救急セットのおすすめ9選!防災・キャンプにも備えておきたいアイテムや注意点も解説
事故や怪我などのトラブルが発生した際に役立つ「救急セット」。災害時やキャンプなどに備えておくと、怪我をしてしまった際にも素早く対応できますよ。本記事では、おすすめの救急セットをご紹介するとともに、選ぶときのポイントを解説。普段使いはもちろん、防災時の備えとしてやキャンプをされる方はぜひ参考にしてくださいね。
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救急セットの中身は何が必要?
万が一の自体に備えておける救急セット。中身として入れておくべきものは以下のとおりです。
- 絆創膏
- ガーゼ
- サージカルテープ
- はさみ
- 消毒液
- ピンセット
- 包帯
- 綿棒
- 体温計
衛生用品として、絆創膏や消毒液は必ず入れておくようにしましょう。医薬品も備えておきたい場合は、解熱鎮痛薬や胃腸薬、風邪薬などがあると役立ちます。また、スペースに余裕がある場合は、アイシングなどができるグッズなどもあると怪我をした際に患部を冷やして痛みを和らげますよ。
救急セットを選ぶときのポイント
救急セットを選ぶときのポイントは、3つあります。
- 応急処置に必要なものが入っているかチェック
- 救急セットを入れるケースの機能性にも注目
- 手引き入りならもしものときに慌てない
それぞれのポイントについて解説していきます。
応急処置に必要なものが入っているかチェック
救急セットを選ぶ際には、応急処置に必要なものが入っているか確認しましょう。たとえば、価格が安い救急セットの場合は、中身が充実していない可能性があります。
また、市販されている救急セットの中身に頼るのではなく、事前に起こり得る怪我や環境をイメージして、もしもの場合に対応できるように不足している物がある場合は追加で救急セットに入れておくと良いでしょう。
救急セットを入れるケースの機能性にも注目
救急セットを選ぶときは、中身だけでなく、医薬品や衛生用品を収納するケースの使いやすさにも注目しましょう。災害や事故で怪我をした際には、迅速で丁寧な対応が求められます。機能的なケースであれば、必要な物をすぐに取り出せるため、スムーズに応急処置を行えます。
目立つカラーで中身が分かりやすいと◎
救急セットの機能性を注目する際に、ケースのデザイン・カラーに注目しましょう。たとえば、救急セットが黒色の場合は暗い状況下で災害が起きた際に見つけにくいです。
一方蛍光色や原色に近い明るい色は目立ちやすく、混乱が起きている災害時でも発見しやすいでしょう。また中身がわかりやすいデザインになっていると、応急処置に必要な物を探しやすいため、無駄なく作業に移れますよね。
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持ち歩き用なら軽量でコンパクトなものが好適
救急セットのケースでは、持ち歩きしやすい軽量でコンパクトなタイプもおすすめです。地震や津波などの被災時は再び起こる可能性があるため、安全な場所に移動する必要があります。
しかし救急セットの内容が充実していても、持ち運びが難しい場合は使いにくいです。使用するシーンを想定して、持ち歩きやすいコンパクトなタイプも用意しておくのがおすすめですよ。
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手引き入りならもしものときに慌てない
救急セットのなかには、手引入りの商品もあります。緊急時の対応や応急処置に対する手引が記載されている場合は、内容に沿って対応するだけで良いため、慌てにくいです。
特に被災時は急なことから動揺してしまい、頭が真っ白になってしまう方も少なくありません。動揺している状況下でも的確な処置を行いやすいため、対応が不安な場合は手引入りがおすすめですよ。
救急セットのおすすめ7選
ここからは、おすすめの救急セットを7選ご紹介します。それぞれ被災時やキャンプ時に活躍してくれるので、万が一の事態に備えておきたい方はチェックしてみてください。
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併せてチェック!救急セットに入れておきたいアイテム
ここからは、救急セットに入れておきたいおすすめアイテムをご紹介します。万が一の自体に備えておきたい方は、救急セットと合わせて確認してみてください。
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救急セットを準備するときの注意点
万が一に備えて救急セットを準備するときは、次の3つに気をつけましょう。
- 保管場所に注意する
- 薬の使用期限を事前に確認しておく
- 処方薬は救急箱に入れておかない
薬には使用期限があるものが多く、大幅に過ぎていると本来の成分が機能しない可能性があります。定期的に確認して、必要に応じて廃棄、新規購入しておきましょう。
なお、処方薬は救急箱に入れないようにしてください。処方薬は一般の医薬品と比べて効き目が強いため、使用時は慎重に対応する必要があります。
さらに、保管場所を適当にしておくと、緊急時に持ち出しにくくなってしまうことも。また、子どもがいるご家庭の場合は、子どもが誤って薬を手に取ったり口に入れたしないよう置き場所に注意する必要があります。子どもの手が届かない、大人が持ち運びしやすい場所に保管しましょう。
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救急セットで万が一の事態に備えておこう
万が一の事故や災害が起きた時、救急セットがあれば安心ですよね。特に地震大国の日本では、いざという時の備えが大切です。この記事を参考に、ぜひ皆さんも救急セットを用意してみてくださいね。