ハンディモップのおすすめ14選!使い捨てや洗えるものなどタイプ別にご紹介
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手軽にホコリを取れる「ハンディモップ」は、掃除グッズのなかでも頼りになるアイテムです。使い捨てタイプや繰り返し洗えるタイプをはじめ、使いやすい機能やおしゃれなデザインの商品が販売されています。本記事ではハンディモップを選ぶポイントとおすすめの商品をご紹介します。ぜひ購入の参考にしてみてください。
ハンディモップの選び方
ハンディモップは気になったときにサッと拭き取りやすく、濡らして絞ってから拭く雑巾と比べて、気軽に掃除ができます。家に1本あると便利ですが、ひとつの部屋に1本置くとさらに掃除しやすくなるので重宝するでしょう。
ここからはハンディモップを選ぶときのポイントを解説します。
ご自身にぴったりのタイプを使って日々の掃除を快適にしましょう。
1.ヘッドのタイプで選ぶ
ハンディモップのヘッドは、大きく「使い捨てタイプ」と「洗えるタイプ」に分けられます。それぞれメリット・デメリットが異なるので確認してみましょう。
衛生的な「使い捨てタイプ」
使い捨てタイプの大きなメリットは衛生的に使えることでしょう。
汚れたシートは破棄して手軽に新しいシートと交換できるので、手間をかけることなく清潔な状態を保てます。新品のシートの方がホコリを吸着しやすい面でも、高い効果が期待できます。
ただし、シートを購入し続けることになるので、ランニングコストがかかる点は否めません。シートを交換する頻度にもよりますが、経済的に使いたい方はシートの値段からハンディモップを選んでもよいかもしれません。
使用の際は、そのまま付けず吸着面を逆立ててから使うと、よりホコリを集めやすくなりますよ。
繰り返し使える「洗えるタイプ」
使用後モップを洗うことで繰り返し使える、家計にも環境にも優しいタイプです。使い捨てタイプのようにシートを買い替える必要がないので、コスパが高くとても経済的。収納ケースとセットのタイプなら、掃除のあと収納に困ることもありません
汚れが気になってきたら、モップを外してホコリを払ってから揉み洗いをします。なかには、洗濯機で丸洗いできるタイプもあるため、購入前に商品の詳細を確認してみてください。
洗濯後は、とにかくしっかり乾かすことが大切です。ヘッドを洗濯している間でもハンディモップが使えるように、洗い替えがあると便利ですよ。
2.機能性で選ぶ
次は機能性に注目してみましょう。ここでは5種類の機能について、ひとつひとつ解説します。お気に入りの機能が見つかったら、早速その機能が付いているハンディモップを取り入れて試してみましょう。
伸縮機能
柄の部分が伸縮可能なタイプがあります。天井の角やシーリングライトの笠など、手の届かないところまで届くようになるため、とても便利です。
一般的に天井の高さは約2.4mということを踏まえて、1mほど伸びれば家の中を隅々まで掃除しやすくなります。長いものだと3m近くまで伸びる商品もあるので、必要に応じて選んでくださいね。
角度調節機能
とても便利な機能が角度調節機能です。伸縮できるハンディモップに備わっていることが多く、エアコンやカーテンレールの上部のように、角度が必要な場所にフィットしてホコリを取り除いてくれます。手が届かない場所でも、手軽に掃除しやすくなりますよ。
モップの根本に角度が付けられるタイプとモップに角度が付けられるタイプがあるので、使いやすい方をチョイスしましょう。
折りたたみ収納
コンパクトになる折りたたみ機能がついていれば、場所を選ばず置けます。デスクの引き出しや玄関先、本棚などに収納しておいて、気になったときにさっと拭くことも可能です。
またインテリアにこだわりがある方は、折りたためるタイプがおすすめ。生活感がでないように目につかないところへ収納するとよいでしょう。
静電気除去
テレビやパソコンといった電化製品から発生した静電気によって、ホコリがついてしまうことがあります。ハンディモップをあてても、静電気の力でホコリが取れにくい場合も。
そんなときに活躍するのが静電気除去機能です。静電気を取り除いてくれるので、ホコリをキャッチしやすくなります。静電気の除去効果が効いている間は、電化製品にホコリがつきにくくなるメリットもあります。
抗菌加工
「ホコリを取ったあとハンディモップの衛生面が心配」という方におすすめしたいのが抗菌加工です。抗菌加工が施されていると、モップ部分の菌の増殖を抑えられる効果が期待できます。
効果の安全性を確認したい場合は、パッケージや商品説明にSEK認証マークが表示されているかどうか確認するとよいでしょう。
3.持ちやすさで選ぶ
ハンディモップの持ちやすさを決めるのは「重さ」と「持ち手の形状」の2点です。高いところを掃除する場合は腕への負担が大きくなるので、特に重さが重要になります。おすすめは100g以下のタイプ。長時間掃除したとしても疲れにくく、扱いやすいでしょう。
また、柄がくびれていたり、丸み帯びていたりと握りやすいように工夫されている商品もたくさんあります。持ちやすさを重視したい場合は、柄の形状にも注目して選んでみましょう。
4.ケース付きなら出しっぱなしでもOK!
ホコリを取ったあとハンディモップをそのまま置きたくないなら、ケース付きのモデルがおすすめです。挿して収納できる縦型の形状が多く、なかには磁石でくっつけて設置できるタイプもあります。気になる方は「ハンディモップ ケース付き」で調べてみてください。
しっかり収納されていると生活感が出にくいので、出したままにしやすいですよね。手に取りやすいところに置いてあると、気になったときにサッと掃除できて便利ですよ。
5.デザインで選ぶ
日々の掃除アイテムだからこそ、モチベーションが上がりそうなデザインを選ぶとよいでしょう。
最近はインテリアの一部としても楽しめそうな、おしゃれなハンディモップが多数販売されています。特にケース付きタイプはバリエーションが豊富です。シンプル、北欧調、キャラクター系、ポップなカラーなど、ぜひ好みのデザインを探してみましょう。
おすすめ商品比較表
ユニ・チャーム ウェーブ ハンディワイパー | ウェーブ ハンディワイパー | 花王 クイックルハンディ | 花王 クイックルワイパーハンディ | 山崎産業 バスボンくん ホコリガードハンディ | KBセーレン そうじの神様 洗えるおそうじモップ | レック ささっとハンディ | JOIEM 伸縮超ロングほこり取り | トレードワン スマートロングモップ | 無印良品 マイクロファイバーミニハンディモップ | Tidy コップ・ハンディモップ | アズマ工業 ハンディモップ ケース付 | 日本クリンテック ハンディワイパー ケース付 | ティーズファクトリー リラックマスリムハンディモップ | |
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Amazonカスタマーレビュー | ||||||||||||||
4.5(4,378件) | 4.4(912件) | 4.4(1,625件) | 4.5(4,386件) | 4.4(3件) | 4.5(3件) | 4.0(245件) | 3.9(76件) | 4.1(66件) | 4.1(300件) | 3.9(111件) | 3.2(6件) | 3.2(4件) | 5.0(1件) | |
購入リンク | ||||||||||||||
使い捨てタイプのハンディモップおすすめ4選
使い捨てのタイプは、モップの汚れが気になったら取り替えられる手軽さが魅力です。使用後に洗う手間がないので、掃除の時間がとれないときでも気軽に拭きやすいですよね。
取り替えの頻度を抑えたい場合は、抗菌効果を備えたタイプが重宝しますよ。
商品情報
・抗菌成分配合
・舞い上げブロックシート
・商品サイズ (幅×奥行×高さ) :27.8×15.4×31cm
・原産国:日本
高密度のモップが大きめのホコリや粒状のゴミまで、しっかり絡め取る設計になっています。また表面の舞い上げブロックシートによって、取ったホコリが舞い散るのを防止できますよ。サッシやテレビ裏など、どんなところでもホコリを取って離しません。抗菌成分が配合された繊維を採用しているため、使用後の菌の増殖を抑えてくれます。
最長約100cmまで伸びる伸縮機能が付いていて、長さは4段階、モップ部分の角度は5段階の調節が可能です。用途に合わせて調節しながら使えるので、カーテンレールや棚の上など手の届かない場所でも掃除しやすいでしょう。長いものだと力が入らず掃除しにくいこともありますが、こちらの調節機能はロックできるため、適度に力を入れて拭けます。
クイックルハンディは、両面使えるモップになっているので取り替え頻度が抑えやすい点が魅力。使用頻度の高い方におすすめです。ボリュームのあるホコリ吸着繊維の効果でホコリを吸い付けてキャッチし、花粉やハウスダストも拭き取ってくれます。取替え用のモップはショートタイプにも伸び縮みタイプにも使えますよ。
伸縮機能付きのハンディモップです。100cmまで伸びるので、洗濯機や冷蔵庫脇の隙間、エアコンの上のような掃除しにくいところでも、簡単に拭き取れます。ヘッドの角度の調節はもちろん、柄の長さは好みの位置で止めて掃除しやすい長さに調節できますよ。縮めて使えば手元の掃除用になるため、1本あれば家中のホコリを拭き取れてしまいますね。
洗えるタイプのハンディモップおすすめ5選
洗えるタイプは、繰り返し使えるのでお財布に優しい点が魅力です。洗い替え用のモップや、洗濯方法などをチェックしてから購入するとよいでしょう。よりお手入れが簡単なモップのほうが、負担がかからないのでおすすめです。
商品情報
・素材:●グリップ/ポリプロピレン ●針金/ステンレス ●毛/ポリプロピレン(抗菌加工)、導電性繊維
静電気除去の加工が施されている本商品は、静電気が発生しやすい電化製品のホコリをしっかりキャッチできます。さらに掃除のあとも除去効果が一定期間継続し、電化製品にホコリが溜まりにくくなるので、掃除の回数を減らす効果も期待できますよ。お手入れのときは水か中性洗剤で手洗いして、よく乾かしてから使うようにしましょう。
商品情報
・重量:0.1kg
・素材・材質:ポリエステル、ナイロン
・原産国:日本
デンタルフロスでも使用しているような極細毛を採用。独自に開発した細くて密度の高いマイクロファイバー繊維が、気になるホコリを絡め取ってくれます。部屋に置いていても生活感が出にくいデザインも魅力的ですよね。ネットに入れれば洗濯機でも洗えるうえ、極細毛のため乾きが早く衛生的に使えます。
メラミンスポンジで有名な「激落ちくん」を販売しているレックのハンディモップ。超極細繊維が、凸凹した場所でも隅々まで入り込むのでとても便利。握りやすい持ち手で、拭き掃除がラクに感じられるでしょう。使用上の注意として、テレビやパソコンのように表面加工れたものには使わないよう記載されているので、掃除の際は注意してくださいね。
商品情報
・重さ:約240g
・素材:ステンレスポール本体/プラスチック ホコリ取りのヘッドとグリップ/超極細繊維ポリプロピレン(マイクロファイバー) モップ/PP(ポリプロピレン)
・最長280cm
80cm〜280cm調節可能な超ロングタイプなので、高い場所の掃除に困っている方におすすめです。モップ部は40cmもあるので、他のハンディモップと比べるとやや重く感じるかもしれませんが、高い場所のホコリを一気に取りたいときは重宝するでしょう。また、モップに力を加えると曲がるため、好きな角度に調節できます。使用後はコンパクトに収納することも可能です。
こちらも最長280cmの伸縮機能を備えていて、シーリングファンやベットの下のような届きにくいところまで掃除しやすいタイプです。ステンレスの持ち手とグレーのモップを合わせた落ち着いたデザインは、出したままにしてもインテリアに差し支えなさそうですね。部屋の中だけでなく外灯の蜘蛛の巣を取り払いたいときなど、さまざまな場面で役に立ちますよ。
ケース付きのハンディモップおすすめ5選
ケース付きなら出したままにしておけるので、使いたいときにすぐ取り出せます。使用したあとでもホコリが舞いにくく、衛生的な点もおすすめです。インテリアに馴染みそうなデザインから、お子様に喜ばれそうなデザインまで幅広く選びました。
ハンディモップの使用頻度が高い方は、ぜひケース付きをチェックしてみてください。
超極細繊維のマイクロファイバーが、ホコリや塵を絡め取ってくれます。使ったあとは、ケースに入れれば片付け完了!無印良品らしいシンプルなデザインは、どんなインテリアにも馴染んでくれるでしょう。モップは洗って繰り返し使えますが、汚れが気になったときは取り替え用の購入もできますよ。
商品情報
本体重量:約160g
素材・材質:コップケース=ABS、グリップ=天然木、モップ糸=コスモトロン(ポリエステル100%)
原産国:日本
薬品を使用していないため、ハンディモップに静電気が発生しないようになっています。液晶画面や本棚といった狭い隙間にもスッと入り込み、しっかり掃除できますよ。持ち手には天然木を採用し、インテリアとしても楽しめるようにデザインされている点もおすすめポイントのひとつ。汚れたら洗って使えるモップは、目安として50回くらい繰り返し使用が可能です。
収納ケースに磁石が付いたタイプのご紹介です。洗濯機や冷蔵庫、玄関ドアなど磁石が付く場所なら、どこでも収納できます。サッとしまえる場所にあると、使いたいときも手に取りやすいですよね。洗濯機でもお手入れできますが、あらかじめよくホコリを落としてから、ネットに入れて洗うようにしましょう。
商品情報
ケース:高さ約20cm×奥行7.5×幅約11cm
本体重量:180g
ダスター部:ハンドル/PP ダスター/ポリエステル・鉄 ケース:ポリプロピレン
原産国:中国
ケース付きとは思えないリーズナブルな価格が嬉しいハンディモップ。立てて置けるため場所をとらないので、車の中のように限られた空間でも置きやすいですよ。細くて密度のあるマイクロファイバーがホコリを取り払ってくれます。茶色とピンクのカラーリングは、かわいい雰囲気が好みの方におすすめです。
かわいいキャラクターのデザインが目を引きます。お子様にも喜ばれそうな見た目は、子ども部屋用のハンディモップとしてもよいでしょう。スリムな形状なので、場所を選ばずに置けます。また、背面に穴が開いていてフックが掛けられるようになっているため、壁にかけて設置もできますよ。
使いやすい機能性をねらって、掃除を快適に
ハンディモップを選ぶ際は、「使い捨てタイプ」か「洗えるタイプ」か選んだうえで、使いやすい機能をチョイスするとよいでしょう。デザインも豊富なので、好みの商品を見つけてくださいね。手軽に掃除できるハンディモップを手に入れて、ラクで快適な掃除を叶えましょう。