【2024年】電動モップのおすすめ10選!スチーム式やコードレスタイプも紹介
立ったまま拭き掃除ができる「電動モップ」。洗浄方法には、スチーム式・回転式・振動式の3タイプあり、さまざまな商品が販売されています。今回は、目的別のおすすめ商品と特徴をご紹介。コードレスタイプやフローリング以外にも使えるもの、省スペースに保管できるタイプもあるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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電動モップのメリット・デメリット
拭き掃除に大活躍しそうな電動モップですが、いい点だけでなく不便な要素もあります。 デメリットへの対策もご紹介するので、両者を比較して生活に役立つかイメージしてみてください。
電動モップのメリット
- 立ったまま拭き掃除できる
- 少ない力で汚れを落とせる
- 時間をかけずに汚れを落とせる
立ったまま拭き掃除ができるので、ぞうきんがけのようにかがむ必要がありません。 足腰への負担も少なく、こまめに掃除することができます。
また、力を入れずに汚れが落ちるため、フローリングモップのように力を入れなくてもしっかり汚れを落としてくれるのもポイント。電動モップには強力な洗浄力があり、落とすのに一苦労ながんこな汚れにも対応できるパワフルさを備えていますよ。高速な回転や振動でみがいたり、スチームで汚れを浮かすので、時間をかけずに重点的な掃除ができます。
電動モップのデメリット
- ヘッドが大きく隙間を掃除しにくい
- 充電が必要
デメリットとしては、ヘッドが大きいので小さな隙間や細部まできれいにしづらいという点があげられます。できるだけ細かいところまできれいにしたいという方は、ヘッドの小さめなタイプや、細部に使えるアタッチメントの付属した製品を探すと便利ですよ。
またコードレスタイプは充電が必要で、連続使用時間が限られてしまいます。こちらはバッテリー残量を表示できる機種を活用すると、充電タイミングが分かって効率的に使えます。 他には作動音が出るので早朝や夜に使用したい方、赤ちゃんがいるなど、なるべく音を出したくない方は、静音に特化したタイプをチェックするとよいでしょう。
電動モップの選び方
電動モップには洗浄方法や電源タイプの異なるさまざまな商品があります。それぞれの特徴を知ると、使い道に合わせて選びやすくなりますよ。 どのようなものがあるのか、下記でチェックしてみましょう。
1.洗浄方法で選ぶ
電動モップの洗浄方法は「回転型」「振動型」「スチーム型」の3種類に分かれます。それぞれ洗浄方法が異なるため、使いたい種類が自宅の床に対応しているかも忘れずにチェックしましょう。
種類 | 特徴 |
---|---|
回転型 | 2つの円形パッドが回転する力で洗浄します。1分間あたりの回転数が多いほどパワフルで、高い洗浄力を期待できるので、選ぶ際の目安にするとよいでしょう。 |
振動型 | モップパッドを高速振動させて洗浄します。細かくゴシゴシとこする動きを自動でしてくれるイメージです。 回転型と同様に振動回数が多いほど洗浄力も増します。 |
スチーム型 | 高温のスチームで汚れを浮かし、モップパッドで拭き取る仕組みの電動モップです。がんこな汚れにも強く、高い洗浄力を発揮できるのが特徴です。 |
2.電源タイプで選ぶ
電動モップの電源は、「バッテリー式」と「コード式」の2タイプがあります。移動しながら一度に複数の部屋を掃除したいか、使いやすい位置にコンセントがあるかなど、掃除方法やお部屋の環境に合わせて考えると決めやすいですよ。
種類 | 特徴 |
---|---|
バッテリー式 | 回転型、振動型の多くはコードレスタイプで、バッテリーを充電して使用します。コードレスは部屋を移動しながらの掃除も楽にでき、コンセントの有無とは関係なしに場所を選ばず使えます。 |
コード式 | スチーム式に多いのがコードのあるタイプ。安定した電力供給のため、パワフルに作動できるのが特徴です。 |
3.お手入れのしやすさで選ぶ
電動モップのタイプを問わず、使用後は汚れたパッドを洗って乾かします。水や中性洗剤を用いた手洗いが必要なものが多いですが、なかには洗濯機で洗えるものや、自動洗浄機能付きの製品もあります。 スチーム式の場合は、内蔵タンクにつくカルキが不具合や故障の原因になることもあるので、注意が必要です。製品の案内に従って、定期的にカルキ除去をすると長く使いやすくなります。
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電動モップのおすすめ9選
実際に使うとなると、具体的にどの製品が自分に合うのかイメージしづらいですよね。 ここからは日頃のお掃除のお悩み別に、おすすめの商品をご紹介します。お手入れの簡単なものやコンパクトなタイプなど、洗浄力だけでなく使いやすさにこだわった商品もピックアップしていますよ。
洗浄力の高い電動モップ
大掃除用や、キッチンの床にこびりついた油汚れなど、頑固な汚れもきれいにしたいという方には、特にパワフルなタイプがおすすめです。
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お手入れが簡単な電動モップ
仕事や家事などが忙しい人にとっては、メンテナンスが負担になって使わなくなってしまうことも。 お手入れが楽な製品なら長く使い続けやすくなりますよ。
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収納や出し入れが簡単なコンパクトな電動モップ
使いたいとき、パッと出してサッと使えるときれいが保ててうれしいですよね。 そんな要望に答えるのがコンパクトタイプです。
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フローリング以外も掃除できる万能電動モップ
サイズも値段も小さくはないからこそ、機能は高い方が嬉しいですよね。 1台でいろんなところを掃除できる製品なら、お買い得感も高まります。
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電源モップを選ぶときの注意点
電源モップを選ぶ際は、下記のポイントに注目しましょう。
- 対応可能な材質か
- サイズ
- 重量
- ハンドルの可動域
下記で詳しい内容をご紹介します。
対応可能な材質か確認
畳や無垢材など、フローリング以外の材質に使用したい場合は、問題がないか製品情報をよく確かめた上で、狭い範囲で試してから使ってみることをおすすめします。
サイズや重量、ハンドルの可動域をチェック
ソファやベッドの下の隙間にフィットするかを確かめるには、ハンドルが床に水平になるまで倒せるかや、ヘッド部分の厚みを確認しましょう。また、多くの電動モップには自走力があり、軽い力で推し進められますが、出し入れに困らないか、重量も確認しておきましょう。
あるとうれしい便利な機能にも注目
プラスαで役に立つ便利な機能を備えた機種をご紹介します。必要な用途に当てはまるものがあったら、ぜひ選ぶときの参考にしてみてくださいね。
- ライト:家具の下などもよく見えるので、拭き残しを防げます。
- スプレー:汚れが目立つ場所にピンポイントで水をかけてきれいにできます。
- 柄の長さ調整:身長に合わせたり、短くしてハンディモップとしても使うこともできます。
- 強弱調整:回転数や、振動数、スチーム量などを段階調節できる機能。床の材質や、汚れ方に応じて調整できるので便利です。
上記のポイントに加え、床以外にも使えるものであれば、窓や網戸などにも使えるよう設計されていることがあります。掃除したい範囲をイメージしながらこれらの機能も検討してみてくださいね。
フローリングの掃除方法もチェック!
フローリングの掃除は順番がポイント!詳しい掃除方法を知りたい方は、ぜひこちらの記事をチェックしてみてくださいね。
おすすめ商品比較表
CLEANHOME CLEANHOME コードレス回転モップクリーナー | ケルヒャー(Karcher) ケルヒャー スチームモップ SC Upright 1.513-349.0 | Shark スチームモップ S1000J | モテメン GALLEIDO 電動モップ | フュージョン フュージョン ハイブリッドスチームクリーナー | GOBOT GOBOT 電動 回転モップクリーナ | サンワダイレクト サンワダイレクト 電動モップ 200-CD050 | アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) アイリスオーヤマ 電動モップ IC-M01S-W | Shark Shark シャーク 2-IN-1 プロスチームモップ S3974J | シーシーピー(Ccp) CCP コードレス回転モップクリーナー ZJ-MA42-WH | |
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電動モップで床をピカピカにしよう
後回しにしがちだった水拭き掃除を、手軽なものに変えてくれる、電動モップ。 洗浄力、サイズ、機能に注目して、あなたのライフスタイルと、きれいにしたい部屋の様式に合うものを探すと、使いやすいものが見つかりますよ。 うまく活用して快適な部屋を維持しましょう。