさが魅力です。安全性の高い独自のロック機能技術により、使用時と折りたたみ時に刃をしっかり固定できますよ。
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商品情報
サイズ:高さ: 16 mm、長さ: 136 mm、幅: 40 mm
素材:ステンレススチール / ポリプロピレン
重量:162 g
特徴:ロック付
プロフェッショナルなシーンでも使える高性能なナイフです。太いロープを切ったり、枝木を削ったり、薪割りもできる耐久性が魅力です。人間工学に基づいて作られた持ちやすいグリップが手にフィットし、作業時も安定感があります。
キャンプナイフを選ぶ際の4つのポイント
キャンプナイフを選ぶ際は、以下のポイントを押さえるとよいでしょう。
- 使用用途にあわせて選ぶ
- 素材はステンレスかカーボンの2種類!
- ブレードの形状も様々!初めてならユーティリティーを
- 使いやすさに関わる!グリップ部分に注目
以下より、それぞれ解説していきます。
1.使用用途にあわせて選ぶ
キャンプナイフを選ぶ際は、使用用途に合わせて選ぶのがおすすめです。ここでは、目的別に詳しく解説していきます。
【バトニング(薪割り)】薪を細かく切る
ナイフを薪に当てハンマーなどで叩き、薪を細かく切る作業を「バトニング」と呼びます。
バトニングには、刃とハンドルが一体型になったフルタングと呼ばれる耐久性の高い「シースナイフ」が最適。刃が固定されているので、強度が高く、薪割りにぴったりです。中でも刃の長さ10~15cm程度、刃厚3.5mm以上を目安として、刃の形状は「コンベックスグラインド」か「スカンジナイフ」を選ぶのがおすすめです。
キャンプインストラクター
バトニングするならフルタングの丈夫なキャンプナイフが良いです。夜は騒音で近くのキャンパーに迷惑をかけるので、薪割りするなら昼間のうちにやってくださいね。キンドリングクラッカーがあると薪割りが簡単にできますよ。
たくさんの薪をより効率的に割りたい時は以下のような商品も併せて活用するとよいでしょう。
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商品情報
重量 : 9.5kg
薪のサイズ : 太さ18cmまで、長さ30~60cmの薪に対応
材質 : ダクタイル鋳鉄
女性や力の弱い方でも簡単に薪割りができる便利な薪割りアイテム。安全リングの中に薪を通し、片手で薪を軽く支えながら刃に食い込む程度に軽く叩くだけで、スピーディーに薪が割れますよ。木の形は問わないので、端材などを砕く際にも活躍します。
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円の中に木を入れて上からハンマーで叩くと木が割れた状態で下に落ちる仕組みです。重いので持ち運びには適していませんが、あると便利な薪割りアイテムですよ。
【ブッシュクラフト】焚き火の火種作り
薪の準備が整ったら、いよいよ焚き火の火種作りです。焚き火に着火をする際に活用できるのが「フェザースティック」と呼ばれる天然の着火剤。ナイフを使い、木材を鳥の羽のように薄く削り、毛羽立たせて作ります。
「フェザリング」と呼ばれる作業は、刃渡り8〜15cm、刃厚4〜6mm程度の「シースナイフ」を選ぶのがおすすめです。
キャンプインストラクター
ブッシュクラフトをするためにキャンプナイフを使う人は多いですよ。キャンプナイフでフェザースティック(細い木)を作って、フェザースティックに火をつけて火種として使います。刃の厚みは3.2mm程度のものが扱いやすいと思います。
ブッシュクラフトに最適なナイフについては、以下の記事に詳しく解説していますので、併せてチェックしてみてくださいね。
【料理】食材のカット・処理
食材のカットや処理に使う場合は、切れ味がよく鋭いものを選ぶのがおすすめ。
切れ味のよさを確認する際は「刃の薄さ」や「グラインドの形状(刃の断面の形状)」に注目しましょう。刃が薄ければ薄いほど、切れ味がよい傾向にあります。また刃が湾曲した「ホローグラインド」を選ぶと切った食材がつきにくく、より快適に使えますよ。
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調理用であれば、ブレードがハンドルの部分まで一体になっているフルタングでなくてもOKです。薄い刃の方が食材を切りやすいので、刃の厚みをチェックしましょう。2mm程度のものが扱いやすいと思います。キャンプナイフを調理だけで使うようであれば、普通の包丁を持っていく人も多いですよ。
以下の記事では、食材のカットにおすすめの包丁を詳しく解説しながら紹介していますので、併せてぜひチェックしてみてくださいね。
調理にのみ使うなら普通の包丁でもOK
調理のみに使うなら、あえてキャンプナイフを使う必要はなく、普通の包丁でも全く問題ありません。包丁は、料理を作ることに特化しているものなので、キャンプナイフとはまた選び方も変わってきますよ。
料理用の包丁にこだわりたい方は、以下の記事も併せてチェックしてみてくださいね。
2.素材はステンレスかカーボンの2種類!
シースナイフは、主にステンレス製とカーボン製の2種類に分かれます。ここでは、それぞれの特徴について解説していきます。
錆びにくく耐久性が高い「ステンレス製」
メンテナンスのしやすさを重視する場合は、「ステンレス製」を選ぶとよいでしょう。ステンレス製は、多少水に濡れたままにしてもサビにくく扱いやすい特徴があります。切れ味もよく、初心者の方でも難なく使いこなせる点が魅力です。誰でも扱いやすいので、エントリーモデルとして最適ですね。
キャンプインストラクター
鉄製は耐久性が高いんですが、錆びやすいのがデメリットですね。なので、おすすめはステンレス製です。ステンレス製なら錆びにくいですし、メンテナンスも楽なのでキャンプ用として使いやすいですよ。
切れ味で選ぶなら「カーボン製」
切れ味を重視する場合は「カーボン製」を選ぶとよいでしょう。カーボン製は研ぎやすく、研げば研ぐほど鋭い切れ味をキープすることができますよ。好みの切れ味にしたい方や、道具を育てたい方にぴったりです。ただし、錆びやすい点が難点ですので、メンテナンスを怠らないようにしましょう。
3.ブレードの形状も様々!初めてならユーティリティーを
ブレード(刃の形状)もさまざまなタイプがありますので、用途に合わせて選ぶとよいでしょう。一般的にはクリップポイント・ケーパー・ドロップポイント・ダガー・ユーティリティー・スキナーなど、種類がたくさんあり、それぞれ特徴が異なります。
中でもエッジが緩やかなカーブで作られた「ユーティリティー」と呼ばれるタイプは、多用途を目的とした形状をしています。用途を限定されずに使えるので、初めて購入する方におすすめです。
4.使いやすさに関わる!グリップ部分に注目
ナイフの使いやすさは、グリップの握りやすさで変わります。選ぶ際は、グリップ部分にも注目してみましょう。しっかりと握れると、使用時の安全性も高まりますよ。
グリップは、丸みがあって太いものほど手に馴染みやすく、滑りにくい傾向にあります。一方で、ハンドルが角ばっているタイプは握りにくく、フィット感が弱いので注意が必要です。
また、ヒルト(つば)と呼ばれるパーツ付きもおすすめ。万が一手が滑った際に、刃の部分との接触を回避できるので、より安全性が高まりますよ。
【Q&A】キャンプナイフに関するよくある質問
キャンプナイフに関するよくある質問をまとめました。ぜひチェックしてみてくださいね!
キャンプにナイフは何本持っていくべき?
「調理用」と「薪割り用」に分けて、2本持っていくのがおすすめ。
調理用と薪割り用では、ナイフの刃の厚さや強度などに大きな違いがあります。用途に分けて使うことで作業がより快適に。また、ナイフを様々な用途で併用するのは、衛生面を考えてもよくないでしょう。菌が付着した刃物を調理で使用するわけにはいきませんね。
どちらの種類も1,000〜2,000円程度で購入できる場合が多いので、それぞれ揃えておくのが便利でしょう。
多機能ナイフ・十徳ナイフは必要?
利用シーンや用途が明確な場合は、持っていると便利なアイテムです。
栓抜き・ナイフ・はさみ・ピンセット・ドライバーなどを一つでコンパクトに携帯できる点が魅力ですが、機能の多さからうまく使いこなせない可能性もあります。必要最低限の機能で問題なければ特に必要ないでしょう。
キャンプインストラクター
多機能ナイフ・十徳ナイフはキャンプに必須ではないですが、持っておくと便利なアイテムではあります。ナイフとしての機能に加え、プラスマイナスドライバーやはさみなど様々な機能がついてます。ビクトリノックスのアイテムが有名ですね。
鉈や斧はキャンプナイフの代わりとして使える?
斧や鉈は、焚き火の際、大きな薪を折るのに便利なアイテムですが、バトニングやフェザリング、調理といった繊細な作業ができるナイフの代わりにはならないでしょう。それぞれの用途に合った使い方をするのがおすすめです。
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キャンプナイフだと木を打ちつけて割るので、薪割りはある程度力が必要ですが、手斧は手斧の重さで薪を割ることができます。キャンプナイフよりはやく薪を割れますよ。ですが別でキャンプナイフを持っていく人は多いですね。
- アウトドア・キャンプ用鉈(ナタ)のおすすめ11選!ナイフのように扱えるアイテムなど
- 薪割り斧のおすすめ7選!キャンプなどアウトドアで焚火を楽しもう
- キャンプ向け斧おすすめ14選!ナタ・ナイフとの違いや選び方までわかりやすく解説!
キャンプナイフを使用する際の注意点
キャンプナイフは危険な刃物となりますので、扱いにはくれぐれも注意しましょう。
人や動物に刃を向けない、使用時は目的に集中する、刃物を使っている人に後ろから近づかないなど、ナイフを使う上でのマナーをしっかりと確認して使いましょう。小さなお子さんへの注意喚起も怠らないようにしましょうね。
また、使用する際は、グローブを着用することで怪我の防止になりますよ。以下のような商品も併せて検討するとよいでしょう。
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ブッシュクラフトなどでキャンプナイフを使う時は牛革などの手袋をつけましょう。手袋は、ナイフを持つ手はつけずに片手だけつけると手が動かしやすいですよ。あとは刃物を扱う際全般に言えることかもしれませんが、刃先に手を置かないように気をつけてくださいね。
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商品情報
サイズ: M(全長260mm/中指の長さ75mm/手の平まわり225mm)
色:イエロー
特徴:耐火
焚き火やダッチオーブンなど、さまざまなシーンで利用できるレザーの手袋。手にフィットしやすい柔らかい素材でできておりナイフや薪などを握る際も快適です。内側は綿製なので肌触りがよく、使い心地抜群。焚き火などを行う際の火傷や怪我の防止にもつながります。
【お手入れ方法】キャンプナイフの研ぎ方
切れにくくなったナイフを復活させるのが「研ぎ」です。定期的に行うことで、切れ味をキープすることができますよ。
研ぐ際は、砥石やシャープナーなどを用意して行いましょう。シャプナーは技術がない方でも簡単に扱えるので、初心者の方におすすめです。一方、砥石を使う場合は、研ぎ角度に気をつけるなど、ある程度技術を必要とします。より本格的に研ぎたい方にはうってつけです。
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キャンプナイフのメンテナンス方法は普通の包丁と一緒です。包丁研ぎなどを使ってメンテナンスしましょう。ステンレス製なら包丁と同じようにお手入れしてください。
以下の記事で、より具体的に研ぎ方について解説していますので併せてチェックしてくださいね!
おすすめ商品比較表
ユニフレーム(UNIFLAME) UNIFLAME UFブッシュクラフトナイフ | モーラナイフ(Morakniv) モーラナイフ コンパニオン ヘビーデューティー | 鍛冶屋トヨクニ 土佐アウトドア剣鉈120磨 | Swiss+Tech SWISS+TECH シースナイフ | Bush Craft ブッシュクラフト Bush Craft モダンスカンジ・アロカス | VICTORINOX(ビクトリノックス) VICTORINOX アウトドアマスター | OPINEL Opinel アウトドアナイフ No.9 | OPINEL Opinel アウトドアナイフ No.10 | VICTORINOX(ビクトリノックス) VICTORINOX ハンティング Pro M | ファイヤーサイド ファイヤーサイド キンドリングクラッカーキング | キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) CAPTAIN STAG レザーグローブ | |
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理想のナイフでキャンプを充実させよう
キャンプナイフと一口に言っても、形状や用途などさまざま。想定される利用シーンをイメージしながら、最適な一点を選びましょう。今回ご紹介した内容をぜひ参考にしていただき、理想のナイフをゲットしてより快適なキャンプ時間を過ごしましょう。
女性のソロキャンパーを狙って、突然テント内に入ってくるような不審者もいるようですので、ブッシュクラフトや調理用としてはもちろん、女性の方は防犯用・護身用としてキャンプに持っていくと良いですよ。