プロテインケースのおすすめ11選!持ち運びに便利な小分け・シェイカータイプも
プロテインを密閉して保管できる「プロテインケース」。1kg以上のまとめ買いをする方や、プロテインを小分けにして持ち運びたい方にぴったりなアイテムです。ここからは、自宅で大容量を保存できる密閉容器や、容器がそのままシェイカーになる製品などをご紹介します。購入を検討している方は、ぜひ参考にしてくださいね。
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そもそもプロテインケースは必要?
プロテインを定期的に購入している方は、1kg以上の大袋でまとめ買いをする機会も多いのではないでしょうか。ジッパー付きでそのまま保存できる商品も多いため「プロテインケースって必要かな?」と疑問に思ったこともあるでしょう。
プロテインはパッケージに隙間があるとダニが入り込み繁殖する場合があります。また、湿気がこもるとカビの原因にもなるので、ダニやカビを発生させないためにも購入後は密閉度の高い容器に移して、涼しい場所で保管するのがおすすめですよ。
プロテインケースの選び方
プロテインケースを購入しようとお店やネットショップを覗いてみると、さまざまな商品が販売されているのでどれを選べばよいか迷ってしまいますよね。そこでここからは、プロテインケースを選ぶ際にチェックしておきたい3つのポイントをご紹介します。
1.使うシーンに合わせて選ぶ
プロテインケースを選ぶ際には、使用するシーンに合わせたものを選ぶことが大切です。プロテインケースを使いたいと思うシーンには、以下の2パターンが多いのではないでしょうか。
- 1.自宅で大容量のプロテインを保存したい
- 2.お出かけ先でも飲めるように適量を小分けしたい
1.の自宅でプロテインを保存したい場合には、いつも購入しているプロテインの容量がしっかり入る、密閉性の高い容器がおすすめですよ。また、冷蔵庫や棚の中など、設置場所に納まるサイズのものを選んでくださいね。
それでは、2.のお出かけ先に持ち運ぶ場合には、どのようなタイプが適しているでしょうか?
持ち運びするなら小分け・シェイカータイプ
プロテインを旅行や出張、フィットネスジムなどに持ち運んで外出先で飲みたい場合には、小分け・シェイカータイプのプロテインケースがおすすめですよ。一食分ずつ小分けにできるものや、そのままシェイカーとして使用できるものなどがあります。
その日のうちに1回で飲み切る場合にはシェイカータイプ、数回分を持ち運びたい場合には小分けできるタイプが使いやすいでしょう。持ち運びする際には、こぼれにくさもしっかり確認しておきましょう。
2.容量と収納場所に合ったサイズで選ぶ
プロテインケースを選ぶ際には、一度に購入した容量がしっかり入り切るものを選びましょう。特に1kg以上の大容量パックを購入することが多い方は、大きめサイズのケースがおすすめですよ。「入りきらなかったぶんが飲み切る前に湿気ってしまった」いうことがないように注意しましょう。
また、ケースの収納場所を決めておくと、サイズを選びやすくなるでしょう。冷蔵庫に入れて保管する場合には、奥行きや高さもチェックしておいてくださいね。
3.密閉できるかもチェック
プロテインケースを自宅で保管する場合には、しっかり密閉できる商品を選ぶことが大切です。プロテインを保管する密閉容器は食品を保存するのにも使われる、ガラス製やシリコンの蓋がぴったり閉まるものが向いていますよ。隙間のない容器であれば湿気を予防できるだけでなく、ダニの侵入も防げるでしょう。
持ち運びするタイプを購入する際には、バッグの中でパウダーが散らばらないように蓋がしっかりしているものを選ぶようにしてくださいね。
プロテインケースのおすすめ11選
ここからは、通販で購入できるプロテインケースのおすすめ商品11選をご紹介します。密閉容器や小分けタイプ、シェイカーとして使えるものまでさまざまな種類をセレクトしているので、商品を選ぶ際の参考にしてください。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
色◇ホワイト
材質◇ガラス
容量◇1.4 L
特徴◇電子レンジ対応|食器洗い機対応|オーブン対応
プロテインだけでなく、常備菜や保存食の保存にもぴったりなガラス製の密閉容器です。蓋の中央部分のバルブを押すと中の空気が抜ける仕組みで簡単に密閉できますよ。蓋をしたままレンジにも使用できる耐熱ガラス製で冷蔵庫での保管にも向いており、プロテインを湿気からしっかり守れるでしょう。
商品情報
材質◇ポリプロピレン、キャップ:ポリエチレン
容量◇450ml
特徴◇耐熱温度約100度|食器洗い機対応
フィットネスジムブランドのプロテインケースはキャップ付きで、漏斗の形をしているのが特徴です。シェイカーカップやペットボトルを簡単に充填できるので、外でプロテインを補充したいときにぴったりですよ。1つの容量が約150mlの容器が3つ組み合わさっているので、プロテインと一緒にサプリメントを持ち運びたいときにも適しています。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
材質◇コポリエステル
容量◇100cc×3
特徴◇ツイストロック
衝撃に強く、パウダーやサプリメント、スナックを保存できる耐久性抜群のプロテインケースです。独自のツイストロックシステムにより、複数のケースを縦に連結可能で、スリムで収納しやすいデザインを実現。さらに、様々なサイズや色を組み合わせることで、自分だけのお洒落なアレンジもお楽しみいただけますよ。高品質のコポリエステルを採用し、食材の色や匂いが移りにくいのも魅力の一つです。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
材質◇ポリプロピレン (PP)
容量◇粉末50g
特徴◇カラビナ【セット数】2セット
タブレットボックスとパウダーボックスがひとつになった、コンパクトなプロテインケースです。一食分のパウダーを入れておけばそのままペットボトルに取り付けて使用できるので、お出かけ先でプロテインを飲みたいときに活躍しますよ。タブレットボックスには栄養補給のタブレットやサプリメントなどをたっぷり収納できます。
商品情報
材質◇ポリプロピレン/ラバー
容量◇750ml(水満容量)
特徴◇耐熱温度:90℃
シェイカー部分にタブレットボックスとパウダーボックスをセットした、一体型のシェイカータイプのプロテインケースです。飲むときには下にセットしておいた粉末プロテインをシェイカー部分に入れて、水や牛乳などを加えてシェイクします。トレーニングやスポーツをする際の水分補給に持ち歩くのにおすすめですよ。
このプロテインケースは、1つずつでも連結させて持ち運びが可能です。追加購入でさらに段数を増やすことができ、サプリメントの携帯にも便利です。また、広口サイズの注ぎ口は、ほとんどのペットボトルに適合しているので、出張や旅行時にも活躍しますよ。
商品情報
材質◇ポリプロピレン
容量◇230ml(プロテイン約80g相当)
特徴◇食洗器使用可
漏斗型になっており、そのままペットボトルに差し込んで使用できるプロテインの小分けケースです。上蓋を空けてパウダーを入れ、使うときには下のキャップを外せばペットボトルに簡単にセットできますよ。軽量なので、トレーニングジムに持って行ったり、2個、3個と複数持ちしたりするのにもぴったりです。ケース部分にはプロテインパウダー約80gが入れられますよ。
商品情報
材質◇PET、ポリプロピレン、シリコーンゴム
容量◇容量:4.0L
特徴◇便利な持ち手つき
軽くて丈夫な、プラスチック製の密閉容器です。中身が出し入れしやすい広口タイプで、フタの開閉はワンタッチで簡単にできますよ。小麦粉であれば約2.0kg保管できる容量があるので、プロテインケースとしても使えるでしょう。角型のため、冷蔵庫に入れやすいのもうれしいポイントですね。
こちらの商品は、プロテインを小分けして持ち運びできる、トレーニングに最適なアイテムです。漏斗デザインで使いやすく、3層収納で必要に応じて使用できます。トレーニングはもちろん、アウトドアや旅行にも便利。また、付属のカラビナでリュックやバッグに取り付けられるところも魅力のひとつですね。
商品情報
材質◇プラスチック
容量◇1,500ml
特徴◇電子レンジ、食洗器使用可
小麦粉やパン粉、コーヒーなどを密閉して保管できる容器です。蓋部分のカラーパッキンが強力に密封してくれるので、外部からの匂いや湿気を防いでくれますよ。プロテインの残量がわかりやすい、目盛りつきなのも使いやすくてうれしいですね。銅イオン配合で、雑菌の繁殖を抑える効果も期待できるでしょう。
商品情報
材質◇プラスチック
容量◇100cc, 150cc, 250cc, + handle
特徴◇ハンドル付き、拡張可
100㏄と150㏄、200㏄の容器がスタッキングされた、容量の変更にも柔軟に対応できるプロテインケースです。別売りの「ProStak」というシェイカー本体と組み合わせて使用できますよ。蓋の部分にはピルトレイがついているので、サプリメント等も一緒に持ち運べます。一日分のプロテインを小分けにしておくのにも便利ですね。
プロテインの保存方法
ここまでの記事では、プロテインの保存容器やプロテインケースなどを多数ご紹介しました。最後にもう一度、プロテインを保存する際に気をつけたいポイントや保管に向いている場所などを確認しておきましょう。
高温多湿を避けて冷暗所で保存
プロテインは一般的に、開封後は3ヶ月を目安に飲み切るのが理想的とされています。高温多湿を避け、カビやダニの繁殖を避けるためにも密閉容器で保管するようにしましょう。また、直射日光を避けて涼しい場所で保管するようにしてくださいね。
冷蔵庫で保管する場合には冷えた状態から一気に常温に戻すと湿気を吸ってしまうことがあるので、使う分だけ小分けにして取り出すとよいでしょう。
なお、メーカーによっては推奨する保存方法や保存期間が異なる場合があるので、商品説明をしっかり確認してくださいね。
※常温保存する場合は、高温多湿にならないように注意して、開封後は早めに使い切るようにしてください。
おすすめのプロテインも一緒にチェック!
気になるプロテインケースが決まったら、一緒にプロテインもチェックしてみませんか?以下では、目的に合ったプロテインの選び方やそれぞれのおすすめ商品をご紹介しています。プロテインの購入を検討している方はぜひ参考にしてみてくださいね。
あると便利なプロテインシェイカーにも注目
プロテインを飲む時に、粉っぽさやダマが気になる方も多いのではないでしょうか?そんな方にはプロテインシェイカーがあると便利です。
以下では、ジム用にぴったりな飲み口つきのものから電動・高機能のものまで幅広くご紹介しています。こちらもぜひご覧ください。
おすすめ商品比較表
iwaki iwaki 密閉パック&レンジ 幅広 1.4L | FIGO プロテインケース | ブレンダーボトル GoStak ブレンダーボトル | GronG(グロング) グロング ファンネル 漏斗 small | smartshake リバイブ 25oz 750ml | 匠彩 匠彩 プロテインケース | MPN ファンネル 携帯用漏斗 | フレッシュロック タケヤ フレッシュロック 角型4.0L | BAIHUOWU BAIHUOWU プロテインケース | 岩崎工業 ラストロ スクリュートップキーパー 1500ml 深型 | Blender Bottle プロスタック エクスパンションパック ウィズ ハンドル | |
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シーンに合わせて使いやすいプロテインケースを選ぼう!
プロテインケースには大容量を自宅で保存できる密閉容器や小分けにして持ち運べるタイプなど、さまざまな商品があります。シーンや用途に合わせて、使いやすい商品を選んでくださいね。