この記事で紹介されている商品
【2024年】ハンディモップのおすすめ7選!使い捨てや洗えるタイプ、おしゃれな収納ケースもご紹介!

【2024年】ハンディモップのおすすめ7選!使い捨てや洗えるタイプ、おしゃれな収納ケースもご紹介!

ホコリを手軽に掃除できる「ハンディモップ」。こまめに使うからこそ便利なものを選びたいですよね。ですが、使い捨てや洗えるタイプなど、種類が多くて迷ってしまうこともあるのではないでしょうか。この記事では、ライフスタイルに合わせたハンディモップの選び方や、使ったあとの収納アイデアを解説します。

この記事は広告を含みます。詳しくはコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。

この記事で紹介されている商品
もっとみる

ハンディモップの選び方

どちらがあなたに合う?使い捨てと洗い替えを比較して選ぶ

シートを取り替える使い捨てタイプか洗って繰り返し使えるタイプ、どちらにしようかで迷う方も多いのではないでしょうか。両タイプのメリットとデメリットをご紹介するので、比較してみてくださいね。

手軽で衛生的な使い捨てタイプ

使い捨てタイプの便利なところは、なんと言ってもお手入れが不要な点です。汚れたらシートを外して捨てるだけなので、とてもお手軽。毎回新しいシートに交換できるので、衛生的なのもポイントですね。

デメリットは、定期的に替えシートを購入する必要があるので維持費がかかる点です。セールやまとめ買いなどでコストを抑えて使用しましょう。

お財布と環境にやさしい洗えるタイプ

洗えるタイプの最大のメリットは経済面にあります。一度購入したらコストなしで使い続けられるのが魅力です。さらに使い捨てと比べるとゴミも減らせるので、エコなのもいいですね。

一方で、避けられないのが洗う手間です。吸着力を保つためには洗濯機ではなく手洗いする必要のある製品がほとんど。また、洗っても新品とは違い徐々に汚れも溜まるので、使い捨てと比べると衛生面では劣ってしまうというデメリットもあります。

1本で家中掃除できる?機能を比較して選ぶ

ホコリ取り掃除では、狭い隙間や高いところなどの手が届かない箇所をきれいにできると助かりますよね。そのためにまず確認したいのは、柄の長さが調節できるかどうかです。一般的な住宅の天井高は2.4〜2.5mなので、エアコンやライトの上をきれいにするためには1m近くまで伸びるタイプを探すとよいでしょう。細かく長さ調節ができるものなら、高所から手元までいろいろな場所に合わせられてさらに便利ですね。

そして長さと合わせて忘れてはいけない確認ポイントは、ヘッド角度の調整可否。柄が伸びても角度が変わらないと一部分しかきれいにできません。ソファ下の隙間掃除も柄が届かなかったり、かがむ必要がでてきます。手の届かないところを掃除するにはヘッド角度の調整が必要です。90°以上曲がるものだと真下からも棚上を掃除できて便利ですよ。

また、ヘッド自体がワイヤー状で自由に変形できるものなら、複雑な形の隙間にも対応できて掃除できる範囲が広がります。

意外と知らない!?効果を高める使い方とお手入れ方法

ハンディモップには、その吸着力をより発揮できる効果的な使い方があるのをご存知でしょうか。
そして洗えるタイプの洗い方によってもお掃除効果は変わります。効果的な使い方と洗い方をご紹介するのでチェックしてくださいね。

ハンディモップの効果的な使い方

ハンディモップは使う前によくふってふわふわにしておきましょう。細かな繊維でホコリを絡め取るタイプのモップは、繊維同士がくっついているとホコリの吸着効果がよく発揮できないので、空気を含ませてから使うのがおすすめです。繊維間にスペースを生むことで、よりよくホコリを取れるようになりますよ。

また、適切なタイミングで交換することも効率よくお掃除するコツです。非静電気タイプなど一部の製品を除き、多くのモップは絡め取ったホコリやゴミが舞い上がらないようになっています。
そのため繰り返し使うと汚れがたまり、吸着効果も薄れます。汚れが目立ってホコリの取れが悪くなってきたら、新しいシートに交換したり洗いましょう。

ハンディモップの効果的な洗い方

洗えるタイプの場合は、正しく洗ってしっかり乾かすことで、長期的に繰り返し使い続けることができます。効果的な洗い方をご紹介しますので、次の手順を参考に、各製品の案内に従ってお手入れしましょう。

1.大きなゴミは振り落としておく

水に浸ける前に振り落とせるゴミは落としてしまいましょう。

2.モップヘッドをバケツの水に浸けながら揺らし、小さなホコリを落とす

バケツの中でゆらゆらさせると、繊維間に溜まっていたホコリやゴミが水中に出てきます。水の汚れがひどい場合は、水を取り替えて何度か繰り返しましょう。

3.水を取り替えて、水または中性洗剤でほぐし洗いする

ある程度細かいゴミが取れたら、製品の案内に従って水あるいは洗剤を使用して洗います。全体をゴシゴシするのではなく、力は入れず指で繊維をほぐすように洗うのがポイント。

4.軽く絞って、水分を落とす

繊維を傷めないように優しく絞りましょう。

5.乾かす

余分な水分が落ちたら、空気を含ませるように振ってから乾かします。正しく洗えばふわふわの状態も長持ちし、お掃除効果も高いですよ。

おすすめのハンディモップをご紹介

使い捨て式ハンディモップです。最大100cmまで伸びる柄は、高いところから手元の掃除まで場所を選ばず使えるので、1本で家中をきれいにしたい方にはぴったりです。
角度はボタンで90°まで4段階調節でき、エアコンや照明上部にたまったホコリも絡め取ります。一面が汚れたら反対向きに付け替えればまだまだ使えるので、一度でいろんな部屋をお掃除できますよ。

クイックルハンディと並んで、根強い人気なのが、ウェーブハンディワイパーです。
長さは3段階で最長96cmまで伸ばして使えます。角度は5段階に調節できて、手前と奥のどちら側にも自在に倒せるのが特徴です。
凸凹や小さな隙間にもフィットしやすく、ホコリやごみ、髪の毛をよく絡め取ります。
また、抗菌成分配合なのでヘッドに付いた菌の増殖を抑制できるようになっているのもうれしいポイントです!

Cleanhome ホコリ取り

商品情報

ステンレスポール本体×1(長さ約40~250cm・重さ:約300g)
ホコリ取りのヘッド×1(マイクロファイバー)

洗って繰り返し使えるタイプの伸縮可能モップです。最長245cmになるので吹き抜けのシーリングファンなど、高天井の家のお掃除に大活躍するでしょう。
またヘッド部分は長く、360°どの角度にも曲げられるのも大きな特徴です。複雑な形状にもフィットするように形を変えられるので、様々な箇所に対応できますよ。
汚れたら水またはぬるま湯で洗って繰り返し使えるので経済的ですね。

長さ33cmで持ちやすく、手元にキープして気づいたときにササッと使いたい方におすすめなハンディモップです。
ヘッドは極細マイクロファイバーを使用しているため、細かい塵やホコリもしっかり絡め取ってくれますよ。
シンプルなデザインでケース付きなのも人気の理由。生活感をあまり出さずに使いやすいところに置けますよ。
洗う際は、ゴミを取り除いて水や石鹸、中性洗剤で手洗いします。別売りで替えのモップヘッドもあるので、付け替えて使って時間のあるときにまとめて洗うということもできますね。

低コストでお手入れ簡単なものを探している方にもおすすめなのが、激落ちくんホコリ取り。
メリットは繰り返し使える上に、お手入れの頻度が少なくすむことです。
その理由は収納ケースについたクリーニングスポンジ。このスポンジがケースにしまう度にヘッドについたホコリをとってくれるという優れものです!
毎回きれいな状態のモップを使うことができて、お掃除もはかどりますよ。ブラシやスポンジは掃除機できれいにできますが、特別なお手入れは汚れが目立ってきたらでよいため、手間が減って助かりますね。

こちらもメンテナンスが簡単なタイプです。天然ウールを使用したブラシは表皮がウロコ状になっているため、軽く撫でるだけで目に見えないホコリまでよく絡め取ります。
そして、とったホコリは柄を持ってくるくる回せば、振り落とせるのがうれしいところ。振るだけなので、ブラシをきれいに保つのも簡単です。
自然素材で、見た目もふわっとしていてかわいらしいのもポイント。車内にひとつキープしておいても便利ですね。

サンワサプライ 除電クリーニングブラシ CD-BR14GYN

商品情報

【サイズ】: 全長/265mm ブラシ部分/70mm すき間ブラシ/20mm

ハンディモップは壁と家具の隙間から手元まで、幅広く使える便利さが魅力です。
ですが、床のホコリをとったモップをそのままリモコンやPCのキーボードといった手に触れるものに使うことに抵抗がある方も多いのではないでしょうか。直接手に触れる部分用に、使い分けられるブラシがあるととても便利ですよね。

サンワサプライの除電クリーニングブラシは、ホコリといっしょに静電気も除去してくれるので、PCなどにも安心して使えます。
26.5cmと使いやすいサイズでメインのブラシと、小さな隙間用ブラシが両先端についた形状です。付着したホコリは払い落とせて汚れたら手洗いも可能なので、きれいに長く使えるのもうれしいですね。
穴あきデザインなので掛けて収納することもできますよ。

ハンディモップの収納方法は?

汚れたハンディモップをどうやって収納しようか、迷うことはありませんか?
使い捨ての場合はコストがかかるし、洗えるタイプも毎回洗って干すのは大変。しかしある程度汚れるまで使いたいのが本音ですよね。ケース付きのモップを選んだり、収納グッズをうまく活用したりすると、使いやすい場所にすっきりと保管できるようになりますよ。

ここからは、ハンディモップの収納ケースや収納ホルダーをご紹介します。

おすすめのハンディモップ収納ケース・ホルダー

浮かせて収納できるマグネットタイプの収納ケースです。洗濯機や冷蔵庫の側面につけておけば、サッと取り出して使うことができますよ。また、木ネジも付属しているので壁にも取り付けられます!100円ショップなどで買えるマグネットタイプの粘着シートと合わせれば、使いやすい場所に設置できて便利ですよ。
耐荷重は約250gなので、製品の重量をよく確かめてからご使用くださいね。

壁に掛けて収納したい場合におすすめなのがモップホルダーです。
粘着ステッカータイプなのでタイル、金属面、透明ガラス、プラスチック面などいろいろな場所に取り付けられますよ。防水性もあり耐荷重は5kgまでとなっています。
3個セットで、並べて横に収納させることも可能です。テレビ裏のような死角になるところにうまくセットすれば、便利且つ人目につかない収納ができますよ。

気になるAmazonでのランキングをチェック!

ここまではハンディモップの選び方やおすすめ商品をご紹介しました。さらにハンディモップを探したい方は、Amazonで売れ筋商品をチェックしてみてくださいね。

使いやすいハンディモップで、掃除をもっと快適に!

日頃のお掃除における主役級アイテムのハンディモップ。用途やお手入れの手間を考えて、自分に合ったタイプを選ぶと手軽にお家のきれいを保てますよ。便利なハンディモップを見つけて、気持ちよく過ごしましょう。

こちらもチェック!
カーペットクリーナーのおすすめ15選!コロコロ・スプレー/泡タイプなどをご紹介

カーペットについた髪の毛やホコリなどのゴミは、掃除機だけだと取りづらいもの。そこで役に立つのが、カーペットクリーナーです。カーペットクリーナーには、コロコロ、粉末、洋服ブラシ、泡・スプレーの液体洗剤と様々なタイプがあります。そこで今回は、各タイプの特徴やおすすめ商品を紹介します。自分のカーペットに合ったクリーナーを選び、絨毯のシミや汚れをなくしましょう。

こちらもチェック!
【2024年】電動モップのおすすめ10選!メリット・デメリットや選び方など人気の商品をご紹介

立ったまま拭き掃除ができる「電動モップ」。洗浄方法には、スチーム式・回転式・振動式の3タイプあり、さまざまな商品が販売されています。今回は、目的別のおすすめ商品と特徴をご紹介。コードレスタイプやフローリング以外にも使えるもの、省スペースに保管できるタイプもあるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

※本記事に掲載している商品の情報は、記事更新時のものになります。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があるため、最新の価格や商品詳細については各販売店やメーカーにてご確認ください。※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がクラシルに還元されることがあります。

この記事に関連するおすすめ記事

その他の生活雑貨カテゴリー

新着記事

カテゴリー