【2024年】スチームアイロンのおすすめ8選!かけたままでも使えるものやタイプごとの使い方など人気アイテムをご紹介
衣類のシワをしっかり伸ばせる「スチームアイロン」。最近は衣類をかけたまま使用できるスチーマーも登場していますが、スチームアイロンにしかないメリットもあるんですよ。そこで今回は、スチームアイロンの機能やおすすめの選び方をご紹介します。適切なタンク容量についても触れているので、ぜひ最後までご覧くださいね。
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スチームアイロンとは?
スチームアイロンは、熱とスチームに加えて圧力でシワを伸ばしていていくのが特徴です。パリッとした仕上がりになるため、ワイシャツやスーツパンツなどフォーマルな衣類に向いており、衣類のシワをできるだけ残したくない方におすすめです。また、タンク容量も大きいものが多いため、まとめてアイロンをかけたいときにも向いています。
スチーマーとの違いは?
スチームアイロンとスチーマーは、蒸気を出してシワを伸ばせるという点では同じですが、役割が異なります。 スチーマーは圧力なしで熱とスチームだけでシワを伸ばす仕組みです。圧力をかけないため、スチームアイロンよりも軽量でハンガーにかけたままシワを伸ばすことができます。ふわっとした仕上がりになるため、ニットやブラウスなどに使用するのがおすすめです。また、旅行や出張などに持って行くのにも向いていますよ。
スチームアイロンとドライアイロンの違い
アイロンにはドライとスチームの2種類があり、向いている素材に違いがあります。ドライアイロンは熱と圧力で強力にシワを伸ばすため、綿や麻など伸びにくい繊維を伸ばすときに適しています。また、糊などを使用することでよりパリッとした仕上げにすることも可能です。
一方スチームアイロンは、ウールやカシミヤなどシワを伸ばしやすい素材に向いています。ドライアイロンと比較するとふわっとした仕上げになるのが特徴で、万能型のアイロンです。
最近のアイロンはドライ、スチームのどちらにも対応しているものも多いため、購入するときは参考にしてみましょう。
スチームアイロンの種類を選ぶ
スチームアイロンは、主にプレスタイプと併用タイプの2種類に分かれています。それぞれ特徴が異なるので、自分の使い方やアイロンをかけたい衣類に合わせて選ぶのがおすすめです。
プレスタイプ
プレスタイプは、アイロン台の上に服を置き、アイロンを上から当ててシワを伸ばしていく、よく見かけるアイロンのタイプです。
本体サイズは大きく重みもありますが、圧力が強くなるため、パリッとした仕上がりになります。ワイシャツやパンツなどに折り目をつけるときにぴったりですよ。また、タンク容量も大きく、一度に長時間スチームをかけられるため、大量の衣類にアイロンをかけることもできます。
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商品情報
特徴 温度調節
色 グレー
商品の寸法 24.7L x 11.6W cm
約180mlの大容量タンク内蔵で、まとめがけに便利なスチームアイロンです。かけ面が大きいので、しっかりとプレスしながらシワを伸ばしたい方におすすめ!温度調節のみのシンプルな機能なので操作が簡単なのもうれしいポイントです。
プレス・スチーマー併用式
スチームアイロンとスチーマーの両方の使い方ができるタイプもあります。両方のいいとこ取りをしたタイプなので、アイロン台に置いてもハンガーにかけたままでも使用できるのがメリットです。普段はスチーマーとして使用し、週末にはアイロン台でパリッと仕上げるといった使い方をしたいときに活躍してくれるでしょう。
ただし、アイロンとして使用するには小柄のため、圧力や容量は少なくなります。逆にスチーマーとしては重めのものになるので、長時間使うと労力が大きくなってしまう可能性も。アイロンかスチーマーのどちらかを頻繁に使う方は専用タイプがよいですが、どちらも使う方や使用頻度の低い方には併用型がおすすめです。
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商品情報
色 パールホワイト
商品の重量 690 グラム
スタイル アマゾンオリジナル色機種(ホワイト)
ワット数 950 W
除菌や花粉・ダニ対策ができる、併用式の衣類スチーマー。短時間でサッとシワを伸ばしたいときは衣類スチーマー、ボタン周りなど細かい部分をしっかり伸ばしたいときはアイロンといったように使い分けが可能です。付属のブラシアタッチメントをつければ、当て布なしで簡単にスチームをかけられますよ。
失敗しない!スチームアイロンの選び方
スチームアイロンには、タイプ以外にも素材やサイズなどさまざまな違いがあります。どんな服に使用するのか、どんな環境で使用するのかによって必要な機能が異なるため、購入前にチェックしておきましょう。
かけ面の素材で仕上がりが変わる
スチームアイロンのかけ面は、主にフッ素・セラミック・チタンの素材でできています。どれもしっかりとシワを伸ばせる素材であることに間違いはありませんが、コストやかけたときの快適さに違いが出てきます。 以下で素材ごとのメリット・デメリットを解説しますので、参考にしてくださいね。
フッ素加工
フッ素加工はコスパがよく、アイロンの本体価格も安く抑えられていることが多いです。一方で、かけたときの滑らかさは少し劣るため、服やかけ面が傷つきやすいというデメリットもあります。
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商品情報
特徴 コードレス|軽量|温度調節
色 2)ブルー
商品の寸法 22.3L x 10W cm
商品の推奨用途 アイロン
フッ素加工でコード付きのスチームアイロンです。注水量210mlの大型タンクで持続的に使うことができ、多くの衣類をアイロンがけしたいときに向いています。また、霧吹き機能とジェットスチーム機能を搭載しているため、シャツのシワもきれいに仕上がりますよ。リーズナブルに購入できるので、初めて購入する方にもおすすめの1台です。
セラミック
セラミックはかけ面の滑らかさに優れています。また、耐久性も高い傾向にあるため、アイロンを長く使いたい方や頻繁に使う方におすすめです。
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商品情報
色 ダークブルー、ブラウンピンク
商品の寸法 アイロンケース+スタンド付き:幅180×高さ210×奥行290mm
商品の重量 1.1キログラム
スタイリッシュなデザインが特徴的な、最新型コードレススチームアイロンです。最大スチーム量は従来品比約15%アップし、テクニック不要でスイスイかけられる「Wヘッド」とセラミックベースを採用しています。衣類のシワを効率的に伸ばし、美しい仕上がりを実現することができますよ。
チタン
チタンは、耐久性とコスパのバランスが取れている素材です。滑りのよさにも優れているため、手軽にアイロンがけできるのが魅力ですね。
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商品情報
特徴 コードレス|軽量
色 ネイビーブルー
商品の寸法 21.9L x 10.3W cm
商品の推奨用途 アイロン
シルバーチタンコートのコードレススチームアイロンです。チタンコートで温度やスチーム有無を選べるため、綿や麻、ポリエステル、ニットとさまざまな素材に使用できます。また、コードレスのため使い勝手がよく収納性に優れているのも特徴です。
サイズと重さは使い心地に影響
スチームアイロンの重さは600g~1.2kgと幅広く、サイズもバラバラです。一般的に軽い方が扱いやすいですが、衣類の種類によっては、ある程度重さがあった方がよい場合もあります。たとえば、Yシャツはシワが伸びにくいため、ある程度の圧力をかけなければなりません。アイロンが軽いと自分で力を込める必要があるため、重さがあった方がシワを伸ばしやすいでしょう。
また、サイズとしても、小さい方が小回りが効きますが、服全体にアイロンをかける場合は腕を余計に動かさなければいけないため、少し不便に感じるかもしれません。「どのような衣類に使うことが多いか」を考えておくと、サイズや重さを選びやすくなりますよ。スチーマーとして持ち運ぶことが多い場合は、小さくて軽量なタイプがおすすめです。
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商品情報
レトロなデザインが魅力的なスチームアイロン。本体重量は約1,150gと適度な重さがあり、力をかけなくても重みでしっかりとプレスすることができます。シンプルな仕様にこだわってつくられている製品で、簡単な操作で使えるのも魅力のひとつ。温度調節は衣類の洗濯表示と同じマークにダイヤル合わせるだけなので迷わずに済みますよ。
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商品情報
●スチーマー&アイロンの2WAY仕様
●布地に合わせて温度を変えたスチームを出せる(高温、中温のみ)
こちらの商品は、本体重量約530gという軽さが特徴のアイロン&衣類スチーマーです。スチームとプレスのどちらも使うことができますが、特にハンガーにかけたままスチームケアをする機会が多い方におすすめ!軽いので扱いやすく、腕が疲れにくいのがうれしいポイントです。タンク容量は約120mlで、最大で1分間に約13mlのスチームを出すことができます。
コードの有無で選ぶ
使いやすさを重視している方は、コードの有無をチェックしておくことも大切です。コードレスのスチームアイロンは、コードが邪魔になることもないので小回りが効きます。ただし、充電を定期的にする必要があり、長時間の連続使用には向いていない点に注意が必要です。
一方コード式は給電が安定しているのが強みです。コンセントに差し込んでいる限り使用できるので、長時間使用することが多い方はコード式を選ぶと安心ですね。また、コード式にする場合は、コードの長さに配慮しておく必要があります。コンセントと使用場所までの距離はもちろんですが、コードが短いと小回りが効きにくいこともあるため注意してくださいね。
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商品情報
●本体880gの軽量コンパクト設計
●滑りが良いフッ素加工かけ面
ティファール最軽量・最小のミニコードレスアイロンです。コンパクトでありながらパワフルなジェットスチームを出せるのが魅力で、頑固なシワの原因もサッとほぐすことができます。かけ面はフッ素樹脂加工を施してあるためかけ心地がなめらかで、先端はスリムな構造になっていて細かい部分もストレスフリー。プレスだけでなく、ハンガーにかけたままでもパワフルなスチームを当てられますよ。
スチームの量と噴出時間もチェック
スチームアイロンを選ぶ際、タンク容量やスチームの量、噴出時間も気になるところ。基本的に、タンク容量が大きくなればなるほど、スチームの噴出時間が伸びるとされています。長時間使用しても給水しなくてよいため、給水の頻度を減らしたい方におすすめです。ただし、タンク容量が大きいと重量も重たくなってしまうので、持ち運ぶときには不便になります。
また、スチームの量が多ければ多いほど、広範囲にスチームをたくさん噴出可能です。短時間でシワを伸ばせるので時短にもつながりますよ。ただし、スチーム量が多くなると、その分水がなくなるスピードも早くなります。そのため、ある程度のタンク容量がないとすぐに給水する必要があるでしょう。
スチームアイロンの便利機能もチェック
高温になるアイロンは、火傷や火事のリスクがある家電です。安全に使用するためにも、オートオフなどの機能はあった方が安心。また、温度調節機能が搭載されていれば、大切な衣類を誤って焦がしてしまったり、ダメージを与えてしまったりするリスクも軽減できます。より使いやすい製品を選ぶためにも、このような便利機能をチェックしてみてくださいね!スチームアイロンには、デザインやサイズのほか、日常の使用に便利な機能が搭載されている商品もあります。スチームアイロンを快適に使えるよう、自身に合った機能が付いた商品をチェックしてみましょう。
- オートオフ :一定時間経過すると自動的に電源をOFFにしてくれる機能。消し忘れによる火災のリスクを減らしてくれます。
- 温度調節機能 :アイロンの温度を調節できる機能。衣類の生地によって適切な温度に調節できます。
- 水漏れ防止機能: 本体からの水漏れを防ぎ、衣類が濡れてしまうのを防止できる機能。
スチームアイロンには、デザインやサイズのほか、日常の使用に便利な機能が搭載されている商品もあります。スチームアイロンを快適に使えるよう、自身に合った機能が付いた商品をチェックしてみましょう。
給水の手間を省く大容量タンクモデル
スチーム量が多い商品を選んでも、タンクの容量が少ないものだと作業の途中で給水する手間が増えてしまいます。大容量タンクモデルのスチームアイロンは、長時間強力なスチームを噴射しながら作業を行いたい人にピッタリですよ。
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商品情報
商品の寸法 W250×D100×H120mm
商品の重量 676g
温度調節 約80-200℃
電源コード 1.7m
タンク容量 200cc
さまざまな生地に対応する温度調節が可能な、使い勝手の良さと機能性を兼ね備えたアイロンです。強力なスチーム機能でシワを素早く取り除き、衣類をきれいに仕上げます。また、軽量設計で取り扱いやすく、長時間のアイロンがけでも疲れにくいですよ。温度は80~200℃まで調整可能で、200ccの大容量タンクを搭載しているため、長時間のアイロンがけも安心です。
消し忘れ防止に役立つオートオフ機能
アイロン中の来客や家事など、電源を切り忘れてしまった時に便利なのがオートオフ機能。一定時間経過すると自動で電源がオフになるので、火事や火傷のリスクを軽減できますよ。
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商品情報
商品の寸法 約 幅8×高さ13×長さ16.5cm
商品の重量 約690 g
温度 HIGH:約160℃/MED: 約140℃/LOW: 約110℃
立ち上がり時間 約19秒
スチーム量 平均約15g/分
忙しい朝もサッと使える高性能スチーマーです。パワフルなスチームで、厚手の衣類やシワがつきやすい素材も素早くキレイに仕上げます。立ち上がりが早く、使用準備に時間を要しません。また、縦でも横でも使える2WAYスタイルで、アイロン台がなくても手軽に衣類のお手入れが可能です。軽量設計で持ち運びやすく、自宅はもちろん、出張や旅行にも便利ですよ。
さまざまな生地に対応できる温度調整機能
アイロンがけしたい生地に合わせて温度を調整できる機能がついていると、大切な衣類を傷めずに済みます。低温〜高温まで、簡単に温度調整ができるタイプがおすすめですよ。
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型番:CSI-211
コードレスでありながらパワフルなスチーム機能を搭載しており、自由な動きで快適なアイロンがけを実現します。充電式で場所を選ばずに使用でき、リビングや寝室など、コンセントの位置を気にすることなく衣類のお手入れが可能。また、温度調節機能が付いており、様々な素材の衣類に対応できますよ。使い終わった後は、専用の充電スタンドに置くだけで簡単に充電できます。
大事な衣類を守る水漏れ防止機能
スチームアイロンは水をたくさん使うので、作業中にポタポタと水が滴ってきてしまうことも。水漏れ防止機能がついているタイプであれば、せっかくアイロンがけをした衣類を濡らさずに済みますよ!
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商品情報
商品の寸法 本体:幅145mm / 長さ:315mm / 高さ:150mm / コードの長さ:2m
商品の重量 約1450g
タンク容量 300ml
スチーム量(約)ジェットスチーム110g/分・通常スチーム:0~25g/分
1分間に最大110gの大量パワフルスチームを噴射し、頑固なシワを根本からほぐすことができるスチームアイロンです。バーチカルスチーム機能により、衣類をハンガーにかけたまま簡単にお手入れが可能なので衣類のリフレッシュにも役立ちます。300mlの大容量タンクや、生地に合わせたスチーム量の自動調整機能など、使い勝手を考え抜かれた設計なのも魅力ですね。
Amazonで人気のスチームアイロンをチェック!
ここまではスチームアイロンの選び方やおすすめ商品をご紹介しました。さらにスチームアイロンを探したい方は、Amazonで売れ筋のスチームアイロンをチェックしてみてくださいね。
おすすめ商品比較表
東芝 アイロン TA-B75-H | 日立 衣類スチーマー CSI-RX2A W | アイリスオーヤマ スチームアイロン SIR-04CL-A | パナソニック コードレススチーム NI-WL508-A | 東芝 アイロン TA-FV440ーL | シービージャパン スチームアイロン MR-03SI-GR | 電響社(Denkyosha ) らっかるスチーマー MIS-120M-WH | ティファール コードレス スチームアイロン FV6111J0 | ROOMMATE スチームアイロン g004 | パナソニック 衣類スチーマー NI-FS790-K | 日立 コードレス スチームアイロン | ティファール ターボプロ スチームアイロン FV5604J0 | |
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