雑誌を読むなら「楽天マガジン」がおすすめ！利用方法やメリット・デメリットをご紹介

楽天マガジンは雑誌読み放題のサービスです。取り扱っている雑誌の誌数は同様のサービスを展開している中でも多く、誰もが楽しめるサービスです。

雑誌読み放題のサービスの契約を検討している人は、楽天マガジンも候補の1つに考えてみてはいかがでしょう。今回は楽天マガジンの利用方法からメリット・デメリットまで解説します。

※この記事は広告を含みます。詳しくはコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。

楽天マガジンとは、楽天株式会社が運営する月額制の雑誌読み放題サービスです。

2024年時点で最新号からバックナンバーも含め、様々なジャンルの雑誌1,200誌、6,000冊以上が読み放題で個別に雑誌を購入する必要もなく、パソコンやスマホで、デバイスに関わらず雑誌が読めるサービスとなっています。

楽天で運営しているサービスなので、もちろん楽天ポイントが貯まりますし、月々のお支払いにも使うことが出来ます。

楽天マガジンを利用する場合は、楽天の会員登録が必要になります。

既に楽天IDを持っている楽天ユーザーであれば、そのまま使えます。持っていない方は、所定の項目を入力し登録を完了させることで楽天マガジンの利用申請ができるようになります。楽天会員登録後、楽天マガジンに申し込みをします。

31日間の無料お試し期間（2024年現在）がありますが、月額で払うか年額で払うかを選択する必要があります。お支払いはカード決済となります。無料期間の31日を過ぎると自動的に選択したプランに移行します。

申し込みが完了すると、パソコンもしくはアプリで楽天マガジンを閲覧できます。

  楽天マガジンのメリットは、楽天マガジンのメリットは、人気雑誌6,000冊以上が見放題という点です。最新号からバックナンバーまで見られるので、過去に気になった雑誌を見ることも可能です。  

また雑誌をダウンロードしておくことでオフラインでも雑誌を見られます。こういったサービスはほかのアプリでもありますが、楽天マガジンでも同じことが行えるということですね。

料金の支払いも楽天ポイントでできるので、楽天ポイントを貯めて楽天マガジンで使うといったこともできます。

検索機能は、気になるキーワードを入力するだけで、キーワードに当てはまる記事を検索してくれます。数ある記事の中から、自身が読みたい記事を検索してくれるのは嬉しいですよね。

楽天マガジンのデメリットとして、ダウンロードして読める雑誌の数がほかのサービスと比べて少ない点です。

楽天マガジンの場合、ダウンロードの上限は20冊となっており、ほかのサービスがダウンロード無制限であったりするため不便に感じるでしょう。

また、これは楽天マガジンに限った話ではありませんが、一部の記事や特集が出版社の意向や権利処理の関係によって、読めなくなっている場合もあります。

ほかにも配信終了日が設定されているので、バックナンバーがいつでも読めるというわけではありません。好きな特集があって何度も読み返したいといった要望には応えきれない可能性があります。

配信終了日は短いもので1週間、長いもので1年は見ることが可能です。

おすすめの雑誌をご紹介します。

女性向けファッション雑誌で読めるおすすめ雑誌は、「Seventeen」「non-no」「CanCam」「ViVi」です。女性ファッション雑誌のなかでも人気があり、有名な雑誌が読み放題なのはトレンドに敏感な人には嬉しいですよね。

最新号でも一部の特集や記事が読めないこともありますが、紙面でそれぞれを購入するよりもお得に見比べることができますね。

女性向けライフスタイルのジャンルでは「anan」やお料理が好きな人であれば「クロワッサン」もおすすめ雑誌ですね。どちらも有名な雑誌で、生活に役立つ情報を掲載しているので読み返すことも多いでしょう。電子版であれば、データなので記事が汚れることもなければ、保管場所に悩む必要もありません。

生活・暮らしのジャンルでは、「LDK」を読むことができます。大掃除やお片付け、体調管理等、生活に特化した特集や記事が多い雑誌ですよね。こちらも読み返したい人が多くいる雑誌ではないでしょうか。

日々の生活に役立つ情報を特集することが多い雑誌なので、電子版で気軽に見ることが出来るのは嬉しいですよね。

料理のジャンルでは、「オレンジページ」「3分クッキング」を見ることができます。料理をしていると便利な料理関係の雑誌ですね。今やインターネットで簡単にレシピを調べることができますが、こういった雑誌があると、より料理のレパートリーを増やすことができますね。

週刊誌のジャンルでは、「女性セブン」「週刊文春」「SPA!」「FRIDAY」といった雑誌を読むことができます。芸能人等のスキャンダルな特集だけでなく、真面目な時事問題まで、それぞれの取材で知りえたことを、楽天マガジンでは紙面で買うことなく読めるというのは嬉しいですね。

ビジネス関係のジャンルでは、「プレジデント」「週刊東洋経済」を見ることができます。今の経済に関して見たい、知りたいことを詳しく記事にしてくれているので、こういった記事に興味がある人は読めるのは嬉しいですよね。

男性ファッション誌のジャンルでは、「OCEANS」「LEON」といった雑誌が見られます。若い男性向けの「MEN’S NON-NO」も見ることができます。女性向けファッション誌と同様に、ファッションのトレンドを知るのにはこういった雑誌が早いですよね。

趣味のジャンルでは、「デジタルカメラマガジン」「鉄道ファン」「ねこのきもち」といった雑誌を見ることができます。

カメラ好きであればチェックしておきたい「デジタルカメラマガジン」や、電車が好きな人にはたまらない「鉄道ファン」、動物を見て癒されたいのであれば「ねこのきもち」等、多種多様な人気雑誌が最新号からバックナンバーまで見ることができます。

紹介した3誌以外にも、見ることが出来る雑誌はあるので、様々な趣味に対応したラインナップになっています。

エンタメのジャンルでは、「週刊ファミ通」「声優アニメディア」といった雑誌を見ることができます。ゲーム、アニメ、芸能と一通り網羅した雑誌のラインナップになっていますね。

最近はアニメの声優人気も高まっていますので、ラインナップにこういった雑誌も入っているのは嬉しいですよね。

スポーツのジャンルでは、「週刊ベースボール」「Number」といったスポーツ関係の有名な雑誌を見ることができます。このジャンルも様々な雑誌を見ることができるので、充実したラインナップと言えます。

このジャンルでは、「じゃらん」を見ることができます。書店で紙面を購入する必要もなく、旅先で電子版にて気になるお店、近くの人気店をチェックすることもできますので、便利ですよね。

楽天マガジンの解約方法は、まず楽天マガジン公式ホームページを開きます。

続いて、画面右上のメニュー（「ログアウト」右隣にある3点リーダー）をタップして、「ご契約内容の確認・変更」を選択します。

表示された画面の下部に「解約ページへ」をいうボタンがあるのでタップし、「解約処理ページに進む」で解約完了となります。

無料お試し期間の人は、解約と共に使えなくなるため注意が必要です。

楽天マガジンは雑誌を個別に購入する必要がない、雑誌読み放題のサービスです。取り扱っている雑誌の誌数は同様のサービスを展開しているなかでもトップクラスに多く、お試しで登録しても楽しめるサービスとなっています。

楽天グループで運営しているサービスなので、楽天ポイントが貯まる・使えるというのも楽天ユーザーにとっては嬉しいポイントです。

雑誌読み放題のサービスを契約しようと検討している人は、楽天マガジンも候補の1つとして考えてみてはいかがでしょうか。

※本記事に掲載している情報は、記事更新時のものになります。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があるため、最新の価格やサービス詳細については各公式HPやメーカーにてご確認ください。

※記事経由で商品を購入すると、売上の一部がクラシル比較に還元されることがあります。