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ビーズクッションのおすすめ11選!有名メーカーのアイテムなどご紹介

ビーズクッションのおすすめ11選!有名メーカーのアイテムなどご紹介

「ビーズクッション」の快適さは、一度座ればやみつきになるもの。この記事では、気持ちよく座れる大きいものや、へたらない丈夫なものなど、さまざまなメーカーのおすすめのビーズクッションをご紹介します。ビーズクッションを買い替えたいと思っている人や、ビーズクッションを探している人は、ぜひ参考にしてください。

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ビーズクッションの魅力

ビーズクッションは、くつろぎと安らぎ、癒しを与えてくれるクッションです。やわらかく、体が沈み込むような感触が特徴的で、座ったり抱きしめたりと、さまざまな使い方ができます。

このやわらかさの理由は、クッションの中に入っている細かい粒子です。小さなビーズが動くことで、自由自在な形に変化してくれます。リビングに置いておくと、テレビを見たり少し横になったりしたい時などに、大活躍です。

もちろん寝室や書斎などにもおすすめです。くつろぎたいと感じた時に、すぐそばにビーズクッションがあると、とても便利だといえます。

へたらないビーズクッションはある?

ビーズクッションは、使っているうちに自然とへたってきてしまいます。体重を受け止めてくれるので、経年劣化で圧がかかって中のビーズがつぶれてしまうのです。ですが、へたってしまっても、お手入れをすれば元の状態に近づけられます。

ビーズクッションには、ビーズを補充する部分がついているので、へたりを感じたら、そこからビーズを補充しましょう。

また、大きめのビーズを使っているビーズクッションは、ビーズがつぶれにくく、比較的丈夫なつくりになっていることが多いため、ビーズクッションを選ぶ時や補充する時は、ビーズの大きさにも注目しましょう。  

ビーズクッションの選び方

ビーズクッションの選び方は、主に4つです。使い方、ビーズの大きさ、側生地の素材、お手入れのしやすさで選びましょう。

ここでは、その4つの点に着目した選び方をご紹介していきます。ぜひ参考にしてみてください。

1.使い方にあわせてサイズと形状で選ぶ

ビーズクッションをどのように使いたいかによって、サイズと形状の選び方を考えていきましょう。購入の前に、どこで、どんな風に使いたいかをイメージするのが大切です。

ここでは、3つのサイズをご紹介し、それぞれどのような使い方が適しているかについてご説明していきます。

キューブ・円形タイプ

キューブ・円形タイプのビーズクッションは、もっともポピュラーな形です。比較的コンパクトなので場所をとらず、狭い部屋でも十分にくつろげます。

また、座った時にしっかり足を床につけられるので、安定していて姿勢が崩れにくいという便利さもポイントです。

本を読んだり、PCで作業をしたりする時にビーズクッションに座りたい人におすすめの形状です。ローテーブルなどとあわせて使うのもおすすめです。

ソファタイプ

ソファタイプのビーズクッションは、背もたれに体重をかけられる形のものです。背もたれがあることで、安定感のある座り心地をあたえてくれます。三角形のものなど、形に遊び心があるのも使っていて楽しいところです。

リビングなどに置いておくと、テレビを見たい時や、寝転がるよりも座ってリラックスしたい時などに非常に便利なアイテムでしょう。何かに寄りかかりたいと思ったら、このソファタイプのビーズクッションがおすすめです。

ロングタイプ

ロングタイプはサイズ展開が広いのが特徴です。長い筒状をしていて、細長いものだと抱き枕として使うことができます。一人暮らしなど、大きなものを置くスペースがない場合も、細めのロングタイプなら全身で抱きついてリラックスすることが可能です。

大きいサイズなら、上に乗って寝転がってリラックスすることもできます。もちろん枕として頭を乗せるだけでも気持ちよく過ごせるので、全身を預けたい人や、枕としての役割を求めている人におすすめの形状です。

2.ビーズの大きさをチェック

使われているビーズの大きさによっても、座り心地や抱き心地は大きく異なります。ビーズの大きさは幅広く、小さいものでは直径0.5mmほどのものも。ビーズは小さいほど体になじみやすく、沈み込む感覚を楽しめます。

体重や、かかる圧力をうまく分散できるという特徴があるので、比較的へたりにくいのがメリットです。大きめのビーズは、しっかりとした抱き心地が特徴的。

座ったり、寄りかかったりする目的で購入したい場合は、体を支える力が強い、大きめのビーズが使われているものを選ぶといいでしょう。

3.側生地の素材で選ぶ

側生地の素材もビーズクッション選びの際に大切なポイントです。ここでは、ポリウレタンとコットンの2種類をご紹介します。

それぞれの特徴をしっかり把握したうえでビーズクッションを選びましょう。

もちもちとした手触りの「ポリウレタン」

ポリウレタンはもちもちしている手触りが特徴です。色落ちにも強いので、古びて見えることも少なくなります。

また、擦れにも耐久性があるので、しわができてしまう心配もぐっと減るのが嬉しいメリットです。

ビーズクッションに伸び縮みや耐久性を求めるのであれば、側生地にポリウレタンが使われているものがおすすめです。

インテリアに馴染みやすい「コットン」

コットンにはデニム生地が含まれているので、使えば使うほどに風合いが変わり、味が出るのが特徴です。そのため、インテリアに馴染みやすいのがメリットです。

空間で浮くことがなく、自然な存在感をかもしだしてくれます。ポリウレタンに比べると伸縮性は低いので、硬めの使い心地を求めている人におすすめの素材です。

4.お手入れのしやすさをチェック

ビーズクッションは、お手入れが必要なアイテムです。ある程度のスパンを決めて、常にきれいでもちもちとした状態を保てるようにお手入れをしましょう。

ビーズクッションを選ぶ時は、お手入がしやすいかどうかについてもチェックすることをおすすめします。

洗えるカバーが便利

洗えるカバーだと、使っている時に万が一汚してしまっても安心です。長く使うためには、カバーは常に清潔に保ちたいところ。カバーだけを洗えるものなら、洗濯機で洗えるかもチェックしましょう。

手洗いのみのものもあるので、自宅の洗濯機でざぶざぶ洗いたい人は購入する時にカバーの洗い方も確かめておくことをおすすめします。

ビーズを補充できるかチェックしよう

ビーズクッションは、使い続けているとどうしてもへたってしまうもの。そこで、ビーズを補充できるかどうかが大切なポイントになります。ビーズを補充できれば、元の状態に近づけられるからです。

クッション本体に、ビーズを投入できる補充口があるかどうかを確認しておきましょう。使っている途中で補充を繰り返せれば、お気に入りのビーズクッションを長く使うことができますよ。

ビーズクッションのおすすめメーカー

ここでは、ビーズクッションのおすすめメーカーを3社ご紹介します。有名どころとして、Yogibo、ニトリ、無印良品について、それぞれの特徴を解説していくので、どのメーカーのものを選べばいいか悩んでいる人はぜひ参考にしてみてください。

Yogibo

ビーズクッションの定番メーカーといえば、「Yogibo」でしょう。アメリカ生まれのメーカーですが、日本にも専門店がいくつもあります。路面店、ショッピングモールの中、といったところにあるので、もし見かけたら触り心地を試してみてください。

Yogiboのビーズクッションは、カバーが二重構造になっています。伸縮性が高いので、体へのフィット感が抜群です。カバーのラインナップや、補充できるビーズの種類も豊富なのが嬉しいポイントですね。

ニトリ

手ごろな価格で高品質な商品を選ぶなら「ニトリ」がおすすめです。「ビーズソファ」という名前で販売されていて、サイズは「ミニ」「標準」「大」の3種類で、目安としては標準サイズなら一人でくつろげるといったイメージです。

ニトリのビーズクッションは、1つで2通りの使い方ができるのがポイント。向きを変えると、フィット感の高いふわふわした触り心地と、崩れにくい安定感があるしっかりした触り心地の両方を楽しめます。用途や気分によって使い分けられるのは他にない珍しい商品の特徴です。

無印良品

日本ブランド「無印良品」のビーズクッションです。無印良品のビーズクッションは座り心地がよく、不自然に沈み込んでしまうことがありません。楽な姿勢をキープできるので、リラックスしやすいアイテムです。

また、無印良品のビーズクッションは、側面に体重をかけると寄りかかるような姿勢でもたれかかって座ることができます。座り方を変えたい時に、一つで二役を担ってくれるポイントが高い商品です。

ビーズクッションのおすすめ10選

どのビーズクッションを選べばいいか迷ってしまう、という時のために、おすすめの商品を11個集めました。

それぞれの特徴を詳しくご紹介していくので、ビーズクッションを新しく購入したい時や、買い替えの際などに参考にしてみてください。

Yogibo Max

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4.4

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(3,170件)

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¥29,601-10%
参考価格¥32,890
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参考価格¥32,890

商品情報

[サイズ]高さ:約170cm、幅:約65cm、奥行き:約55cm、重量:約8.5kg、体積:約415L
[素材カバー]:コットン 89%/ポリウレタン 11%、インナーカバー:ポリエステル 87%/ポリウレタン 13%、充填材:EPS(発泡スチロール)ビーズ
カバー取り外し:可能

YogiboのYogiboMaxは、あらゆるシーンで活躍する大きいビーズクッションです。大人から子どもまで、使う人の体格を選ばないのもメリット。のびのびと体を伸ばしてリラックスしたい時にぴったりなのが、YogiboMaxです。しっかり安定して座ることができるだけでなく、ソファのように使うことや、全身を預けてベッドのように使うこともできます。

Yogibo Mini

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4.4

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¥17,721-10%
参考価格¥19,690
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参考価格¥19,690

商品情報

[サイズ]高さ:約95cm 幅:約65cm 奥行き:約55cm 重量:約4.4kg 体積:約212L
[素材]カバー:コットン 89%/ポリウレタン 11% インナーカバー:ポリエステル 87%/ポリウレタン 13% 充填材:EPS(発泡スチロール)ビーズ
カバー取り外し:可能  

YogiboのYogiboMiniは、一人用にぴったりのビーズクッションです。省スペースでも快適に使えます。一人暮らしの部屋にはもちろんのこと、子ども部屋でも大活躍のアイテムです。23種類という豊富なカラーランナップから、インテリアに馴染むお気に入りの色を選べます。少し変わったカラーもあるので、オリジナリティーを出したい方にもぴったりのアイテムです。

Yogibo Midi

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4.4

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(1,003件)

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¥26,631-10%
参考価格¥29,590
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参考価格¥29,590

商品情報

[サイズ]高さ:約135cm 幅:約65cm 奥行き:約55cm 重量:約6.1kg 体積:約294L

[素材]カバー:コットン 89%/ポリウレタン 11% インナーカバー:ポリエステル 87%/ポリウレタン 13% 充填材:EPS(発泡スチロール)ビーズ
カバー取り外し:可能  

YogiboのYogiboMidiは、小さめの一人用ビーズクッションです。使わない時は立てかけておけるので、場所をとらないというメリットがあります。特におすすめなのが、子ども部屋での使用です。子どもの体格にぴったりマッチしているので、横にした座ったりした時にフィットしてくれます。

無印良品 体にフィットするソファー

Amazonカスタマーレビュー

4.5

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(332件)

>

商品情報

インナーカバー:ポリエステル100%、
詰め物:ポリスチレン(発泡ビーズ)、※カバーはカバーに表示
重量:約6kg
原産国:縫製:中国、詰め物:日本
インナーカバー:ポリエステル100%、詰め物:ポリスチレン(発泡ビーズ)、※カバーはカバーに表示
サイズ:大  

無印良品の無印良品 体にフィットするソファーは、「ヨコ置き」と「タテ置き」の2通りの座り方ができます。ヨコ置きで座れば、腰から首までを包み込むようにリラックスした姿勢を味わえます。タテ置きで座ると、丸を描くように本体が広がるので、全身を深く沈み込むように包んでくれます。ゆっくりとリラックスしたい時におすすめの使い方です。

ニトリ いろいろな使い方が楽しめるビーズソファ

商品情報

カラー:ネイビー
サイズ:幅55×奥行55×高さ35cm
素材:生地:ナイロン他
ビーズ:ポリスチレン100%
保証年数:1年  

ニトリのニトリ いろいろな使い方が楽しめるビーズソファは、2つのビーズクッションがセットになっている商品です。1つを壁に立てかけて寄りかかれば、ソファとして使えます。もちろん離してそれぞれクッションとして使えるので、汎用性が高いのがメリットです。補給用ビーズもあり、カバーは自宅の洗濯機で洗うことができます。

MOGU ビーズクッション

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4.3

Amazonカスタマーレビュー

(220件)

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商品情報

中身の素材 パウダービーズ(R)(発泡ポリスチレン)
枕タイプ スローピロー
色 スパイスイエロー
サイズ 約W40×D40×H15cm  

MOGUのMOGU ビーズクッションは、「雲シリーズ」というオリジナル生地で作られています。独自のパウダービーズが含まれていて、なめらかな感触と高い耐久性を実現しています。独特のにおいなども気にならないので、顔をうずめても心地よさを体感できるのが嬉しいところですね。

フレックス販売 ビーズクッション

Amazonカスタマーレビュー

4.1

Amazonカスタマーレビュー

(126件)

>

商品情報

中身の素材 ポリスチレン
枕タイプ フロアピロー
色 ネイビー
サイズ:約Φ45×20-25cm  

フレックス販売のフレックス販売 ビーズクッションは、座っても枕にしても、背もたれにしても使えるので、ひとつだけでさまざまな使い方ができます。中心にホールがあるので、体重を預けやすいのもポイントです。

萩原 ビーズクッション

Amazonカスタマーレビュー

3.9

Amazonカスタマーレビュー

(84件)

>

商品情報

サイズ 約50×80×50cm
商品の重量 0.9 キログラム
スタイル 三角
表面:複合繊維(ポリエステル88%、ポリウレタン12%)
中材:発泡ビーズ(ポリスチレン)
裏面:帆布(綿100%)  

萩原の萩原 ビーズクッションは、三角形が特徴的なビーズクッションです。ビーズを加減できるので、硬さを好みのレベルまで調節できます。座り方の浅さや深さを自由に変えられるうえ、うつぶせになって寝転ぶ時にも役立つ便利なアイテムです。

セルタン ビーズクッション へたりにくいスゴビーズ

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3.6

Amazonカスタマーレビュー

(174件)

>

商品情報

サイズ:約90×55×50cm
重量:約2.7kg
素材:ポリエステル100%、発泡ポリスチレンビーズ、高弾性ウレタンフォーム
特徴:従来のビーズクッションよりへたりにくい

セルタンのセルタン ビーズクッション へたりにくいスゴビーズは、軽量なのが特徴的。女性でも片手で楽に持ち上げられます。取っ手がついているので持ち運びに便利ですし、側面にはスマートフォンやリモコンなどを入れられるポケットが付いているのも注目ポイントです。ビーズの飛び出しを防止するための二重ファスナーも安心感をあたえてくれます。

MOGU ビーズクッション ベーシック

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4.2

Amazonカスタマーレビュー

(248件)

>

商品情報

本体サイズ:約45×45×H15cm
本体重量:約0.68kg
本体組成:ナイロン85%、ポリウレタン15%
中材:パウダービーズ
原産国:日本

MOGUのMOGU ビーズクッション ベーシックは、直径1mm以下のビーズに特殊コーティングを施したパウダービーズによって、流動性を高めている商品です。もちもちとした伸縮性のある生地は、吸湿速乾性にもすぐれています。

Posh Creations ビーズクッション

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3.9

Amazonカスタマーレビュー

(104件)

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商品情報

ブランド Posh Creations
色 ライムパターン ソリッド
材質 ポリエステル混合物
中身の素材 ポリスチレン (PS)  

PoshのPosh Creations ビーズクッションは、大人も子どもも使える丸い形が特徴的なビーズクッションです。拭き取るだけで汚れを取り除ける、お手入れのしやすさが嬉しいところ。子どもも持ち運びしやすい軽さで、取っ手つきなので楽に移動できます。

全11商品

おすすめ商品比較表

Yogibo Max

Yogibo Mini

Yogibo Midi

無印良品 体にフィットするソファー

ニトリ いろいろな使い方が楽しめるビーズソファ

MOGU ビーズクッション

フレックス販売 ビーズクッション

萩原 ビーズクッション

セルタン ビーズクッション へたりにくいスゴビーズ

MOGU ビーズクッション ベーシック

Posh Creations ビーズクッション

Amazonカスタマーレビュー
4.43,170
4.41,264
4.41,003
4.5332
-
4.3220
4.1126
3.984
3.6174
4.2248
3.9104
最安値
タイムセール
¥29,601-10%
参考価格¥32,890
タイムセール
¥17,721-10%
参考価格¥19,690
タイムセール
¥26,631-10%
参考価格¥29,590
¥10,045
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ビーズクッションで快適な暮らしを送ろう

ビーズクッションの特徴や、おすすめの商品についてご紹介してきました。くつろぎたい時に使えるアイテムなので、ぜひ生活の中に取り入れてみてください。海外ブランドから国内ブランドまで、幅広い商品が販売されているので、お気に入りのアイテムが見つかりますよ。

※本記事に掲載している商品の情報は、記事更新時のものになります。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があるため、最新の価格や商品詳細については各販売店やメーカーにてご確認ください。※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がクラシルに還元されることがあります。

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