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【2023年】電気鍋のおすすめ3選!1人用向けや卓上で使える商品もご紹介

【2023年】電気鍋のおすすめ3選!1人用向けや卓上で使える商品もご紹介

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卓上で手軽にお料理を楽しめるキッチン家電「電気鍋」。ホットプレートと兼用できるタイプが多く、煮たり焼いたり蒸したりと、マルチに活躍する優れものなんです!今回は、そんな電気鍋のおすすめの選び方をご紹介します。加熱方式やサイズなどポイントごとに解説しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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電気鍋・グリル鍋とは

「電気鍋」とは、電気で加熱して使うキッチン家電のことで、別名「グリル鍋」と呼ぶこともあります。電気鍋の特徴はなんといっても、食卓上で利用できること。お料理をキッチンから食卓へ運ぶ手間が省けるので、できたてアツアツのままおいしくいただくことができます。

また、商品によっては付属のプレートを付け替えれば、お鍋のほか、焼く・煮る・蒸す・揚げる・炊くとマルチに活躍するものも!「卓上で使う」という点はカセットコンロと共通していますが、カセットコンロのようにガスではなく電気で調理するため、火によるトラブルが起きないのもうれしいポイントです。

一人暮らしからご家族、ホームパーティーまで幅広いシーンで安全に使えるのも、電気鍋の魅力と言えるでしょう。

電気鍋の選び方

電気鍋の特徴について確認したところで、ここからは電気鍋の選び方のポイントをご紹介します。以下4つのポイントを押さえれば、とっておきの一台が見つけやすくなりますよ。

・加熱方式
・容量・サイズ
・付属プレート
・お手入れ方法

それではさっそく、それぞれのポイントについて順番に解説します。ぜひチェックしてみてくださいね。

全3商品

おすすめ商品比較表

【Toffy/トフィー】 コンパクトマルチ電気鍋 K-HP3

アイリスオーヤマ IHコンロ 1口 IHクッキングヒーター 卓上 鍋セット 1400W ブラック IHKP-T3724-B

モノクローム グリル鍋 ホットプレート 蒸し料理用アミ 20cmコンパクトサイズ ホワイト MGP-0650/W

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加熱方式で選ぶ

「電気鍋」の加熱方法は大きく「電気ヒーター式」と「IH式」の2種類に分けることができ、それぞれ使い勝手や見た目が大きく異なります。
以下で、それぞれの特徴を確認してみましょう。

電気ヒーター式

「電気ヒーター式」とは、お鍋に内臓された電気ヒーターを使って加熱調理する電気鍋のこと。価格や機能、デザインのバリエーションが豊富なので、商品同士を比較したり、予算や使い勝手、見た目などさまざまなニーズを考慮しながら選ぶことができます。
ちなみに、このタイプの電気鍋は、電気鍋とコンセントを、付属の電源コードでつないで使用します。電源コードが長すぎる、短すぎるといったトラブルを防ぐために、長さは事前にチェックしておきましょう。

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【Toffy/トフィー】 コンパクトマルチ電気鍋 K-HP3

商品情報

煮る/焼く/蒸す/炒める/揚げる/炊く」の調理ができる1台6役の多機能電気鍋! 熱効率が良くお手入れが簡単な“ヒーター一体型構造”で、コンパクトなのに、約2.8Lの満足サイズを実現。 一人暮らしはもちろん、2~3人の家族の食事やパーティーでも大活躍!

煮る、焼く、蒸す、炒める、揚げる、炊くと1台で6役こなす優れもの!ちょっぴりレトロなデザインもかわいらしいので、使い勝手だけでなく、見た目にもこだわりたいという方におすすめです。

IH式

パパッと手早く調理したい方におすすめなのが、電磁誘導の働きで加熱する「IH式」の電気鍋です。高火力なのに加え鍋底への熱伝導率も高いため、時短効果は抜群!食材の旨みを閉じ込めたまま、強い火力で素早く調理できるのも魅力的です。
なお、電気ヒーター式と同じく、電気鍋とコンセントを付属の電源コードでつないで使用するので、長さは事前に測っておいてくださいね。

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アイリスオーヤマ IHコンロ 1口 IHクッキングヒーター 卓上 鍋セット 1400W ブラック IHKP-T3724-B

商品情報

すぐにお鍋ができるIHコンロ×鍋セット。
直径24cmの専用鍋がついます。
コンパクトな卓上タイプ。
火を使わないので、安心して料理を楽しめます。

卓上でも安心して使いたいという方には、こちらの電気鍋がぴったり!自動で加熱を停止するなどセーフティ機能が充実しているので、安全に使うことができます。80W~1400Wと火力の幅が広いのもうれしいポイントです。

容量・サイズで選ぶ

「電気鍋」とひとくくりに言っても、小型なものから大型のものまで、そのサイズや容量のバリエーションは無数にあります。ひとり鍋を楽しみたいなら小さめ、家族や友人など大勢の食卓で使う場合は大きめと、使う人数に合わせた大きさのものを選ぶのがポイントです。

そのため、電気鍋の容量は、ひとりで使いたいときは1L~1.5L前後、2~3人なら1.5L~3L前後、4人以上なら3L以上を目安に選びましょう。もちろん、この容量はあくまで目安です。「一人暮らしだけど作り置き用としておかずを多めに作りたい」という方は1.5Lよりも大きいものを選ぶなど、目的に合わせて調節してみてくださいね。

また、容量が大きくなるのに比例して、電気鍋本体のサイズも大きくなります。収納したい場所と電気鍋の幅や奥行き、高さをあらかじめチェックして、サイズ間違いがないように気をつけてくださいね。

付属プレートもチェック

お鍋以外の料理を作りたい方は、付属のプレートにも注目しましょう。
メーカーによって仕様は異なりますが、すき焼きやおでん、カレー、シチューといった煮込み料理にぴったりな深鍋プレート、お好み焼きや餃子、炒め物を作るときに便利な平面プレート、たこ焼きや揚げ物、蒸し料理専用のプレートなどその種類はさまざま!
プレートを付け替えるだけで、料理の幅がぐっと広がりますよ。
また、最近ではプレートが別売りになっているモデルも増えています。どんなプレートが必要なのかわからないときは、まずは実際に使ってみて、必要であれば随時プレートを買い足すのもおすすめです。

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モノクローム グリル鍋 ホットプレート 蒸し料理用アミ 20cmコンパクトサイズ ホワイト MGP-0650/W

商品情報

おしゃれなダイニングに映える一人用グリル鍋

ホットプレートと蒸し料理用の網がついた、プレート着脱式の電気鍋です。お鍋だけでなく焼き料理や蒸し料理も作れるので、さまざまなシーンで大活躍!お料理好きの方も大満足な一台です。

お手入れのしやすさで選ぶ

電気鍋のお手入れを簡単に済ませたいなら、炊飯器のように電気鍋本体から内鍋を取り外せるものや、表面にコーティング加工が施されたものを選びましょう。
コーティング加工によって汚れや焦げがつきにくくなるのはもちろん、汚れがついてしまったとしても落としやすいので、何かと面倒なお手入れもストレスなく行うことができます。
一方で、コーティング加工は急激な温度変化や摩擦に弱いため、お手入れ方法によっては傷んだり、コーティングがはがれてしまうことも。電気鍋使用後すぐに水をかけて冷やしたりたわしなどで強くこするのは避け、粗熱が取れてからやわらかいスポンジで洗ってくださいね。

電気鍋で料理の幅を広げよう!

種類が豊富な電気鍋ですが、加熱方式やサイズ、付属のプレート、お手入れ方法などに注目すれば、自分にぴったりな1台が見つけやすくなります。
一台持っておけば、普段使いからホームパーティーまで、幅広いシーンで活躍すること間違いなし!ぜひ電気鍋の購入を検討している方は、今回ご紹介した選び方を参考にしてみてくださいね。

※本記事に掲載している商品の情報は、記事更新時のものになります。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があるため、最新の価格や商品詳細については各販売店やメーカーにてご確認ください。※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がクラシルに還元されることがあります。

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