
【2025年】録画機能付きテレビのおすすめ10選!HDD内蔵・外付けHDD
番組の視聴・録画・再生まで1台でできる「録画機能付きテレビ」。パナソニックやレグザなど各メーカーから4K対応や有機ELパネル、壁掛けタイプなどさまざまな機種が販売されており、どれを選べばよいのか迷いますよね。この記事では、録画機能付きテレビの選び方や、外付けHDDとHDD内蔵のおすすめ商品をご紹介します。
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録画機能付きテレビのメリット
録画機能付きテレビとは、レコーダー(録画用機器)を使用せず番組の録画ができるテレビのことです。
ここでは、一般的なテレビとの違いや録画機能付きテレビのメリットをご紹介します。
- レコーダー不要で配線もすっきり
- リモコン1つで操作が完結する
- 録画の操作が簡単
レコーダー不要で配線もすっきり
録画機能付きテレビのメリットのひとつは、レコーダーが不要なため一般的なテレビと比較して配線が少ないことです。
外付けHDDタイプでも、一般的なテレビとレコーダーを繋ぐ場合と比べて配線がシンプルなので、テレビ周りがすっきりとします。さらに、HDD内蔵タイプならテレビだけで録画できるため、難しい配線で悩むことも少ないでしょう。
また、通常のテレビは配線まわりにホコリが溜まりやすくなりますが、録画機能付きテレビは配線が少ないので、ホコリが溜まりにくく掃除も簡単ですよ。
リモコン1つで操作が完結する
一般的なテレビは番組を録画するために、テレビのリモコンとレコーダーのリモコンの2つが必要になります。
一方、録画機能付きテレビなら1つのリモコンで操作できるので、どちらのリモコンかわからなくなったり紛失したりするリスクを低減できますよ。
さらに、部屋に置くものが少なくなることで、スタイリッシュな空間を演出することも可能です。
録画の操作が簡単
一般的なレコーダーは録画機能の性能が高く、録画した番組の高度な編集やキーワード検索などができるものも多くあります。
一方、録画機能付きテレビはシンプルな機能のものが多いので、録画の操作も簡単です。
そのため、高度な編集機能が不要な場合や複雑な操作が苦手な方などは、録画機能付きテレビのほうがコストパフォーマンスに優れているため大きなメリットになるでしょう。
録画機能付きテレビの種類
録画機能付きテレビは、「外付けHDDタイプ」と「HDD内蔵タイプ」の2種類があります。たくさん録画できるものが必要なのか、テレビだけで完結するほうがよいのかなど、使い方で適したタイプが異なりますよ。
それぞれの特徴を理解し、自分にあったほうを選んでくださいね。
外付けHDDタイプ:HDDを交換してたくさん録画できる
録画した番組を保存しておきたい場合は、外付けHDDタイプの録画機能付きテレビがおすすめです。
別途外付けHDDを購入する必要はありますが、容量がいっぱいになったら、別の外付けHDDに交換すればたくさんの番組を録画できますよ。
ただし、外付けHDDの容量は少ないほど価格が安く、大容量になるほど高くなるので、予算と録画の頻度を考慮してぴったりなものを選びましょう。
HDD内蔵タイプ:テレビだけで完結する
HDD内蔵タイプの録画機能付きテレビは、テレビの視聴や録画、再生が可能です。
レコーダーや外付けHDDなども必要なくテレビだけで完結するため、省スペースに設置できるというメリットもあります。
外付けHDDタイプと比較すると種類は少ないですが、周辺機器が必要ないので、モノを必要最低限に抑えたミニマルな部屋にもマッチしますよ。
録画機能付きテレビの選び方
録画機能付きテレビを選ぶ際は、以下の6つのポイントに注目してみてください。
- 解像度で選ぶ
- 画面サイズで選ぶ:部屋の広さや視聴距離を確認
- パネルの種類で選ぶ
- チューナー数で選ぶ:同時に録画したい番組の数をチェック
- サウンドの質で選ぶ
- 対応している動画配信サービスで選ぶ
- 壁掛けに対応しているかチェック
解像度で選ぶ
録画機能付きテレビの映像の精細さで選ぶなら、解像度に注目してみてくださいね。
解像度は、液晶画面に画素と呼ばれる小さな点がいくつならんでいるかを表す数値のことです。この数値が大きいほど、きめ細かく美しい映像になりますよ。
録画機能付きテレビの解像度は、主に「4K」と「フルHD」の2種類があります。
4K
4Kとは、横に3840画素、縦に2160画素が敷き詰められた液晶画面のことです。一般的に「3840×2160」と表記されており、横の画素数がおよそ4000あることから「4K」と呼ばれるようになりました。
4KはフルHDの4倍の画素数で、高精細な映像が楽しめるのが特徴です。
画素数が同じで画面サイズが大きくなると画質は粗く見えてしまうため、大型のテレビを求めている場合や高精細なコンテンツを楽しむなら、4Kの録画機能付きテレビを選ぶのがよいでしょう。
ただし、「4K対応」と「4Kチューナー内蔵」は異なるため注意が必要です。4K対応とだけ表示されている録画機能付きテレビは、4K放送のチューナーが内蔵されていないため、外付けの専用チューナーが必要になります。
4Kチューナー内蔵と表示されている録画機能付きテレビなら、外付けチューナーを別途購入しなくてもそのままで美しい映像が楽しめますよ。
フルHD
フルHD(フルハイビジョン)とは、横に1920画素、縦に1080画素が敷き詰められた液晶画面のことです。「1920×1080」と表記されており、標準的なテレビに多く採用されています。
1990年代に高精細度のテレビジョン放送が盛んになった際生まれたのが、「1280×720」の解像度のHD(ハイビジョン)です。一般的な地上デジタル放送は「1440×1080」の解像度で、主にHDテレビに向けた映像が制作されています。
近年は、地上デジタル放送の一部のチャンネルや、BSのデジタルテレビ放送内の番組なども、HDより精細な映像のフルHDに対応したものが増えてきていますよ。
画面サイズで選ぶ:部屋の広さや視聴距離を確認
録画機能付きテレビを選ぶ際は、部屋の広さや視聴距離にあった画面サイズを選ぶのがおすすめです。
テレビのサイズは「インチ」で表記されますが、テレビのフレームを含めた対角線の長さです。1インチ2.54cmなので、対角線の長さが約81cmの場合は32インチになります。
インチは「型」と表記される場合もあるため、32型と32インチは同じサイズです。
近年は、「〇〇V型」と表記されるテレビもありますが、Vはビジュアルサイズ(Visual size)の略で、フレームを含めない対角線の長さを表しています。そのため、32型と32V型では、32V型のほうが画面サイズが大きいですよ。
テレビの画面サイズによって、適切な視聴距離が変わるため、「4Kの場合」と「フルHDの場合」に分けてご紹介します。
4Kの場合
4Kの録画機能付きテレビの場合、適切な視聴距離は「画面の高さ×約1.5倍」が目安とされています。
ただし、室内に設置した場合に近すぎて圧迫感があるなら、適切な視聴距離より少し離れてみるのもよいでしょう。
4Kテレビ画面のサイズ | 適切な視聴距離 |
---|---|
43V型 | 0.9m |
50V型 | 1.06m |
55V型 | 1.17m |
65V型 | 1.34m |
75V型 | 1.56m |
フルHDの場合
フルHDの録画機能付きテレビの場合は、「画面の高さ×約3倍」が適切な視聴距離の目安とされています。
これは映像がきれいに見られる距離とされていますが、動きのある映像の場合は画面が近すぎると感じることもあるので、その際は少し離れてみてくださいね。
フルHDテレビの画面サイズ | 適切な視聴距離 |
---|---|
24V型 | 1.1m |
32V型 | 1.4m |
40V型 | 1.7m |
また、テレビ画面のサイズは適切な視聴距離に加えて、部屋の広さも考慮して選ぶことも大切です。部屋の広さにあったサイズを選ぶと、適切な視聴距離に設置しやすくなるでしょう。
部屋の広さ | 適切なテレビサイズ |
---|---|
4.5~6畳 | 24~32インチ程度 |
8~10畳 | 32~40インチ程度 |
10~12畳 | 40~50インチ程度 |
12畳以上 | 50インチ以上 |
パネルの種類で選ぶ
録画機能付きテレビの画面は、主に「液晶パネル」と「有機ELパネル」の2種類があります。それぞれの特徴を解説するので参考にしてみてくださいね。
液晶パネル
液晶パネルは、バックライトの光を利用して、シャッターのように光と通したりふさいだりして発光させる仕組みです。
明るい映像が得意で、日中の視聴が多い方や窓に近く逆光が入りやすい部屋で視聴する方などに適しています。
また、液晶パネルはラインナップが豊富なので、自宅の設置環境や好みの機能などからも選びやすいですよ。さらに、比較的リーズナブルな価格で手に取りやすいというメリットもあります。
有機ELパネル
有機ELパネルは、有機物が自然に発光する現象を利用して画面の明るさを調整する仕組みです。鮮明で色合いがきれいな映像を楽しめます。
また、バッグライトがないため、薄型に設計しやすくスリムなデザインが多いのが特徴です。さらにバックライトがないことで、光を完全に消した漆黒を実現できるので、高コントラストな映像も映し出せます。
チューナー数で選ぶ:同時に録画したい番組の数をチェック
録画機能付きテレビに搭載されているチューナー数によって、同時に録画できる番組が変わります。
チューナー数が2つであれば同時に2つの番組、チューナー数が3つの場合は同時に3つの番組を録画することが可能です。
チューナー数は後から増やせないため、同時に録画したい番組の数を考慮して選んでくださいね。
サウンドの質で選ぶ
録画機能付きテレビを選ぶ際は、サウンドの質をチェックすることも大切です。
音声総合出力を表す「W(数)」は、数値が大きいほど迫力のあるサウンドが楽しめます。ボリュームを上げても音割れが起こりにくいというメリットもありますよ。
画面サイズごとにおすすめの音声総合出力を記載しているので、参考にしてみてくださいね。
画面サイズ | おすすめの音声総合出力 |
---|---|
40~50インチ (ミドルクラス) | 30~60W |
55インチ以上 (ハイエンドクラス) | 60W以上 |
対応している動画配信サービスで選ぶ
録画機能付きテレビに対応している動画配信サービスは、メーカーやモデルによって異なります。
YouTubeやPrime Video、NETFLIXなどさまざまなサービスがありますが、対応していないサービスは利用できないので、事前に確認しておくことが大切です。
また、付属のリモコンに動画配信サービスの専用のボタンが配置されているモデルもあります。その場合は、希望のサービスをダイレクトに起動できますよ。
壁掛けに対応しているかチェック
録画機能付きテレビを省スペースに設置したい場合は、壁掛けに対応しているかチェックしてみてくださいね。
テレビ台が不要なため、床面にスペースを取られることなく、部屋がすっきりとした印象になります。
テレビの背面にネジ穴があるか、背面の段差が壁掛する際に邪魔にならないか、電源コードの差し込み部分が出っ張っていないかなどもチェックしてみてくださいね。
【外付けHDDタイプ】録画機能付きテレビのおすすめ7選
ここからは、外付けHDDタイプの録画機能付きテレビのおすすめ商品をご紹介します。32型~43V型のテレビを厳選しました。
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4/15(火) | ¥36,200 | |
4/14(月) | ¥36,200 | |
4/13(日) | ¥36,200 | |
4/12(土) | ¥36,200 | |
4/11(金) | ¥36,200 | |
4/10(木) | ¥36,200 | |
4/9(水) | ¥36,000 | |
4/8(火) | ¥36,000 |
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4/15(火) | ¥29,000 | |
4/14(月) | ¥29,000 | |
4/13(日) | ¥29,000 | |
4/12(土) | ¥29,000 | |
4/11(金) | ¥29,000 | |
4/10(木) | ¥29,000 | |
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4/8(火) | ¥29,000 |
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4/15(火) | ¥89,000 | |
4/14(月) | ¥89,000 | |
4/13(日) | ¥89,000 | |
4/12(土) | ¥89,000 | |
4/11(金) | ¥89,000 | |
4/10(木) | ¥89,000 | |
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4/15(火) | ¥41,800 | |
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4/13(日) | ¥41,800 | |
4/12(土) | ¥41,800 | |
4/11(金) | ¥41,800 | |
4/10(木) | ¥41,800 | |
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4/15(火) | ¥23,990 | |
4/14(月) | ¥23,990 | |
4/13(日) | ¥23,990 | |
4/12(土) | ¥23,990 | |
4/11(金) | ¥23,990 | |
4/10(木) | ¥23,990 | |
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4/15(火) | ¥20,800 | |
4/14(月) | ¥20,800 | |
4/13(日) | ¥20,800 | |
4/12(土) | ¥20,800 | |
4/11(金) | ¥20,800 | |
4/10(木) | ¥20,800 | |
4/9(水) | ¥20,800 | |
4/8(火) | ¥20,800 |
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4/15(火) | ¥33,800 | |
4/14(月) | ¥33,800 | |
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4/12(土) | ¥39,024 | |
4/11(金) | ¥39,024 | |
4/10(木) | ¥39,024 | |
4/9(水) | ¥33,800 | |
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【HDD内蔵タイプ】録画機能付きテレビのおすすめ3選
ここからは、HDD内蔵タイプの録画機能付きテレビのおすすめ商品をご紹介します。スリムでスタリッシュなモデルを厳選しました。
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4/15(火) | ¥199,980 | |
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4/13(日) | ¥199,900 | |
4/12(土) | ¥199,900 | |
4/11(金) | ¥199,900 | |
4/10(木) | ¥199,980 | |
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4/15(火) | ¥186,600 | |
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4/13(日) | ¥173,345 | |
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4/11(金) | ¥173,345 | |
4/10(木) | ¥173,345 | |
4/9(水) | ¥173,345 | |
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4/15(火) | ¥33,800 | |
4/14(月) | ¥33,800 | |
4/13(日) | ¥33,800 | |
4/12(土) | ¥33,800 | |
4/11(金) | ¥33,800 | |
4/10(木) | ¥33,800 | |
4/9(水) | ¥33,800 | |
4/8(火) | ¥33,800 |
おすすめ商品比較表
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部屋の広さや環境にあった録画機能付きテレビを選ぼう
録画機能付きテレビはレコーダーを使わず、番組の録画ができるのが特徴です。モノが少なく配線なども少ないため、部屋がすっきりとした印象になります。外付けHDD型やHDD内蔵型があるので、部屋の広さや設置する環境を踏まえてぴったりなものを選びましょう。