ハンディモップのおすすめ9選!使い捨てや洗えるタイプ・おしゃれな収納ケースも紹介

ハンディモップのおすすめ9選!使い捨てや洗えるタイプ・おしゃれな収納ケースも紹介

ほこりを手軽に掃除できる「ハンディモップ」。こまめに使うものだからこそ、便利なものを選びたいですよね。この記事では、洗えるタイプや使い捨てなどおすすめのハンディモップを厳選してご紹介します。ハンディモップの効果的な使い方や収納ケースも紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。

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ハンディモップの選び方

ハンディモップを選ぶときは、掃除したい箇所やコスト面、衛生面などを考慮しましょう。ここでは、3つのポイントに絞って選ぶポイントをご紹介します。

1.使い捨て or 洗えるタイプで選ぶ

ハンディモップには、主に使い捨てタイプ洗って繰り返し使えるタイプの2種類があります。それぞれのメリット・デメリットを知って、選ぶ参考にしてみてください。

手軽で衛生的な「使い捨てタイプ」

使い捨てタイプのメリットは、なんと言ってもお手入れがいらないことです。汚れたらシートを外して捨てるだけなのでとてもお手軽。新しいシートに交換できるので衛生的なのもポイントですね。

デメリットは、替えのシートを購入する必要があるので維持費がかかる点です。セールやまとめ買いなどでコストを抑えて使用しましょう。

花王 クイックルハンディ

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4.5

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(1,707件)

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本棚やデスク周り、テレビ台周りなど、手元のほこり掃除に適したハンディモップ。吸着センイがほこり・ハウスダウト・花粉をしっかりと絡めとります。シートの取り付け方は、ヘッドにかぶせてシートの端にある穴にフックを引っかけるだけと簡単!取り換え用も一緒に買っておけばいつでも使えて便利ですよ。

お財布と環境にやさしい「洗えるタイプ」

洗えるタイプの最大のメリットは経済面にあります。一度購入したらコストなしで使い続けられるのが魅力です。さらに使い捨てと比べるとゴミも減らせるので、エコなのもいいですね。

一方で、避けられないのが洗う手間です。吸着力を保つためには洗濯機ではなく手洗いする必要のある製品がほとんど。また、洗っても新品とは違い徐々に汚れも溜まるので、使い捨てと比べると衛生面では劣ってしまうというデメリットもあります。

Tidy コップ・ハンディモップ

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3.9

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(111件)

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手元のほこり掃除にサッと使いやすいサイズのハンディモップ。モップ部分は取り外しが可能で、約50回以上洗って繰り返し使うことができます。(※使用状況により異なる)グリップには天然木を採用しており、シンプルなデザインでインテリアに馴染みやすいのも魅力。ケース付きなので収納に困らないのもうれしいですね。

2.柄の長さが調節できるかどうか

ほこり掃除では、狭い隙間や高いところなどの手が届かない箇所をきれいにできると助かりますよね。そのために確認しておきたいのは、柄の長さが調節できるかどうかです。

一般的な住宅の天井高は2.4〜2.5mなので、エアコンやライトの上をきれいにするためには1m近くまで伸びるタイプを探すとよいでしょう。細かく長さ調節ができるものなら、高所から手元までいろいろな場所に合わせられてさらに便利です。

3.ヘッドの角度が調節できるかどうか

ヘッドの角度が変えられないと、モップが届かない部分ができてしまいます。ソファ下の隙間掃除も柄が届かなかったり、かがむ必要がでてきます。手の届かないところを掃除するにはヘッド角度の調整が必要です。90°以上曲がるものだと真下からも棚上を掃除できて便利ですよ。

また、ヘッド自体がワイヤー状で自由に変形できるものなら、複雑な形の隙間にも対応できて掃除できる範囲が広がります。

おすすめのハンディモップをご紹介

ここからは、ハンディモップのおすすめ商品をご紹介します。使い捨てタイプや長さ・角度調節ができるもの、マイクロファイバーを使用したものなどいろいろなアイテムをピックアップしました。

花王 クイックルワイパーハンディ

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4.5

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(4,474件)

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使い捨て式ハンディモップです。最大100cmまで伸びる柄は、高いところから手元の掃除まで場所を選ばず使えるので、1本で家中をきれいにしたい方にはぴったりです。角度はボタンで90°まで4段階調節でき、エアコンや照明上部にたまったホコリも絡め取ります。一面が汚れたら反対向きに付け替えればまだまだ使えるので、一度でいろんな部屋をお掃除できますよ。
ウェーブ ハンディワイパー

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4.4

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(965件)

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クイックルハンディと並んで、根強い人気なのが、ウェーブハンディワイパーです。長さは3段階で最長96cmまで伸ばして使えます。角度は5段階に調節できて、手前と奥のどちら側にも自在に倒せるのが特徴です。凸凹や小さな隙間にもフィットしやすく、ホコリやごみ、髪の毛をよく絡め取ります。また、抗菌成分配合なのでヘッドに付いた菌の増殖を抑制できるようになっているのもうれしいポイントです!
Cleanhome ホコリ取り

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3.8

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(257件)

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洗って繰り返し使えるタイプの伸縮可能モップです。最長245cmになるので吹き抜けのシーリングファンなど、高天井の家のお掃除に大活躍するでしょう。またヘッド部分は長く、360°どの角度にも曲げられるのも大きな特徴です。複雑な形状にもフィットするように形を変えられるので、様々な箇所に対応できますよ。汚れたら水またはぬるま湯で洗って繰り返し使えるので経済的ですね。
無印良品 マイクロファイバーミニハンディモップ

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4.1

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(347件)

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長さ33cmで持ちやすく、手元にキープして気づいたときにササッと使いたい方におすすめなハンディモップです。ヘッドは極細マイクロファイバーを使用しているため、細かい塵やホコリもしっかり絡め取ってくれますよ。シンプルなデザインでケース付きなのも人気の理由。生活感をあまり出さずに使いやすいところに置けますよ。洗う際は、ゴミを取り除いて水や石鹸、中性洗剤で手洗いします。別売りで替えのモップヘッドもあるので、付け替えて使って時間のあるときにまとめて洗うということもできますね。
レック 激落ちくん 時短ケース付き

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4.0

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(1,762件)

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低コストでお手入れ簡単なものを探している方にもおすすめなのが、激落ちくんホコリ取り。メリットは繰り返し使える上に、お手入れの頻度が少なくすむことです。その理由は収納ケースについたクリーニングスポンジ。このスポンジがケースにしまう度にヘッドについたホコリをとってくれるという優れものです!毎回きれいな状態のモップを使うことができて、お掃除もはかどりますよ。ブラシやスポンジは掃除機できれいにできますが、特別なお手入れは汚れが目立ってきたらでよいため、手間が減って助かりますね。
Suyika 羊毛のホコリ取り

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3.9

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(278件)

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こちらもメンテナンスが簡単なタイプです。天然ウールを使用したブラシは表皮がウロコ状になっているため、軽く撫でるだけで目に見えないホコリまでよく絡め取ります。そして、とったホコリは柄を持ってくるくる回せば、振り落とせるのがうれしいところ。振るだけなので、ブラシをきれいに保つのも簡単です。自然素材で、見た目もふわっとしていてかわいらしいのもポイント。車内にひとつキープしておいても便利ですね。
サンワサプライ 除電クリーニングブラシ CD-BR14GYN

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4.1

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(639件)

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サンワサプライの除電クリーニングブラシは、ホコリといっしょに静電気も除去してくれるので、PCなどにも安心して使えます。26.5cmと使いやすいサイズでメインのブラシと、小さな隙間用ブラシが両先端についた形状です。付着したホコリは払い落とせて汚れたら手洗いも可能なので、きれいに長く使えるのもうれしいですね。穴あきデザインなので掛けて収納することもできますよ。

ハンディモップの収納ケース・ホルダーもチェック

汚れたハンディモップをどうやって収納しようか、迷うことはありませんか?使い捨ての場合はコストがかかるし、洗えるタイプも毎回洗って干すのは大変。しかしある程度汚れるまで使いたいのが本音ですよね。ケース付きのモップを選んだり、収納グッズをうまく活用したりすると、使いやすい場所にすっきりと保管できるようになりますよ。

ここからは、ハンディモップの収納ケースや収納ホルダーをご紹介します。

山崎実業 ハンディーワイパー

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4.4

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(551件)

商品情報

浮かせて収納できるマグネットタイプの収納ケースです。洗濯機や冷蔵庫の側面につけておけば、サッと取り出して使うことができますよ。また、木ネジも付属しているので壁にも取り付けられます!100円ショップなどで買えるマグネットタイプの粘着シートと合わせれば、使いやすい場所に設置できて便利ですよ。耐荷重は約250gなので、製品の重量をよく確かめてからご使用くださいね。
BEZOX モップ ホルダー

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4.3

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(952件)

商品情報

壁に掛けて収納したい場合におすすめなのがモップホルダーです。粘着ステッカータイプなのでタイル、金属面、透明ガラス、プラスチック面などいろいろな場所に取り付けられますよ。防水性もあり耐荷重は5kgまでとなっています。3個セットで、並べて横に収納させることも可能です。テレビ裏のような死角になるところにうまくセットすれば、便利且つ人目につかない収納ができますよ。

意外と知らない⁉ハンディモップの効果的な使い方

ハンディモップには、その吸着力をより発揮できる効果的な使い方があるのをご存知でしょうか。そしてお手入れの仕方によってもお掃除効果は変わります。

ここでは効果的な使い方と洗い方をご紹介するので、チェックしてくださいね。

ハンディモップの効果的な使い方

ハンディモップは使う前によく振ってふわふわにしておきましょう。細かな繊維でホコリを絡め取るタイプのモップは、繊維同士がくっついているとホコリの吸着効果がよく発揮できないので、空気を含ませてから使うのがおすすめです。繊維間にスペースを生むことで、よりよくホコリを取れるようになりますよ。

また、適切なタイミングで交換することも効率よくお掃除するコツです。非静電気タイプなど一部の製品を除き、多くのモップは絡め取ったホコリやゴミが舞い上がらないようになっています。

そのため繰り返し使うと汚れがたまり、吸着効果も薄れます。汚れが目立ってホコリの取れが悪くなってきたら、新しいシートに交換したり洗いましょう。

ハンディモップの効果的な洗い方

洗えるタイプのハンディモップを使ったあとは、正しく洗ってしっかり乾かすことで長く使い続けることができます。効果的な洗い方をご紹介しますので、次の手順を参考に、各製品の案内に従ってお手入れしましょう。

1.大きなゴミは振り落としておく
水に浸ける前に振り落とせるゴミは落としてしまいましょう。

2.モップヘッドをバケツの水に浸けながら揺らし、小さなホコリを落とす
バケツの中でゆらゆらさせると、繊維間に溜まっていたホコリやゴミが水中に出てきます。水の汚れがひどい場合は、水を取り替えて何度か繰り返しましょう。

3.水を取り替えて、水または中性洗剤でほぐし洗いする
ある程度細かいゴミが取れたら、製品の案内に従って水あるいは洗剤を使用して洗います。全体をゴシゴシするのではなく、力は入れず指で繊維をほぐすように洗うのがポイント。

4.軽く絞って水分を落とす
繊維を傷めないように優しく絞りましょう。

5.乾かす
余分な水分が落ちたら、空気を含ませるように振ってから乾かします。正しく洗えばふわふわの状態も長持ちし、お掃除効果も高いですよ。

気になるAmazonでのランキングをチェック!

ここまではハンディモップの選び方やおすすめ商品をご紹介しました。さらにハンディモップを探したい方は、Amazonで売れ筋商品をチェックしてみてくださいね。

全11商品

おすすめ商品比較表

花王 クイックルハンディ

Tidy コップ・ハンディモップ

花王 クイックルワイパーハンディ

ウェーブ ハンディワイパー

Cleanhome ホコリ取り

無印良品 マイクロファイバーミニハンディモップ

レック 激落ちくん 時短ケース付き

Suyika 羊毛のホコリ取り

サンワサプライ 除電クリーニングブラシ CD-BR14GYN

山崎実業 ハンディーワイパー

BEZOX モップ ホルダー

Amazonカスタマーレビュー
4.51,707
3.9111
4.54,474
4.4965
3.8257
4.1347
4.01,762
3.9278
4.1639
4.4551
4.3952
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使いやすいハンディモップで掃除をもっと快適に

日頃のお掃除における主役級アイテムのハンディモップ。用途やお手入れの手間を考えて、自分に合ったタイプを選ぶと手軽にお家のきれいを保てますよ。便利なハンディモップを見つけて、気持ちよく過ごしましょう。

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