
【2025年】85インチテレビのおすすめ7選!サイズ感は?選び方など解説
「85インチテレビ」は、映画やスポーツの迫力ある映像を楽しみたい方におすすめです。今回は、ブラビアで有名なソニーをはじめとするおすすめの85インチテレビをご紹介。85インチがどれくらいのサイズなのか迷う方に向けて、おすすめの部屋の広さも解説します。壁掛けしたい場合の選び方のポイントなども解説するので、ぜひ参考にしてくださいね。
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85インチテレビのサイズ感は?
85インチ以上のテレビを購入する際に、一番気になるのは、実際のところどれくらいのサイズなのかという点ではないでしょうか。売り場で見た場合、周りにも大きなテレビがズラリと並んでいるため、それほど大きく感じず、家にも置けるような気がしてしまいます。通販で購入する際には、もっとイメージがつきにくいでしょう。
85インチのテレビのサイズは、おおむね横2m×縦1mほど。7人乗りのミニバンに積み込んだ場合、後ろの5席がまるまる埋め尽くされるサイズです。ほかの家具との兼ね合いや実際に視聴するときの距離感を考えると、広い部屋に置いたほうがよいことが分かります。
どのくらいの部屋の広さにおすすめ?
85インチのテレビを置く場合、推奨される部屋の広さは、20畳以上です。テレビを見る際は、1.5mから2mは離れないと近すぎて見づらくなります。85インチのテレビは、普通の窓よりちょっと大きめのサイズなので、窓から2mの距離が確保できるか考えると想像しやすいでしょう。
85インチテレビの選び方
せっかく85インチの大きなテレビを買うのですから、間違いのない選択をしたいですよね。テレビを選ぶ際、重要となるのが画質や素材、音声、対応しているサービス、機能です。
ここからは、それぞれの項目について、どのような点に気をつけてテレビを選べばいいか解説しますので、参考にしてくださいね。
画質(解像度)は4Kが主流!
現在販売されている主要なテレビの画質は、フルHD・4K・8Kの3種類があります。それぞれ表示される画素数が違い、フルHDは1,920×1,080、4Kは3,840×2,160、8Kは7,680×4,320です。数が大きいほど画質が良く、4KはフルHDの4倍、8Kは4Kの4倍、キレイに映ります。
地デジがスタートした頃は、フルHDが主流でした。そこから年々進化を遂げ、今ではゲーム機や動画配信サービスでも4Kに対応した高画質のコンテンツが配信されています。現在の主流は4Kといえる状況ですので、4K以上のテレビを選ぶのがおすすめです。
8Kモデルもチェック!
今は4Kが主流とはいえ、今後8Kのコンテンツが主流となっていく可能性は高いでしょう。テレビは購入すると長く使うため、先を見据えて8Kモデルの購入を検討してみるのもおすすめですよ。テレビによっては、4Kの映像であっても8Kに変換して高画質で映してくれるモデルもあります。
視野角の広さも大事
視野角とは、テレビを見る際に正しい映像が見られる範囲のことです。真正面からだけではなく、横や斜めから見ても暗くならずに本来の映像が見られる場合、視野角が広いテレビといえます。
有機ELのテレビは、液晶テレビに比べて視野角が広いのが特徴です。しかし、最近では液晶テレビでも視野角の広いタイプも販売されていますので、よく比較して検討しましょう。
4K・8Kチューナー内蔵モデルをチェック
衛星放送を視聴する場合には、4K・8Kチューナーが内蔵されているテレビかどうかをチェックしましょう。テレビが4Kや8Kに対応していても、チューナーが対応していない場合、4K・8Kの衛星放送は視聴できません。購入してから内蔵されていないことに気づいた場合、別で4K・8Kチューナーを購入する必要があり、置き場所の確保も必要です。
内蔵されているテレビであれば、従来の衛星アンテナのままで視聴できます。チューナー内蔵のテレビでも、4Kのみに対応していて8Kには対応していないものもあるため、購入時には注意しましょう。
パネルの素材で選ぶ
テレビを選ぶ際には、パネルの素材で選ぶ方法もあります。現在主流のパネル素材は、「液晶」と「有機EL」です。ここからは、それぞれの素材の特徴について解説しますので、メリット・デメリットを比較してみてくださいね。
価格の安さで選ぶなら「液晶」
液晶テレビのメリットは、価格が抑えられる点です。有機ELテレビと比べると、液晶テレビは重く厚くなりやすい傾向があります。視野角が広いのも、有機ELです。コントラストも有機ELの方がハッキリしていますが、人によってはまぶしすぎると感じる場合もあるでしょう。液晶テレビも弱点を補うよう改良がなされていますので、実際に目で見て比較するのがおすすめです。
スリムで高画質な「有機EL」
有機ELのテレビのメリットは、スリムで高画質な点です。有機ELは自ら発光して映像を映すため、液晶テレビが苦手とする黒色も表現できます。軽く薄いため、テレビを壁掛けしたい場合にもおすすめです。視野角も広いため、家族みんなでテレビを見る際も座る場所に気を遣う必要がありません。デメリットは、液晶と比較して価格が高い点です。予算と合わせて検討しましょう。
スピーカーの音質に注目
テレビの映像だけではなく、スピーカーの音質にも注目しましょう。スピーカーの性能は、最大出力の大きさがひとつの判断基準になります。出力は、「W」で表され数字が大きいほど迫力のある音を出力可能です。
そのほかに「ハイレゾ」や「Dolby Atmos」などの規格に対応したスピーカーを搭載しているテレビもあります。映画やライブ映像などを視聴する際、音も重視したい方はチェックしておきましょう。
スマートテレビをチェック
スマートテレビとは、インターネットに接続し動画配信サービスの視聴などができるテレビのことです。地上波のテレビよりインターネット上の映像配信サービスをよく見る場合には、欠かせない機能といえるでしょう。ここからは、スマートテレビのどの点を確認すべきか解説します。
対応サービスを確認
スマートテレビをチェックする際は、普段利用している動画配信サービスに対応しているか必ず確認しましょう。対応していないテレビを選んでしまうと、せっかくの大画面テレビで動画配信サービスを見られなくなってしまいます。
将来別のサービスを利用する際にも困りませんので、多くの動画配信サービスに対応しているテレビを選ぶのがおすすめです。リモコンにあらかじめ各動画配信サービスごとに切り替えるボタンが付いているテレビもあります。
Android TV(Google TV)搭載
Android TV(Google TV)は、Googleが提供しているテレビ向けのOSで、Androidのスマホと同じアプリが使用できます。Googleプレイストアからさまざまなアプリを追加できるので、大手の動画配信サービスに対応が可能です。
Googleアシスタントを利用すれば、音声で動画を検索したり、電源のオンオフができたりします。Chromecast built-inも利用できるので、スマホとテレビのミラーリングも可能です。テレビを選ぶ際はAndroid TVを搭載しているかも確認しましょう。
機能性で選ぶ
テレビを選ぶ際には、映像や音声だけではなく、機能性にも注目しましょう。録画やハンズフリー操作ができると、ますますテレビは便利です。ここからは、注目したいテレビの機能性について解説します。
録画機能
テレビ自体に録画機能が付いているものを選ぶと、別にレコーダーを購入する必要がなくなります。85インチ以上のテレビを置くとなると、部屋のスペースを大きく占めることになるため、別にレコーダーも配置するのは難しい場合にもおすすめです。
録画機能がついているテレビは、HDDがテレビに内蔵されているものと外付けのものがあります。保存できる容量も重要ですので、確認するようにしましょう。テレビにHDDが内蔵されているタイプだと、リモコンひとつで全て操作でき、配線もシンプルにできるのがメリットです。
DVDやBlu-rayの再生機能
使用する機会がある場合は、DVDやBlu-rayが再生できるかどうかも確認しましょう。過去に録画したものやレンタルしたものなど、DVDやBlu-rayを使用する場合に再生機能がないと視聴できません。録画はできても、DVDやBlu-rayの再生には対応していないケースもあるため、注意が必要です。
もし、ついていないテレビを購入した場合、DVDやBlu-rayを視聴する際は外付けの再生機器を用意する必要があります。
倍速機能
倍速機能とは、通常1秒60コマの映像を120コマに増やし、なめらかではっきりした映像にする機能です。1コマ1コマの間に、前後の映像から生成した映像を追加し、継ぎ目をゆるやかにしています。動きの多いスポーツ映像をよく見る方に、特におすすめです。
ハンズフリー機能
リモコン操作ではなく、音声で操作できるハンズフリー機能が搭載されているかも確認しましょう。テレビが多機能になるにつれ、リモコンのボタンも複雑になっていますが、音声で操作できれば迷いません。手が離せないときにも音声だけで操作できるため、便利になるでしょう。
ハンズフリー機能では、テレビの電源のオン・オフ、チャンネルの変更、録画した番組の検索、音量の操作などが可能です。
壁掛けの場合は重さを確認しよう
85インチの大型テレビとなると、置く台を設置するのも大変です。テレビを壁掛けにして、少しでもスペースを節約したいと考える方もいるでしょう。壁掛けにする場合には、テレビの重さを確認するのが重要です。壁掛け用の金具の耐久重量を超えてしまうと、設置できません。金具の耐久重量をよく確認し、なるべく軽いテレビを選ぶようにしましょう。
メーカーで選ぶのも1つの方法
85インチの大型テレビであれば、メーカーごとの特徴にあわせて選ぶのもおすすめです。とくに以下のメーカーは、サイズが比較的大きなモデルも豊富に取り扱っています。
- ソニー
- TCL
- ハイセンス
映像美と音質のバランスに優れている「ソニー」。とくに「ブラビア」シリーズは、高品質な映像処理技術と自然な色彩表現が特徴的です。
低価格ながら4K対応テレビもラインナップする「TCL」。動画配信サービスに対応しているので、高画質で楽しみたい方にもおすすめです。
「ハイセンス」は、高品質でありながらコスパに優れたモデルが豊富。ゲーム向けの低遅延モードや高速応答性を備えたモデルもあり、ゲーマーの人気も集めています。
85インチテレビのおすすめ7選
テレビを選ぶ際には、映像や音声、機能などさまざまな点に着目しなければなりません。ここからは、おすすめの85インチテレビを7選ご紹介します。それぞれの商品の特徴について解説していますので、テレビ選びの参考にしてくださいね。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
4/1現在の価格
価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
4/1(火) | ¥279,000 | |
3/31(月) | ¥279,000 | |
3/30(日) | ¥307,900 | |
3/28(金) | ¥307,900 | |
3/27(木) | ¥308,000 | |
3/26(水) | ¥308,000 | |
3/25(火) | ¥359,520 | |
3/24(月) | ¥359,520 |
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
4/1現在の価格
価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
4/1(火) | ¥198,000 | |
3/31(月) | ¥198,000 | |
3/18(火) | ¥198,000 |
商品情報
4/1現在の価格
価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
4/1(火) | ¥896,740 | |
3/31(月) | ¥896,740 | |
2/27(木) | ¥896,740 | |
2/4(火) | ¥896,740 |
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
コンテンツに応じて、AIが最適な画質に自動調整する映像エンジンを搭載。ゲームモード時には144Hzのリフレッシュレートに対応しており、動きの速い映像も滑らかに表示します。
4/1現在の価格
本日お買い得!
価格変動(日別)
日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
4/1(火) | ¥223,980 | |
3/31(月) | ¥223,980 | |
3/30(日) | ¥229,394 | |
3/29(土) | ¥229,394 | |
3/28(金) | ¥243,980 | |
3/25(火) | ¥243,980 | |
3/24(月) | ¥243,980 | |
3/23(日) | ¥258,148 |
商品情報
また、サウンドバーに最適化された4つのスピーカーを搭載。部屋の広さにかかわらず、ライブ感のあるリアルなサウンドを体感できます。
4/1現在の価格
本日お買い得!
価格変動(日別)
日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
4/1(火) | ¥648,000 | |
3/31(月) | ¥648,000 | |
3/30(日) | ¥648,000 | |
3/29(土) | ¥651,810 | |
3/28(金) | ¥715,000 | |
3/27(木) | ¥715,000 | |
3/26(水) | ¥655,000 | |
3/25(火) | ¥655,000 |
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
4/1現在の価格
価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
4/1(火) | ¥198,000 | |
3/31(月) | ¥198,000 | |
3/26(水) | ¥198,000 | |
3/25(火) | ¥209,800 | |
3/19(水) | ¥209,800 |
商品情報
また、NetflixやYouTubeなど、動画配信アプリがプリインストールされているのも特徴。リモコン操作や音声操作で、各アプリに直接アクセスできるので快適に使えますよ。
4/1現在の価格
本日お買い得!
価格変動(日別)
日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
4/1(火) | ¥161,481 | |
3/31(月) | ¥161,481 | |
3/28(金) | ¥161,481 | |
3/27(木) | ¥169,980 | |
3/26(水) | ¥161,481 | |
3/21(金) | ¥161,481 | |
2/27(木) | ¥169,980 | |
1/29(水) | ¥169,980 |
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