
【2025年】70インチテレビのおすすめ6選!大きさや重さは?選び方も解説!
大型のテレビを購入したいと考えている方におすすめの「70インチテレビ」。パナソニックやシャープのなどのメーカーから販売され、重さや価格もさまざまで、どれを選べばよいか迷いますよね。
そこで今回は、70インチテレビのおすすめモデルとともに選び方のポイントを解説します!また、70インチテレビ対応の壁掛けテレビのように設置できるテレビ台もご紹介。横幅の大きさや最適な部屋の広さがわかる推奨視聴距離についても解説しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
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70インチテレビとは?横幅の大きさは?
迫力のある映像を楽しめる70インチテレビですが、販売されている機種がいくつかあります。より快適なモデルが選べるように、まずはテレビの特徴を詳しく確認してみましょう。
70インチテレビの大きさは?
同じ70インチテレビでも商品によってサイズは若干前後しますが、「縦87×横154×奥行き36cm」くらいが目安になります。
あくまでも目安なので明確なサイズが知りたいときは、メーカーの公式ホームページで仕様や寸法を確認しましょう。またテレビのスタンドを利用して置く場合は、スタンドの高さも影響するので、寸法には注意が必要です。
テレビのサイズは「70V型」のように表記される場合もありますが、これはフレームを入れずに、映像が映る範囲の対角寸法で画面の大きさを表しています。対して「70インチ」のようなインチ表記はフレームも含めた寸法になるので、サイズが少し大きく記載されているのがポイントです。
推奨視聴距離はどれくらい?
テレビの推奨視聴距離は、フルハイビジョンだと画面の高さの3倍くらいといわれています。70インチテレビの高さは約87cmなので約2.6mの距離が目安です。
しかし、4Kテレビの場合は推奨視聴距離が1.5倍になり、フルハイビジョンと比べるとだいぶ近くなります。テレビから1.3 〜1.5m程度の距離で見られるため、それほど広い部屋でなくても設置できるのが魅力です。
ただし快適に見られる距離は個人差があるので、推奨視聴距離では近く感じる場合もあるでしょう。視聴距離はあくまでも目安として、ご自身の見やすい位置で視聴することをおすすめします。
70インチテレビのメリット・デメリット
テレビのなかでもかなり大型の70インチテレビは、大画面の迫力ある映像が魅力でしょう。高音質、高画質にこだわった製品も多いため、より美しい映像を求める方や自宅でホームシアターを楽しみたい方におすすめです。画面が大きいので、家族やホームパーティーなど大人数で映像を楽しむシーンにも最適ですよ。
デメリットとしては、他のサイズと比べるとラインナップの少ないことが挙げられます。国内メーカーでは主にシャープから販売されていて、パナソニックやソニーといった他の大手メーカーでは製品化されていません。
さまざまなメーカーのモデルを比べたい場合は、65インチや75インチを検討してみてくださいね。
有機ELテレビはある?
有機ELテレビは、ディスプレイが非常に薄く、軽量化されているのが特徴です。バックライトがなく黒い部分を発光しないことで、美しいコントラストを再現できるようになっています。
しかし70インチの有機ELテレビは販売されていないので、有機ELテレビを購入したい場合は65インチや75インチといった他のサイズを検討してくださいね。
70インチテレビの選び方
70インチテレビの選ぶポイントを「画質」「音質」「機能性」「重さ」「消費電力」の5つに分けて解説します。満足度の高い商品を購入できるように、ひとつひとつ確認しましょう。
画質は4Kが主流
以前はフルハイビジョンテレビが主流でしたが、現在はどのメーカーも4Kテレビをメインに販売しています。従来の4倍の高解像度が再現できるため、画質の粗さが目立ちにくく、高画質な映像が魅力です。また、推奨視聴距離はフルハイビジョンテレビよりも近いので、迫力のある大画面を楽しめます。
しかし、4K映像を視聴するには、専用のアンテナを設置したり、4Kチューナー内蔵モデルのテレビを選んだりする必要があります。購入の際は気をつけて選ぶようにしてくださいね。
高画質が良いなら8Kモデルもチェック
より高画質な映像を求める方は8K対応のテレビがおすすめです。4Kの4倍の画素数をもつため、圧倒的な映像美を堪能できるでしょう。さらに360°サウンドで包んでくれる音響システムによって、その場にいるかのような臨場感を体験できるのも8Kモデルの魅力です。
また解像度の低い画質であっても、8Kの情報量にアップコンバートできるので、リアルな映像を楽しめます。現在、BSの8K放送やスポーツ中継など、8Kで見られる放送はかなり限られていますが、今後の技術の進歩によってコンテンツが広がる可能性も考えられるでしょう。
スピーカーの音質を確認
せっかくの大画面ですから、スピーカーの音質も確認しておくとさらに臨場感溢れる映像を楽しめるでしょう。スピーカーの性能はワット(W)数で示され、数値が大きいほどパワフルな音を出せる目安になります。
音質にこだわりたい方は、映画館でも採用されている音声フォーマットDolby Atmos®(ドルビーアトモス)に対応しているモデルがおすすめです。まるで劇場にいるかのようなサウンドを自宅で手軽に感じられますよ。
特徴・機能性を確認
さらにテレビの機能性にも注目してみましょう。テレビによって機能は異なりますが、ここではおすすめのポイントを3つご紹介します。購入の際の参考にしてくださいね。
Google TV・Android TV搭載
ネットに接続してYouTubeやプライムビデオといった配信動画を視聴できたり、あとからアプリを追加できたりする「スマートテレビ」。さまざまなOSの種類がありますが、なかでもおすすめなのがAndroid TVとGoogle TVです。
Android TVを搭載しているスマートテレビは、スマホ同様にGoogle Playからアプリをインストールできるため、YouTubeやアプリのゲームなどをテレビでも気軽に楽しめます。
またGoogle TVとは、Android TVの進化版のようなもので、内容にそこまで大きな違いはありません。しかしGoogle TVは視聴時間を制限することが可能なので、長時間の利用を防止できます。お子さんのいる家庭では重宝する機能かもしれませんね。
4K・8Kチューナー内蔵モデル
本来4Kや8Kの映像を視聴する際は、別途チューナーの購入や設置が必要になりますが、本体にチューナーを内蔵したモデルなら手軽に4Kや8Kの映像を楽しめます。
現在8Kで放送している映像はかなり限られているとはいえ、Netflixやアマゾンプライムといったビデオ・オンデマンドやYouTubeなど多くのコンテンツで4Kの高画質な映像を視聴できるようになります。より美しい映像を視聴したい方はぜひチェックしてくださいね。
ハンズフリー音声操作
インターネットに接続できるテレビにハンズフリーの機能が備わっていると、声だけでテレビを操作できるようになります。映画のタイトルや歌手名などの検索ワードを打ち込む必要もなくなり、スムーズに見たい映像を探せるのでとても快適ですよ。
また、履歴からパーソナライズされたおすすめ番組を教えてくれたり、ボリュームの調節をしたりといった基本操作も可能です。
壁掛けするなら重さもチェック
70インチクラスの大型テレビを設置すると圧迫感を感じることがありますが、壁に掛けることでインテリアに馴染み、スタイリッシュな雰囲気を演出できます。
最近のテレビは軽量化が進んでいるため、壁掛け可能なモデルが多く販売されていますが、場合によっては壁がテレビの重量に耐えられないことも。壁に補強工事を施したうえで壁掛け設置が可能になるケースもあります。
自分で判断しにくいときは、テレビの重さを確認したうえで工務店や施工会社に相談してから、購入することをおすすめします。
電気代・消費電力にも注目
モデルによって消費電力が異なるため一概にはいえませんが、一般的にテレビのサイズが大きくなるほど電気代は高くなる傾向にあります。テレビの電気代を調べたい場合は、各メーカーの公式ホームページで年間消費電力などが掲載されているのでチェックしてみてくださいね。
また、部屋の明るさに合わせて画面を調光するものや、一定時間操作しないと自動で電源がオフになる機能など、モデルによってさまざまな省エネ機能が備わっています。
購入前に省エネ機能も確認して電気代がお得な機種を選ぶというのも、ひとつの選択肢ですね。
70インチテレビのおすすめ6選!
70インチテレビの国内メーカーはシャープが主流のため、シャープ製品が中心のご紹介になりますが、モデルによって少しづつ特徴が違うので、購入するときの参考にしてくださいね。
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Amazonカスタマーレビュー
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10/30現在の価格
価格変動(日別)
| 日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) | 
|---|---|---|
| 10/30(木) | ¥300,000 | |
| 10/29(水) | ¥300,000 | |
| 10/28(火) | ¥400,000 | |
| 10/27(月) | ¥400,000 | |
| 10/26(日) | ¥400,000 | |
| 10/25(土) | ¥400,000 | |
| 10/24(金) | ¥400,000 | |
| 10/23(木) | ¥400,000 | 
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10/30現在の価格
価格変動(日別)
| 日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) | 
|---|---|---|
| 10/30(木) | ¥154,000 | |
| 10/29(水) | ¥154,000 | |
| 10/28(火) | ¥154,000 | |
| 10/27(月) | ¥154,000 | |
| 10/26(日) | ¥154,000 | |
| 10/25(土) | ¥154,000 | |
| 10/24(金) | ¥154,000 | |
| 10/23(木) | ¥154,000 | 
70インチ対応のテレビ台もチェック!
テレビが大きくなると、今まで使っていたテレビ台が使えなくなり新しいものを購入する場合も。ここからは、70インチテレビにぴったりなテレビ台をご紹介します。壁掛けテレビのように設置できるので、テレビを購入する際は合わせてチェックしてみてくださいね。
商品情報
10/30現在の価格
価格変動(日別)
| 日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) | 
|---|---|---|
| 10/30(木) | ¥10,999 | |
| 10/29(水) | ¥10,999 | |
| 10/28(火) | ¥10,999 | |
| 10/27(月) | ¥10,999 | |
| 10/26(日) | ¥10,999 | |
| 10/25(土) | ¥10,999 | |
| 10/24(金) | ¥10,999 | |
| 10/23(木) | ¥10,999 | 
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10/30現在の価格
価格変動(日別)
| 日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) | 
|---|---|---|
| 10/30(木) | ¥22,800 | |
| 10/29(水) | ¥22,800 | |
| 10/28(火) | ¥22,800 | |
| 10/27(月) | ¥22,800 | |
| 10/26(日) | ¥22,800 | |
| 10/25(土) | ¥22,800 | |
| 10/24(金) | ¥22,800 | |
| 10/23(木) | ¥22,800 | 
70インチの大型テレビでシアター並の臨場感を楽しもう!
ラインナップが少なめの70インチテレビですが、モデルによって少しずつ仕様が異なります。選ぶときのポイントをしっかり押さえて、シアターのような快適な視聴時間を楽しんでくださいね。
迫力のある映像が大画面で視聴できる「大型テレビ」。さまざまなメーカーから4K対応や有機EL搭載などの高性能な製品が販売されています。そこでこの記事ではソニーやシャープ、パナソニックなどのおすすめ製品を厳選してご紹介します。50インチや65インチ以上のものを幅広くセレクトしているので、ぜひ参考にしてください。
自宅で迫力のある映像体験を楽しめる「60インチテレビ」。映画やスポーツ観戦などの試聴にうってつけですよね。各メーカーから横幅サイズや解像度などが異なるさまざまな製品が販売されています。この記事では、選び方を解説し、併せておすすめ商品を紹介!録画機能付きや壁掛けタイプなど幅広くチェックしたい方必見ですよ。