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授乳ケープのおすすめ12選!ポンチョ、ストール、エプロンタイプをご紹介授乳ケープ おすすめ

授乳ケープのおすすめ12選!ポンチョ、ストール、エプロンタイプをご紹介授乳ケープ おすすめ

授乳中のママと赤ちゃんを周りの視線から隠せる「授乳ケープ」。体をすっぽり覆えるポンチョタイプやおしゃれなストールタイプ、赤ちゃんの顔が見やすいエプロンタイプなどがあり、使い方に合わせて選べます。本記事では授乳ケープの選び方と各ブランドから販売されているおすすめ商品をご紹介するので、ぜひチェックしてみてくださいね。

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授乳ケープの必要性

授乳ケープは、授乳中のママの体をカバーするだけでなく、赤ちゃんが母乳に集中できる環境を作るためのものでもあります。自宅ではない場所で授乳する際、周囲の変化に敏感な赤ちゃんは気が散ってしまい母乳をうまく飲めないことも。授乳ケープで赤ちゃんをすっぽり覆うことで、自宅に近い感覚を作り落ち着いて母乳を飲ませられます。

また、外出先や車の中、友人宅など、授乳室がない場面でも人目を気にせず授乳できるのも魅力のひとつです。授乳時はバスタオルやブランケットなどでも代用できますが、赤ちゃんの様子が見づらく、赤ちゃんの動きによってはタオルがズレ落ちてママの体が見えてしまう可能性もあります。

その点、授乳ケープは赤ちゃんが手足をバタつかせてもズレ落ちにくく、すき間から中が見えないように作られているので、ママも赤ちゃんも快適に授乳できますよ。

授乳ケープの選び方

ネットショップや赤ちゃん用品店などで授乳ケープを探すと、価格もデザインもいろいろな商品が販売されているので何を選べばよいか迷ってしまいますよね。

ここからは、自分にとって使いやすい授乳ケープを選ぶ際にチェックしておくべき6つのポイントをご紹介します。

  • 1.種類(タイプ)
  • 2.素材
  • 3.洗濯機洗いの可否
  • 4.UVカット機能の有無
  • 5.デザイン
  • 6.その他の機能性

各ポイントについて詳しく説明していくので、授乳ケープ選びの参考にしてみてくださいね。

1.授乳ケープの種類で選ぶ

授乳ケープには、上半身をすっぽりカバーできる「ポンチョタイプ」、ファッションアイテムとしても使える「ストールタイプ」、ワイヤー入りの「エプロンタイプ」の3種類があります。

以下で、各タイプの特徴やメリット・デメリットをご紹介するので、自分に合うものを選んでみてくださいね。

ポンチョタイプ

「ポンチョタイプ」の授乳ケープは、ママの上半身を360度カバーできるのが特徴です。赤ちゃんが手足を動かしてもズレたり隙間ができたりしにくいので、安心して授乳できます。

頭からすっぽりかぶるだけで、授乳の準備が簡単に済むのもポイント。普段着感覚で着られるデザインのものも多く、さりげなく視線をカットできるのもよいですね。

ただし、首まわりが狭めで、ママから赤ちゃんの様子が見えづらいのはデメリットといえます。胸元にボタンが付いたデザインのものを選べば、首元をあけて使うことも可能ですよ。

ストールタイプ

「ストールタイプ」の授乳ケープは、大きめのストールを体にかけ胸元のボタンを留めて使う仕様です。授乳しているようには見えにくいので、外出先などでさりげなく授乳したい方におすすめです。

使わないときはストールとして首や肩に巻いて使えるほか、赤ちゃん用のブランケットやおくるみとしても重宝します。コンパクトにたためるので、持ち運びもしやすいですよ。また、卒乳後もいろいろな用途で使えるのでコスパにも優れているといえるでしょう。

ただし、ストールタイプは長方形なので、体に巻き付けると丈が短くなり腰部分が見えてしまうことがあります。前も後ろもしっかりカバーしたいなら、短い辺が60cm以上ある大判サイズを選んでみてくださいね。

エプロンタイプ

「エプロンタイプ」の授乳ケープは、紐を首にかけるだけでママの体とベビーを目隠しできるタイプです。赤ちゃんを抱っこしたまま、片手でサッと装着しやすいのが特徴です。

胸元部分にワイヤーが入っているものが多く、赤ちゃんの様子を確認しながら授乳ができ、母乳を吐き戻してしまったときも迅速に対応できるでしょう。また、上部が大きく開いているため、夏でも熱がこもりにくいのもうれしいポイントです。

ただし、背面には布がないため、赤ちゃんが手足をバタつかせると隙間から肌が見えてしまう可能性もあります。気になる方は背中側に紐が付いているものを選んだり、背中面を露出せずに授乳できる服を着たりするとよいですよ。

胸元にワイヤー入りのものはたたみづらいので、サイズや仕様を事前に確認しておきましょう。

2.授乳ケープの素材で選ぶ

授乳ケープは、デリケートな赤ちゃんの肌に触れるものなので素材選びも重要なポイントになります。

肌へのやさしさにこだわるなら、ガーゼ生地やオーガニックコットンなど綿100%素材のものがおすすめです。綿にポリエステルやレーヨンなどを混ぜた素材もサラッとした手触りで伸縮性があり快適に使えます。

また春夏は、熱がこもりにくい薄手素材のものや通気性のよい素材のものを選びましょう。UVカット加工済みの生地なら、日よけ用のブランケットとしても重宝しますよ。

授乳中は肌をさらすので、寒い季節に使う授乳ケープはウールや綿、アクリルなど温かい素材のものや厚手生地のものがおすすめです。

3.洗濯機で洗えるかで選ぶ

授乳ケープを選ぶ際は、洗濯機で洗えるかどうかも確認しておきましょう。授乳ケープは赤ちゃんの吐き戻しや汗などで汚れやすいだけでなく、外出先に持ち運んで使うアイテムのため、ホコリや花粉が付着しやすいのが難点です。

洗濯機で洗える素材のものなら、汚れが気になるときにすぐ洗えるので、いつでも清潔な状態で使えますよ。物干し時間を時短したいなら、乾燥機対応の素材や速乾性のある素材の授乳ケープを選ぶとよいですね。

4.素材はUVカットがあるものがおすすめ

公園やピクニックに出掛けた際には、屋外で授乳することもあるでしょう。そんなときのために、UVカット加工済みの授乳ケープを選んでおくのもおすすめです。

ベビーカーのカバーとしても使える授乳ケープなら、移動中も紫外線対策ができて便利。また、暑い時期に使用する場合は授乳ケープの中やベビーカーの中に熱がこもりにくいよう、薄手生地のものを選びましょう。

5.デザインで選ぶ

授乳ケープは、チェック柄やボーダー柄のもの、シンプルな無地のもの、かわいい花柄やレス付きのものなど、色・柄・デザインのバリエーションが豊富です。公共の場で授乳ケープを使う可能性があるなら、普段の自分のファッションになじむデザインのほうが授乳ケープ感がなく、注目を集めにくいかもしれません。

どんなファッションにも合わせやすいものは、シンプルな無地タイプです。一方、ボーダーのような柄物はコーディネートのアクセントになりやすく、吐き戻しによる汚れが目立ちにくいのが特徴ですよ。

黒やネイビーなどの濃い色の授乳ケープは、生地によっては内側が暗くなり、赤ちゃんの顔が見えづらい場合があります。赤ちゃんの表情をしっかり確認したい方は、明るめのカラーを選ぶとよいですね。

使いやすくて、自分の好みにも合う色柄のもの選び、赤ちゃんとのお出かけを積極的に楽しみましょう。

6.他の機能性で選ぶ

授乳ケープの中には、使わないときにオムツ替えシートやブランケットとして使えるタイプのほか、赤ちゃんの顔が見やすいワイヤー入りタイプ、携帯に便利なポーチ付きタイプなど、いろいろな商品が販売されています。

授乳ケープにあったらうれしい機能を以下でご紹介していくので、気になる方はぜひ参考にしてみてくださいね。

オムツ替えシートやブランケットになるもの

授乳ケープにはポンチョタイプやストールタイプ、エプロンタイプがありますが、どれも布の面積が広めに作られているので、平らな面に広げれば赤ちゃんのオムツを交換する際のシートとして使えます。

またブランケットになるタイプであれば、肌寒い季節に役立つだけでなく、暑い時期には日よけとしても活用可能です。抱っこ紐の上から赤ちゃんの体を覆って、ちょっとした上着代わりにもなるので、季節の変わり目にも重宝しますよ。

1枚でいろいろな使い方ができる授乳ケープは、外出時の荷物を減らしたい方にもおすすめといえますね。

ワイヤー入りの授乳ケープ

ママと赤ちゃんの体を隠せる授乳ケープは、人の視線を気にせず授乳できるのが魅力です。ただし、形状によっては母乳を飲んでいる赤ちゃんの顔が見えにくいものもあります。

しっかり赤ちゃんの表情を確認したい方は、授乳ケープの前部分や首元にワイヤーが入っているタイプを選ぶとよいでしょう。周囲の人の視線を避けながら、赤ちゃんの様子をチェックできるので、母乳をこぼしてしまった際もすぐに口元を拭くことができますよ。また、赤ちゃんからもママの顔が見えやすいので、安心させてあげられるでしょう。

持ち運びやすいポーチ付き

赤ちゃんと一緒のお出かけは、荷物が多くなってしまいがち。いろいろなお世話グッズにおされて、授乳ケープがしわくちゃになってしまうこともあるでしょう。

きちんと荷物を整理したい方におすすめなのが、持ち運び用のポーチが付いている授乳ケープです。きちんとたたんで収納でき、ごちゃついたバッグの中からもサッと取り出しやすいですよ。

たたむのが面倒な方はくるくると丸めて専用の収納袋に入れるタイプもあるので、使いやすいタイプを選んでくださいね。

授乳ケープのおすすめ商品12選

ここからは、数ある授乳ケープの中からおすすめの12商品をご紹介します。体をすっぽり覆えるポンチョタイプやおしゃれなストールタイプ、赤ちゃんの顔を見ながら授乳できるエプロンタイプ、赤ちゃんの肌にやさしい綿素材のものなど、価格も色柄もさまざまな授乳ケープをピックアップしたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ママの体を360度カバーできるポンチョタイプの授乳ケープは、体にフィットする伸縮素材で、赤ちゃんが手足を動かしてもズレにくい仕様です。胸元の生地をちょっと伸ばせば、赤ちゃんの様子を確認しながら授乳できます。外出先でベビーチェアやシートなどを使う際は、カバー代わりにこの授乳ケープをかぶせることもできますね。

両サイドのボタンを留めれば洋服のように着られる、普段着のようなデザインが魅力の授乳ケープです。友人宅や飲食店でも、パッとかぶるだけで周りに気を遣わせずに授乳しやすいでしょう。赤ちゃんが手足を動かしても横や上から体が見えにくいよう、たっぷりの生地を使って作られています。生地はほのかに光を通しながらも透けにくい厚みなので、通年使いやすいのも魅力です。

femmebelly 無敵の授乳ストール

商品情報

ブランド:femmebelly ファムベリー
サイズ:67×180cm
素材:綿55%、レーヨン45%
特徴:授乳ストール、洗濯機洗い可、UV対策、日よけ・風よけ

67×180cmの大判サイズの授乳ストールは、背中やお腹までしっかり隠しやすいです。フロント部分はボタンを留める仕様で、赤ちゃんの様子を確認しながら授乳できるのも安心ポイント。ゆったりとしたサイズ感で、赤ちゃんがキックをしても布がめくれにくく、授乳の途中で赤ちゃんの向きを変えるときも楽に行えるでしょう。チェック柄はコットン100%のダブルガーゼ、無地タイプは綿55%・レーヨン45%の天竺生地です。

ANGELIEBE 授乳ケープ

商品情報

ブランド:ANGELIEBE エンジェリーベ
サイズ:縦83×横115cm
素材:本体/ストライプは綿100%、無地はポリエステル70%・綿30%、チュールレース/ナイロン100%、トーションレース/綿100%
特徴:授乳&ストローラーケープ、防蚊加工

エプロンタイプの授乳ケープは、ドット柄のチュールを重ねるおしゃれなデザイン。背中側に調節可能なアジャスター付きで、赤ちゃんが動いても隙間ができにくいようになっています。蚊を寄せ付けないとされる防蚊加工が施されているので、アウトドアでの使用にもおすすめです。ベビーカーで使う場合もアジャスターでしっかりと固定できますよ。

看護師が監修した授乳ケープは、ママと赤ちゃんのことを第一に考えて作られています。ママの首に触れる部分はチクチクしないよう、パイピング処理が施されているのもうれしいポイントです。ボタンを留めれば全方向からの視線をカットできるゆったりとしたポンチョになり、隙間から肌が見えにくくなっています。ボタンを外せば幅約160cmの大判ブランケットとしても使えますよ。

Mellbo 授乳ケープ

商品情報

ブランド:Mellbo
サイズ:サイズフリー(縦82㎝、横70㎝、首周り40㎝)
重さ:280g
素材:綿
特徴:ベビーカーカバーやストール、ひざ掛けとしても使える

おくるみやブランケット、肌寒いときのストールとしても使える授乳ケープ。前ボタンを留めると360度カバーできるので安心して授乳でき、使用後はそのままポンチョとして着ていても違和感なく過ごせます。伸縮性のある綿素材で肌触りがよく、オールシーズン使えるのも魅力ですね。折りたためば20×13×4cmとコンパクトになり、バッグの中でも邪魔になりにくいですよ。

Sweet Mommy 授乳ケープ

商品情報

ブランド:Sweet Mommy(スウィートマミー)
サイズ:横幅112×丈77、 留め具の長さ11.5(cm)
素材:ポリエステル60%、コットン40%
特徴:紫外線遮蔽率99.6%、UPF50+、ポーチ付き

幅112cmのエプロンタイプの授乳ケープは、裾に施されたたっぷりのレースがおしゃれです。授乳中のママと赤ちゃんをしっかり隠せるだけでなく、見た目もかわいらしいのでお出かけするのが楽しみになりそうです。UVカット率99.6%なので、散歩やピクニックなど屋外へのお出かけにもぴったり。ベビーカーや抱っこ紐使用時に取り付ければ、日よけや風よけとしても重宝しますよ。

アビックス 星柄エプロンタイプ 授乳ケープ

商品情報

ブランド:アビックス
サイズ:フリー(タテ75cm×ヨコ120cm)
素材:カットソー素材
特徴:くるくる巻いてコンパクトに収納、ネックストラップは長さ調節が可能

やわらかいカットソー素材の授乳ケープは、首まわりと背中側の樹脂ホックを留めて使う仕様です。前裾部分にあるスナップを留めれば立体的になり、より授乳しやすくなります。幅は約120cmあるのでしっかり体を隠せるほか、ベビーカー用のブランケットとしても使えますよ。使用後はくるくる巻いてストラップを巻き付けて留めると、コンパクトになり持ち運びしやすいです。

PUPPAPUPO 授乳ケープ

商品情報

ブランド:PUPPAPUPO
サイズ:約110×70cm(肩ひも除く) 、胸回り約135cm
素材:綿100%(表生地/天竺ニット・裏生地/ガーゼ)、ポーチ/綿100%
特徴:エプロンタイプ、通気性、収納用ポーチ付き

授乳中の赤ちゃんの表情が確認しやすいよう、胸元部分にソフトワイヤーを装備しています。赤ちゃんをしっかりカバーできる幅約110cmで、エプロンタイプなので背中側の風通しがよく、暑い季節も蒸れにくいですよ。表面にはやわらかい綿100%の天竺素材、赤ちゃんの肌に触れる内側には肌触りのよいガーゼ素材を採用しているので、1年中使いやすい。携帯に便利なかわいい収納用ポーチ付きです。

いろいろな使い方ができる綿100%の授乳ケープ。頭からすっぽりかぶって布部分を広げれば授乳ケープになり、ボタンを留めるとカーディガン風の授乳ケープとしても使えます。また抱っこ紐の上から巻き付けて使えば、赤ちゃんの防寒対策としても!ママが肌寒いときは首に巻くとスヌードに、肩から掛ければストールやボレロ風にもなります。1枚あると便利なアイデア商品です。

サンデシカ 360°カバーする授乳ケープ

商品情報

ブランド:サンデシカ
サイズ:約67×134cm
素材:ポリエステル65%、レーヨン35%
特徴:360度カバー、手洗い可

布がドーナツ型になっている授乳ケープは前後がないので、頭からかぶるだけで簡単に授乳準備が完了します。装着時の丈は約67cmと長いので、どの角度からもママと赤ちゃんが見えにくくなっています。たためばコンパクトになり、重さは約208gと軽いので、かさばらずに持ち歩けるのも魅力です。素材はポリエステル×レーヨンで取り扱いやすく、シワになりにくいのもうれしいですね。

Sweet Mommy 授乳ケープ ディズニーデザイン

商品情報

ブランド:Sweet Mommy スウィートマミー
サイズ:横幅118×丈77、留め具の長さ11.5(cm)
素材:ポリエステル60%、コットン40%
特徴:円形、紫外線遮蔽率99.6%、UPF50+、ラウンドゴム

かわいいキャラクターの図柄が目を引く限定デザイン。ラウンドゴムによりフィット感を高めたことで、授乳中に赤ちゃんが動いても布がめくれにくくなっています。紫外線遮蔽率99.6%・UPF50の素材を使用しているので、抱っこ紐カバーやベビーカーカバーとして使うのもおすすめ。伸縮素材のループ付きボタンを使って、抱っこ紐やベビーカーのフレームに簡単に装着できますよ。

授乳ケープを持ってお出かけを楽しもう!

授乳ケープがあれば、授乳スペースがない場所でもママと赤ちゃんが安心できるプライベート空間をつくれます。本記事でご紹介した授乳ケープの選び方やおすすめ商品を参考にして、おしゃれで使いやすいアイテムを見つけましょう。

※本記事に掲載している商品の情報は、記事更新時のものになります。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があるため、最新の価格や商品詳細については各販売店やメーカーにてご確認ください。※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がクラシルに還元されることがあります。

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