ドラム式洗濯機用柔軟剤のおすすめ15選!入れる場所やタイミングなど解説
洗濯物をふんわりとやわらかく、よい香りに仕上げてくれる「柔軟剤」。構造が複雑なドラム式洗濯機の場合、入れる場所や入れるタイミングがわかりにくいこともあります。本記事では、ドラム式洗濯機用柔軟剤の選ぶポイントやおすすめ商品をご紹介。使い方についても詳しく解説しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
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ドラム式洗濯機用柔軟剤のQ&A
ドラム式洗濯機で初めて柔軟剤を使うときは、「どこに入れる場所があるの?」「洗剤は最初に入れるけど、柔軟剤はいつ入れるの?」と気になりますよね。
以下で柔軟剤の使い方のQ&Aをご紹介しますので、疑問を持っている方はぜひチェックしてください。
柔軟剤を入れる場所は?
ドラム式洗濯機の柔軟剤を入れる場所は、洗剤の投入口とは別に設けられているのが一般的です。多くの機種では洗濯機の上部に設置されていますが、メーカーや機種によっては別の場所にあることもあるので必ず説明書を確認しましょう。
なお、柔軟剤投入口には「柔軟剤」のほか、「ソフト仕上げ剤」や「ソフト剤」と表記されていることもあります。
柔軟剤投入口は洗剤用と隣接していることが多く、間違って入れてしまわないよう注意が必要です。間違って洗剤投入口に柔軟剤を入れてしまったら、適したタイミングで柔軟剤が出てこないため、衣類やタオルによい香りがつきません。あらためて柔軟剤を入れ直しましょう。もし入れ間違えてしまった場合は、投入口を水洗いすることをおすすめします。
柔軟剤を入れるタイミング
柔軟剤は衣類をふんわりとさせたりよい香りをつけたりするもので、洗剤とは役割が異なるため、どのタイミングで投入すればいいか迷ってしまいますよね。
ドラム式洗濯機の場合、洗剤を入れるタイミングで柔軟剤も軽量して入れておけば、すすぎの際に柔軟剤を自動で投入してくれます。また、「自動投入機能」を搭載しているドラム式洗濯機なら、柔軟剤や洗剤を計量する手間も省けます。投入口の上限ラインまでたっぷり柔軟剤を入れておけば、洗濯のたびに投入する必要もありませんよ。
ドラム式洗濯機用柔軟剤の選び方
ネットショップやドラッグストアで柔軟剤を探すと、いろいろな香りや機能のものが販売されているので、どれを選べばよいか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
ここからは、ドラム式洗濯機用の柔軟剤を選ぶ際にチェックしておくべき4つのポイントをご紹介します。
- 香り
- 機能
- コスパ
- 洗剤との相性
各ポイントについて以下で詳しく解説していきますので、自分好みの柔軟剤選びにお役立てくださいね。
1.好みや与えたい印象で香りを選ぶ
衣類やタオルによい香りをまとわせられるのも柔軟剤の魅力です。柔軟剤の香りには、甘さのある「フローラル系」や清潔感のある「石鹸の香り」、さわやかな「シトラス・柑橘系」などがあります。
ここからは、それぞれの香りの特徴を解説していきますので、参考にしてみてください。なお、香りが苦手な方は「無香・微香タイプ」を選びましょう。
フローラル系
フローラル系の香りがする柔軟剤は、甘い花のような華やかな香りを楽しみたい方にぴったりです。
ひとくちにフローラル系の香りといっても、ローズやユリ、ラベンダー、ジャスミン、スズランなどいろいろな種類があり、複数の花の香りをブレンドしたものもあります。なかには、時間経過とともに香りが変化していく商品もあり、1つの柔軟剤でいろいろな香りを楽しめるのが魅力ですよ。
フローラル系は衣類やタオルに香りが残りやすい商品が多いので、香りをしっかりまとわせたい方にもおすすめします。
石鹸
清潔感のある香りが好みの方には、石鹸の香りの柔軟剤をおすすめします。
固形石鹸をイメージさせる甘くてやわらかい香りをほのかに感じられるのが魅力。香りが強すぎないので、枕カバーやシーツなどの寝具やタオルのような直接肌に触れるものにも使いやすいですよ。
なかにはシンプルな石鹸の香りにフローラルやシトラスの香りをブレンドしたものもあります。石鹸の香りは性別や年齢を問わず使いやすく、家族みんなで共有できるのもよいですね。
シトラス・柑橘系
シトラス・柑橘系の香りの柔軟剤は、清涼感のある爽やかな香りが好みの方にぴったり。レモンやオレンジ、グレープフルーツといった柑橘類の香りをベースに作られているので、スポーツや汗をかく仕事などをした後にもすっきりとした香りを楽しめます。
シトラス・柑橘系の香りは、持続力があまり強くない場合も多いので、強すぎる香りが苦手な方にもおすすめですよ。なお、香りを長持ちさせたい方はパッケージに記載されてある香りの強さを確認して選ぶとよいでしょう。
香りが苦手なら無香・微香タイプ
柔軟剤の強い香りは苦手だけど、衣類やタオルをふんわり仕上げたい。そんな方には、無香・微香タイプの柔軟剤をおすすめします。
香りがしない無香タイプは、赤ちゃんやペットがいる家庭でも使いやすいのが魅力。合成香料による香害が気になる方も安心して使えるでしょう。微香タイプは香りがごく控えめなのが特徴で、天然精油や植物系原料を使った商品もありますよ。
以下の記事では無香料の柔軟剤をご紹介しています。気になった方は、ぜひこちらもチェックしてみてくださいね。
普段使っているタオルやおしゃれ着など、さまざまなもの香料なしでをふわふわに仕上げられる「無香料の柔軟剤」。無香料なので、赤ちゃんにも不快感を与えずに使えるのがうれしいポイントですね。この記事では無香料柔軟剤の魅力とおすすめ14選をご紹介します。ポピュラーな商品もピックアップしているのでぜひ参考にしてくださいね。
2.機能で選ぶ
柔軟剤には衣類によい香りをつけるほかにも、あるとうれしいさまざまな機能を備えた商品が多くあります。
たとえば、抗菌機能のある柔軟剤は、菌の繁殖を抑制できるのが魅力。部屋干ししたときの不快なニオイは菌の繁殖も原因のひとつなので、梅雨の時期にも重宝します。
また、消臭・防臭機能付きの柔軟剤なら嫌なニオイを低減することが可能。スポーツ後の汗のニオイや体臭、タバコ臭などの気になるニオイが衣類に付着しにくくしてくれますよ。
そのほかにも、静電気の発生を低減する機能や、花粉が衣類に付着するのを防ぐ機能、衣類のシワを抑える機能など、便利な機能の柔軟剤も販売されています。
敏感肌の方やデリケートな赤ちゃんの肌に触れるものを洗う場合は、低刺激な成分を使ったものや摩擦が起きにくい柔軟剤を選ぶとよいでしょう。
3.コスパを重視するならココをチェック
柔軟剤は洗剤と違って洗濯に絶対欠かせないアイテムではないため、できるだけコスパをおさえたいと考える方も多いのではないでしょうか。柔軟剤のコスパを重視するなら、「容量」と「詰め替え用の有無」の2点をおさえておくことが大事ですよ。
容量をチェック
柔軟剤のコスパを重視するなら、なるべく大容量のものや業務用のものを購入しましょう。通常サイズに比べると、たっぷり入っているタイプの方が洗濯1回あたりの価格が安く抑えられることが多いからです。
洗濯1回あたりの価格は商品によって大きく異なり、安いものなら15円以下、高いものは200円以上するものもあります。洗濯頻度が高いと柔軟剤のコストもかかるので、なるべく洗濯1回あたりの価格が安いものを選ぶようにするとよいですね。
また、大容量タイプは持ちがよいので、買い足しや詰め替えの頻度を抑えられ、家事の手間も減らせます。大容量タイプの購入を検討している方は、以下の記事も参考にしてみてくださいね。
服をふんわり仕上げるだけでなく、香り付けや消臭といった機能も備えている「柔軟剤」。ドラッグストアなどでは1回分の詰め替えが販売されていますが、よりお得に買うなら大容量の詰め替えがおすすめです。この記事では、大容量の柔軟剤のおすすめ商品をご紹介します。選ぶポイントも解説しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
詰め替え用の有無をチェック
コスパのよい柔軟剤を購入したいなら、詰め替え用があるものを選ぶのがベストです。詰め替え用も大容量タイプを選べば、さらにコスパを上げられます。
詰め替え用は本体と比べて場所をとらないので、ストックしやすい点も魅力です。また、プラスチックゴミの排出量を減らすことで環境保全にも配慮できますよ。
4.洗剤との組み合わせを確認しよう
柔軟剤を選ぶ際は、洗剤と一緒に使うことを念頭において香りを選びましょう。
それぞれ異なる香りのものを使うと、混ざって不快な香りに仕上がってしまう可能性も。柔軟剤をフローラル系にするならフローラル系の洗剤を使うというように、相性がよいものを選ぶようにしてくださいね。
何を選べばよいかわからないときは、柔軟剤か洗剤のどちらか一方を無香タイプにするか、同じメーカーのものを選ぶのがおすすめ。メーカーが同じだと香りの相性がよいものが展開されていることが多いからです。
ドラム式洗濯機用柔軟剤のおすすめ15選
ドラム式洗濯機用の柔軟剤はさまざまな商品が販売されていますが、そのなかからおすすめの商品を厳選してご紹介します。
香水のようないい香りを楽しめるタイプや、香りが控えめなタイプ、赤ちゃんにも使いやすい低刺激処方のものなど、いろいろな柔軟剤をピックアップしていますので、購入の際の参考にしてくださいね。
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一緒に使える洗剤やその他の洗剤もチェック!
柔軟剤の機能を十分に発揮させるなら、洗剤との組み合わせが重要なポイント!以下の記事ではドラム式洗濯機で使える洗濯洗剤はもちろん、柔軟剤入りやおしゃれ着洗剤も併せてご紹介しています。ぜひこの機会にチェックしてみてください。
おすすめ商品比較表
ランドリン ランドリン 柔軟剤 クラシックフローラル 600ml | ラボン(Lavons) ラボン 柔軟剤 ブルーミングブルー 600ml | ハミング 花王 ハミング 消臭実感 | ラボン(Lavons) ラボン to the Moon 柔軟剤 500ml | キュレル キュレル 液体 衣料用柔軟剤 | ファーファ ファーファ ファインフレグランス 柔軟剤 オム | ヤシノミ SARAYA ヤシノミ 柔軟剤 | レノア P&G レノアオードリュクス スタイルシリーズ イノセント | さらさ P&G さらさ 柔軟剤 | ランドリン ネイチャーラボ ランドリン ボタニカル 柔軟剤 ベルガモット&シダー | フレアフレグランス 花王 ハミング フレアフレグランス 50種のアロマ絶妙ブレンド | レノア レノア 超消臭1WEEK 柔軟剤 SPORTS フレッシュシトラス 530ml | ハミング 花王 ハミング消臭実感 +抗菌バリア | フレアフレグランス 花王 フレアフレグランス IROKA | Downy ウルトラ ダウニー 柔軟剤 エイプリルフレッシュ | |
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ドラム式洗濯機で上手に柔軟剤を使おう
ドラム式洗濯機用の柔軟剤には、いろいろな香りのものがあり、うれしい機能を備えた商品も多くあります。本記事でご紹介した柔軟剤の選び方や使い方を参考にして、自分のライフスタイルにマッチした柔軟剤を選びましょう。