【プロが直伝!】ソロテントのおすすめ10選!失敗しない選び方と持ち運びしやすい商品をご紹介

【プロが直伝!】ソロテントのおすすめ10選!失敗しない選び方と持ち運びしやすい商品をご紹介

「ソロキャンプ用テント」とひとくちにいっても、軽量で設営が簡単なモデルや、耐風・耐水性に優れたテントなど、初心者から上級者向けまでさまざまな種類があります。そこで今回は、ソロキャンプを快適に楽しむための選び方や初心者におすすめのテントの特徴についてキャンプのプロがわかりやすく解説します。コンパクト収納できるタイプや、前室付きで荷物を置きやすいものなど、おすすめのテントをご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。

※監修者には「選び方」について解説してもらっており、商品選定には関わっていただいておりません。

監修者

NCAJキャンプインストラクター/JACオートキャンプ指導者

岩本 利達
  • アウトドア・キャンプ

NCAJキャンプインストラクター/JACオートキャンプ指導者 『子どもを育む場としての「キャンプ」こそ持続可能な社会の第一歩』をテーマに、環境意識やサバイバル知識を高めるために日夜活動。ガジェット/ギアマニアの視点から最新のニュースや考察を発信。

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ソロキャンプ用テントの選び方

ソロキャンプ用テントにはさまざまな形状がありますが、それぞれの特徴を理解して選ぶことが大切です。もちろんデザイン上の好みもあると思いますので、自分に合ったテントを選んでくださいね。

テントのタイプで選ぶ

ソロキャンプにぴったりの比較的コンパクトなサイズのテントは、主に 。「ワンポールテント」「ドームテント」「パップテント」の3種類あります。それぞれのソロキャンプ用テントの特徴を解説します。

ワンポールテント

こんな人におすすめ!
  • 一人で設営する
  • おしゃれなキャンプを楽しみたい

ワンポールテントは、1本のポールを中心にして設営するテントで、三角錐の形が特徴です。使用するポールの数が少なく、設営や撤収が簡単にできるため、1人で設営するソロキャンプに適しています。また、すっきりと高さがあり存在感があるのも魅力のひとつです。おしゃれにキャンプを楽しみたい人にもぴったりのモデルといえるでしょう。

ただしポールが1本ということで、風への耐性が弱い点には注意が必要です。ペグをしっかり地面に打ち込んで強度をアップさせて風対策しましょう。

DOD ショウネンテント
DOD(ディーオーディー)

Amazonカスタマーレビュー

4.3
148

Amazonカスタマーレビュー

商品情報

気軽に持ち運べて、サッと設置できるワンポールテントです。サイドに垂直の壁があるため、室内は圧迫感がなくゆとりがあります。前室はゆったりとした広さがあるため、テーブルやチェアを置いて食事やティータイムを楽しめますよ。収納するとコンパクトにまとまるので、ツーリングキャンプにも適したテントです。

3/8現在の価格

本日お買い得!

平均価格¥28,783
最安値¥26,747
平均比2,036

価格変動(日別)

日付最安価格変動価格
(前日比)
3/8(土)¥26,747¥0
3/7(金)¥26,747¥0
3/6(木)¥26,747¥0
3/5(水)¥26,747¥0
3/4(火)¥26,747¥0
3/3(月)¥26,747¥0
3/2(日)¥26,747¥0
3/1(土)¥26,747¥0
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NCAJキャンプインストラクター/JACオートキャンプ指導者

岩本 利達

設営スピードで選ぶならワンポール型テントがオススメ。幕体をペグダウンした後、ポールを立てるだけで設営が可能になります。その後張り綱をしっかり付ければ、風にも耐えられます。ただしポール周辺やテントの端がデッドスペースになりやすいのがネックです。

ドームテント

こんな人におすすめ!
  • ゆったりソロキャンプを楽しみたい

ドームテントは、丸みのあるドーム型が特徴です。2本のメインポールをクロスさせる構造が一般的で、組み立ては難しくありません。カーブを描くシルエットで風を受け流してくれるので、耐風性に優れている点が魅力です。

テントの内側は空間が広いため圧迫感が少なく、居住性は高めです。また、なかにはひさし(キャノピー)があるタイプもあり、ゆったりとソロキャンプを満喫したい人におすすめです。

BUNDOK ソロ ドーム 1
BUNDOK(バンドック)

Amazonカスタマーレビュー

4.5
2,148

Amazonカスタマーレビュー

商品情報

急な雨に備えたい人にうれしい、高い耐水圧を備えたソロドームテントです。インナーテントはメッシュ素材を使用しており、通気性抜群です。ランタン用フックや収納ポケット、ギアハンモックなど居住性を高める工夫がたくさん詰まっています。また、折りたたんだテントは専用収納ケースに入れるとコンパクトにまとまるので、テントの持ち運びもラクラクですよ。

3/8現在の価格

¥11,800

価格変動(日別)

日付参考価格変動価格
(前日比)
3/8(土)¥11,800¥0
3/7(金)¥11,800¥0
3/6(木)¥11,800¥0
3/5(水)¥11,800¥0
3/4(火)¥11,800¥0
3/3(月)¥11,800¥0
3/2(日)¥11,800¥0
3/1(土)¥11,800¥0
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NCAJキャンプインストラクター/JACオートキャンプ指導者

岩本 利達

ドーム型テントは設営が比較的簡単で、テントとしては非常にベーシック。登山用のテントはほとんどドーム型です。ポールをクロスさせて自立するため、耐風性もあります。テントとして非常に研究されているので、モデルによっては1.5㎏を切る超軽量なものもあります。

パップテント

こんな人におすすめ!
  • 周りの目を気にせずキャンプを楽しみたい

パップテントは、シェルターハーフや軍幕とも呼ばれるテントで、多くのメーカーやブランドから登場しています。分厚い生地を使ったものが多いですが、現在は軽いポリエステル素材のパップテントも登場しています。側面と背面が布覆われているため、周りの目を気にせずにキャンプを楽しめますよ。

野営用のテントから誕生したパップテントは、シンプルなデザインやミリタリーっぽさのある色合いが特徴的なテントです。その無骨さのあるおしゃれな雰囲気で、多くのキャンパーを魅了しています。

BUNDOK ソロベース
BUNDOK(バンドック)

Amazonカスタマーレビュー

4.5
2,086

Amazonカスタマーレビュー

商品情報

おしゃれにソロキャンプを楽しみたい人におすすめのパップテントです。インナーテントを外せば、開放的な気分を満喫できますよ。インナーテントはメッシュ素材ですので、暑さや虫が気になる季節の宿泊にも適しています。また、ポールを使って前室を作ることも可能。自由度が高いテントがあれば、自分らしいソロキャンプをエンジョイできそうですね。

3/8現在の価格

本日お買い得!

平均価格¥9,715
最安値¥9,629
平均比86

価格変動(日別)

日付最安価格変動価格
(前日比)
3/8(土)¥9,629¥0
3/7(金)¥9,629¥0
3/6(木)¥9,629¥0
3/5(水)¥9,629¥0
3/4(火)¥9,629+¥458
3/3(月)¥9,171¥0
3/2(日)¥9,171¥0
3/1(土)¥9,171¥0
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NCAJキャンプインストラクター/JACオートキャンプ指導者

岩本 利達

パップテント(2ポールテント)もソロキャンプに人気があります。ワンポールテントがそのまま2張り分になるイメージで、設営もシンプル。居住空間が広いので、キャンプ場などでゆったりキャンプをするのに向いています。軍隊でも使用される形なので、コンパクトに収納できますよ。

その他にも、コットテントというコットの上に張るテントや、タープやシェルターの中で使う様なカンガルーテントというものもあります。自身のキャンプスタイルに合わせて仕様を選びましょう。

サイズで選ぶ

テントには使用可能人数が記載されています。ソロキャンプ用テントを選ぶ際は、この人数を参考にしましょう。

荷物を置いてもゆとりがあり、快適に過ごせるようなテントを選ぶなら2人用のテントがおすすめです。使用する人数プラス1人分のサイズのテントであれば、夜に寝るときも窮屈にならず楽に寝られます。

組み立ては簡単?設営方法で選ぶ

ソロキャンプは、テントの設営や撤収を自分1人で行うことになります。ソロキャンプ用テントには「自立式」と「非自立式」があります。それぞれの特徴をチェックして、どちらが自分に合っているか検討してみてください。

自立式

自立式は、テントに通したポールとフレームで立ち上がるタイプのテントです。手軽に設営できるため、初心者でも挑戦しやすいでしょう。しっかりとしたフレームで支えているため悪天候に強く、場所を選ばず設営できます。

フレームがある分、荷物が多くなる点がデメリットですが、使い勝手がよく手軽な点は大きな魅力といえます。

WINGEAR ソロテント
WINGEAR

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4.7
7

Amazonカスタマーレビュー

商品情報

ソロキャンプ初心者でも5〜10分ほどで設営できる、自立式のクロスポール型テントです。天井を高めにしているので、室内で快適に過ごせます。耐水圧に優れ、さらに撥水加工が施されたフライシートを使用していますので、雨が降ってもへっちゃらです。収納すると幅44cmとコンパクトになるので、バイクや電車、徒歩でのキャンプにもおすすめですよ。

3/8現在の価格

本日お買い得!

平均価格¥11,394
最安値¥10,380
平均比1,014

価格変動(日別)

日付最安価格変動価格
(前日比)
3/8(土)¥10,380¥0
3/7(金)¥10,380¥0
3/6(木)¥10,380¥0
3/5(水)¥10,380-¥620
3/4(火)¥11,000¥0
3/3(月)¥11,000-¥1,800
3/2(日)¥12,800+¥2,420
3/1(土)¥10,380¥0
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非自立式

非自立式は、ペグでテントを固定してテントを立たせます。フレームの数が自立式と比べて少ないため、荷物を軽量化できます。自由度が高く、テントを好みの形にアレンジできるモデルがあるのも非自立式ならではの魅力です。

ただし、設営には多少時間がかかるため、慣れるまでは1人でテントを張るのに苦戦してしまうかもしれません。また、ペグが刺さりにくい場所だと設営が難しい場合があるのも注意しましょう。

BUNDOK ソロティピー 1
BUNDOK(バンドック)

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4.4
787

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商品情報

コスパがよくおしゃれなキャンプギアが揃う「BUNDOK (バンドック)」のワンポールテントです。コンパクトなサイズ感とシンプルなデザインで、男性女性問わずおすすめなアイテムです。重量が軽いので、持ち運びが楽なのがポイント。防水性を高めるためのシーム加工や換気のためのベンチレーションが施されており機能性もばっちりです。

3/8現在の価格

本日お買い得!

平均価格¥7,147
最安値¥5,980
平均比1,167

価格変動(日別)

日付最安価格変動価格
(前日比)
3/8(土)¥5,980¥0
3/7(金)¥5,980¥0
3/6(木)¥5,980¥0
3/5(水)¥5,980¥0
3/4(火)¥5,980¥0
3/3(月)¥5,980¥0
3/2(日)¥5,980¥0
3/1(土)¥5,980¥0
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開くだけのワンタッチタイプも

手軽に設営できるテントを選びたい!という場合には、ワンタッチテントも選択肢のひとつとなります。まるで傘を開くように、フレームを広げるだけでテントが完成するので、1人でも簡単に設営できますよ。

最近は、デイキャンプなど日帰りレジャーに使えるものから、耐久性や耐水性に優れた実用的なタイプまで、さまざまなワンタッチテントが登場しています。設営や撤去の簡単さをもっとも重視したいときには、チェックしてみてくださいね。

PYKES PEAK(パイクスピーク) ライトウェイト ワンタッチテント1~2人用
PYKES PEAK

Amazonカスタマーレビュー

4.2
200

Amazonカスタマーレビュー

商品情報

最大の特徴は、フレーム一体型のワンタッチ構造を採用し、わずか数十秒で設営可能な点です。初心者でも迷わず簡単に組み立てられますよ。耐水圧2000mmの防水生地を使用し、急な雨でも対応できます。ダブルウォール構造により結露を抑え、通気性も確保しています。

3/8現在の価格

¥6,980

価格変動(日別)

日付参考価格変動価格
(前日比)
3/8(土)¥6,980¥0
3/7(金)¥6,980¥0
3/6(木)¥6,980¥0
3/5(水)¥6,980¥0
3/4(火)¥6,980¥0
3/3(月)¥6,980¥0
3/2(日)¥6,980¥0
3/1(土)¥6,980¥0
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NCAJキャンプインストラクター/JACオートキャンプ指導者

岩本 利達

初心者はワンタッチ式や少ないポールで組み立てられるモデルを選ぶと、短時間で設営できるメリットがあります。ただし、耐久性と設営のしやすさを考えると、フレーム構造がシンプルなドーム型やワンポール型も十分選択肢に入りますよ。基本的には一人で組み立てるので、なるべく設営しやすいものを選びましょう。

持ち運びは軽い?重量をチェック

テントの重量は、大きさだけでなく素材や付属品によっても変わりますので、購入する際は総重量をしっかり確認しましょう。ソロキャンプ用テントの場合は、一般的に重量2〜3kgほどが目安であり、重くても5kgまでのものを選ぶのがおすすめです。

バイクや電車移動なら軽量タイプがおすすめ

電車や徒歩でキャンプに出かけるときや、登山をするのであれば、テントは軽量タイプを選びましょう。ソロキャンプの持ち物は、テントだけではありません。また、バイクでキャンプツーリングに出かける場合は積載制限を守る必要があります。

  • 積載装置の長さ+30cm以下
  • 積載装置の幅+左右15cm以下
  • 地面からの高さは2m以下
  • 大型自動二輪、普通自動二輪は重量60kgまで、原動機付自転車の場合は重量30kgまで

電車や徒歩に比べると、バイクは荷物を持ち運ぶのが楽ではありますが、安全にルールを守ってツーリングを楽しむために、テントは大きすぎない軽量タイプを選ぶとよいですね。

NCAJキャンプインストラクター/JACオートキャンプ指導者

岩本 利達

重量は持ち運びやすさに直結するため、徒歩や自転車で移動する場合は2kg以下の軽量モデルがおすすめです。車移動なら3~4kgあたりでも問題ありませんが、軽量モデルほど価格が高くなる傾向があるので、オーバースペックにならないように気を付けましょう。

構造で選ぶ

テント生地が1枚のシングルウォールと、2枚使っているダブルウォール。使っている生地の枚数によって、どのような違いがあるのでしょうか。それぞれの構造の特徴を解説します。

シングルウォール

シングルウォールは、テント生地が1枚であるため軽く持ち運びしやすいのがメリットです。また、設営や撤収が簡単にできるため、気軽に使えるテントといえます。フライシートがないシンプルな作りですので、場所を取らず狭いスペースでも設置できる点も特徴のひとつです。そんな手軽なシングルウォールのテントは、登山用のテントとして使われています。

キャンプで使用する場合は、テント生地が1枚で結露しやすい点がデメリットです。そのため、デイキャンプやちょっとしたアウトドアレジャーでソロキャンプ気分を味わいたいときに活用するとよいでしょう。

PuroMonte 超軽量シングルウォールアルパインテント VB12Z
プロモンテ(PuroMonte)
タイムセール
¥59,950(税込)参考価格¥66,000
¥6,050OFF

商品情報

本体重量約1.2kgと超軽量設計で、長距離縦走やソロ登山にぴったりです。生地には透湿防水性に優れた特殊素材を採用し、内部の結露を軽減しつつ、雨風もしっかりブロックします。広設営もスムーズで、限られた時間での設営・撤収が求められる登山シーンにおすすめです。

3/8現在の価格

¥59,950

価格変動(日別)

日付参考価格変動価格
(前日比)
3/8(土)¥59,950¥0
3/7(金)¥59,950¥0
3/6(木)¥59,950¥0
3/5(水)¥59,950¥0
3/4(火)¥59,950¥0
3/3(月)¥59,950¥0
3/2(日)¥59,950¥0
3/1(土)¥59,950¥0
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ダブルウォール

ダブルウォールは布が二重になっているため結露しにくいメリットがあります。キャンプやレジャー向けのテントの多くはダブルウォールを採用しており、選択肢が広いのも魅力ですね。フライシートを使ったテントは、前室があるタイプも多く、のんびりとソロキャンプを楽しみたい人にぴったりです。布が2枚ある分、かさばって荷物が多くなったり重くなったりする点には注意しましょう。

Naturehike 1人用テント Clould up1
Naturehike

Amazonカスタマーレビュー

4.2
122

Amazonカスタマーレビュー

参考価格Amazon
¥19,990(税込)

商品情報

ワンタッチで設営できる吊り下げ式を採用し、初心者でも素早く設営・撤収が可能。耐水圧3000mmのPUコーティングを施した生地とアルミ合金ポールを使用し、悪天候にも強い構造です。前室付きで、靴や荷物を置くスペースを確保できます。コストパフォーマンスに優れた軽量ソロテントを探している人におすすめですよ。

3/8現在の価格

¥19,990

価格変動(日別)

日付参考価格変動価格
(前日比)
3/8(土)¥19,990¥0
3/7(金)¥19,990¥0
3/6(木)¥19,990¥0
3/5(水)¥19,990¥0
3/4(火)¥19,990+¥3,998
3/3(月)¥15,992¥0
3/2(日)¥15,992¥0
3/1(土)¥15,992¥0
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居住性は?前室があるかどうかで選ぶ

充実したキャンプ時間を楽しむためには、居住性は重要ですよね。そのためにチェックしたいのが、前室があるかどうかです。

前室は、テントの前の部分の屋根のような部分のことで、靴や荷物を置いたり、リビングとして使ったりできます。前室があれば、テントと別にタープを用意する必要がないため、荷物を減らせる点もうれしいですね。日差しやちょっとした雨風も防げますので、野外で過ごす時間が長いキャンプをより快適にしてくれるでしょう。

TOMOUNT バックパックテント 前室付きダブルウォール
TOMOUNT

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4.2
89

Amazonカスタマーレビュー

参考価格Amazon
¥15,999(税込)

商品情報

ダブルウォール構造を採用し、結露を軽減しながら通気性を確保できるテントです。収納時はコンパクトになり、バックパックにも収まりやすい軽量設計です。設営も簡単で、初心者から上級者まで快適に使えるテントです。

3/8現在の価格

¥15,999

価格変動(日別)

日付参考価格変動価格
(前日比)
3/8(土)¥15,999¥0
3/7(金)¥15,999¥0
3/6(木)¥15,999¥0
3/5(水)¥15,999¥0
3/4(火)¥15,999+¥3,499
3/3(月)¥12,500¥0
3/2(日)¥12,500¥0
3/1(土)¥12,500¥0
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耐水性をチェック

自然のなかで過ごすキャンプでは、突然の雨への備えが欠かせません。そのためにチェックしておきたいのが耐水圧です。

NCAJキャンプインストラクター/JACオートキャンプ指導者

岩本 利達

防水性では耐水圧1500mm以上のテントを選ぶと、多少の雨でも対応できるでしょう。また、縫い目にシーム処理が施されているモデルを選ぶと、雨漏りのリスクを軽減できます。生地はポリエステルが主流で扱いやすく、ポリコットンは結露を抑えられ火の粉にも強いですが、重量があるので、選ぶ際にチェックしましょう。

ソロキャンプ用テントのおすすめ4選

実際にどのようなソロキャンプ用テントがあるのか、ここからは編集部がおすすめするテントをご紹介します。自分だけのリラックスした時間を過ごせる、とっておきのキャンプの相棒が見つかるかもしれません。

キャプテンスタッグ トレッカー ソロテントUV
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)

Amazonカスタマーレビュー

4.2
156

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商品情報

紫外線カット素材を使った、野外での活動を快適にする装備が揃ったソロテントです。インナーテントは吊り下げ式で、設営と撤収が簡単にできます。また、ベンチレーションやメッシュ素材を使用するなど、換気に気を配った作りとなっています。キャノピーをトレッキングステッキやガイドロープで張れば、日中の日差しを避けてゆったりと過ごせますよ。

3/8現在の価格

¥7,388

価格変動(日別)

日付参考価格変動価格
(前日比)
3/8(土)¥7,388¥0
3/7(金)¥7,388¥0
3/6(木)¥7,388¥0
3/5(水)¥7,388-¥192
3/4(火)¥7,580¥0
3/3(月)¥7,580+¥680
3/1(土)¥6,900¥0
2/28(金)¥6,900¥0
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DOD ソロテント ムシャテント
DOD(ディーオーディー)

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4.6
115

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商品情報

火の粉に強いポリコットン素材を使用したこちらのテントは、ソロキャンプで焚き火を楽しみたい人におすすめです。スカートが搭載されており、室内に冷気が入ってくるのを防げるため、ひんやりする季節のキャンプにもぴったり。アレンジ自在のキャノピーを活用して、前室でソロキャンプならではのくつろぎの時間を楽しんでみてはいかがでしょうか。

3/8現在の価格

¥21,212

価格変動(日別)

日付参考価格変動価格
(前日比)
3/8(土)¥21,212¥0
3/7(金)¥21,212¥0
3/6(木)¥21,212¥0
3/5(水)¥21,212¥0
3/4(火)¥21,212¥0
3/3(月)¥21,212+¥212
3/1(土)¥21,000¥0
2/17(月)¥21,000¥0
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キャプテンスタッグ エクスギア ソロテント
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)

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4.3
32

Amazonカスタマーレビュー

商品情報

高さと広さがある前室には、ワイドな作りの出入り口が装備されています。さらに後面にも出入り口があるので、テントの入り口に荷物があっても後ろから出入りできるのが便利です。開閉可能なベンチレーションで、いつでも室内の空気は新鮮!色分けされたポールカラーで迷わず設営できる、初心者にも使いやすいソロテントです。

3/8現在の価格

¥8,800

価格変動(日別)

日付参考価格変動価格
(前日比)
3/8(土)¥8,800¥0
3/7(金)¥8,800¥0
3/6(木)¥8,800¥0
3/5(水)¥8,800¥0
3/4(火)¥8,800¥0
3/3(月)¥8,800+¥293
3/1(土)¥8,507¥0
2/21(金)¥8,507¥0
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ロゴス ROSY ツーリングドーム
ロゴス(LOGOS)

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4.2
128

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タイムセール
¥7,400(税込)参考価格¥9,790
¥2,390OFF

商品情報

世界中のキャンパーに支持される「LOGOS(ロゴス)」の1人用テントです。UVカット効果を持つ生地を使用しており、降り注ぐ紫外線から守ってくれますよ。さらに断熱効果も期待できますので、暑い時期のキャンプにもおすすめです。屋根の高さが低めになっているので、風に強い点もポイントです。

3/8現在の価格

本日お買い得!

平均価格¥9,000
最安値¥7,400
平均比1,600

価格変動(日別)

日付最安価格変動価格
(前日比)
3/8(土)¥7,400¥0
3/7(金)¥7,400¥0
3/6(木)¥7,400¥0
3/5(水)¥7,400¥0
3/4(火)¥7,400¥0
3/3(月)¥7,400-¥2,400
3/2(日)¥9,800+¥2,278
3/1(土)¥7,522¥0
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監修者が初心者におすすめできるソロテントの特徴

初心者の方がキャンプをする際にはある程度の軽量&コンパクト性能に加え、快適性能を持つテントを選ぶと良いでしょう。そこで今回は、キャンプインストラクターがおすすめするソロテントをご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。

コールマン テント ツーリングドーム ST
Coleman(コールマン)

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4.5
3,177

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タイムセール
¥13,993(税込)参考価格¥21,780
¥7,787OFF

商品情報

コールマンの「ツーリングドームST」は、ナチュラルカラーでおしゃれな雰囲気も魅力です。横幅が210cmもあるので、体格の大きい方が足を伸ばして寝られたり、中に荷物を入れられて便利です。重量は4㎏ですが、ダブルウォール構造なので安定感もあります。前面のパネルは別売りのサブポールにより跳ね上げる事が可能です。

3/8現在の価格

本日お買い得!

平均価格¥14,465
最安値¥13,993
平均比472

価格変動(日別)

日付最安価格変動価格
(前日比)
3/8(土)¥13,993¥0
3/7(金)¥13,993¥0
3/6(木)¥13,993¥0
3/5(水)¥13,993+¥12
3/4(火)¥13,981-¥232
3/3(月)¥14,213-¥487
3/2(日)¥14,700+¥900
3/1(土)¥13,800¥0
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DOD ミニキノコテント
DOD(ディーオーディー)

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4.5
2

Amazonカスタマーレビュー

参考価格Amazon
¥31,880(税込)

商品情報

ワンタッチ式のDOD「ミニキノコテント」。DODのテントらしくかわいいデザインが特長で、設営が簡単な上に非常に広い居住空間が魅力です。ワンタッチ式は防風性能が気になりますが、耐風基準7等級(13.9から17.1m/s)のテストをクリアしており、よほどの強風でない限りは耐えられる可能性があります。重量は6.9㎏と重めのため、オートキャンプにおすすめです。

3/8現在の価格

¥31,880

価格変動(日別)

日付参考価格変動価格
(前日比)
3/8(土)¥31,880¥0
3/7(金)¥31,880¥0
3/6(木)¥31,880¥0
3/5(水)¥31,880-¥4
3/4(火)¥31,884+¥6,894
3/3(月)¥24,990¥0
3/2(日)¥24,990¥0
3/1(土)¥24,990¥0
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初心者でも簡単に設営できるソロテントの特徴

基本的にソロテントはサイズが小さいことから比較的簡単に設営できますが、その中でも特にワンタッチ式のテントは初心者でも扱いやすいでしょう。非常に楽に設営出来る反面、一般的なフレームに比べて壊れる可能性が高いため、比較的穏やかな気候での利用がおすすめです。

また、ドーム型テントも最近は初心者に配慮されたモデルも多く、ポールを通すスリーブや、ポールを固定する金具など色分けされており、組み立てる順番さえ間違えなければそこまで苦労せず組み立てられるものもあります。特に山岳用のテントであれば複雑な構造ではないので、しっかり設営の練習さえすればそう難しいことはないでしょう。

設営のコツ
  • 地面の傾斜を確認してなるべく平坦な場所を選ぶ
  • 大きめの石をあらかじめ取り除いておく
  • 風向きに対して背を向けて張る

NCAJキャンプインストラクター/JACオートキャンプ指導者

岩本 利達

地面に関しては睡眠の質を向上するのに必要不可欠ですし、風向きについてはテントの中に空気が入り込み、巻き上げられるのを防ぐのに重要な作業です。

軽量でコンパクトなソロテントを選ぶ際のポイント

山岳用テントであれば2㎏以下の軽量かつコンパクトなモデルがいくつかありますが、価格的なハードルに加え、快適性能をどこまで求めるかによって軽さとのバランスを考慮する必要があります。

最近ではハイエンドモデルでなくても軽くて頑丈なモデルも増えてきました。とはいえ、軽量で頑丈となるとドーム型テントが選択肢として多く上がる中で、シングルウォールにするか、ダブルウォールにするか悩ましいところ。

シングルだと軽くて持ち運びがしやすいですが、ダブルだと外と中の間に空気の層ができる為、気温の影響を受けにくく、結露もしにくいというメリットがあります。使用するシチュエーションをよく考えて、軽さと性能どちらを取るのかを決めましょう。

NCAJキャンプインストラクター/JACオートキャンプ指導者

岩本 利達

なお、オートキャンプをメインとするのであれば山岳用テントほどのハイスペックは必要ありません。多少重くても、前室があったり、パネルを跳ね上げてキャノピーで出来たりと、快適さに工夫を加えたテントを選んだ方が満足度は高いと思います。

ソロテントをより快適に使うためのアイテムもチェックしよう!

ソロテントだけでなく、快適なキャンプには周辺アイテムも揃えるのがおすすめです。

グランドシートやインナーマットを敷くことで、地面の冷気や湿気を防ぎ、快適に過ごすことができます。10cmくらいインフレーターマットを使用すると、地面の凹凸を感じにくくなり、睡眠の質が向上します。もちろん、シュラフもキャンプ地の気温に合ったものを選びましょう。

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【プロが解説】インフレーターマットのおすすめ15選!失敗しない選び方と快適に眠れるアイテムを紹介【2025年】

寝袋の下に敷くのにおすすめの「インフレーターマット」。今回はキャンプやツーリング、車中泊などで役立つおすすめのインフレーターマットや選び方についてご紹介します。インフレーターマットは、安いものから機能性に優れた上質なものまで価格帯が幅広く、厚さやサイズも多種多様です。インフレーターマットがあれば、気になる凹凸をフラットにしてくれたり、地面や車内のシートの温度を直接感じることを防げるので、睡眠の快適さがグンと向上しますよ。メーカーごとに特徴が異なり、ダブルサイズやファミリーに便利な連結機能付きのものなどさまざまな種類があるので、どれを買えばいいか迷っている人はぜひ参考にしてみてくださいね。

ランタンやLEDライトも重要で、テント内に吊るせるモデルが便利です。外で使用するランタンとは別に、小型のものを1つ持っておくと、夜間の移動や読書の際に役立ちます。初心者が暗さを甘く見て失敗するというケースもあるので、テントと一緒に用意しておきましょう。

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【防災やキャンプにも】LEDランタンおすすめ10選!選び方も解説

「LEDランタン」はキャンプやインテリア、防災にも活用できるおしゃれなライトです。本記事ではLEDランタンのメリットや選び方、おすすめ商品をご紹介します。LEDランタンは、ガスやガソリンなどの燃料を使わないため、テント内や車中泊で使っても安心。おしゃれなデザインのモデルは、屋内での使用にもぴったりです。寝室や電池式や充電式があり、シーンによって使い分けることもできます。どれくらいの明るさが必要かや機能性の面がわからない、防災対策として準備しておきたいけどどう選べばよいのかわからないなど、選び方に迷っている人はぜひ参考にしてくださいね。

また、夏場はポータブル扇風機や遮光性の高いシェードを活用すると、テント内の温度を下げることが可能だし、冬場は湯たんぽや電気毛布を活用すると一年中快適に過ごせます。特に、モバイルバッテリー対応の電気毛布は、寒冷地でのキャンプでも重宝します。

  1. 【2025年】電気毛布のおすすめ10選!洗えるタイプやアウトドアにぴったりなアイテムも
  2. キャンプ向け扇風機のおすすめ12選!吊り下げ・首振りタイプも紹介
  3. キャンプ向け湯たんぽのおすすめ11選!冬のアウトドアで活躍するアイテムをご紹介

さらに前室があるテントなら、小型テーブルや折りたたみチェアを置くことで、食事スペースとして活用できます。天気が悪くなければ、レジャーシートとドッキングする事で出入りも楽になるのでおすすめです。

  1. ソロキャンプ向けテーブルのおすすめ14選!軽量タイプのアイテムなどご紹介
  2. キャンプ用のコンパクトチェアおすすめ12選!子供が使えるものやコンパクトタイプなど人気のアイテムをご紹介
全15商品

おすすめ商品比較表

DOD(ディーオーディー)

DOD ショウネンテント

BUNDOK(バンドック)

BUNDOK ソロ ドーム 1

BUNDOK(バンドック)

BUNDOK ソロベース

WINGEAR

WINGEAR ソロテント

BUNDOK(バンドック)

BUNDOK ソロティピー 1

PYKES PEAK

PYKES PEAK(パイクスピーク) ライトウェイト ワンタッチテント1~2人用

プロモンテ(PuroMonte)

PuroMonte 超軽量シングルウォールアルパインテント VB12Z

Naturehike

Naturehike 1人用テント Clould up1

TOMOUNT

TOMOUNT バックパックテント 前室付きダブルウォール

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)

キャプテンスタッグ トレッカー ソロテントUV

DOD(ディーオーディー)

DOD ソロテント ムシャテント

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)

キャプテンスタッグ エクスギア ソロテント

ロゴス(LOGOS)

ロゴス ROSY ツーリングドーム

Coleman(コールマン)

コールマン テント ツーリングドーム ST

DOD(ディーオーディー)

DOD ミニキノコテント

Amazonカスタマーレビュー
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ソロキャンプ用テントを持って出かけよう!

自然のなかで、自分のペースで自由に過ごせるソロキャンプ。お気に入りのソロキャンプ用テントがあれば、快適にキャンプが楽しめますよ。ご紹介した選び方やおすすめアイテムを参考に、ぜひ自分にマッチしたソロキャンプ用テントを見つけてくださいね!

※本記事に掲載している商品の情報は、記事更新時のものになります。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があるため、最新の価格や商品詳細については各販売店やメーカーにてご確認ください。※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がクラシルに還元されることがあります。

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