
【プロが解説】インフレーターマットのおすすめ15選!失敗しない選び方と快適に眠れるアイテムを紹介【2025年】
寝袋の下に敷くのにおすすめの「インフレーターマット」。今回はキャンプやツーリング、車中泊などで役立つおすすめのインフレーターマットや選び方についてご紹介します。インフレーターマットは、安いものから機能性に優れた上質なものまで価格帯が幅広く、厚さやサイズも多種多様です。
インフレーターマットがあれば、寝床の気になる凹凸をフラットにしてくれたり、地面や車内のシートの温度を直接感じることを防げるので、睡眠の快適さがグンと向上しますよ。メーカーごとに特徴が異なり、ダブルサイズやファミリーに便利な連結機能付きのものなどさまざまな種類があるので、どれを買えばいいか迷っている人はぜひ参考にしてみてくださいね。
※監修者には「選び方」について解説してもらっており、商品選定には関わっていただいておりません。
監修者
キャンプインストラクター
- アウトドア・キャンプ
- 家電
アウトドアブランドで商品撮影やコーディネート、商品・イベント企画等を担当。その他、キャンプインストラクターとして子供たちに火起こし体験や防災学習などアウトドアにまつわる体験プログラムの講師を行っている。
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インフレーターマットとは?
インフレーターマットはキャンプや車中泊などの際に、寝袋の下に敷いて使う便利なマットレスです。バルブを開くと空気が自然と入り膨らむ仕組みでポンプなどを必要としないので、手間なく設営できます。
空気や内臓された素材などによってクッション性や断熱性があるため、ベットのマットレスのような寝心地を実現できます。
自宅で使うマットレスのように、シングルやダブルなどのサイズがあるので、利用する人の体形や人数に合わせて丁度よいものを選ぶのがおすすめです。
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インフレーターマットを使うメリットとは?
- 地面や車のシート上をフラットにできるので寝心地が良い
- 地面や車のシートの冷たさを防御できる
テントや車の中で寝る際、そのまま寝袋を敷くと地面やシートベルトなどの凹凸で背中に違和感を感じやすいものです。インフレーターマットを敷くと、地面や車のシート上をフラットにできるので寝心地がよくなります。さらに、インフレーターマットを敷くと地面や車のシートの冷たさを防御できるので、涼しい季節や寒い地域でのキャンプで役立ちますよ。
インフレーターマットの選び方
インフレーターマットは、以下の5つのポイントに着目して選ぶのがおすすめです。
キャンプや車中泊で、インフレーターマットを使用する人数や好みの寝心地、季節などに合わせて選んでみてくださいね。
人数に合わせてサイズで選ぶ
インフレーターマットはサイズ選びが大切です。シングルやダブルのほかに、連結機能付きのものもありますよ。手持ちのテントや車中泊をする車のサイズを考慮したうえで、体形や人数に合うものを選びましょう。
ソロキャンプにはシングルタイプ
シングルサイズのインフレーターマットは、ソロキャンプで利用するときに適しています。男性が使用する場合、横幅が55cm以下だと窮屈に感じることがあるため、最低でも60cmほどの横幅があるシングルサイズを選ぶとよいでしょう。
70cmほどの横幅があれば、寝返りを打ちやすく快適に過ごせます。また、小学校低学年くらいまでは肩幅が30cm以内であることが多いので、子ども2人で1つのインフレーターマットを共用することも可能です。
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日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
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3/9(日) | ¥6,966 | |
3/8(土) | ¥6,966 | |
3/7(金) | ¥6,966 | |
3/6(木) | ¥6,966 | |
3/5(水) | ¥6,966 | |
3/4(火) | ¥6,966 | |
3/3(月) | ¥6,966 | |
3/2(日) | ¥6,966 |
カップルや家族旅行に便利なダブルサイズ
ダブルサイズのインフレーターマットは、横幅が120~135cm以上あります。カップルや家族での旅行、大人1人でのびのびと寝たい人、子どもと添い寝をするときはダブルサイズがおすすめです。
小学校高学年以上や大人が2人並んで眠る場合は、横幅が135cm以上あるダブルサイズを選ぶと、互いの間に適度なスペースを確保できるため寝返りが打ちやすくなりますよ。
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日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
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3/9(日) | ¥17,444 | |
3/8(土) | ¥17,444 | |
3/7(金) | ¥17,444 | |
3/6(木) | ¥17,444 | |
3/5(水) | ¥17,444 | |
3/4(火) | ¥18,547 | |
3/3(月) | ¥18,537 | |
3/2(日) | ¥18,537 |
ファミリーで使うなら連結機能付きも便利
ファミリーでキャンプや車中泊をするなら、連結機能付きのインフレーターマットを選ぶと便利です。シングルやダブルサイズを個別で使うと、間に隙間ができたり角度がズレたりしてデットスペースが生じやすくなります。
インフレーターマットを連結させると、くつろいだり寝返りを打ったりしても隙間ができないので使用スペースを広くとれますよ。また、連結機能付きであれば雨が降ってもテント内にみんなで集まってのびのびと過ごせます。
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日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
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3/9(日) | ¥11,450 | |
3/8(土) | ¥11,450 | |
3/7(金) | ¥11,450 | |
3/6(木) | ¥11,450 | |
3/5(水) | ¥11,450 | |
3/4(火) | ¥11,450 | |
3/3(月) | ¥9,160 | |
3/2(日) | ¥9,160 |
寝心地を重視!厚さで選ぶ
厚さがどれくらいあるかによって、寝心地が大きく変わってきます。インフレーターマットの厚みは2~10cm以上のものまであるため、好みの寝心地や使うときの手間を考慮して選ぶことが大切です。
厚みがあるほど、地面や車のシートの凹凸、冷たさなどを感じにくいものです。しかし、その分重さが増したり、コンパクトにまとめにくくなったりするものもあります。
とくにツーリングキャンプのときは、できるだけコンパクトに荷物をまとめられる方がよいので、適度な厚みのインフレーターマットを選ぶとよいでしょう。
寝心地重視なら10cm以上がおすすめ!
車中泊やキャンプで寝心地を重視する人は、10cm以上のしっかりした厚みのあるインフレーターマットを選ぶのがおすすめです。
インフレーターマットはバルブを開くと自動で空気が入りますが、薄いものの場合は空気を追加で入れる手間がかかることがあります。また、空気をしっかり入れることで、片づけるときに空気を抜く手間がかかります。
インフレーターマットに十分な厚みがあると、空気の量が少なくても快適なクッション性が得られ、寝床の準備や片づけも楽です。
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5cm未満だと底付き感があったり地熱の伝わり方に差がでてしまう可能性があるので、8~10cmの厚みがおすすめです。
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日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
3/9(日) | ¥9,999 | |
3/8(土) | ¥9,999 | |
3/7(金) | ¥9,999 | |
3/6(木) | ¥9,999 | |
3/5(水) | ¥9,999 | |
3/4(火) | ¥9,999 | |
3/3(月) | ¥8,999 | |
3/2(日) | ¥8,999 |
携帯性は?コンパクト収納可能かで選ぶ
インフレーターマットを現地で使うには、持ち運ばなくてはなりません。携帯性に着目して、コンパクトに収納できるかチェックして選びましょう。
特に、公共の交通機関やツーリング、コンパクトカーなどでキャンプに行くときに荷物が大きくなってしまうと、乗せたり運転したりするときに負担がかかってしまいます。
また登山でキャンプをする場合は、自分で背負って運ぶ必要があるので、できるだけ軽量でコンパクトにまとめられるインフレーターマットを選ぶのがおすすめです。
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インフレーターマットは一度袋から取り出すと、再度収納するのが難しいアイテムが多いです。慣れていても収納に10分かかることも。コンパクトさを重視するならレジャーマットを選ぶとよいでしょう。
コンパクトさで選ぶならレジャーマットがおすすめ
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日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
3/9(日) | ¥2,236 | |
3/8(土) | ¥2,236 | |
3/7(金) | ¥2,236 | |
3/6(木) | ¥2,236 | |
3/5(水) | ¥2,236 | |
3/4(火) | ¥2,236 | |
3/3(月) | ¥2,180 | |
3/2(日) | ¥2,780 |
片付けやすい?バルブの数で選ぶ
片づけるときの負担にならないように、インフレーターマットに備え付けてあるバルブの数をチェックしましょう。
バルブの数が1つでインフレーターマットが大きいと、空気を抜くのに時間や体力を要します。また、ファミリーの人数分のインフレーターマットがある場合、それぞれ空気を抜かなければならないため負担になりやすいです。
バルブの数が2つ以上あれば、中に入っている空気をスピーディーに抜けるので、時短になったり帰りの体力を温存させたりしやすいです。バルブが1つのものよりも力を入れる必要がないため、女性や子どもでも片づけやすいでしょう。
便利な付加機能で選ぶ
インフレーターマットには、滑り止め加工や収納ケース付きなど、さまざまな機能が付いたものがあります。使い心地や持ち運びやすさを考慮して選ぶと、ツーリングキャンプや車中泊をより楽しめますよ。それぞれの付加機能について詳しく解説するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
滑り止め加工
ツルツルした質感のものでは、インフレーターマットを敷き使っているうちにずれてしまうことがあります。見晴らしの良い傾斜地や山などでキャンプや車中泊をするのであれば、滑り止め加工が施されたインフレーターマットを選ぶのがおすすめです。
マットの裏地に滑り止め加工があると、寝返りを打ったり敷くところに傾きがあったりする場合でもずれにくくなりますよ。
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日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
3/9(日) | ¥9,980 | |
3/8(土) | ¥9,980 | |
3/7(金) | ¥9,980 | |
3/6(木) | ¥9,980 | |
3/5(水) | ¥9,980 | |
3/4(火) | ¥9,980 | |
3/3(月) | ¥8,880 | |
3/2(日) | ¥8,880 |
収納ケース付き
収納ケース付きのインフレーターマットは、車に荷物を積んだりキャンプ地へ運んだりするときに役立ちます。収納ケースが付いていると、スムーズにインフレーターマットを運びやすく準備や撤収がしやすいです。
肩掛けできる長さの持ち手であれば、他の荷物を持った状態でもインフレーターマットを持って移動することができますよ。
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価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
3/9(日) | ¥6,450 | |
3/8(土) | ¥6,450 | |
3/7(金) | ¥6,450 | |
3/6(木) | ¥6,450 | |
3/5(水) | ¥6,450 | |
3/4(火) | ¥6,450 | |
3/3(月) | ¥5,160 | |
3/2(日) | ¥5,160 |
アウトドアで役立つ防水・防汚機能
アウトドアで使用するなら、ポリ塩化ビニール加工が施さされた防水・防汚機能タイプがおすすめ。マットを使用すると発生してしまう結露水をはじいてくれるので、内部が劣化しにくいのがメリットです。
天気が変わりやすい地域や季節でも、天候の心配なく使えます。寝汗や汚れが付着しにくく、付着した場合でもふき取りやすいので、きれいに長く使うことができるのも魅力ですよ。
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日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
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3/9(日) | ¥5,673 | |
3/8(土) | ¥5,673 | |
3/7(金) | ¥5,673 | |
3/6(木) | ¥5,673 | |
3/5(水) | ¥5,673 | |
3/4(火) | ¥5,618 | |
3/3(月) | ¥5,639 | |
3/2(日) | ¥6,214 |
インフレーターマットのおすすめ6選
ここからは、おすすめのインフレーターマットをご紹介します。それぞれ機能性やサイズが異なるため、ツーリングキャンプや車中泊をするシチュエーションにぴったりなものを選んでみてくださいね。
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日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
3/9(日) | ¥6,215 | |
3/8(土) | ¥6,215 | |
3/7(金) | ¥6,215 | |
3/6(木) | ¥6,215 | |
3/5(水) | ¥6,215 | |
3/4(火) | ¥6,215 | |
3/3(月) | ¥6,215 | |
3/2(日) | ¥6,215 |
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日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
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3/9(日) | ¥2,980 | |
3/8(土) | ¥2,980 | |
3/7(金) | ¥2,980 | |
3/6(木) | ¥2,980 | |
3/5(水) | ¥2,980 | |
3/4(火) | ¥2,980 | |
3/3(月) | ¥2,980 | |
3/2(日) | ¥2,980 |
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日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
3/9(日) | ¥12,373 | |
3/8(土) | ¥12,373 | |
3/7(金) | ¥12,373 | |
3/6(木) | ¥12,373 | |
3/5(水) | ¥12,373 | |
3/4(火) | ¥12,373 | |
3/3(月) | ¥12,000 | |
3/2(日) | ¥12,000 |
迷ったらメーカーで選ぶのもおすすめ!
コールマンやWAQ、ロゴスなど各アウトドアメーカーからインフレーターマットが販売されています。コールマンは、日本でメジャーなキャンプ用品ブランドです。初心者でも扱いやすく、キャンプ場がレンタル用品としてコールマンのグッズを採用していることも多い傾向にありますよ。
WAQのインフレーターマットは、スピーディーな設営と快適な寝心地を求める人にぴったりです。メイプルリーフのロゴがポイントのロゴスは、デザイン性に優れておりおしゃれなインフレーターマットを探している人におすすめです。
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おすすめブランドはコールマン・WAQ・CAMDOORです。特に初心者の方は、寝返り打っても中身が均一なので足腰が痛くなりにくい構造のWAQのアイテムがおすすめ。コスパを重視するならCAMDOORのアイテムを選ぶとよいでしょう。
初心者の方におすすめのWAQの商品はこちら!
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価格変動(日別)
日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
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3/9(日) | ¥3,599 | |
3/8(土) | ¥3,599 | |
3/7(金) | ¥3,599 | |
3/6(木) | ¥3,599 | |
3/5(水) | ¥3,599 | |
3/4(火) | ¥3,599 | |
3/3(月) | ¥3,599 | |
3/2(日) | ¥3,599 |
インフレーターマットの空気注入のタイプも確認しよう
- 手動で調整:浮き輪のようなバルブから空気を入れる
- 自動膨張:内部のウレタンにより自動である程度膨らむが最後は手動
- 自動膨張+:バルブに逆流防止弁付き
空気注入のタイプには「手動」「自動膨張」「「自動膨張+(プラス)」の3種類あります。一般的なインフレーターマットは「自動膨張+手動調整」が多く、用途に応じて選ぶのがポイントです。
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充電式の空気入れがあると手間がかからず簡単に膨らませられますよ。パンパンに入れると反発でハネたり破裂したりする可能性があるので入れすぎないように注意してください。
あると便利な空気入れもチェック!
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価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
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3/9(日) | ¥7,030 | |
3/8(土) | ¥7,030 | |
3/7(金) | ¥7,030 | |
3/6(木) | ¥7,030 | |
3/5(水) | ¥7,030 | |
3/4(火) | ¥7,030 | |
3/3(月) | ¥7,030 | |
3/2(日) | ¥7,030 |
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