
毛玉取りのおすすめ10選!電動式・手動のブラシでニットやコートを綺麗に
衣類の毛玉を簡単に取り除くには「毛玉取り」がおすすめです。しかし、安いものや電動・手動タイプなど価格も種類もさまざまなので、どれを選べばよいか迷ってしまいますよね。そこで今回は、毛玉取りのおすすめの選び方をご紹介します。機能ごとに使用できる生地や素材についても触れているので、使いやすい毛玉取りを探している方は、ぜひご覧くださいね。
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毛玉取りのメリットや使うタイミングは?
ニットやスウェットなどを着続けていると毛玉ができてしまい、少しだらしない印象になってしまいますよね。
そこで活躍してくれるのが「毛玉取り」です。毛玉取りとは、衣類にできた毛玉を取り除き、きれいな状態に仕上げるお手入れグッズのこと。毛玉取りには、次のようなメリットがあります。
- 手早く毛玉の処理ができる
- 衣類をきれいな状態でキープできる
- 生地を傷めにくい
- 衣類以外にも使用できる(カーペットなど)
衣類の毛玉は、放置すればするほど目立ちやすくなります。特に毛玉ができやすいニットやスウェットを着る冬場は、毎朝の着替えのタイミングで衣類の表面をチェックし、こまめにお手入れするのがおすすめです。
電動の毛玉取りは日常使いにおすすめ
毛玉取りには「電動タイプ」と「手動タイプ」の2種類がありますが、それぞれ特徴や使い勝手が異なります。
手軽できれいに仕上がる電動タイプ
電動タイプは衣類の表面をなでるように動かすだけで、手軽に毛玉を取り除ききれいに仕上げてくれます。ヘッドの部分に穴の開いた外刃がついており、内部に設置された内刃が回転することで、穴の中に入った毛玉をすばやくカットする仕組みです。
ただし衣類の素材によっては、電動毛玉取りを使いすぎると生地が傷んでしまうこともあるので注意が必要です。
天然繊維に使える手動タイプ
手動タイプはブラシで毛玉を取るタイプで、ウールなどの天然繊維の毛玉をやさしく取り除くことができます。
定期的なブラッシングは、ウールの毛玉予防にも効果的です。しかし「小さな毛玉が残りやすい」「電動に比べると毛玉取りに時間がかかる」「化学繊維の毛玉は取りにくい」などのデメリットもあります。
それぞれにメリット・デメリットがありますが、日常的に使用するなら、短時間で仕上がりもきれいな電動タイプがおすすめですよ。
毛玉取りの選び方【電動タイプ】
電動毛玉取りには、さまざまなタイプが登場しており「どれが使いやすいのかわからない」と悩んでいる方も多いですよね。
そこでここからは、電動毛玉取りの選び方について解説します。使いやすい電動毛玉取りを選ぶ際は、次の4つのポイントに注目しましょう。
電源タイプで選ぶ
電動毛玉取りは、電源のタイプによって「充電式」「電池式」「電源コード式」の3つに分けられます。この中でも、電源コード式はコードが絡まりやすく、扱いにくいというデメリットがあります。
使いやすさで選ぶなら、コードを気にせず使える「充電式」か「電池式」がおすすめです。
充電式:使い勝手を重視する人向け
充電式の毛玉取りは、電池交換不要で繰り返し使えるのでランニングコストを抑えられるのが魅力です。一般的には、1回の充電で60分以上使用できる製品が多く、使用途中で充電が切れる心配もありません。
ただし、電池式に比べると本体価格が高いものや重量が重いものが多いのが難点です。
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価格変動(日別)
日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
7/1(火) | ¥2,299 | |
6/30(月) | ¥2,299 | |
6/26(木) | ¥2,299 | |
5/30(金) | ¥2,299 | |
5/20(火) | ¥2,299 | |
4/28(月) | ¥2,299 | |
4/2(水) | ¥2,299 | |
3/28(金) | ¥2,299 |
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価格変動(日別)
日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
7/1(火) | ¥4,020 | |
6/30(月) | ¥4,020 | |
6/26(木) | ¥4,020 | |
6/25(水) | ¥4,020 | |
6/22(日) | ¥4,020 | |
6/21(土) | ¥4,020 | |
5/30(金) | ¥4,020 | |
5/21(水) | ¥4,020 |
電池式:安さと軽さを重視する人向け
電池式の毛玉取りは、充電不要でいつでも使用できる手軽さが魅力です。充電式に比べると価格がリーズナブルで、軽量な製品が多いのもメリットのひとつ。
ただし、電池切れのタイミングがわかりにくく、必要なときにサッと使うためには予備の乾電池を用意しておく必要があります。また、電池交換のたびに費用がかかる点にも注意しましょう。
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価格変動(日別)
日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
7/1(火) | ¥982 | |
6/30(月) | ¥982 | |
5/30(金) | ¥982 | |
5/20(火) | ¥982 | |
4/28(月) | ¥982 | |
4/2(水) | ¥982 | |
3/28(金) | ¥982 | |
2/24(月) | ¥982 |
電源コード式:安定したパワーがほしい人向け
電源コード式の毛玉取り器は、コンセントにつなぐことで安定したパワーを発揮でき、厚手の衣類や広い面積にも対応可能な点が魅力。
バッテリー切れの心配がなく、長時間の使用に適しています。一方で、コードの取り回しに注意が必要で使える場所が限られるのが難点。パワーを重視する方におすすめです。
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価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
7/1(火) | ¥1,950 | |
6/30(月) | ¥1,950 | |
6/19(木) | ¥1,950 |
刃の大きさは「4cm以上」だと一度に広範囲を処理できる
使いやすい電動毛玉取りを選ぶには、刃の大きさも重要な要素です。基本的には刃の大きさが大きいタイプのほうが、一度に広範囲の毛玉を処理できます。
効率的に毛玉取りをしたい方や家族全員の衣類をお手入れしたい方は、刃のサイズが4cm以上の製品を選ぶのがおすすめですよ。
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静音タイプなら時間や周りを気にせず使える
電動毛玉取りは使用時に刃が回転する仕組みなので、どうしても動作音が発生します。
動作音は弱風のドライヤー程度の音であり、それほど大きくはありませんが、夜間や家族がテレビを見ている際に使用する場合は「静音タイプ」を選んでおくと安心です。
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価格変動(日別)
日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
7/1(火) | ¥1,630 | |
6/30(月) | ¥1,630 | |
6/27(金) | ¥1,630 | |
6/26(木) | ¥1,630 | |
6/20(金) | ¥1,630 | |
6/18(水) | ¥1,630 | |
5/30(金) | ¥2,580 | |
4/28(月) | ¥2,580 |
持ちやすさや重さで選ぶ
お出かけ前に衣類の毛玉が気になったときにも、電動毛玉取りが便利です。サッとすぐに使えるよう、握りやすさや動かしやすさ、重さなどもチェックしておきましょう。
握りやすいフォルムがおすすめ
衣類の表面をすばやく動かせるよう「握りやすさ」にも注目することが大切です。手で包み込むように握れるドームタイプや安定感のあるハンドルタイプがおすすめですよ。
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価格変動(日別)
日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
7/1(火) | ¥2,334 | |
6/30(月) | ¥2,334 | |
6/29(日) | ¥2,334 | |
6/28(土) | ¥2,308 | |
6/27(金) | ¥2,331 | |
6/22(日) | ¥2,331 | |
6/21(土) | ¥2,334 | |
5/30(金) | ¥2,334 |
重量は200g前後が使いやすい
重たすぎる電動毛玉取りは、取り回しにくく使い勝手が悪くなります。反対に小型で軽量なタイプは動かしやすさはありますが、どうしても刃のサイズが小さくなるため、お手入れに時間がかかってしまうことも。
使いやすさを重視するなら、安定感と小回りのよさを両立した200g前後の電動毛玉取りがおすすめです。
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7/1現在の価格
価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
7/1(火) | ¥982 | |
6/30(月) | ¥982 | |
5/30(金) | ¥982 | |
5/21(水) | ¥982 |
ガード機能で選ぶ
衣類を傷めず、やさしく毛玉を取りたい方は、電動毛玉取りの「ガード機能」にも注目しましょう。
ガード機能があれば素材ごとに合わせた毛玉取り設定が可能で、カシミヤのような薄手で繊細な衣類にも使用できるため、活用の幅が広がります。
生地を守る「風合いガード」
ガード機能の中でも、生地の表面と刃の距離を調節できる「風合いガード」は、生地のふんわりとした質感を守りながら毛玉を取り除ける機能です。生地の種類や毛足の長さに合わせて調整できる製品もあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
ダイヤル式で調節できる「風合いガード」機能が搭載された電動毛玉取り。極太の毛糸で編まれた毛足の長いセーターから毛足の短い薄手のセーター、ジャージやトレーナーまで幅広い素材に使用できます。
繊細な薄手素材にも使える「デリケートガード」
カシミヤやシルクなど、薄手で繊細な生地に使用するなら「デリケートモード」機能が搭載されたタイプがおすすめです。刃の角度や回転スピードなどを調節して、薄手の生地も傷めずに毛玉を取り除けます。
電動毛玉取りのメンテナンス方法は?
電動毛玉取りのメンテナンスを怠ると、毛玉が詰まって刃の動きが悪くなったり毛玉の取り残しが増えたりしてしまいます。故障する可能性も高まるため、できるだけ定期的なメンテナンスを心がけることが大切です。
メンテナンスでは製品の説明書に従って、内部に溜まった毛玉を取り除きます。メンテナンス用の専用ブラシが付属している製品なら、細かな部分の毛詰まりも取り除けますよ。
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価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
7/1(火) | ¥3,300 | |
6/30(月) | ¥3,300 | |
5/30(金) | ¥3,300 | |
5/21(水) | ¥3,300 |
手動の毛玉取りは丁寧にケアしたい時におすすめ
お気に入りの衣類やデリケートな衣類を丁寧にケアしたいときには、手動のブラシタイプの毛玉取りも活躍します。
ブラシタイプの毛玉取りなら、繊細な生地のお手入れやニットの毛玉予防にもぴったり。生地に負担をかけずにケアできる馬毛や豚毛のブラシがおすすめです。
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7/1現在の価格
価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
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7/1(火) | ¥3,569 | |
6/30(月) | ¥3,569 | |
6/1(日) | ¥3,569 |
毛玉取りは家にあるスポンジで代用できるって本当?
毛玉取り器の代わりに「食器洗いのスポンジで毛玉を取れる」という話を聞いたことはありませんか?確かに食器洗いのスポンジで衣類の表面をこすると、スポンジの目に毛玉が引っ掛かって取れるようなイメージがありますよね。
しかし実際には、スポンジで衣類をこすっても毛玉はあまり取れません。逆にスポンジの摩擦によって衣類の表面が毛羽立ち、さらに毛玉ができやすくなる可能性も。
大切な衣類を守るためにも、家にあるものでの代用は避け、専用の道具を使用するようにしてくださいね。
毛玉を引っ張って取るのはNG?
気になる毛玉を見つけたとき、つい指でつまんで引っ張りたくなりますよね。しかし、毛玉を指でつまんで引っ張ると、生地の表面が傷んでしまいます。引っ張った際に衣類の繊維が毛羽立ってしまい、さらに毛玉ができやすくなる可能性もあるので注意が必要です。
毛玉取りがない場面でどうしても毛玉が気になったら、裁縫用の糸切ばさみや眉毛カット用の化粧用ばさみなどで、生地を傷つけないように毛玉の根元をカットしましょう。
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使いやすい毛玉取りで衣類をきれいにキープ!
衣類の毛玉を素早くきれいに取り除いてくれる毛玉取り。毎日のお手入れで手軽に使用するなら、使いやすい電動タイプがおすすめです。電源タイプや刃の大きさ、握りやすさなどに注目して、ぜひ使いやすい毛玉取りを見つけてみてくださいね。