1Lのおしゃれな水筒10選!軽くて直飲みできるものやおしゃれなスポーツタイプなど人気のアイテムをご紹介
気軽な水分補給には「1リットルの水筒」が便利です。しかし、一言に水筒と言っても、ステンレス製やアルミ製のものや保温や保冷効果が高いもの、デザインがおしゃれなものなど、素材や機能はじつにさまざま。この記事では持ち運びが楽な軽い水筒から、衛生的に使える洗いやすい水筒まで、おすすめの水筒やマグボトルをご紹介します。
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おしゃれで使いやすい水筒を選ぶコツは?
水筒はさまざまな種類のものが販売されているので、迷ってしまいますよね。
今回は、おしゃれで使いやすい水筒を選ぶコツについて解説します。おしゃれで使いやすい水筒を選ぶには、以下の5つのポイントを意識するといいでしょう。
- 飲み口
- 保冷・保温機能
- 重さ
- 洗いやすさ
- デザイン
お気に入りの水筒を手に入れるには、デザインだけではなく機能性や自分が使いたいシーンに合わせたものを選ぶことも重要です。ここからは、おしゃれで使いやすい水筒を選ぶコツを詳しく解説していきますね。
1.飲み口を選ぶ
水筒には大きく分けて直飲みタイプとコップタイプの2種類があります。
コップタイプは、水筒のフタがコップのように使えるタイプ、直飲みタイプは飲み口に口を付けてそのまま飲むタイプです。 直飲みタイプの中でもマグカップのように飲み口が広がっているマグボトルと呼ばれるものや、飲みやすいように特殊な形の中蓋が飲み口についているものも。
直飲みタイプのメリットは素早く水分補給ができるという点で、スポーツや屋内作業などで汗をかく方におすすめです。
2.保冷・保温機能をチェック
長時間屋外で活動する場合、保冷・保温機能が低い水筒は中の飲料がぬるくなってしまいます。
夏は冷たい飲み物を、冬は温かい飲み物を楽しみたい方は、保冷性・保温性に優れた水筒を選びましょう。 保冷・保温効果が高くなる代表的な機能は真空断熱構造です。
真空断熱構造とは、容器の間に真空の層を作ることによって、飲料の熱を外に逃がさないようにするという構造のこと。 中には真空断熱構造に加え、さらに独自の仕組みを採用して保冷・保温効力を高めた商品もあるのでチェックしてみましょう。
3.持ち運びやすいか重さをチェック
水筒の中には持ち運びやすいようにハンドルやフックが付いているものがあります。
フックが付いているタイプは、カバンやリュックに取り付けることによって、水筒をぶら下げて持ち運ぶことができます。カバンやリュックの中を圧迫せずに持ち運ぶことができるので、荷物が多くなりがちなアウトドア・レジャーを楽しみたいという方にはフック付きの水筒がおすすめです。
また、水筒本体の重量も軽い方が持ち運びが楽になりますが、あまり軽量だと耐久性や保冷・保温効力が弱くなってしまう場合があります。自分の使い方に合わせて、ちょうどいい重さの水筒を選ぶようにしましょう。
4.洗いやすさをチェック
水筒をできるだけ清潔に使いたい場合は洗いやすさもチェックしましょう。
洗いやすい水筒を選ぶポイントは、まずパーツの取り外しが可能かどうかを確認するといいでしょう。 パーツが取り外しにくい水筒は細かい部分まで洗いにくく、汚れが残りやすくなってしまいます。
飲み口の口径の広さにも注意が必要です。 口径が狭いとスポンジが中まで入りにくく洗うのが難しくなってしまいます。より清潔に水筒を使いたいならば、ある程度口径が広いものを選ぶと洗いやすく衛生的に使えますよ。
5.好みや利用シーンにあったデザイン選び
自分の好みや利用シーンに合わせて水筒のデザインを選ぶことも大切です。
たとえば、仕事で使う場合は、シンプルで落ち着いたデザインの水筒が適しています。また、アウトドアで使う場合は、丈夫で機能的なデザインの水筒がおすすめです。 自宅でのみ使用する場合は、好みのデザインにこだわった水筒を選んでもいいでしょう。
毎日のように水筒を使うという方は、機能性だけで水筒を選ぶのではなく好みのデザインを見つけると、愛着が沸き水分補給も楽しくなりますよ。
スポーツやアウトドアシーンでの使用を考えている方は、以下の記事でもおすすめ商品をご紹介しているので、ぜひご覧になってみてください。
スポーツ時に便利!直飲みタイプの水筒
スポーツ中に素早く水分補給したいと思ったときにおすすめなのが、直飲みタイプの水筒です。
直飲みタイプの水筒は、フタを開けるだけで水分補給が可能なので、喉が渇いたときや短い休憩時間でも素早く使うことができます。
直飲みタイプの水筒を選ぶポイントは、飲み口の口径です。口径が広いと一気に飲むことができますが、飲料が横からこぼれやすいというデメリットも。 飲み口に中蓋が付いていて飲みやすい設計になっている水筒もあるので、自分が飲みやすいものを選びましょう。
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商品情報
重量(約) 500g
容量 1L
スポーツシーンで使いやすいように作られたステンレス製の水筒です。ワンタッチで開くフタの下には、突起のある飲み口が作られており、くわえながら飲むこともできます。飲み口の上部には空気穴も開いているので、ゴクゴクと素早い水分補給が可能。口径も広くとられており、氷も無理なく入れられます。スポーツ飲料にも対応しているため、スポーツ中の水分補給用水筒としておすすめの商品です。
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商品情報
重量 530g
容量 1000 ml
真空二重構造で冷たさを長時間キープできる大容量ボトルです。誤動作防止のストッパー構造付き飲み口栓で、安全かつ簡単に開閉できます。また、分解可能な飲み口とパッキンでお手入れが楽チンなのも魅力ですよ。広口タイプで製氷機の氷も入れやすく、持ち運びに便利なハンドルも付いています。
キャンプでも活躍!コップ付きの水筒
コップタイプの一番のメリットは、熱い飲料が飲みやすいということです。 直飲みタイプの場合、中の液体が熱すぎると飲みにくく火傷の危険性があるので熱い飲料を入れることはおすすめできません。ですが、コップタイプだと熱い飲み物もゆっくりと楽しめます。 特にキャンプなどのアウトドア・レジャーを楽しむ方におすすめできるのがコップ付きの水筒です。
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商品情報
容量 900ml(コップの満水容量:180ml)
重量 −
アウトドアレジャー用品を扱うキャプテンスタッグが販売するステンレス製水筒。フタが180ml入るコップになっているのに加えて、直飲みができるようにも作られているのが特徴です。ゆっくり飲み物の味を楽しみたいならコップ、素早く水分補給をしたいなら直飲みと、シーンに合わせた使い分けができますよ。広口タイプで大きめの氷も無理なく入り、保冷性能にも優れているので、アウトドアレジャーやスポーツ用としてもおすすめです。
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商品情報
重量:807g
容量:1L
ハンドルにはグリップが付いているため握りやすく、中栓はリニューアルされ、より注ぎやすく作られています。ステンレス素材にハンマートーン加工を加えて作られているため、耐久性も高く少しの衝撃では壊れません。 真空断熱構造なので保温・保冷力も高く、口径も5cmと大きいので氷を入れて冷たい飲み物を持ち歩くのにも適していますよ。食洗機にも対応しているため、お手入れが簡単なことも魅力です。
保冷・保温に優れた機能性の高い水筒
夏は冷たい飲み物、冬は温かい飲み物を楽しみたい方は、保冷・保温性能に優れた水筒を選びましょう。
保冷・保温性能が高い水筒を選ぶポイントは「素材」と「構造」です。水筒の素材にはステンレス製、アルミ製、プラスチック製などがありますが、特に保冷・保温性能に優れているのはステンレス製です。
構造は、真空断熱構造が採用されている水筒を選ぶといいでしょう。 真空断熱構造とは、容器の間に真空の層を作ることによって、飲料の熱を外に逃がさないようにすることで、保冷・保温効果を高める特殊な構造です。
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商品情報
重量 670g
容量 1000 ml
真空断熱二重構造のステンレス製の水筒です。保温効力74度以上(12時間)、保冷効力11度以下(24時間)と保温・保冷能力が優れているので、飲み頃の温度を長時間キープしてくれますよ。表面にパウダーコーティングが施されていて濡れた手でも滑りにくいので、汗をかきやすい野外での作業やスポーツの水分補給にも適しています。サビに強い304ステンレス製ですので、熱いコーヒーやスポーツドリンクなど、好きな飲料を入れられるのもうれしいですね。
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重量 400g
容量 1.03L
保温効力82度以上(6時間)、保冷効力7度以下(6時間)と保温・保冷に優れた水筒です。 内面がフッ素加工されているためスポーツドリンクにも対応しています。 熱いコーヒーやお茶を入れても茶渋やニオイが残りにくいのも特徴です。コップはAg+抗菌加工されているため、衛生的に使えます。 また、本体の丸洗いにも対応しているのでお手入れも簡単な商品です。
持ち運び楽々!コンパクトで軽量な水筒
アウトドア・レジャーを楽しむときは極力荷物を少なくしたいですよね。
水筒の中には、持ち運びやすいように本体やフタ部分にハンドルやフックが付いているものがあります。特にフックは、カバンやリュックに取り付けて運べるので便利ですよ。 重量は軽量であればあるほど持ち運びが楽になりますが、あまりに軽いものは耐久性が悪かったり保冷・保温効力が低いなどのデメリットも生まれてしまいますので、自分の使い方に合ったものを選びましょう。
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商品情報
重量 355g
容量 1L
本体が355gと軽量なことに加えて、フタ部分にステンレス製のハンドルが付いているために持ち運びやすい水筒です。 内部は真空断熱二重構造で銅メッキ加工がされているので、保温力も優れています。 口径は4.7cmと大きく、氷も入れやすいほか、口部分のパッキンは取り外すことができるので細部まで洗えて清潔に使えるのも魅力です。
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商品情報
本体重量(約):400g
容量:1L
1リットルの容量がありながら本体重量が約400gの軽量な水筒です。 最大の特徴は炭酸飲料に対応しているということ。内栓に圧力開放穴が開けられており、炭酸飲料を入れてボトル内の圧力が上昇した際に、圧力が逃げられる構造になっています。口径が広く氷が無理なく入れられるのはもちろん、直飲みしても口当たりがよくなるように作られているので素早く水分補給ができますよ。 魔法びん構造で保冷力も高いので、冷たい飲料を多めに持ち歩きたいという方におすすめの商品です。
洗いやすいから清潔に管理できる水筒
より衛生的に水筒を使いたい人は、洗いやすく清潔に管理できる水筒を選びましょう。
洗いやすい水筒を選ぶポイントは、パーツの取り外しやすさと口径の広さです。
パーツが取り外しやすいように作られていると細かい部分も洗いやすくなり、お手入れも楽に。また、手軽にしっかり内部を洗いたい場合は、ある程度口径が広い水筒を選ぶといいでしょう。
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商品情報
重量 500g
容量 1L
ステンレス製の直飲み型水筒です。 口径が5.7cmと非常に広く、丸洗いにも対応しているので細かい部分まで洗いやすいのが特徴です。 また、真空断熱構造で大きい氷を入れるのもラクラク!液体が横から漏れにくい密閉式と、持ち手が付いて持ち運びしやすい2種類のフタが付属しているのも魅力です。使用するシーンによってフタを使い分けると、さらに使いやすくなりますよ。
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重量 470g
容量 1000 ml
保温・保冷機能を備えたステンレス製ボトルです。広口タイプで氷が入れやすく、スクリュータイプのキャップで中身の漏れを防ぐことができます。また、持ち運びに便利なハンドル付きなのもうれしいポイント。シンプルなデザインなので、登山、キャンプ、トレッキングやアウトドア活動などにもおすすめですよ。
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ここまでは1Lの水筒の種類や選び方、おすすめ商品をご紹介しました。さらに1Lの水筒を探したい方は、Amazonで売れ筋商品をチェックしてみてくださいね。
おすすめ商品比較表
サーモス(THERMOS) サーモス 真空断熱スポーツボトル 1L 保冷専用 | キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) キャプテンスタッグ スポーツボトル UE-3550 | キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) CAPTAIN STAG スポーツボトル 水筒 直飲み・コップ飲み | STANLEY(スタンレー) STANLEY(スタンレー) クラシック真空ボトル 1L | FEIJIAN FJbottle 水筒 1リットル | 象印マホービン(ZOJIRUSHI) 象印 水筒 ステンレス ボトル コップ付き1.03L | Atlas Atlas WENS水筒 1リットル | サーモス(THERMOS) サーモス 保冷炭酸飲料ボトル 1L | BOTTLE BOTTLE 水筒 1000ml マグボトル | スケーター(Skater) スケーター ステンレス マグボトル STSC10-A | |
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