【2024年】防災ラジオのおすすめ13選!災害時にラジオは必要?特徴や選び方を解説!
防災ラジオ(ポータブルラジオ)は、災害時において信頼性の高い情報を迅速に入手するための必須アイテムです。スマホやインターネットが利用できなくなる可能性があるなか、地元に密着した放送を受信できるラジオは、災害時や緊急時にも役立ちます。
この記事では、防災ラジオの重要性や選び方をご紹介いたします。さらに、USB搭載ラジオやLEDライト付きの懐中電灯を担うラジオなど、実際に役立つ多機能モデルについても詳しく解説いたします。
災害に備えて、最適な防災ラジオを見つけましょう。
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防災ラジオとは?一般的なラジオとは違うの?
防災ラジオとは、地元に密着した放送を聞けるポータブルラジオのことです。特に感度の良いコミュニティーFMを受信できるラジオが災害時には役立ちます。
電気が使えない状況でも使用でき、停電時にも情報を得ることが可能な多機能ラジオが防災ラジオとして適しています。
災害時にはラジオは必要?
災害時は、基地局が被災したりサーバーに障害が発生したりして、スマホによる情報収集ができなくなる可能性も考えられます。スマホは読み込み中もバッテリーが消費してしまうので、連絡手段が途絶えてしまうことも。
また、ネットには定かではない情報も転がっているので、災害時や緊急時には逆効果になってしまうことも少なくありません。
テレビも有用ですが、電源が必要です。そこで、乾電池やUSB充電で使用できるラジオが重要な役割を果たします。
ラジオは全国放送や地元FM局からの信頼性の高い情報を取得でき、避難をしながらでも必要な情報を逃さずに収集できます。スマホを連絡用に、ラジオを情報収集用に使い分けると便利です。
防災ラジオは「全国放送のラジオ放送」「地元のFM」など信ぴょう性の高い基地局からの情報を取得できます。持ち運びが可能なので、避難を優先しながら必要な情報も逃しません。
スマホを連絡用、防災ラジオを情報収集用と使い分けても便利でしょう。
- スマホはバッテリーの減りが加速してしまう
- 信ぴょう性のない情報も紛れ込んでしまう
- テレビはじっくりと観ていると避難が遅れる場合も
- 電気を使えない場合にも利用できる
- 避難を優先しながら大切な情報も逃さない
- 必要な情報のみを入手できる
防災コンサルタント・博士(工)
災害時にラジオは何ができる?
- 地元に密着した放送の受信
- 信頼性の高い情報の提供
- 停電時の情報収集
- 持ち運びが容易
- 必要な情報のみを収集
防災ラジオは、地震や台風などの災害情報を受信できるラジオです。電波障害に強いワイドFMに対応しているラジオが多く、ネットがつながらない環境下でも災害状況や避難に関する情報を得られます。
防災ラジオの電源は乾電池式のほか、蓄電池タイプなどがあり、電気を使えない非常時に重宝します。(後述しますが、手回し充電タイプやソーラー充電タイプは、十分な充電が溜まらず使えない可能性があります)
なかには多機能なラジオも販売されており、モバイルバッテリー付きのモデルではスマホや携帯の充電に使えるため人気を集めています。LEDライト機能があると、暗い場所での作業もしやすく助かることも多いです。
防災ラジオの選び方
ネットショップや店頭で防災ラジオを探すと、さまざまなメーカーから多彩な商品が販売されているので、どれを選べばよいかわからなくなってしまいますよね。
ここからは、防災ラジオを選ぶ際にチェックしておきたい3つのポイントをご紹介します。
- 周波数
- 充電・電源方式
- 付属機能
各ポイントについて以下で詳しく解説していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
防災コンサルタント・博士(工)
防災ラジオをはじめ、モバイルバッテリーやポータブル電源などは非常時用に備えておくのではなく、普段から使い慣れておくといざという時も困らないです。特に台風などの災害は気象庁が予報を出し続けてくれるので、情報をしっかり追える状態にしておくと避難や対策がしやすいと思います。
1.周波数が「ワイドFM」に対応しているか
ラジオの周波数にはAMとFMがありますが、防災ラジオを選ぶ際は「ワイドFM」に対応しているモデルを選びましょう。
「ワイドFM」は、AMが聞こえにくい環境でもFMの電波を通じてAMを聞けるのがメリット。アンテナが高所に設置されているため、AM放送に比べてノイズが入りにくく、災害時の山間部や海岸部でもクリアな音声で情報を聞き取れるといわれています。
ワイドFMを受信できるのは周波数90.1~95MHzに対応した防災ラジオです。防災ラジオのなかには海外のラジオを聞ける短波放送に対応したモデルもあるので、必要に応じて選んでくださいね。
2.【充電・電源方式】停電しても使えるものを
防災ラジオに採用されている充電方法には、乾電池タイプや、手回し充電タイプ、蓄電池タイプ、ソーラータイプなどがあります。ここからは、それぞれの特徴について説明していきますので、使いやすいタイプを選びましょう。
防災ラジオは予期せぬ災害時に使うことを想定しているため、さまざまな充電方法を備えたモデルが多くあります。たとえば、乾電池が使えなくなったらソーラータイプで充電するというように、多様な方法で充電できるモデルを選ぶとよいですよ。
乾電池タイプ:乾電池を入れるだけで使える
「乾電池タイプ」の防災ラジオは、停電時や電源がない場所でもすぐに使えるのが魅力です。対応する乾電池をストックしておくと安心ですね。電池には使用推奨期限があるので、大量にストックする場合は期限切れに注意しておきましょう。
なお、商品によって対応している乾電池は異なるので、万が一電池が切れた場合のことを想定し、コンビニやスーパーなどで比較的手に入れやすい単3電池対応のモデルを選ぶのもおすすめです。
いざというときにすぐ使えるよう、防災ラジオと乾電池は常に同じ場所に保管しておくとよいですよ。
手回しタイプ:ハンドルを回して充電
「手回しタイプ」とは、防災ラジオの本体に設置されたハンドルを手動で回すことで充電できるラジオです。
ただし、実際に使ってみたところ、手回し機能は充電能力が低く期待できないため、防災ラジオとしてはあまり実用的ではありません。ハンドルを回すのに労力がかかり、ラジオを聞けるまで時間がかかるのはデメリット。
手回し機能がついていても、他の充電タイプが使えなくなった場合の補助用として考えておきましょう。
蓄電池タイプ:本体を充電してから使う
「蓄電池タイプ」は充電して使う仕様なので、日ごろから満充電の状態で保管しておけば非常用の備えとして重宝します。また、電源につないだまま使用できるモデルが多いので、日常的にラジオをよく使う方にもおすすめです。
蓄電池タイプを充電するには電源が必要なので、コンセントがない場所に避難する場合には不向きです。充電のためにモバイルバッテリーやポータブル電源を用意するほか、乾電池や手回し対応もできる商品を選んでおくと安心ですよ。
また、蓄電池の容量は各ラジオごとに異なるので、必要な容量のものを選びましょう。
ソーラータイプ:太陽光で充電する
太陽光を利用して充電できる「ソーラータイプ」は、乾電池や電源がない環境下でもラジオを使用できます。手回しタイプと違って、太陽光が当たる場所に置いておけば充電できるので、災害による避難生活が長引いた際も体力を温存できるでしょう。
ただし、ソーラータイプは充電に時間がかかるのがデメリット。商品によっては数分しかラジオを聞けないものや、1時間以上視聴できるものがあるので、購入前によくスペックを確認してくださいね。
付属機能とは別に、モバイルバッテリーやポータブル電源などの蓄電池、ソーラー充電器のような発電機を備えておくのもよいでしょう。
防災コンサルタント・博士(工)
キャンプなど、アウトドアで使うソーラーパネルやポータブル電源は災害時の備えとしても役立ちます。防災ラジオだけでなく、ライトとセットになったソーラーライトもありますし、そこにUSB出力ポートがついていてスマホ充電ができるタイプもあります。ラジオは場所によっては入りが悪いので、購入されたら、普段から使ってみるとよいと思います。
3.情報収集だけじゃない!多機能だともっと便利
防災ラジオには、さまざまな付属機能を搭載したモデルが多くあります。
たとえば、LEDライト機能やSOS機能は災害時に役立ちます。そのほか、スマホや携帯などを充電できるモバイルバッテリー機能やUSBポートの搭載、TVを視聴できるワンセグ対応機能もあります。ラジオ放送をイヤホンでクリアに聞ける仕様や、不意の雨にも耐えられる防水機能なども便利です。
ここからは、防災ラジオの付属機能についてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ライト付きなら停電時に便利
災害時に停電してしまった場合は、室内や手元を明るく照らせるライトが必要です。
ライト機能を搭載した防災ラジオがあれば、暗い中でも移動や作業がしやすく、夜間に避難する際にも役立つでしょう。防災ラジオと一体型になっているので、暗闇の中で懐中電灯を探しに行く手間が省け、荷物量も減らせます。
ライトの明るさや照射範囲は商品によって異なりますが、災害時であれば広い範囲を明るく照らせるLEDタイプが使いやすいでしょう。なかには、照射モードを切り替えられるモデルや、長時間使える省エネタイプもありますよ。
緊急時に助けを求めることができるSOS機能
「SOS機能」を搭載した防災ラジオがあれば、ブザーやサイレン音を鳴らすことで周囲に自分の居場所を知らせたり、音で返事をしてコミュニケーションをとったりできます。大声を出さなくても助けを求められるので、体力を温存しながら救助を待てるのもメリットです。
また、SOS機能は防犯ブザーとして使えるのも魅力。避難時はもちろん日常生活で犯罪に遭った際に、SOS機能で音を鳴らして周囲にすばやく異変を伝えられます。なかには、音と一緒にライトが点滅する防災ラジオもあるので、気になる方はチェックしてみましょう。
モバイルバッテリー機能付きならスマホの充電もできる
災害時の連絡手段として欠かせないスマホや携帯の充電が切れたときには、「モバイルバッテリー機能」を備えた防災ラジオが役立ちます。
容量5000mAh以上のモデルを選ぶのが望ましいですが、それ以下の容量を選ぶ場合でもなるべく容量の大きいモデルがおすすめです。容量が少ないと十分に充電できないことがあるので、防災ラジオのほかにモバイルバッテリーやポータブル電源を用意しておくと安心ですよ。
また、自分のスマホに対応したUSBケーブルが付いているかどうかも確認しておいてくださいね。
ワンセグ対応なら視覚的な情報を入れることも
防災情報を収集できる防災ラジオですが、テレビからの情報も得たい方には「ワンセグ対応」の防災ラジオをおすすめします。耳と目の両方から情報を得られるので、被災状況を把握しやすくなるでしょう。
テレビを視聴するためのディスプレイのサイズは商品によって異なりますが、小さい画面よりも大きい画面のほうが見やすいのは明白です。画面が大きいモデルなら、普段使いもしやすいですね。
購入予算に合わせて適切なモデルを選びましょう。
イヤホンジャック付きなら聞き取りやすい
避難所のように人が大勢いる場所で防災ラジオを聞く場合は、イヤホンを使うのがおすすめです。イヤホンを使えば周囲が騒がしい場面でも必要な情報が聞き取りやすく、またプライベート空間が少ない場合もラジオの音で迷惑をかける心配がありません。
防災ラジオはBluetooth対応よりもイヤホンジャック付きのモデルの方が多い傾向があります。有線タイプのイヤホンと一緒に保管しておきましょう。
防災コンサルタント・博士(工)
被災地では、サイレンや工事の音が鳴り響き、周囲はすごくうるさくなります。「少し聞こえづらいな……」というより「全く聞こえない」と思っておいたほうがいいかもしれません。普段とは音環境が全然違うことも考慮しておきましょう!
防水対応なら雨の日でも使える
「防水機能」を備えた防災ラジオは雨の中を避難する際に役立つほか、キャンプなどアウトドアでも便利に使えます。防水性能は商品によって異なりますが、高いものほど水濡れに強いのが特徴です。
防災ラジオの防水性能はIPX4程度のものが一般的で、少量の雨や水しぶきに耐えられ、濡れた手でも操作できるとされています。IPX4は完全防水ではないため、洪水や豪雨の中を移動する場合は、しっかりと防水対策をする必要があります。
なお、IPX7~8が本格防水レベルで、水中に落としてもすぐ拾えば大丈夫とされていますよ。
防災ラジオのおすすめ13選
ここからは、さまざまな防災ラジオのなかから使い勝手のよいおすすめ商品13選をご紹介します。
高性能モデルや多彩な機能を搭載したモデル、ポケットに入れて手軽に持ち歩けるコンパクトタイプなど、幅広い商品をピックアップしてるので、購入を検討している方はぜひチェックしてみてくださいね。
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商品情報
サイズ:13.2L x 5.8W x 7.9H cm
特長:FM/AMラジオ受信、手回し充電、単3形アルカリ乾電池、太陽光充電、LEDスポットライト
携帯の充電器としても使えるポータブルラジオ。スマホ用USBケーブルと一緒に保管しておくと便利でしょう。アルカリ乾電池(単3)で動かせるほか、手回し充電や太陽光充電ができるので、電源が確保できない場所でもラジオから情報収集できます。
本体の防水性能は、多少の雨や水しぶきにも耐えられるIPX4でアウトドアシーンでも使いやすいですよ。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
色 ホワイト
特徴 防水・防滴
商品の寸法 14.1長さ x 5.2幅 x 5.4高さ cm
チューナー採用技術 FM, AM
電源 バッテリー式
乾電池不要で、ラジオとLEDライトが使える手回し充電対応の便利なアイテムです。スマートフォンや携帯電話も充電も可能で、蓄光仕様の電源ボタンやバックライト付き液晶ディスプレイにより暗闇でも操作できます。
ワイドFM対応でクリアな音質を聞き取れるだけでなく、軽量コンパクトで持ち運びも簡単。デジタル選局やサイレン機能など、多機能で災害時にも役立ちます。
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商品情報
サイズ:4 x 13 x 7.6 cm
特長:AM(内蔵フェライトバーアンテナ)、FM(ロッドアンテナ)、手回しラジオ、バッテリー式、単3形乾電池×2個
IP54の耐久性能を備えた防災ラジオは、防水だけでなく防塵にも優れており、被災時やアウトドアシーンで重宝します。幅13×奥行き4×高さ7.6cm、重さ200gの手のひらサイズで、持ち運びやすいのも魅力。
AM・FM・ワイドFM電波を受信できるだけでなく、暗い場所を照らせるLEDライトやSOSサイレン機能も搭載しています。内蔵バッテリーのほか乾電池や手回し充電も可能。2分の手回し充電で約60分間ラジオを使用できます(AMの場合)。
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商品情報
サイズ:14.6L x 6.2W x 7.8H cm
特長:FM/AM、USBケーブル
長寿命のLEDを搭載した防災ラジオは、停電時や夜間避難時の足元を照らすのにぴったりです。ラジオと懐中電灯が一体化しているので、移動時の荷物も少なくて済みます。
防水規格IPX3で、雨の日も使いやすいのはうれしいですね。ワイドFM対応で、AM電波が聞こえにくい場所でもラジオを聞けます。充電方式は、手回し・ソーラー・USBの3種類です。
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商品情報
サイズ:16L x 5.8W x 7.6H cm
特長:バッテリー式、太陽光発電式、USB充電、ソーラーパネル充電、手回し充電、乾電池給電
大容量5000mAhバッテリーと、被災時に役立つ機能を搭載した防災ラジオ。スマホが充電できるほか、LEDライトを装備しているので懐中電灯や読書灯としても使えます。
本体への充電方法はUSB・手回し・ソーラーの3種類で、単4乾電池からも給電可能。大音量のSOSサイレンと赤色灯によって自分の居場所を知らせることができるので、万一の際も重宝します。
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商品情報
特徴 ポータブル
接続技術 USB
商品の寸法 16長さ x 4.7幅 x 8高さ cm
チューナー採用技術 FM, AM
電源 バッテリー式, 太陽光発電式
全20機能を搭載したコンパクトなマルチレスキューライトⅡです。液晶ディスプレイやボタン操作、イヤホンジャック、栓抜き機能を備え、FM/AMラジオは長押しで自動受信が可能です。
LEDライトやSOSサイレンライトが災害時やアウトドアで大活躍します。ソーラー、乾電池、手回し、USB充電の4種類の電源方式があり、電池残量や選局が一目でわかる液晶表示も魅力でしょう。
商品情報
乾電池:単4形乾電池(バックアップ用)3本=DC4.5V(DC1.5V×3本)
定格出力:5V/1A
消費電力(最大):4W
1台5役の手回し・ソーラー蓄電ラジオです。AM/FMラジオはデジタルチューナーとワイドFM対応で、最大20時間の連続使用ができます。
4000mAhバッテリー内蔵でスマホも充電できるほか、高輝度LED懐中電灯、外部音声入力、SOSアラームを搭載しています。手回し、ソーラー、USBの3WAY充電に対応可能です。
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商品情報
色 ブラック
特徴 乾電池対応
商品の寸法 6長さ x 1.4幅 x 9.5高さ cm
チューナー採用技術 FM, AM
スタイル 本体+充電台
「ワイドエリアバンク」機能搭載の充電ラジオです。地域設定だけで簡単にコミュニティFM局を呼び出し、10ダイレクトキーに自動登録します。観光情報や災害情報を詳細に聴けるため安心です。
硬質LCDクリアウィンドウで画面が傷つきにくく、バックライトで暗所でも見やすい仕様です。付属の充電台で大音量のFMラジオを聴けるほか、ACアダプターがアンテナ代わりになります。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
色 ホワイト
特徴 乾電池対応
接続技術 USB
商品の寸法 11長さ x 3.5幅 x 6.5高さ cm
チューナー採用技術 UHF
1分間の手回し充電で、ラジオやLEDが約30分使用可能、AM/FMの2バンドを受信できます。防水・防塵仕様に加え、内蔵充電池は10年間機能を保持し、単4形乾電池(別売)にも対応可能です。
USB端子付きで、緊急時にはスマートフォンの充電もできます。付属品には充電プラグアダプター、マイクロUSBケーブル、ハンドストラップが含まれています。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
色 ブラック
特徴 スマホ充電, 手回し発電, USB充電, ワイドFM, LEDライト付き
接続技術 USB, AUX
商品の寸法 14長さ x 5.7幅 x 5.6高さ cm
チューナー採用技術 FM
オームの1台4役多機能ラジオライトです。停電時でも使えるラジオ、ライト、充電器、サイレン機能を搭載し、普段使いにも適しています。乾電池、USB充電、手回し発電の3電源対応で、スマホ充電も可能です。
AM/FMステレオとワイドFMに対応し、バックライト付きディスプレイ、ステレオスピーカー、デジタル表示を備えています。付属の充電用コード(microUSB-USB端子)もあり、非常時にも圧迫しないスタイリッシュなデザインです。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
色 ブラック
特徴 乾電池対応
接続技術 有線
商品の寸法 13.2長さ x 7幅 x 4.4高さ cm
チューナー採用技術 FM, AM
ソニーのポータブルラジオは、万一の時も安心なロングバッテリーを備えたFM/AM2バンド対応のお手軽ラジオです。アナログチューナーは分かりやすく、同調ランプでベストチューニングが確認できます。
ワイドFM対応で、市販のステレオヘッドホンを使用すると両耳からモノラルで聞こえます。乾電池対応で、いつでもどこでも使える便利な一台です。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
サイズ:13.2L x 5.8W x 7.7H cm
特長:FM/AM、バッテリー式、防水、内蔵充電池/アルカリ乾電池
バッテリーが切れても、単3アルカリ乾電池2本や手回し充電が可能です。本体サイズは約132×77×58mmとコンパクトで、重さも約376gと軽いので、防災リュックに入れても邪魔になりにくく、手回しする際も取り扱いやすいですよ。
専用のポーチや充電アダプター、USBケーブルのほか、持ち運びに便利なハンドストラップや被災時に役立つ非常用の笛も付属しています。
商品情報
色:ホワイト
接続技術:AUX
商品の寸法:13.5長さ x 4.6幅 x 6高さ cm
チューナー採用技術:FM, AM
電源:バッテリー式
2WAYのLEDライトは懐中電灯とランタンとして使用でき、非常時だけでなく普段使いやアウトドアにも便利です。スマートフォンなどの充電機能も備え、手回しや乾電池で充電できます。
FM/AM各3局を登録でき、ワンタッチで選局が可能です。サイレン機能を搭載し、居場所を知らせることにも役立ちます。バックライト付き「でか文字LCD」と蓄光ボタンで暗がりでも操作がしやすく、防水・防塵仕様で安心です。
コスパ優秀!安い防災ラジオ3選
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
サイズ:12.8L x 6W x 4.5H cm
特長:FM/AM、バッテリー式, 太陽光発電式、懐中電灯内蔵
スタイリッシュなカラーとデザインの防災ラジオは、キャンプや停電・災害時に便利な機能を満載。手回しや太陽光でも充電できるため、電源がない場所でもAM・FMラジオが聞けます。
スマホや携帯の充電が切れた際はモバイルバッテリーとしても使えるのも便利ですね。ハンドストラップ付きなので、移動時に持ち運びやすいのもポイントです。
商品情報
色 ブラック
接続技術 USB
チューナー採用技術 FM, AM
電源 バッテリー式
対応無線周波数 FM, AM
1台4役の多機能充電ラジオライトです。災害時に必要な「情報、ライト、充電、サイレン」機能を搭載しており、非常時に役立ちます。LEDライトやAM/FMラジオは、手回し充電やUSBケーブルで充電可能です。
単3乾電池を使えばスマホの充電もできます。サイレン機能で居場所を知らせることも可能です。持ち運びに便利な吊り下げひも付きで、アウトドアや防災用に適しています。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
携帯電話やスマートフォンの充電が可能な多機能ラジオライトです。充電方法は、手回しで直接充電、内蔵電池に蓄電してから充電、USBケーブルでパソコンやAC電源から充電の3種類があります。
放電に強いリチウムイオンポリマー電池内蔵で、1年間放置しても約20%しか放電しません。サイズは幅約5.9×奥行約4.9×高さ約13.1cm、重量約185gで、LEDライトや緊急用サイレンも搭載しています。
【Q&A】防災ラジオに関するよくある質問
日本製の防災ラジオはある?
日本製の防災ラジオも幅広く販売されています。特にPanasonicやSONY、東芝などは日本の電気機器メーカーとして有名です。コンパクトな製品や実用性に特化した製品など、非常時を追求した機能が豊富にそろっています。
防災ラジオの設置場所は?
防災ラジオは、電波の入りやすい窓際や障害物の少ない場所に置くことがおすすめです。反対に電子レンジなどの家電や、パソコンなどの精密機器の近くに置いてしまうと電波を干渉してしまう場合も少なくありません。
非常時に必要な情報をしっかりと得るために、あらかじめ電波状況の確認をしておきましょう!
防災ラジオの寿命は?
製品や使用状況によっても異なりますが、防災ラジオの寿命は5年程度といわれています。
寿命の時期が近づいたり、音質に違和感を感じたりした場合は隅々までチェックしておきましょう。
ラジオ本体が汚れていたり、使わない期間が長すぎたりすると劣化を早めてしまう恐れもあります。「定期的に電源を確認する」「砂埃は拭き取る」などの対策をしておくことがおすすめです。
万が一のために他の防災グッズも備えよう!
非常時に役立つアイテムは、防災ラジオのほかにも多数存在します。
特に欠かせないアイテムは、「トイレ」と「水」です。災害の規模によっては断水してしまうことも多く、非常時の水は需要が高い傾向にあります。「どこへ行っても売り切れている……」ということがほとんどでしょう。
飲料水としてはもちろん、お湯を沸かしたり調理をしたりするのにも水は命綱となります。
防災コンサルタント・博士(工)
水は誰もが使うので、断水地域ではすぐに売り切れてしまいます。被災状況によっては、水道水に砂や土が混じってしまい、断水しなくても水が使えなくなることもあります。私も、被災地へ赴く際は必ず水を持っていきますよ。ケガをした、うがいをしたいなど、水が必要なケースは非常に多いので、水はローリングストックで常備するようにした方がよいでしょう。
また、トイレも気軽に出来る状況であると安心です。特に夏場は排泄物の臭いを感じやすく、避難所のトイレも躊躇してしまう方が多いです。
近年では消臭効果のある簡易トイレも販売されておりますので、持っておくと便利でしょう。
防災コンサルタント・博士(工)
被災時はゴミ収集がなかなか来ないので、生ゴミやトイレのゴミも、自宅に一時保管せざるを得ません。菌や悪臭に耐えるのは容易ではなく、心身の健康に大きく影響するので、感染症対策や臭い対策を重視しておくとよいです。「ほっ!トイレタブレット」「ラップポン」「BOS非常用トイレ」などの簡易トイレは、菌や悪臭を通さず衛生的でおすすめですよ。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
重量:タブレット(内容量50g)
材質:タブレット/吸水性樹脂 ゼオライト 消石灰 セルロース Ph調整剤
原産国:日本
セット内容:型紙×1、薬剤(ほっ!トイレタブレット)×4、ポケットティシュ×4、ポンチョ(黒色)×1、ビニール袋×4、汚物持ち運び用巾着袋×1(2重、緑色)
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商品情報
ブランド名 日本セイフティ
メーカー型番 PF1SE002JH
原産国/製造国 日本
代表カラー ブルー
本体奥行 51cm
本体横幅 37.6cm
本体高さ 40cm
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
商品の形状 ワイプ
商品体積 500 ミリリットル
ユニット数 1 個
推奨使用場所 トイレ
特徴 抗微生物
おすすめ商品比較表
SONY(ソニー) ソニー ポータブルラジオ ICF-B99 | パナソニック(Panasonic) パナソニック FM-AM 2バンドレシーバー RF-TJ20-W | YAMAZEN(山善) 山善 手回し充電ラジオ YTM-R100 | アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) アイリスオーヤマ 手回し充電ラジオライト JTL-29 | 防災防犯ダイレクト 防災防犯ダイレクト 防災ラジオライト5000 | 岸田産業 岸田産業 マルチレスキューライトⅡ 8-RLⅡ | クマザキエイム Chardio SL-091 | パナソニック(Panasonic) パナソニック 通勤ラジオ RF-ND380RK-K | TOSHIBA(東芝) 東芝 ラジオ TY-JKR5 | オーム(OHM) オーム電機 OHM AudioComm 手回しラジオライト RAD-M799N | SONY(ソニー) ソニー ハンディーポータブルラジオ ICF-P37 | SONY(ソニー) ソニー FM/AMポータブルラジオ ICF-B09 | 東芝 手回し充電ラジオ TY-JKR6-W | キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) キャプテンスタッグ 手回し多機能ラジオ UW-4510 | ドリテック(dretec) ドリテック さすだけ充電ラジオライト2 PR-322BK | アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) アイリスオーヤマ 防災ラジオ JTL-23 | エクセルシア エクセルシア ほっ! トイレ ラージパック | ラップポン ラップポン 手動ラップ式簡易トイレ PF-1 PF1SE002JH | BOS BOS 非常用トイレ | |
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使い勝手のよい防災ラジオを選ぼう!
地震や台風などの災害時に役立つ防災ラジオ。さまざまな電源方法に対応した商品が多いので、いざというときにも情報収集ができ安心です。ライトやブザーなど便利な機能を搭載した商品もありますので、非常時を想定して使いやすいアイテムを選んでみてください。
本記事で紹介した選び方を参考にして、いざという時の情報収集に役立てましょう!
スマホが使える状況であれば、スマホでラジオを聴くこともできるので、無理に防災ラジオを用意する必要はないかもしれません。とはいえ、感度のよいポータブルラジオ(乾電池でも動くラジオ)があれば、地域に密着したコミュニティ放送も聞くことができて安心だと思います。