【タイプ別】Amazonギフト券の使用法!ギフトカード番号の入力の仕方を解説
Amazonでの買い物に使える「Amazonギフト券」には、カード型タイプやチャージタイプなどさまざまな種類があります。今回は、タイプ別の特徴やギフト券番号の入力の仕方を徹底解説!Amazonギフト券を使うために必要なアカウント作成方法や、残高を使い切る方法も紹介するのでぜひ最後までご覧くださいね。
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Amazonギフト券とは?
Amazonギフト券とは、入金されている金額をAmazonでの支払いに使えるギフトカードです。Amazonサイトのほか、全国のコンビニやスーパーなどでも販売されています。
主に入金額を指定して購入する買い切りタイプと、自分のAmazonアカウントに残高が追加されるチャージタイプがあり、ギフト券を通して簡単にオンライン支払いできるのが魅力です。贈り物にはもちろん、ネットショッピングでの決済をスムーズに済ませたい現金派の方にもおすすめですよ。
コンビニやオンラインでのチャージもでき、Amazonでの買い物すべてに使える「Amazonギフト券」。登録残高の有効期限は10年と長くて使い切りやすく、ポイント還元キャンペーンもありお得に買い物できる点も魅力です。この記事ではAmazonギフト券の種類や使い方を解説します。本記事を参考に、自分や相手にぴったりのギフト券を選んでくださいね。
Amazonギフト券の有効期限
Amazonギフト券には有効期限があり、2017年4月24日以降に発行したギフト券は種類を問わず発行から10年間使えます。10年あれば余裕を持って使い道を探せるので、無理な買い物をしなくても自然に残高を使い切れそうですね。
2017年4月24日以前に発行されたギフト券は種類によって有効期限が異なるので、確認したい場合は購入時のメールやギフト券に記載がないか見てみましょう。記載が見当たらない場合は、Amazonカスタマーサービスに有効期限を問い合わせてみてください。
まだ荷物が届いていないのにステータスは到着済みだったり、買った覚えがない商品の代金請求があったときはすぐに問い合わせるべきです。そこで今回は、Amazonのカスタマーサービスに電話で問い合わせるやり方を紹介します。
Amazonギフト券は何に使える?
Amazonギフト券は主にAmazonでのショッピングに使えます。ベビー用品や日用品、スイーツなどAmazonの幅広い商品ジャンルの中から欲しいものを選んで使用できるので、プレゼント用にも自分用にも便利なギフト券ですよ。
プレゼントであれば、相手がほしいものを選んでもらえて失敗がないのもメリット!何を贈ればよいか迷う出産祝いや結婚祝い、好きなものがわからない相手へのギフトにも最適です。
豊富な品ぞろえのAmazonで使える「Amazonギフト券」をプレゼント用に購入する人が増えています。郵送や手渡し以外に、メールやLINEで渡すことができるなど贈る方法が選べて便利ですよ。Amazonギフト券を贈る際の注意点やおすすめのAmazonギフト券をご紹介しますので、選ぶ際の参考にしてみてくださいね。
Amazonギフト券にはどんな種類がある?
Amazonギフト券にはさまざまな種類があり、購入時にどれを選べばよいか迷ったことがある方もいるかもしれませんね。Amazonギフト券の主な種類は以下の5タイプです。
- 1.Eメールタイプ
- 2.印刷(PDF)タイプ
- 3.商品券タイプ
- 4.カード型タイプ
- 5.チャージタイプ
Eメールタイプと印刷タイプは現物がなくデータで送られてくるギフト券です。注文してすぐ届き、紛失の心配がない点がメリットです。商品券タイプとカード型タイプは現物が配送されるので、実物を贈りたいという場合に最適です。
カード型にはボックスタイプ・封筒タイプ・グリーディングカードタイプ・カタログ付きタイプなどがあり、カード型のAmazonギフト券が付いていて特別感があります。チャージタイプは現物がなく、アカウントに好きな金額を直接チャージできるタイプです。
Amazonギフト券の使い方
オンライン上で使用するAmazonギフト券は、使えるようにするために事前設定をする必要があります。Amazonギフト券を使うための方法を解説するので、ギフト券をプレゼントでもらった方や自分用に購入した方は参考にしてみてくださいね。
Amazonギフト券を使うにはアカウント登録が必要
Amazonギフト券を使うためには、Amazonアカウントの登録が必要になります。アカウントを作成してギフト券を登録すると、支払い時に残高が適用されるようになります。一度登録すれば、次回以降はそのまま使えてスムーズです。
Amazonではアカウントなしでのゲスト購入ができないので、いずれにせよ買い物をするにはアカウント作成が必須ですまだAmazonを利用したことがない方はまず新規登録から始めてください。
Amazonアカウントの作り方
Amazonアカウントを作成する方法は、ブラウザで直接Amazonサイトを開いて作成するか、Amazonの公式アプリ「Amazonショッピングアプリ」から作成するかの2通りです。公式アプリはGoogle PlayまたはApp Storeからインストールできます。
ご自身にとって使いやすい作成方法を選び、アカウント作成画面に進んで必要事項を入力しましょう。最後にパスワードを設定したらアカウント作成が完了します。なお、Amazonアカウントは無料で作成できるので有料会員にならなければ会費は発生しません。
チャージタイプ以外はギフトカード番号を登録する
アカウントに残高を直接チャージするチャージタイプ以外のギフト券は、ギフト券番号をアカウントに登録して連携する必要があります。
ブラウザの場合は「アカウントサービス」内に「Amazonギフトカード」のメニューがあり、「Amazonギフトカードを登録する」ボタンを押すと登録可能。
アプリの場合は、 ドロップダウンメニューの「プログラムと特典」内に「Amazonギフト券」のメニューがあり、進むとギフト券残高が表示されるのでタップしましょう。
「ギフト券を登録する」ボタンを押すと、カードのスキャンまたは番号の直接入力で登録ができます。
自分のアカウントに直接残高をチャージできる「Amazonギフト券チャージタイプ」。チャージのやり方は簡単で、カード払いや現金でのコンビニ支払いもでき、ポイント還元のキャンペーンでよりお得になります。本記事ではチャージタイプの基礎知識やキャンセルの可否も解説しているので、ぜひ参考にしてください。
【タイプ別】Amazonギフト券番号の入力の仕方
ここからはAmazonギフト券のタイプ別に、詳しい特徴やおすすめの使い方、ギフト券番号の入力方法などを解説します。入手したギフト券をこれから使いたい方や、どのギフト券を買おうか迷っている方はぜひ参考にしてみてくださいね。
1.Eメールタイプ
Eメールタイプのギフト券は、実物がなくEメールやショートメッセージで手軽に送れるのが特徴です。ギフト券の種類を選び、金額と宛先、一緒に送りたいメッセージを入力するだけで簡単に購入できます。送信日は当日から1年先まで予約でき、思い立った瞬間に予約しておけば送り忘れがないのが便利。15円〜20万円まで1円単位で購入可能です。
メッセージにAmazonギフト券番号とアカウント登録のURLが記載されており、Amazonの利用が初めての方でもスムーズに番号登録できますよ。Eメールタイプは贈るのも受け取るのも気軽なので、ちょっとしたプレゼントやお礼におすすめです。
Amazonカスタマーレビュー
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商品情報
Amazonで数億種の商品・サービスに利用できます。
お届けは注文完了から通常5分以内ですが、 場合により5分以上かかることがあります。
有効期限は発行から10年です。
Amazonギフト券の「eメールタイプ」では、メールアドレス手軽にギフト券を送付できますが、何らかの原因で相手に届かなかったり、こちらから送付できない場合があります。今回は、Amazonギフト券eが届かない場合の対処法について解説します。また、贈り方・受け取り方や購入時の注意点も紹介するので、参考にしてください。
2.印刷(PDF)タイプ
自分宛に届くPDFデータを印刷して使う、印刷(PDF)タイプのAmazonギフト券。対面で渡すプレゼントをすぐ用意したいときや、買いに行く時間がないときにぴったりのタイプですよ。手書きのメッセージやイラストを添えることができ、アレンジしやすいのもメリット!金額は15円〜20万円まで1円単位で設定可能です。
印刷したいデザインを選んで金額とメッセージを入力したら、注文完了後にメールでPDFギフトカードのリンクが届きます。PDFをダウンロードしてプリンターで印刷しましょう。ギフト券番号と使い方の手順も一緒にプリントされるので、確認しながら番号登録を進められます。
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商品情報
Eメールやショートメッセージで送信できます。
PDF形式のギフトカードリンクが送付されます。リンクからダウンロードして印刷します。
お届けは注文完了から通常5分以内。 場合により、5分以上かかることがあります。
有効期限は発行から10年です。
3.商品券タイプ
商品券タイプのAmazonギフト券は一般的な商品券のようなデザインで、お世話になった方へのお礼やイベントの景品などにも渡しやすく重宝します。購入方法はギフト金額とデザインを選ぶだけとシンプルです。ギフト金額は500円〜5万円までとなっています。
ギフト券は封筒に封入された状態で届き、のし紙付きや結びきりのし付きなども選べるのでシーンに合わせて活用してくださいね。ギフト券の裏面にギフト券番号と登録方法が印字されており、手順に沿って番号を入力すればアカウントへの登録が完了します。
商品情報
数億種の商品・サービスに利用できます。 ※Amazonギフトカードなど、細則に基づき一部制限あり。
ギフトカード1枚が封筒に封入されています。
有効期限は発行から10年です。
4.カード型タイプ
カード型タイプのギフト券はデザインの種類が豊富で、贈りたいシーンや相手に合わせて選べるのが魅力です。フォーマルな箱入りのものから、誕生日や出産祝いに贈れる遊び心のあるかわいいデザインまで充実しています。包装がしっかりしているので、ギフト券を特別なプレゼントとして渡したいときにおすすめのタイプです。
デザインを選んで贈りたいギフト金額を指定すると購入できます。金額は1,000円〜5万円まで1円単位で選べるものや、購入できる金額が決められているものなどさまざまです。
いずれのデザインもギフト券番号が印字された現物のギフトカードが封入されており、記載されている登録方法に沿って番号を入力すると使えるようになりますよ。
商品情報
数億種の商品・サービスに利用できます。 ※Amazonギフトカードなど、細則に基づき一部制限あり
グリーティングカードと化粧封筒が付属します。
有効期限は発行から10年です。
ギフトカードには額面が記載されない場合があります。
Amazonのショッピング以外で使える?
Amazonギフト券はAmazonサイトの商品を購入するほか、一部のAmazonサービスの支払いにも使えます。例えば、有料のAmazonビデオやAmazonミュージック、Kindle本などのデジタルコンテンツの購入に使用可能です。
ほかにもAmazonプライム会費の支払い方法をクレジットカードに設定すると、登録しているギフト券残高が利用できる場合はギフト券での支払いが優先されますよ。
ただし、Amazon上でのAmazonギフト券を含む金券の購入には使えないので注意!クレジットカードなど、各金券ごとに対応している決済方法で購入するようにしましょう。
Amazonのお支払いには、クレジットカードを利用するのがおすすめです。ポイントをお得に貯めたり、支払い回数を選べたりとさまざまなメリットがあります。そこで本記事では、クレジットカードを利用するメリットや流れをご紹介。クレジットカード払いができないケースや支払い方法の変更についても解説するので、ぜひご覧くださいね。
Amazon Payの取り扱い店でも使える
Amazon以外のECサイトでも、オンライン決済の「Amazon Pay」に対応していればAmazonギフト券を使用可能です。Amazon Payが使えるECサイトの例として、家電を購入できる「コジマネット」やデリバリーサービスの「出前館」などがあります。
ギフト券の残高が余っていればぜひ活用してくださいね。ただし一部のAmazon Pay加盟店ではAmazonギフト券が使えない場合もあるので注意しましょう。
今ならAmazon Payのキャンペーンも
Amazon Payの支払い方法はクレジットカード・Amazonギフト券・後払いの3種類あり、Amazonギフト券を選んで支払うと還元がもらえるキャンペーンが実施されています。
Amazon以外のサイトでもギフト券を使うだけでお得になるのがうれしいですね。Amazon Pay加盟店で買い物をする機会があれば、支払い前に実施中のキャンペーンをチェックしてみてください。
便利な決済方法として、Amazon Payがありますが、利用したことがなく便利さや快適さなどをよく分からない方もいるかもしれません。そこで本記事では、Amazon Payの使い方から、メリットやデメリットまで詳しく解説します。今まで使ったことがない決済方法を選ぶのに不安がある方も安心して利用できるようになる内容なので、ぜひご一読ください。
Amazon Payのギフトカード払いキャンペーン
Amazon Payの利用時にAmazonギフト券で支払いをすると、支払い金額に対してプライム会員は1%、通常会員は0.5%分がAmazonギフト券に還元されるキャンペーンです。エントリーは不要で、Amazon Payでの支払いにAmazonギフト券を使うだけで対象になりますよ。還元の付与上限はなく、複数店舗での複数回の購入もすべて対象になるのがうれしいポイント!
還元分は基本的に翌々月中旬に付与され、完了するとメールでお知らせしてもらえます。ただし、予約商品の購入などでECサイトの売上請求処理のタイミングが遅くなる場合は、その分還元の時期も遅くなる場合もあるので留意しておきましょう。
Amazonギフト券の残高の使い切り方法
Amazonギフト券を使用すると、残高は端数になるケースがほとんどです。商品券の中にはお釣りが出ないものもあるので「端数が出ると使い切れないのでは?」と心配になりますよね。Amazonギフト券はお釣りが出るタイプなので、端数が出ても最後まできっちり使い切れますよ。
Amazonギフト券はクレジットカードやデビッドカード、コンビニ・ATM・ネットバンキング支払い、代金引換といったその他の支払い方法と併用でき、残高が少額しかなくても支払いに使えます。足りない分の差額をその他の支払い方法で補って残高を使い切りましょう。
Amazonで利用できる「Amazonギフトカード」。贈り物にするだけでなく、自身がAmazonで買い物をする際の支払いにも利用できますよ。 本記事ではこのAmazonギフトカードの残高をスマホアプリとパソコンのそれぞれで確認する方法やほかの支払い方法と併用できるかどうか、さらに残高の上手な使い方などをご紹介します!
自分用の追加購入にはチャージタイプもおすすめ
もらったギフト券を使っているうちに買い足したくなった方や、ギフト券とその他の支払い方法を併用せずギフト券のみで残高を使い切りたい方は、チャージタイプのギフト券を追加購入するのがおすすめ!
チャージタイプは1円単位で好きな金額を100円から50万円まで入金でき、追加したい分だけ入金して使えます。ギフト券の残高をぴったり使い切りたい方は、次回の買い物の支払い額と残高との差額を計算して入金しましょう。Amazonアカウントに直接入金されるので、ギフト券番号の登録をする必要がないのもうれしいポイントです。
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今なら初回限定のチャージキャンペーンも
Amazonギフト券に初めてチャージする方を対象としたキャンペーンが実施されているので、これからチャージタイプのギフト券を購入する方はぜひ活用してみましょう。購入時に指定のクーポンコードを入力し、コンビニ・ネットバンキング・ATMのいずれかの支払い方法で現金を5,000円以上チャージすると、1,000ポイントが還元されます。初回限定で1人1回のみ参加できるキャンペーンなので参加を忘れないようにしてくださいね。
ただし、Amazonアカウントを開設後、初めてのショッピングから30日以内に参加した場合はキャンペーン対象外になってしまうので注意!初めての購入から間もない方は日数が経ってから参加しましょう。
Amazonギフト券をタイプ別に使いこなそう!
Amazonギフト券はタイプによって受け取り方や購入方法が異なるので、それぞれの特徴を押さえておくと用途別に使いこなせるようになりますよ。今回解説したギフト券番号の入力の仕方やチャージタイプの使い方も参考に、プレゼント用や自分用にAmazonギフト券を活用してみてくださいね。
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