【2024年】ヘアアイロンのおすすめ15選! ストレート/カール(コテ)の選び方を美容師が解説
髪を巻いたり伸ばしたりできる「ヘアアイロン」はヘアアレンジの必須アイテム。ですが、高いものと安いものでなにが違うのか、どんなポイントで選べばいいのかは意外とわからないですよね。そこでヘアアイロンの選び方を専門家監修のもと 価格帯や素材による違いをやさしく詳しく解説!おすすめ商品もご紹介するので、ぜひチェックしてみてくださいね。
※監修者には「選び方」について解説してもらっており、商品選定には関わっていただいておりません。
- 美容師
- 大脇 貴志
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ヘアアイロンの選び方を現役美容師に聞いた
ヘアアイロンには大きく分けてふたつのタイプがあります。クセを伸ばすために使う「ストレートアイロン」と、逆にクセをつける(髪を巻く=カールさせる)ために使う「カールアイロン」(コテ)です。
ストレートとカールの用途両方に使える2wayタイプ、外出先などで便利なコードレスタイプもありますが、本記事では主にストレートアイロンとカールアイロンについて詳しく説明していきます。
美容師の立場からは、クセを伸ばすならストレートアイロン、クセをつけるならカールアイロンと、専用の道具を使うことをオススメしています。コードレスタイプはメインで使うというよりも、外出先でちょっと直す、くらいの使い方がおすすめです
美容師
高いヘアアイロンと安いヘアアイロンはなにが違う?
ひと口にヘアアイロンといっても、3000円くらいで買えるものもあれば、20000円を超えるような高級モデルもあります。となると、廉価モデルと高級モデルではなにが違うのかが気になりますよね。
そこで注目したいことのひとつが保水効果です。高額なヘアアイロンは保水効果が高く、髪の毛の水分を奪いすぎません。そのため、中長期的には髪の毛へのダメージを抑えることになります。
髪の水分をキープするということは強くクセをつけたり、逆にクセを伸ばしたりはしにくいということ。高級モデルほど髪にやさしい一方で、カチッとクセを伸ばしたい、カールの持ちを良くしたいといった場合にはむしろ廉価なモデルのほうがいいという口コミがあるのはこれが理由です
美容師
前髪だけならこれで十分という声も。廉価モデル代表・サロニア
商品情報
サイズ:19mm
重量:405g
温度設定:100℃~210℃(5℃ずつ温度調整可能)
特徴:耐熱ポーチ付属、海外対応、コード360°回転
廉価モデルを代表するのがこのサロニアです。これは19mmと細めのカールヘアアイロンで、前髪やおくれ毛などの細かい部分のスタイリングにも役立ちます。100〜210℃の範囲で5℃ずつ温度を調節できるため、髪のコンディションやスタイリングに合わせて使い分けられます。セラミックコーティングされており、髪すべりがよく巻きやすいのが魅力。360度回転コードになっているため、使用中に絡まりにくくストレスフリーです。自動電源オフ機能・誤作動防止機能があるので、安心して利用できるのもうれしいですね。
髪の保水効果の高さが魅力の「絹女(キヌージョ)」
商品情報
消費電力:67W
プレート温度:約100~200℃(10℃単位で可能)
重量:約420g
サイズ:約345×54×74mm
電源コードの長さ:約2.5m
一方、高級モデルの代表と言えるのが、たとえばこの絹女(キヌージョ)です。プレートに独自の素材を採用した髪にやさしいカールアイロンで、特殊セラミックコーティングが施された32mmのプレートは、熱を均等に分散させることで髪のダメージを抑えてくれます。さらに10℃ごとの温度調整機能が付いているため、細かい髪質や状態に合わせたスタイリングが可能です。
商品情報
重量:約450g
サイズ:28.9 x 3.1 x 3.1 cm
多くのメーカーが、ストレートアイロンとカールアイロンを併売しています。上で挙げた絹女も例外ではありません。このストレートアイロンは、保湿力もさることながら、立ち上がりの早さも魅力。わずか約30秒で160℃まで到達するため、忙しい朝にも重宝します。旅好きの方にうれしい軽量設計&海外対応モデルで、旅行先でもお気に入りのスタイリングを楽しめます。このように、高級モデルは髪に優しいだけでなく、高い分だけ高機能なものが多いです。
長期的に見れば、保水効果のある高級モデルのほうが、髪へのダメージは少なく、カラーの持ちなども良くなる傾向があります。ご自身の髪質や、使用頻度によって選ぶのが良いでしょう。
保水効果だけでなく、2万円以上する高価格帯の商品は上に挙げた絹女のように温度調節の幅が大きかったり、立ち上がりがスピーディで、設定温度に素早く到達するといった機能を持つ場合も多くあります。
毎日ヘアアイロンを使うなら良いものを選ぶことを美容師目線では勧めます。一方、たとえばデートのときだけなど特別な日にしか使わないということであれば、廉価なモデルで十分とも言えます。予算だけでなく、使用頻度も考えて選んでくださいね!
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ヘアアイロンの「素材」をチェック
ヘアアイロンを選ぶ上で重要なことのひとつに「滑りやすさ」があげられます。ストレートであれカールであれ、髪をプレートで挟み、あるいは巻きつけて滑らせることでクセをなおしたりクセをつけたりするため、プレートが滑りやすければ滑りやすいほど、髪へのダメージを抑えることができるからです。
主な素材はチタン、セラミック、アルミニウム、テフロンなどがあります。チタンは熱を伝えやすいことから矯正効果が高く、セラミックはチタンに比べて内部からじんわりと熱を伝えるイメージに。アルミニウムは軽量で、コードレスタイプなどにも用いられます。
個人的におすすめしやすい素材のひとつがテフロンです。摩擦が非常に少ない素材なため、ダメージレス効果が高いメリットがあります
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人気のリファはプレートの滑りの良さも魅力
人気のリファのカールアイロンは、カーボンレイヤープレートを採用。アイロンから出る熱と髪の水分量のバランスをコントロールすることで、うるおいのあるレアな質感を再現しています。
こちらは同じくリファのストレートアイロン。プレートの表面に施した低反発コートで、髪をつぶさずにやさしくスタイリング。ダメージを最小限に抑えて美しいストレートヘアに導きます。
絹女やリファのヘアアイロンは高級レンジに属するヘアアイロンですが、やはりその分髪をいたわる機能に優れています。中長期的な髪のダメージを考えた場合に、選択肢に入れたいヘアアイロンです。
幅広い温度設定をすることができるか
毛量や髪質によって最適な温度は異なるため、髪をいたわるためにも温度調整ができるものを選ぶようにしましょう。温度調整において、最低・最高温度や設定できる刻み幅が重要です。 一般的には100〜180℃に対応し、10℃ずつ調節できれば十分使いやすいといえます。
たとえば、廉価モデルが人気のサロニアの上級レンジである「サロニア スムースシャイン」のストレートヘアアイロンは80度から210度という非常に幅広い温度設定が可能。自分の使いたい温度帯が使えるかどうかも確認したいポイントです。
設定温度まで上がるスピードも、朝の忙しい時間に使うアイテムである以上重要ですよ!
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ダメージヘアの方や髪が細い方は、傷むのを防ぐためにも140℃以下の低温に設定できるタイプがおすすめです。また温度調整の刻み幅は、商品によって5〜20℃と異なります。5℃ずつの刻み幅であればその日の髪に合わせて設定できるので便利です。
たとえばこのサロニア スムースシャインは、幅広い温度設定で理想のスタイリングが叶うというヘアアイロン。最低温度が80℃から設定でき、低温でツヤだしをしたいという要望にも応えてくれます。
最近では200℃といった高温に設定できるモデルもありますが、美容師はどんなに温度を上げても160~180℃までの温度しか使用しません。カラーをしている方やダメージのある方など髪の状態を見て160℃以下で使用することもありますが、「なるべく低い温度」で使うのが髪を傷ませないポイントです
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便利な機能の有無もチェック
ヘアアイロンには、述べてきたようなこととは別に、髪をいたわる機能や便利な機能が搭載されているものも多くあります。
- 遠赤外線機能…遠赤外線機能は髪の主成分であるタンパク質を活性化させ、髪を内側から健やかにするサポート
- スチーム機能…静電気の発生・熱が原因の乾燥を防ぐため、髪のパサつきで悩む方におすすめ
- マイナスイオン機能…髪表面にマイナスイオンがくっつくので静電気を低減でき、まとまったスタイリングを期待できる
上記の機能以外にも、自動オフ機能や開閉ロック機能などの安全機能がついていると、持ち運ぶときも安心です。温度ロック機能があれば、設定温度より熱くなることもありません。
また、持ち運ぶことが少なく、基本的に自宅で使用する方はコード付きヘアアイロンがおすすめです。コード付きタイプはコードの長さが商品によって異なり、短いとセットしにくく長いと邪魔になります。自分が普段使っているドライヤーのコードと同じくらいの長さが使いやすいでしょう。
旅行先などに持ち運ぶことが多ければ、コードレスヘアアイロンが便利です。コンセントがない場所でも利用できますし、電圧100〜240V対応のもの、リチウム電池式で電池が取り外せるものであれば、海外でも使えます。連続使用時間・充電時間を確認し、短時間の充電で長く使い続けられるタイプを選びましょう。
コードレスタイプは便利ですが、プレートの温度が下がりやすかったりと、やはりコード式に比べると機能では劣ります。あくまでスタイリングの補助と考えてもらうといいと思います
美容師
ストレートアイロンの選び方【美容師監修】
ここまではストレートアイロン、カールアイロン共通の選び方を見てきましたが、ここではストレートアイロンならではの選び方を見ていきましょう。
ストレートアイロンはプレート幅をチェック
ストレートアイロンは、プレートの幅によって用途が微妙に異なります。まず標準的なのは20mm台。それが30mm台に以上になるとワイドタイプとなり、ロングヘアの方などにおすすめ。一方、10mm台のプレート幅の狭いものは前髪などのクセをピンポイントで直すのにおすすめです。
プレート幅 | おすすめの長さ |
---|---|
15〜19mm | ショートヘア・ボブヘア |
20〜30mm | ボブヘア・ミディアムヘア |
35〜45mm | ロングヘア |
プレート幅が狭い15〜19mmのストレートヘアアイロンは小回りが利くため、メンズやベリーショートでも細かくスタイリングできます。 20〜30mmの一般的なプレート幅だと顔周りの毛もセットしやすく、初心者の方でも使いやすい点が魅力です。
35〜45mmのプレート幅は髪に熱が伝わりやすいため、ロングヘアの方も使いやすいでしょう。とくに毛量が多い方にとっては、一度に多くの髪をセットできるため、スタイリング時間を短くできます。
プレート幅が狭めのものだと、前髪を挟んで少しだけ巻いてクセをつけるといったこともやりやすいですよ!
美容師
カールアイロンの選び方【美容師監修】
続いてはカールアイロンの選び方を見ていきましょう。1本のバルブに髪を巻き付けてクセをつけるカールアイロンは、バルブの太さがポイント!
カールアイロンはバルブの太さをチェック
まず王道はどのメーカーもほぼラインナップしている32mm。そして、32mmを基準に細ければ細め、太ければ太めになり、太いほどゆるく巻くことができるようになります。
強く巻きたかったり髪が短い方は26mmよりも細いもの。髪が長かったりゆるく巻きたい方は32mmより太いものを選ぶといいでしょう。
流行りのゆるふわスタイル「韓国巻き」は太めの38mmバルブで
ショートヘアなら19mm、25mmあたり。腰まで届くくらいのスーパーロングならば38mm前後の太めのものを検討してみてください。ただしちょっぴり上級者向け。初心者の方は32mmを選んでおくのが無難でいいと思います。髪がロングの人で、今流行りのゆるふわな「韓国巻き」スタイルを作りたい人は38mmのものを選んでみてくださいね
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【タイプ別】おすすめのヘアアイロンをご紹介!
ここまで機能やタイプ別に代表的なヘアアイロンを紹介してきましたが、ほかにもオススメのヘアアイロンは多数あります。ストレートヘアアイロン・カールヘアアイロン・2Wayヘアアイロンのタイプ別に、おすすめの商品をご紹介します。
ストレートヘアアイロンのおすすめ5選
ストレートヘアアイロンのおすすめ商品をご紹介します。温度コントロール機能を搭載しているものや、プレート表面に熱ダメージから髪を守る加工が施してあるもの、持ち運びに便利なタイプなどをピックアップしました。
商品情報
耐久性に優れたチタニウムコーティングのヘアアイロン。カラーはグレー、ネイビー、ブラックの3色、プレート幅は15mm、24mm、35mmから選ぶことができます。このほかホワイトのみセラミックコーティングのプレートになっていて、なめらかな使い心地が好みの方におすすめです。温度は120〜230℃をダイヤルで調整可能。さらに髪にうれしいマイナスイオン機能も搭載しています。
商品情報
温度調節:約130/155/170/185/200 ℃(5段階)
特徴:360°回転コード、
「温度低下の抑制」「均一に髪へ熱を伝える」「熱を伝える効率性の特化」といった3つの温度コントロール機能により、効率的な髪のセットができるヘアアイロン。3D密着プレートが上下左右に動くため、どの角度でも髪をしっかり挟めます。スムースグロスコーティングプラスにより摩擦による髪のダメージを防いだり、効率よく熱を伝えたりする点が魅力です。マイナスイオンを放出するため髪に水分を浸透させ、さらに指通りのいいスタイリングが叶いますよ。
商品情報
温度調節:約120/140/160/180/200℃(5段階調節)
特徴:海外対応、クッションプレート
髪へのダメージが気になる方には、こちらのヘアアイロンがおすすめ!熱ダメージから髪を守る「シルキーモイスト加工」がプレート表面に施してあり、水分の蒸発を抑えて髪のうるおいをキープします。さらに、メーカーによるとヘアカラーのキープ力もアップするとのこと。マイナスイオン機能も搭載しているので、髪を守りながらヘアカラーやスタイリングを楽しみたい方にぴったりです。
商品情報
加工:トルマリンプレート
温度調節:140~180 ℃(10℃刻みの5段階)
特徴:360°回転コード、開閉ロックボタン、
熱のダメージから髪を守り、しっとり艶やかな仕上がりに導く新発想の保水ケアアイロン。髪のうるおいを保つだけでなく、カラーの退色抑制やダメージ軽減、低温設計といった髪にうれしい機能が詰まった1台です。温度は140〜180℃を10°C刻みで調節可能。プレートの両端にはイオン電極が配置してあり、美顔器の浸透テクノロジーに着想を得たメーカー独自のパルス波形を採用しています。
商品情報
温度調節:180℃・200℃(2段階温度調節)
特徴:コードレス、海外対応、耐熱キャップ付
持ち運びに便利なミニサイズのコードレスヘアアイロンです。180℃と200℃の2段階温度調節が可能で、滑りのいいセラミックコーティングプレートを採用。さらにプレートサイドには小さなクシがついていて、毛流れを整えながらスタイリングできるのがうれしいポイントです。約150gと超軽量なのでカバンにサッとしまえますよ。
髪のうねりやクセをまっすぐ伸ばせる「ストレートアイロン」。前髪のセットにも使いやすく、メンズのショートからボブやロングヘアまで使いこなしやすいアイテムでもあります。この記事ではストレートアイロンの選び方やおすすめの商品をご紹介しているので、初心者の方も買い替えを検討している方も参考にしてください。
カールヘアアイロンのおすすめ5選
カールヘアアイロンのおすすめ商品をご紹介します。初心者も使いやすい低めの温度設定のものや、細かい部分のスタイリングに便利な細めのタイプ、ミニサイズのコードレスタイプなどをピックアップしました。
ウェーブヘアからカールまできれいに作れる32mmのカールヘアアイロンです。最高温度180℃の高温設定で、長時間崩れないスタイリングが可能。プレートにはセラミックコーティングが施してあるため、髪にやさしくなめらかな使い心地です。自動電源オフ機能や、プレートが台に直接つかないスタンドがついていて、安心して使えますよ。
商品情報
加工:クレイツイオン チタニウム
温度調節:約120~210℃(10段階温度調節)
髪を巻くパイプ部分にチタン加工を採用しており、髪すべりがよくセットしやすいカールヘアアイロンです。髪にしっかりフィットするため、美しいカールに仕上げられます。セラミックヒーターを2枚搭載しているため、温度が素早く上昇するのもうれしいポイント!スタイリング中の温度低下も抑えられるので、初心者・プロ問わず使いやすいですよ。
商品情報
加工:フッ素コーティング
温度調節:約120/130度(二段階調整)
特徴:コード360°回転
マイナスイオンでダメージを抑え、ツヤツヤとした巻き髪にセットできるヘアアイロンです。温度調節は120℃と130℃の2段階で低めの設定となっているので、ヘアアイロンに慣れていない方や、髪への熱ダメージを抑えたい方におすすめ。約1分で使用温度まで立ち上がるため、朝の忙しい時間でもスピーディーに髪をセットできるでしょう。ゆる巻きしやすい32mmサイズのため、セミロング・ロングヘアに向いています。
商品情報
加工:フッ素コーティング
温度調節:120℃・150℃・180℃(3段階温度調節)
特徴:コードレス、充電用USBケーブル・キャップ・収納袋付属
ミニサイズのコードレスカールアイロンです。前髪にも使いやすい23mmでお出かけ先でもササッとお直しが可能。温度は120℃、150℃、180℃の3段階で調整でき、使用後はキャップをつければすぐにかばんにしまえます。ACアダプタとUSBコードのほかに収納袋も付属しているので、お泊りなどで充電器ごと持ち運びたいときにも便利ですよ。
忙しいときでも手早く巻き髪やヘアアレンジができる「カールアイロン」。カールアイロンはコテとも呼ばれており、初心者でも扱いやすいのが特徴です。カールアイロンはロングはもちろんショートヘアの方にもおすすめ。そこで本記事では、カールアイロンの選び方と太さ別のおすすめ商品をご紹介します。ぜひ参考にしてくださいね。
2wayヘアアイロンのおすすめ5選
2wayヘアアイロンのおすすめ商品をご紹介します。ワンタッチで切り替えられるタイプや、アタッチメントを着脱するタイプ、ブラシ感覚で簡単にスタイリングできるものなどをピックアップしました。
商品情報
髪の立ち上がりやナチュラルカールがきれいに作れる径32mmパイプ。
マイナスイオン機能搭載。
32mmの2wayヘアアイロンです。手元で簡単にストレートとカールの切り替えができるので、スムーズにスタイリングができます。温度設定は約140、160、180、200℃の4段階で調整可能。プレートはセラミックを配合したクリスタルブラックコーティングで、髪にやさしく素早く熱を与えます。AC100〜240Vの地域に対応しており、海外でも使用できますよ。
商品情報
加工:アルミニウム・セラミックコーティング・ラバーコーティング
温度調節:100℃ ~ 220℃(ボタン式5℃刻み調整)
特徴:海外対応、スタンド付
ストレート・カールがワンタッチで切り替えられる2wayヘアアイロン。100〜220℃の範囲で、5℃ずつ温度を調節できるので髪の状態に合わせて使えます。セラミックコーティングを採用しており、髪がひっかかりにくく滑らかにセットできます。自動電源オフ機能・誤作動防止機能付きで、忙しい朝・持ち運び時も安心!スタンドが付いており、使用中や使用後も熱くなった部分を直接置かずに済みますよ。
商品情報
・キューティクルへの摩擦を低減、すべりやすく髪にやさしい「スムースグロスコーティングプラス」新搭載(※1)
※1 当社コンパクトアイロンにおいて
髪ケア発想の「スムースグロスコーティングプラス」を搭載したヘアアイロン。摩擦を低減してキューティクルの損傷を抑えることにより、毛先までまとまるスタイリングが叶います。温度は120℃、160℃、180℃で調整可能。コンパクトなサイズ感で、ショートヘアやメンズのスタイリングにも向いていますよ。
商品情報
加工:セラミック
温度調節:170 ℃/160 ℃/150 ℃/140 ℃/130 ℃(5段階温度調節機能)
特徴:海外対応、360°回転式コード
32mmのカールアタッチメントの着脱で2通りの使い方ができるヘアアイロンです。130〜170℃の範囲で5段階の温度調節が可能で、ヒートアップ時間約1分という立ち上がりのはやさも魅力。プレートにはスムースセラミックコーティングが施してあり、髪への摩擦を低減できます。プレートが外側まで出ていないため、初心者さんも使いやすいですよ。
商品情報
温度調節:120℃・150℃・180℃(3段階温度調節)
特徴:毛先クリップ付、360°回転式コード、海外対応、
ブラシ感覚で簡単にスタイリングができる2wayヘアアイロン。ブラシを使うように髪に手を添えながらスタイリングができるため、初心者やヘアアイロンでのスタイリングが苦手な方におすすめです。毛先キャッチクリップで、短い髪やレイヤーの入った毛先もしっかりとスタイリングできますよ。
1台でストレートヘアとカールヘアを楽しめる2wayヘアアイロン。自然なナチュラルカールからツヤのあるストレートヘアまで、さまざまなヘアスタイルをたった1台で楽しめるところが魅力です。今回は、2wayヘアアイロンの特長や、用途や機能別の選び方をご紹介します。2wayヘアアイロンの特性を知ることで、ヘアアレンジの幅がぐっと広がるでしょう。2wayヘアアイロンを選ぶときの参考にしてくださいね!
Amazonで人気のヘアアイロンをチェック!
ここまではヘアアイロンの選び方やおすすめ商品をご紹介しました。さらにヘアアイロンを探したい方は、Amazonで売れ筋のヘアアイロンをチェックしてみてくださいね。
おすすめ商品比較表
この記事で紹介している商品の気になる重さやサイズを比較してみました。
商品選びの参考にぜひチェックしてみてくださいね。
SALONIA サロニア ヘアアイロン 19mm | 絹女〜KINUJO〜 カールアイロン 28mm KC028 | KINUJO W -worldwide model- ストレートヘアアイロン | リファ カールアイロンプロ 32mm | リファ ストレートアイロン プロ | SALONIA スムースシャイン ストレートヘアアイロン 24mm | SALONIA ストレートヘアアイロン SL-004SGR | パナソニック ヘアーアイロン EH-HS0J-W | コイズミ ヘアアイロン KHS-8720/W | YA-MAN スムースアイロンフォトイオン | ヒーローグリーン LUXTYLE リュクスタイルHS-410W | ヴィダル サスーン ヘアアイロン VSI-3208/PJ | クレイツ ヘアアイロン C73310 SR-32 | パナソニック ヘアアイロン EH-HT12-W | LAVIEL コードレス カールアイロン 23mm LV-CL-CI | ヴィダルサスーン 2WAYヘアアイロン VSI-3250/KJ | SALONIA 2WAYストレート&カールヘアアイロン 32mm SL-002A | パナソニック ストレートアイロン 2Way EH-HV2A-K | パナソニック ヘアアイロン 2way 32mm EH-HV30-W | パナソニック ブラシアイロン 2WAY EH-HV41-W | |
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Amazonカスタマーレビュー | ||||||||||||||||||||
4.2(9,549件) | 4.5(33件) | 4.3(147件) | 4.6(60件) | 4.3(311件) | 4.3(204件) | 4.4(48,402件) | 4.5(590件) | - | 4.5(64件) | 4.1(49件) | 4.1(2,113件) | 4.4(4,954件) | 4.1(1,604件) | - | 4.1(2,008件) | 4.2(6,917件) | 4.2(117件) | 4.0(192件) | 3.9(307件) | |
- | ||||||||||||||||||||
重さ(g) | ||||||||||||||||||||
405g | 420g | 450g | 375g | 325g | 348g | 305g | 380g | 345g | 260g | 150g | 485g | 295g | 310g | 233g | 420g | 430g | 275g | 350g | 290g | |
サイズ | ||||||||||||||||||||
7.3×4.8×33.5cm | 345×54×74cm | 28.9×3.1×3.1cm | 33.4×7.1×4.5cm | 26.9×3.9×2.9cm | 3.4×3.4×281cm | 3×3.5×28.3cm | 26.7×3.15×4.2cm | 29.2×3.2×4cm | 2.9×4×28.9cm | 21×4×4cm | 33.5×5×7.4cm | 34×8×5cm | 5×7×32cm | 21.5×3.5×5cm | 33.5×3.2×6.8cm | 7.4×3.9×32cm | 3×3.7×24.2cm | 4.5×4.2×29cm | 4.5×6.4×23cm | |
温度調整幅 | ||||||||||||||||||||
100〜210℃ | 100〜200℃ | 140〜220℃ | 120〜180℃ | 140〜220℃ | 80〜210℃ | 120〜230℃ | 130〜200℃ | 120〜200℃ | 140〜180℃ | 180〜200℃ | 100〜180℃ | 120〜210℃ | 120〜130℃ | 120〜180℃ | 140〜200℃ | 100〜220℃ | 120〜180℃ | 130〜170℃ | 170℃ | |
機能 | ||||||||||||||||||||
自動電源オフ機能、海外対応 | 自動電源オフ、タッチパネル式操作、海外対応 | 自動電源オフ機能、タッチパネル式デジタルディスプレイ、海外対応 | 自動オフ機能 | 自動電源オフ機能、海外対応 | - | 自動電源オフ機能、海外対応 | 自動電源オフ機能、ナノイー | 自動電源オフ機能、海外対応、温度ロック機能 | ヒートセンシングテクノロジー | コードレス、海外対応、LED温度表示 | 自動電源オフ機能 | 自動電源オフ機能、温度ロック機能 | - | 充電式、電源ロック機能 | 自動電源オフ機能、2way、海外対応 | 自動電源オフ機能、海外対応、誤作動防止機能 | 海外対応、開閉ロック機能 | 自動電源オフ機能、海外対応 | 海外対応 | |
消費電力 | ||||||||||||||||||||
35W | 67W | 45W | - | 660W | 40W | 40W | 41W | 450W | 42W | - | 73W | 50W | 185W | - | 71W | 67W | 360W | 400W | 37W | |
コードの長さ | ||||||||||||||||||||
200cm | 250cm | - | 250cm | 2.5cm | 1.9cm | 1.9cm | - | 1.7cm | 2.6cm | - | 1.9cm | 3cm | 170cm | - | 190cm | 200cm | 170cm | 170cm | 170cm | |
購入リンク | ||||||||||||||||||||
お気に入りのヘアアイロンを見つけよう!
ヘアアイロンは求めるヘアスタイルによって、ストレートかカールかを使い分ける必要があります。そして、高級で髪にやさしいものを選ぶのか、リーズナブルでしっかりとクセを伸ばせる(巻ける)ものかを選んでいきましょう。
記事内で述べたように、長期的な髪へのダメージを考慮に入れるならば、専門家のオススメは髪の保水効果が高く、滑りの良い高級モデル。一方、とにかくしっかりクセを伸ばしたい、あるいは巻きたい場合は廉価版で十分ということも考えられます。ご自分の髪質や使用頻度、そしてもちろん予算とも相談しながら、最適なものを選んでくださいね。
髪の毛は生えたときを100点としたら、外界の刺激によって徐々に点数が減点されていき、加点されることはありません。ヘアアイロンも、基本的には減点要因。だからこそ、減点がなるべく少ないモデルを選ぶのが美容師目線だとおすすめなんです
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安いものは数千円、高いものは10万円を超えるものもあるドライヤーは、毎日使うものだけに髪への影響も大きいアイテム。それだけに、どんなものを選んでいいのか悩んでしまいますよね。そこで、美容家電の専門家である美容師さん監修のもと、価格によってなにが違うのか? 選ぶ際のポイントは? などを詳しくご紹介します!
ヘアアイロンはすぐに冷めないので、使った後の収納に困ることがありますよね。この記事では、「ヘアアイロンを熱いまま収納できるスタンド・ケース」の選び方やおすすめ商品をご紹介します。また、冷まし方やタオルでの代用可否、旅行に便利なポーチタイプなどもご紹介するので、ぜひチェックしてみてくださいね。