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鹿児島焼酎のおすすめ10選!手頃な銘柄や土産にぴったりな焼酎もご紹介

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さつまいもの名産地である鹿児島には「鹿児島焼酎」を造る酒造が数多くあり、独特の風味とコク深い味わいで、芋焼酎が好きな方に人気があります。この記事では、鹿児島焼酎の種類や蒸留方式、麹などを解説するとともに、鹿児島焼酎の選び方や人気の芋焼酎・レアな新焼酎などのおすすめ商品をご紹介します。

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鹿児島焼酎とは?

「鹿児島焼酎」とは、原料に鹿児島産のさつまいもを用いた「薩摩焼酎」と、奄美群島のみで造ることが許されている「奄美黒糖焼酎」などの本格焼酎のことです。焼酎は単式蒸留焼酎と連続式蒸留焼酎に分類されますが、伝統的な製法の単式蒸留で造られたものが本格焼酎と呼ばれています。鹿児島県では、100を超える蔵元が焼酎を製造していますが、そのほとんどが芋焼酎です。芋焼酎はクセが強いというイメージがありますが、近年はすっきりとした味わいの銘柄も増えており、女性からも人気を集めています。しかし、焼酎の銘柄は2,000以上あるとされているため、選ぶ際はポイントを押えておくことが大切ですよ。

鹿児島焼酎の選び方

鹿児島焼酎を選ぶ際は「種類」「用途」「蒸留方式」「麹」「個性」などに注目しましょう。焼酎の銘柄は知っていても、蒸留方式や麹によってどのような違いがあるかをご存じない方も多いのではないでしょうか?それぞれの特徴を知ることによって、自分に適した鹿児島焼酎が見つかりやすくなりますよ。

鹿児島焼酎の種類で選ぶ

鹿児島焼酎は「薩摩焼酎」と「奄美黒糖焼酎」という2種類の本格焼酎があり、原料や味わいが異なります。ここからは、製法や原料などについて、それぞれの特徴を解説します。

鹿児島を代表する「薩摩焼酎」

薩摩焼酎は、一定の基準をクリアした商品のみの産地呼称です。産地呼称は、地域固有の伝統的な製法と製品を保護する目的で作られており「鹿児島県産のさつまいもと水、米麹や芋麹などを原料として使用して酒造すること」「鹿児島県内(名瀬市と大島郡を除く)で酒造されて、単式蒸留を行い、容器詰めされた芋焼酎であること」という2つの基準を守って造られたもののみが薩摩焼酎であると定められています。原料であるさつまいもは、主に表皮の白いコガネセンガンという品種が使用されており、でんぷん量が多く、豊かな香りと甘さが特徴です。水や炭酸で割っても濃厚な味わいで、飲みごたえがあります。

奄美群島のみで造られている「黒糖焼酎」

奄美黒糖焼酎とは、鹿児島県の奄美群島のみで造ることを許された焼酎のことです。もともとは泡盛の製造が盛んでしたが、戦争の影響でコメ不足に陥ったことにより、代わりに黒糖を原料とした酒の製造が始まったといわれています。奄美群島が日本に返還された当初は麹を使用しておらず、日本の酒税法によって高い税率がかかるスピリッツにあたるため、島民は焼酎としての販売を希望しました。その後、米こうじの使用を条件に奄美群島のみで製造を許可されたのが奄美黒糖焼酎です。黒糖の甘みとコクが特徴で、クセが抑えられたまろやかな味わいのため、芋焼酎を飲みなれていない方も飲みやすいですよ。生産地が限定されているため、ラインナップは少なめです。

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奄美黒糖焼酎 紅さんご
4.3

Amazonカスタマーレビュー(174件)

商品情報

内容量:720ml
おすすめの飲み方: オン・ザ・ロック
アルコール度数: 40%
日本の麹文化で醸し出した原酒と、西洋の樽貯蔵技術を活かし長期間熟成。

奄美の黒糖焼酎の原酒を、西洋の樽貯蔵で長期熟成した商品です。ホワイトオークの木樽から甘い香りと香ばしさが黒糖焼酎にプラスされ、エキゾチックな味わいになっています。黒糖焼酎の風味を楽しみたいならストレートやロックで、ドライな味わいにしたいときには炭酸水で割って飲むのもいいですよ。

鹿児島焼酎の価格で選ぶ

鹿児島焼酎は種類が多く、価格帯も幅広くあります。自宅で楽しむなら手頃な価格の「晩酌用」、大切な方への「土産・贈答用」などにはプレミアムな商品など、用途に合った商品を選ぶのがおすすめです。

「晩酌用」には手頃な価格の銘柄がおすすめ

鹿児島県は、有名な銘柄の焼酎が数多くあり、どれも人気が高い商品で迷ってしまうことも多いと思います。手頃な価格の商品であれば、予算に制限がある場合でも手に取りやすいですよね。同じ銘柄の焼酎でも、麹を替えることによって異なる味わいになるため、安価な鹿児島焼酎を複数本買って飲み比べするのもおすすめですよ。

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薩摩酒造 さつま白波 芋焼酎 白波五人男
3.9

Amazonカスタマーレビュー(28件)

商品情報

アルコール度数: 25%
芋、麦、米、蕎麦、5種類の100ml焼酎ミニチュアセットです。

白波の100mlのミニボトル5本入りの飲み比べセットです。さつまいもや麹の種類の異なる芋焼酎3本と、麦焼酎と米焼酎が1本ずつ入っています。味の濃淡や華やかさ、芋らしさなど、それぞれの違いを知ることができますよ。すべて飲み比べたうえで、自分好みの芋焼酎を見つけられるため、次回購入する際のリサーチもできます。

「土産・贈答用」ならプレミアム商品も

鹿児島焼酎は、桐箱や化粧箱に入ったお土産やプレゼントなど、贈答に適したものも展開しています。鹿児島県にはプレミアム焼酎と呼ばれるものが複数ありますが、高級感のある桐箱や化粧箱に入ったものを贈れば、受け取る側の方への気配りにもなるでしょう。芋焼酎好きな方なら、特別な日の自分へのプレゼントにするのもよいですね。

村尾酒造|村尾

「村尾」は、鹿児島県を代表する芋焼酎で、「魔王」や「森伊蔵」とともに3Mと呼ばれています。長期熟成はせず、1年ものを販売しているため、毎年味が異なり、その年だけの芋焼酎を味わえますよ。桐箱入りで高級感のあるプレミアム芋焼酎は、大切な人への贈答用にピッタリです。

鹿児島焼酎の蒸留方式で選ぶ

お酒は大きく分けて、醸造酒と蒸留酒の2種類あり、焼酎は蒸留酒に分類されます。蒸留工程で単式蒸留機と連続式蒸留機が使われますが、鹿児島焼酎は単式蒸留機で蒸留された芋焼酎です。単式蒸留機には「常圧蒸留」と「減圧蒸留」のさらに2つの蒸留方式があるため、どちらの方式で製造されるかによって原酒の風味は異なりますよ。ここからは、蒸留方式ごとの味わいについて詳しく解説します。

「常圧蒸留」で濃厚な味わいに

常圧蒸留とは、蒸留機内の圧力と外気を変えずに蒸留する伝統的な方式です。原料のもろみを高温で熱して発酵させ、気化した蒸気を冷やして液体にします。この場合、もろみを沸騰させるには、温度を90~100℃まで上げなければなりません。加熱過程でさまざまな香気成分が発生することから、原料の風味を活かした濃厚で複雑な味わいになるとされています。

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大口酒造 黒伊佐錦 原酒
4.2

Amazonカスタマーレビュー(26件)

商品情報

内容量:1800ml
アルコール度数: 37%
黒麹ブームを作った“黒伊佐錦"。華やかな香りとコクのある飲み口を楽しめる商品です。

常圧蒸留方式で蒸留された原酒を熟成貯蔵し、割水をせずにビン詰めされた芋焼酎です。定番商品の25度のものとは違い、黒麹の芳醇な香りとまろやかな味わいが特徴となっています。水割り、お湯割り、ロックなど、どの飲み方にも適しており、自分の好みや気分によってさまざまな飲み方が楽しめますよ。どんな料理との相性もよいですが、特に煮込み料理がおすすめです。

「減圧蒸留」ならすっきりとした味わい

減圧蒸留は、蒸留機内の空気を抜いて気圧を下げたあと、低温で蒸留する方式です。もろみの沸点が下がることから、40~50℃程度でも沸騰するようになります。低温度で蒸留することで加熱による影響が抑えられるため、香りがよくすっきりとした味わいの焼酎になるとされていますよ。芋焼酎のニオイが苦手な方でも飲みやすいでしょう。

白玉醸造|魔王

減圧蒸留されたことで、華やかな香りが引き立つ熟成酒です。プレミアム焼酎の3Mのひとつでもあり、熟成酒ならではの飲み飽きない穏やかな風味になっており、食中酒にも適しています。芋らしさを抑えたすっきりとした味わいのため、ロックで飲むのがおすすめですよ。

鹿児島焼酎の麴で選ぶ

薩摩焼酎を仕込む麹は「黒麹」「白麹」「黄麹」の3種類。麹によってそれぞれ味わいが異なるため、銘柄に麹の種類が付け加えられているものもあります。味のバリエーションが豊富なことも薩摩焼酎の特徴のひとつと言えるでしょう。ここからは、3つの麴の違いを解説します。

コク深く仕上がる「黒麹」

黒麹は、沖縄の泡盛造りに使われる麹です。色が真っ黒なことから黒麹と呼ばれるようになり、明治時代の終わり頃からは焼酎にも使われています。雑菌の繁殖を抑えるクエン酸を発生させるため、黄麹と比較してもろみが腐りにくく、温暖な気候の九州地方との相性がよいとされ、鹿児島焼酎にも多く使われるようになりました。芳醇な香りとコクのある濃厚な味わいが特徴です。

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濱田酒造 だいやめ~DAIYAME~芋
4.3

Amazonカスタマーレビュー(1039件)

商品情報

内容量:900ml
アルコール度数: 25度
当社独自の技術で誕生した「香熟芋」で仕込んだ本格芋焼酎。ライチのような 華やかな香りが驚くほど広がります。

独自の技術で香りを十分に引き出した「香熟芋」で仕込んだ芋焼酎です。ライチのような香りで、甘くまろやかな味わいでありながら、キレのよい後味で食中酒にも適しています。ロックや水割り、お湯割りなどさまざまな飲み方ができますが、強炭酸水で割ったハイボールは華やかな香りが楽しめますよ。

マイルドな香りが広がる「白麹」

白麹は、黒麹の突然変異で生まれた麹です。実際には褐色ですが、黒麹と比べて白っぽいため、白麹と呼ばれています。黒麹同様に雑菌の繁殖を防止するクエン酸を発生するため、九州の気候に適していることから急速に広まりました。すっきりとした味わいとマイルドな香りが特徴です。

佐藤酒造有限会社|佐藤 白

雑味のない甘味で、口当たりが柔らかな白麹の芋焼酎です。さつまいも本来の甘さと香りが楽しめる繊細な味わいで、飲み飽きることもありません。しっかりとしたコクがあり、ロックでも薩摩焼酎の魅力を十分感じることができます。より芋の香りを楽しみたいなら、お湯割りがおすすめですよ。

フルーティーな味わいの「黄麹」

日本酒用の麴は、黄麹しかなかったため、明治の終わり頃までは焼酎にも黄麹が使われていました。清酒作りに使われていた麹は黄色がかっていたことから、黄麹と呼ばれるようになったとされています。クエン酸を作らない黄麹のもろみは腐りやすく、温暖な気候の九州地方では品質管理が難しいため、黒麹や白麹を使われることが多くなりました。近年は品質管理の技術が発達したことによって、黄麹の焼酎も造られるようになっています。口当たりがあっさりとしていて、フルーティーでまろやかな味わいです。

大海酒造|海

ベニオトメという品種のさつまいもを使い、黄麹で仕込んだ芋焼酎です。減圧蒸留しており、クセのない甘味と爽快な喉ごしになっています。芋焼酎特有の香りを抑えたフルーティーな味わいのため、芋焼酎初心者の方でも飲みやすいですよ。ロックや水割り、ソーダ割りなどさまざまな飲み方ができます。

鹿児島焼酎の個性で選ぶ

鹿児島焼酎は種類や味わいのバリエーションが豊富です。その中からひとつを選ぶのは難しいため、原料や製法によって生まれる独自の個性に注目して選ぶのもおすすめですよ。ここからは「新焼酎」と「種子島産安納芋使用」の2つの芋焼酎をご紹介します。

期間限定の味を楽しめる「新焼酎」

新焼酎とは、原料にその年の秋に収穫したさつまいもを使用した、その時期にしか味わえないできたての芋焼酎のことをいいます。一般的な鹿児島焼酎は、蒸留した後に一定の熟成期間を経てから瓶詰めされ、その過程で雑味成分が取り除かれることでまろやかな味わいになるとされています。しかし、雑味成分にも旨味成分は含まれ、元々雑味成分は劣化しやすいことから、新焼酎は濾過や貯蔵をほとんどせずにできたての原酒を割り水して瓶詰めされます。採れたてのさつまいもの旨味が残った濃厚な味わいを楽しめるのが、新焼酎の魅力です。

塩田酒造株式会社|六代目百合 新焼酎

黒麹で仕込まれた季節限定の新焼酎です。原酒の状態では過度な濾過はせず、製成熟成中に毎日タンク表面に浮いた油性分だけをすくいとっています。手間をかけて造った新焼酎は香り高く、にごりがあり、旨味が焼酎に封じ込められていますよ。原料の個性や特徴を残しているため、芋焼酎好きの方はストレートで飲むのがおすすめです。

「種子島産安納芋使用」の焼酎は甘く芳醇な香り

種子島産の安納芋は、糖度が高くしっとりとした食感が特徴です。種子島は昔、海底だったことから、土中に多くのミネラルが含まれており、そこで育った安納芋は他の地域の芋よりも糖度が高くコク深い味に育ちます。鹿児島焼酎の中でも、安納芋を原料にしたものは特に甘味が強く、重厚感のある味わいが楽しめますよ。

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吹上焼酎 デコ(芋)
4.2

Amazonカスタマーレビュー(59件)

商品情報

内容量:720ml
アルコール度数: 36%
「安納芋」を使用した、芋のもつ甘く芳醇な香りと味わいが特長の芋焼酎の原酒です

安納芋を使った芋焼酎の原酒です。芋の状態やその日の気温に合わせて蒸し加減を調整したり、仕込みでは温度管理を徹底したりとこだわり抜いて造られています。安納芋の持つ芳醇な香りと濃厚な甘味を体現し、芋焼酎好きの方も納得のいく重厚感のある味わいです。ギフトBox入りなので、プレゼントとしても喜ばれますよ。

鹿児島焼酎の選び方をマスターしてお気に入りを見つけよう

鹿児島焼酎は、薩摩焼酎と奄美黒糖の2つの個性的な芋焼酎を指します。酒造によって蒸留方式や使っている麹が異なり、味や香り、濃厚さにも違いがあるため種類が豊富です。選び方のポイントを押さえておけば、自分の好みに合った鹿児島焼酎を選びやすくなりますよ。

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※20歳未満の飲酒はやめましょう。

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