2024.02.07 更新

ノンアルコールビールのおすすめ19選！低カロリーやプリン体ゼロの商品も

お酒を飲まずにリフレッシュできる「ノンアルコールビール」。お酒を控えたい時でも爽快感が味わえます。最近では健康を意識したプリン体ゼロやアルコールフリーの製品などが多く、種類が豊富で迷いますよね。今回はノンアルコールビールの選び方や、国内産から海外産まで厳選したおすすめ20選をご紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。※20歳未満者の飲酒は、「未成年者飲酒禁止法」により禁止されています。

※この記事は広告を含みます。詳しくはコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。

この記事で紹介されている商品

アサヒドライゼロ

Amazon

サントリーからだを想うオールフリー

Amazon

日本ビール龍馬1865

Amazon

もっとみる

ノンアルコールビールの魅力

ノンアルコールビールが持つ最大の魅力は、お酒を飲まずに気分をリフレッシュできる点にあります。アルコール分が含まれないため、仕事や運転への影響もありません。

お酒が飲めなくても二日酔いを気にせず、楽しく飲み会に参加できるメリットもありますよ。通常のビールに近い爽快感を味わえるので、健康が気になり始めた方の飲み物としてもおすすめです。

カロリーやプリン体、糖質がゼロの製品が豊富に揃っています。妊娠中や授乳中の方も気軽に楽しむことができますよ。

ノンアルコールビールの選び方

ノンアルコールビールと言えばCMで見かける国内産が主流となっていますが、最近では海外産の商品も増えつつあります。生産国により製法に違いがあり、当然ながら味わいも異なります。

ここからは、ノンアルコールビールの選び方をご紹介します。ぜひ自分好みの美味しい一杯を追求していきましょう。

1.生産国をチェック

ノンアルコールビールは世界中で生産されており、生産国によって風味や味わいに大きな違いがありますよ。

ここでは、国内産と海外産のノンアルコールビールが持つそれぞれの特徴をご紹介します。購入する際には生産国をチェックして、ぜひ飲み比べてみましょう。

国内産

国内産のノンアルコールビールは飲み口が軽く、それでいてビールに近い味わいがあるのが最大の特徴。アサヒ・キリン・サントリーなど国内の大手ビールメーカーでは、製造工程でアルコールの元となる発酵を抑制して作ることが多いです。

原料にはドイツ産のホップなどを使用するなど、各社でこだわりを見せています。そのため、いつも飲んでいるビールとほぼ近い感覚の味わいが堪能することができます。

国内産は値段的にも350mlあたり100円〜120円程度で購入できるので、日常的に飲みたい方にもおすすめ。また、全国各地のクラフトビールメーカーも続々とノンアルコールビールを製造販売に乗り出しているので、今後の展開が楽しみですね。

海外産

海外産のノンアルコールビールは、コクや苦味がしっかり感じられる点が大きな特徴。国内産と製造方法が大きく異なり、海外産は完成したビールからアルコール分を取り出す「脱アルコール製法」で作られています。

ビール本来の自然な香りがあり、麦芽・ホップ・水・酵母以外の添加物を使わない製品も多くみられます。ドイツやイギリスなど、国ごとに異なる風味や味わいを楽しむことができますよ。

国内産に比べると海外産の値段はやや高くなりますが、ビール本来の味わいや個性を求める方はぜひ一度試してみてください。

2.カロリーやプリン体などをチェック

健康やダイエットを気にする方は、ノンアルコールビールに表示されるカロリーやプリン体の含有量などをよくチェックしましょう。

ノンアルコールビールには、太る要因を取り除いたカロリー・プリン体・糖質ゼロの商品もありますよ。

厚生労働省認可を示す「トクホ（特定保険等食品）」や「機能性食品表示」の表示にもぜひ注目してくださいね。

3.アルコール度数を確認しよう

妊娠・授乳中の方や運転する時は、必ずアルコール度数を確認してください。実は、ノンアルコールビールと表記があっても、必ずしもアルコール度数が0%とは限らないのです。

日本の酒造法では、「アルコール分1%未満」をノンアルコールビールと定めています。つまり、微量なアルコールを含む製品もあるので注意しなければなりません。

国内大手ビールメーカーが販売する製品の多くは「0.00%」ですが、購入する際には必ず自分の目で確かめることが大切です。

特に海外産のノンアルコールビールは「0%」と表示されていても、わずかにアルコールを含むケースもあります。アルコールの摂取を望まない方は、度数表示が「0.00%」であるか確認した上で購入してくださいね。