ポータブルDVDプレイヤーのおすすめ12選!押さえておきたい便利機能も解説
車の中や旅行、キャンプなどの外出先で気軽にDVDを鑑賞したい時に役立つのが、ポータブルDVDプレーヤー。テレビ代わりにいつでもどこでも楽しめる点が魅力です。この記事ではポータブルDVDプレーヤーの購入を検討する際に、画質などを含めた選び方やおすすめのプレーヤーを紹介します。
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ポータブルDVDプレイヤーとは
ポータブルDVDプレーヤーとは、プレーヤー本体にDVDを入れることで、映画やライブなどの映像を再生して楽しめる電子機器です。
ポータブルDVDプレーヤーは、通常のDVDプレーヤーのようにテレビのモニターにつなげて鑑賞する必要がありません。
DVD本体と液晶ディスプレイが一体化されているので、ポータブルDVDプレイヤー1つあれば家の中はもちろん、外出先や車の中でも気軽に好きな映像を楽しめるのが特徴です。
中には、テレビを視聴できるポータブルDVDプレーヤーもあります。
ポータブルDVDプレイヤーを選ぶポイント
ポータブルDVDプレーヤーは、国内外問わずたくさんのメーカーから販売されています。実店舗だけでなく、ネットからでもリーズナブルなお値段で購入できるのがポイント。
ここからは、数あるポータブルDVDプレイヤーの中から、ぴったりの商品を選ぶポイントについて解説していきましょう。
画面サイズ
ポータブルDVDプレーヤーで注目しておきたいのは、まず液晶ディスプレイの画面サイズです。ポータブルDVDプレーヤーは7インチから15インチほどまでのサイズが販売されています。
数字が小さいほど画面サイズは小さくなるので、携行性を考える場合は、持ち運びにも便利な7~10インチほどの小さいサイズがおすすめ。しかし、あまりにも画面が小さすぎると映像が見づらいといったデメリットもあります。
屋内で利用したり字幕やテロップの多い映像を見たりする場合は、画面サイズが大きい方がいい場合も。映像をはっきり見たい方や字幕付きの映画DVDを楽しみたい方は、10インチ以上のサイズがおすすめですよ。
また、自宅で利用するといった持ち運びをしない場合は、大きめサイズがおすすめで、15インチあると快適に映像を楽しめるでしょう。
最大輝度
映像を楽しむなら画質や見やすさにこだわりたいという方も多いのでは?画面の明るさは、ぴったりのポータブルDVDプレーヤーを選ぶ際には重要なポイント。画質や見やすさにつながっていきます。
そのため、最大輝度をチェックして購入するのがおすすめです。
外出先では日光の当たりやすい場所でも使用する機会も多いので、最大輝度150cd/m2以上のプレーヤーを選ぶと良いでしょう。
これより小さいと、明るい場所では画面が暗すぎて見づらくなってしまうおそれがあるためです。
コントラスト比
コントラスト比とは、ディスプレイの明るさを表す輝度の比率です。
白色の最大輝度、黒色の最小輝度のコントラスト比が高いと黒はより暗く、白はより明るくなって、明暗がより強調されるようになります。そのため、メリハリある映像を楽しめます。
コントラスト比が低い商品は、黒が強く出るため全体的にぼんやりした映像になってしまうことも。映画やドラマをはっきりとした画質で鑑賞にしたい方は、コントラスト比が高いものを選ぶのがおすすめです。
連続再生時間
ポータブルDVDプレーヤーは、本体にバッテリーが内蔵されているためコンセントがない場所でも利用できるのが魅力です。しかし、充電が切れてしまうと途中で映像が見られなくなってしまうというデメリットも。
そのため、長時間ストレスなく映画やドラマを鑑賞したい場合は、連続再生時間が長い商品を選ぶと良いでしょう。外出先でバッテリー切れで困ることも少なくなりますよ。
特に、旅行やドライブなど長時間使用する場合は、連続再生時間をチェックしてより長いものを購入しましょう。できれば5時間以上は再生できるものがおすすめです。
電源が切れると最初から再生し直しといった商品もありますが、ラストメモリー機能が付いた商品なら、電源が切れても充電が切れたところから再生できる機能が付いています。
最大音量
ポータブルDVDプレーヤーを使う用途によって、ボリュームも気にかけておきたいものです。
たとえば、旅行先のホテルや病院など静かな場所であればそれほどこだわる必要はありませんが、ドライブ中に鑑賞する場合は車の走行音で音が聞きづらくなってしまいます。
車の中で聞こえる騒音レベルは一般的に60~70dBと言われているので、走行音に負けないような80dB前後の音量を出力できるプレーヤーを選ぶと良いでしょう。
地デジチューナーの有無
ポータブルDVDプレーヤーはDVDを鑑賞できるだけではなく、テレビも楽しめる商品が販売されています。
地デジチューナーが内蔵されており、フルセグやワンセグに対応したポータブルDVDプレーヤーならば、テレビがなくとも外出先で好きな番組を楽しめますよ。
フルセグ対応のものは、一般的な建物内で受信する電波を利用する製品で、高画質の視聴を楽しめます。しかし、車中や電車の中など、移動しながら見る場合は、映像が途切れる可能性が高いです。
一方、フルセグに比べると画質が悪くなりますが、ワンセグ対応のものは携帯電話の電波を利用するため、移動中でもテレビを楽しめます。
CPRM対応
DVDの中には、地デジ放送の番組を自分で楽しむために、DVDレコーダーで録画した後にダビングして、後から鑑賞するという方も多いのでは?
実は、著作権保護の関係でCPRMという技術があり、ダビングしたDVDはCPRM対応のプレーヤーでしか再生できなくなっています。
そのため、ダビングしたものを個人的に楽しむ場合は、CPRM対応のポータブルDVDプレーヤーかをチェックしましょう。
防水性能
ポータブルDVDプレーヤーは、アウトドアで川などキャンプに出かけた時や浴室で入浴中に楽しむといった用途もあります。そんな時に気になるのが防水面。ポータブルDVDプレーヤーの中には防水対応しているプレーヤーも多く販売されています。
水がかかってしまったり、浴槽の中に落としてしまったりした場合でも、防水性能の高いものであれば、問題なく使い続けられるでしょう。
水濡れが気になるシーンで使用する場合は、防水対応のものかどうかをチェックしましょう。
車載アダプター・シガーソケット対応
ポータブルDVDプレーヤーをドライブ中に車内で楽しみたい場合は、車載アダプターやシガーソケット対応のものを選びましょう。
後部座席で快適に映像を楽しみたい場合、置き場所にも困るので、運転席や助手席の座席のヘッドレストに装着できるような車載アダプターが付いているものを選ぶのがおすすめ。
また、シガーソケットに対応したポータブルDVDプレーヤーは、ドライブに特化して使いやすい機種です。シガーソケットに接続することで車内でも充電ができ、バッテリー切れの心配がないので快適にDVDを鑑賞できるでしょう。
ポータブルDVDプレイヤーのおすすめ12選
ではここからは、おすすめのポータブルDVDプレーヤーを厳選して紹介します。
山善などの国産メーカーから、外国産でもリーズナブルで高性能なモデルまでコスパの良いものを集めてみました。
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用途に合ったポータブルDVDプレーヤーを選びましょう
今回はドライブや外出先におすすめのポータブルDVDプレーヤーを紹介しました。大画面で映画などを視聴するのに最適なものや9インチなどコンパクトで持ち運びに便利なもの、自宅に大画面で映し出せるものなど、あらゆる用途で使えるものがあります。
ぜひ用途に合わせて、使いやすいポータブルDVDプレーヤーを選んでみてください。