キャンプ用包丁のおすすめ14選!折りたたみなど持ち運びしやすいタイプもご紹介
キャンプやバーベキューなどで使用する「包丁」は、コンパクトで安全に持ち運びできるものを選びたいですよね。アウトドアシーンに適した包丁には、カバー付きやサビにくいものなどさまざまな種類があります。そこでこの記事では、キャンプ用包丁のおすすめ商品と、選ぶポイントを詳しくご紹介!ぜひチェックしてみてくださいね。
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アウトドアには「キャンプ用包丁」があると便利!
屋外での料理はキャンプの醍醐味のひとつですよね。なかでも包丁は欠かせないアイテムですが、自宅用は大きいし、安全に持ち運びできるか不安…と感じている方も多いのではないでしょうか?
そんなときにおすすめなのが「キャンプ用包丁」です。小さめのまな板や調理テーブルでも使いやすいようコンパクトサイズに作られているので、持ち運びするときもかさばりにくいですよ。
さらに、キャンプの包丁はカバーやケース付きなど収納の工夫がされているため、安全に持ち運べます。軽量でサビにくく、壊れにくい素材で作られているので、キャンプなどアウトドア調理にも最適です。
キャンプ用包丁は、三徳包丁や牛刀、パン切り包丁などさまざまな種類が展開されているほか、アウトドアシーンで活躍する機能が備わったタイプもあります。キャンプ料理を楽しみたい方は、せび使いやすいキャンプ用包丁を揃えてみてくださいね。
キャンプ用包丁の選び方
キャンプ用の包丁を購入するなら、持ち運びやすい「折りたたみタイプ」や「収納ケース付き」がおすすめ!さらに、包丁のサイズや素材、用途に合った種類にも注目して選んでみましょう。
アウトドア調理で役立つキッチンツールがセットになったタイプなどもあるので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
ここからは、おすすめの商品を交えながらキャンプ用包丁の選び方を詳しく解説します。
1.折りたたみタイプや収納ケース付きが安全
アウトドアに刃物を持って行く際は、安全に持ち運びできるかどうかがとても大切です。自宅からタオルなどに包丁を包んで持って行くこともできますが、安全面で不安も多いですよね。
キャンプ用包丁は「収納ケース付き」や「折りたたみタイプ」など、多くの製品が移動時に包丁の刃をしっかりカバーできるよう工夫されています。キャンプ調理を楽しむためにも、安全性に注目して選びましょう。
折りたたみタイプ
包丁の刃を折りたたんで持ち手部分に収納できるタイプは、コンパクトに収納して持ち運びできるのが魅力。折りたたんだあとに刃が動かないようロックできるタイプなら、より安全性がアップします。
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(16件)
商品情報
重量:ー
素材:ブレード=ステンレス(50Cr15Mov)、持ち手=木
こちらは、ポケットナイフの携帯性と料理用ナイフの機能性を兼ね備えた高品質ナイフです。豪華なディナーからアウトドアのキャンプまで、どんな場面でも大活躍すること間違いなしの一品です。持ち運びやすく、使い勝手のよいデザインなので、一つあると非常に便利ですよ。
収納ケース付き
安全に持ち運びするなら、収納ケース付きもおすすめ!
まな板を折り畳むとケースになるタイプなら、包丁とまな板のサイズ感が合わないといった心配がいりません。 包丁の刃にカバーを装着するタイプは、収納ケース分の幅を取らないのでよりコンパクトに持ち運びできますよ。
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(678件)
商品情報
重量:約0.7kg
素材:本体=天然竹・ステンレス・ゴム、包丁=ステンレス、柄=黒強化積層合板
木製の収納ケースが付いたキャンプ用包丁です。ケースには包丁がぴったりフィットするので、安全に持ち運びできますよ。収納ケースは広げればまな板として使用できるので、幅を取りがちなまた板をコンパクトに持ち運べるのもうれしいポイントです。なお、収納ケースには抗菌・防臭効果がある天然竹を使用しているので、調理後のにおい移りを軽減できます。
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(29件)
商品情報
重量:約160g
素材:刃部=ステンレス刃物鋼SUS420、ハンドル=合板、ケース=牛革
このフルタングナイフは、フェザースティック作りやバトニングに最適で、様々な調理にも使用できる多目的ナイフです。さびにくくメンテナンスが容易なステンレス製の刃材を採用しています。また、携帯に便利なベルトループ付きの収納ケースも付属しており、アウトドア活動にも最適ですよ。
2.包丁のサイズで選ぶ
キャンプ用包丁のサイズは、切りたい食材の大きさや、持って行くまな板とのサイズ感を考慮して選びましょう。サイズが大きいとまな板から刃がはみ出て安定しにくく、刃先がぶつかるなど危ない可能性があります。
一方で、サイズが小さいと食材を切りにくいことも。 キャンプ用包丁は10~15cm程度が適しているので、用途やまな板のサイズに合わせて選んでみてくださいね。
「刃渡り10cm程度」は少量の調理向け
小さい食材を切る場合や少量の調理なら、刃渡り10cm程度の包丁がおすすめ。大きな食材は自宅でカットして持って行く場合や、ソロキャンプで一人分の食事をさっと調理するのにも適したサイズです。
まな板に収まるサイズかどうかも確認して選んでくださいね。
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(994件)
商品情報
重量:約61g
素材:ハイカーボンステンレス刃物鋼、ポリプロピレン(サヤ)
こちらの包丁は、カバー付きで刃渡り約12cmなので、キャンプでも使いやすいコンパクトサイズです。刃にはハイカーボンステンレスを使用しており、たくさん使っても切れ味が長持ちしますよ。研ぎ直しもでき、メンテナンスすれば鋭い切れ味が復活します。価格も手ごろなので、この機会にぜひチェックしてみてくださいね。
たくさん調理するなら「刃渡り15センチ程度」がおすすめ
大きな食材を切る場合やたくさん調理するのに使うなら、刃渡り15cm程度を目安に選ぶのがおすすめです。
バーベキュー用の大きな肉を切ったり、川で釣った魚をさばいたりする場合は15cm程度サイズのものだと使いやすいですよ。また、大人数分の調理で使う場合は大きめの包丁があるとたくさんの野菜や肉などを効率よく調理できます。
包丁のサイズに合わせて、まな板も大きめのものを選んでくださいね。
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(19件)
商品情報
重量:約145g
素材:ステンレス、PP、シリコン
こちらの商品は、二重の安全機能で設計された包丁です。刃の部分にカバーが付いているため、使用しない時も安全に保管できます。また、ケースが誤って抜け落ちないように設計されたストッパーが付いているため、保管時や持ち運び時も安心ですよ。
3.包丁の素材で選ぶ
自宅での調理とは異なり、キャンプでは川や海など水辺の近くで使ったり、使用後にしっかりと洗えなかったりすることもあります。「ステンレス」や「セラミック」はサビに強く耐久性にも優れるので、アウトドアでの使用にピッタリですよ。自宅用の包丁にも多く使われている素材なので、使い慣れている方を選んでみてはいかがでしょうか。
ステンレス
ステンレスは丈夫でサビに強いため、キャンプなどアウトドア調理の使用に最適。
塊肉や根菜といった硬い食材にも使いやすく、におい移りもしにくいですよ。濡れたまま置いておいたり、海の潮風に当たったりしてもサビにくいためお手入れが簡単なのも魅力です。
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(306件)
商品情報
重量:約90g
素材:ブレード材=6A ステンレス鋼、ハンドル材=硬質ゴム、シース=中硬プラスチック
こちらのアウトドア用クッキングナイフは、すべりにくいラバーハンドルと軽量な強化樹脂ケースで持ち運びも安全です。また、鋭い薄刃が特長で、砥ぎやすく長持ちします。ケースは丸洗い可能で、いつでも清潔に保てるのもうれしいポイントですね。
セラミック
セラミックは金属を使用しておらず陶器で作られているため、サビの心配がないのが最大のメリット。軽量で扱いやすく子ども用にも適しているので、子どもと一緒に調理を楽しみたい方にもおすすめの一本です。
ただし、セラミック製の包丁はカボチャなどの根菜や厚みのある肉、骨のある魚など硬い食材には向かず、刃こぼれする恐れがあります。硬い食材に使用する場合は注意しましょう。
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(109件)
商品情報
重量:135g
素材:刀身=セラミック、柄=ABS樹脂、カバー=ポリプロピレン
丸みのある形状で扱いやすいセラミック包丁。陶器素材なのでサビに強く、レモンのような酸の強い食材にも安心して使うことができます。摩擦に強く切れ味も落ちにくいため、こまめにメンテナンスしなくても長く使えるのが魅力ですね。専用のカバーも付いているので、キャンプに持ち運ぶときや使用時も安全ですよ。
4.包丁の種類で選ぶ
包丁といっても、三徳包丁や牛刀、ペティナイフなどさまざまな種類があります。それぞれ形状や適した食材など特徴があるため、調理の用途に合わせて選ぶのもおすすめ。調理したい食材が決まっている場合は、それに適した種類の包丁にも注目するとキャンプ調理が一層楽しくなりますよ。
三徳包丁・牛刀
さまざまな食材に幅広く使える1本をお探しの方には、三徳包丁や牛刀がおすすめです。どちらも万能性の高い包丁で使いやすいですが、肉や魚、根菜など硬めの食材を切るなら牛刀の方がより適しています。
野菜のカットなどオールマイティーに使うなら三徳包丁、厚めのステーキ肉や魚をさばく場合は牛刀といったように、用途に合わせて選んでみてくださいね。
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(186件)
商品情報
重量:約140g
素材:ステンレス鋼ABS樹脂、ポリプロピレン、熱可塑性エラストマー、ポリプロピレン、ポリアセタール
三徳スタイルのこの包丁は、刃に施されたくぼみがカット時の抵抗を軽減し、食材のくっつきを防ぎます。やわらかく持ちやすいグリップとボルスターで安定感があるのも魅力ですよ。また、回転式ロックのブレードカバーで安全に収納可能です。
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(157件)
商品情報
重量:ー
素材:ブレード=ステンレススチール、ハンドル=合成素材(TPE) 、ケース=ターポリン
この軽量な包丁は、15cmのブレードでBBQやアウトドア料理に最適です。滑りにくく手に馴染むハンドルは耐熱性が高く、煮沸消毒も可能。専用ケースは耐久性に優れたターポリン製で、アウトドアライフの強い味方として、どんな環境でも大活躍すること間違いなしですよ。
ペティナイフ
小さな野菜のカットや果物の皮剥きに使うなら、ペティナイフが使いやすいですよ。少量の調理に適しているため、ソロキャンプやあらかじめ食材をカットして持って行く方など、キャンプでそれほど調理しない予定ならペティナイフが最適です。
コンパクトサイズなので、荷物を少なくできるのもうれしいポイントですね。
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(2,769件)
商品情報
重量:40g
素材:刃身=ステンレス鋼・ポリエステル樹脂コーティング、ハンドル・カバー=ポリプロピレン、ハンドルグリップ=熱可塑性エラストマー
こちらのペティナイフは、チタンコーティングされているので、サビにくく切れ味も長続きします。さらに、汚れやにおいも付きにくいので、キャンプ調理中も雑菌の繁殖や食材のにおい移りから包丁を守ってくれますよ。刃渡り9cmでカバー付きなので、コンパクトに持ち運びしたい方にもおすすめです。
パン切り包丁
キャンプでパンを食べるなら、パン切り包丁を用意するのもおすすめ。刃がギザギザした形の波刃タイプなら、柔らかいパンから硬いパンまできれいに切れますよ。
パン切り包丁といっても、トマトなどの野菜や肉などさまざまな食材にも使えるので、一本あると重宝するアイテムです。
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(12,663件)
商品情報
重量:42g
素材:ステンレス
こちらは折りたたみ式のパン切り包丁です。波刃なので硬いパンも楽に切ることができますよ。切れ味がよく、トマトなどの柔らかい食材や肉のカットにも使用できるので、一本あるとパン以外の用途でも使えて重宝します。ライナーロック式で刃がぐらつくことなく安定して使用できるのもポイント。収納時は約13cmになるので、コンパクトに持ち運びできますよ。
マルチツールタイプも要チェック!
とにかく荷物を最小限にしたいという方は、さまざまな機能を備えたマルチツールタイプの包丁も要チェックです。包丁としての機能はそれほど高くありませんが、細々としたツールをひとつにまとめて持って行けるので、忘れる心配がなく荷づくりが楽になりますよ。
ハサミやドライバー、ピンセットなど多くの機能を備えており、キャンプに持って行くととても心強いアイテムです。
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(24,231件)
商品情報
重量:約95g
素材:ブレード=ステンレススチール、ハンドル=セリドール樹脂
こちらの商品は、握りやすく、使いやすいサイズで、15の機能を持つマルチツールナイフです。海や山、キャンプ場はもちろん、オフィスや書斎にも適しており、使用頻度の高いツールがバランスよく搭載されています。耐久性と機能性を兼ね備えた、あらゆるシチュエーションに対応可能な一品ですよ。
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(9件)
商品情報
重量:約300g
素材:ステンレス、ポリエステル
このマルチツールは、あらゆるシーンで活躍する機能が搭載した商品です。ナイフ、ノコギリ、ハサミはそれぞれ食材やロープのカット、薪の切断、細かい切り作業に役立ちます。また、ヤスリはテントフレームの応急処置に、ドライバーセットはランタンの電池交換に便利ですよ。
キッチンツールが揃う便利なセットも
包丁だけでなくほかのキッチンツールも欲しいという方には、必要なキッチンツールが一度に揃うセット商品もおすすめ!専用ケース付きのものならスッキリと収納できて持ち運びにも便利ですよ。
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(833件)
商品情報
重量:約1.1kg(調理器具14点、収納ケースを含む)
素材:ー
14点の豊富なキッチンツールと専用収納ケースが付属した、キャンプ用の調理器具セットです。コンパクトなケースは、調理器具の取り出しや収納が簡単で、キャンプ場やBBQでの使用に最適。ステンレス製のカトラリーやトングはサビに強く、ソロキャンプ用品としてもおすすめですよ。
おすすめ商品比較表
Barebones BAREBONES LIVING ソロフォールディングナイフ | 良木工房YOSHIKI 良木工房 まな板包丁セット | 髙儀(Takagi) 髙儀 KANUCHI OUTDOOR フルタングナイフ | 貝印(KAI CORPORATION) 貝印 KAI コンパクトナイフ | ロゴス(LOGOS) LOGOS 安全・サヤつき包丁 | ジー・サカイ(G・sakai) G・サカイ アウトドアクッキングナイフ 直刃 | ティファール(T-fal) ティファール フィネスト セラミック三徳ナイフ | OXO (オクソー) OXOOUTDOOR サントクナイフ | VICTORINOX(ビクトリノックス) VICTORINOX アウトドアクッキングナイフ プロフェッショナル | ティファール(T-fal) ティファール フレッシュキッチン ペアリングナイフ | VICTORINOX(ビクトリノックス) VICTORINOX フォールディングパーリングナイフ | VICTORINOX(ビクトリノックス) VICTORINOX ハントマン | ロゴス(LOGOS) LOGOS PROマルチツール | CAMP GREEB キャンプグリーブ 調理器具セット | |
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キャンプ用包丁で快適な調理を楽しもう!
キャンプ用包丁はサビにくい素材でできており、収納ケース付きなど安全性も考慮されているのでアウトドア調理にも最適です。用途に合わせて包丁のサイズや種類を選ぶと、調理が快適でキャンプがより一層楽しくなりますよ。さまざまな機能やキッチンツールがセットになったタイプにも注目して使いやすい包丁を選んでみてくださいね。
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自宅はもちろん、キャンプなどのアウトドアでも活躍する「カトラリー」。使い捨てできる割り箸も便利ですが、キャンプ用のカトラリーを持っているだけで雰囲気がグッと上がりますよね。そこで今回は、キャンプカトラリーの選び方を解説します。チタン製やファミリー向けなど、おすすめカトラリーもご紹介するので、ぜひ最後までご覧くださいね。