洗濯物も乾かせる布団乾燥機のおすすめ9選！カバーや機能的な人気アイテムをご紹介
洗濯物を乾かすのにも活躍する「布団乾燥機」。曇りの日でも布団乾燥機を使えば干す時間を短縮でき、専用カバーをかけるとさらに効率よく乾かせます。この記事では、洗濯物も乾かせる布団乾燥機のおすすめ商品をご紹介。選ぶポイントや正しい使い方についても詳しく解説するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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布団乾燥機で洗濯物を乾かすメリット
雨の日や花粉の飛散が気になる日など、洗濯物を外に干したくても干せない場合がありますよね。しかし、部屋干しをすると生乾きの嫌なにおいが気になるところ。そんなときに便利なのが布団乾燥機です。
布団乾燥機を使えば短時間でしっかりと乾かすことができるので、部屋干し臭も抑えられます。下着などの外に干しにくい衣類も、部屋干しすればプライバシー保護や防犯対策につながりますよ。布団だけでなく衣類や靴も乾燥させられるため、一台持っておくと便利なアイテムです。
布団乾燥機の選び方
布団乾燥機はさまざまなメーカーから豊富な種類が販売されているため、どれを選べばいいか迷ってしまいますよね。そんなときは、以下のポイントに着目して選んでみてください。
- 乾燥能力や機能性
- サイズや収納性
- 安全性や電気代の効率性
各ポイントについて、ここから詳しく解説します。
1.乾燥能力や機能性で選ぶ
洗濯物も乾かせる衣類乾燥機を選ぶ際は、まず乾燥方法をチェックしましょう。
乾燥能力で選ぶなら、「衣類カバーを使用するタイプ」がおすすめです。ハンガーに衣類を掛けたまま上から衣類カバーを被せて、密閉したあとに布団乾燥機で送風します。温風が逃げずにカバーの中に留まるため、効率よく衣類乾燥ができますよ。
靴下やハンカチなどの小物を乾かすなら「マットタイプ」がぴったり！マットの上に衣類を並べてマットを二つ折りにし、ホースを差し込むと乾燥できます。
手軽に衣類乾燥したいなら「ノズルタイプ」を選びましょう。ノズルを衣類の方向に向けて固定し、送風することで乾かします。他のタイプに比べて効率は低下しますが、衣類乾燥以外にも収納乾燥やスポット暖房として使えるのはメリットです。
2.本体サイズや収納性で選ぶ
布団乾燥機を出しっぱなしにしておく場合も使う度に出し入れする場合も、本体のサイズや収納性は重要なポイントです。
サイズが大きすぎると場所を取り、収納する際にも手間がかかります。その点、幅や奥行きが小さくコンパクトなものなら、出しっぱなしにしていても邪魔になりにくく、家具同士のすき間のようなちょっとしたスペースにも収納できて便利ですよ。
布団乾燥機にはアタッチメントやホースなどのパーツがありますが、できるだけ収納スペースを省きたい場合は、すべて本体に収納できるオールインワンタイプのものがおすすめです。保管や持ち運びの際に便利なだけでなく、本体に入れておくとアタッチメントやホースにほこりが付着するのを防げます。
3.安全性や電気代の効率性で選ぶ
布団乾燥機は60℃以上の高温風が出るため、安全性も気になりますよね。安全性を重視するなら安全機能を搭載したモデルを選びましょう。
メーカーや機種によってさまざまな安全機能が搭載されていますが、主に温度センサーやサーモスタット、温度ヒューズなどがあります。温度センサーやサーモスタットがあれば、異常な高温を検知して運転を停止したり、冷却したりして一定の温度に保ってくれます。
また、布団乾燥機の電気代は、1時間あたり約18円が一般的な相場です。電気代を抑えたい方は、消費電力を比較して選ぶのもひとつの方法ですよ。
【タイプ別】布団乾燥機のおすすめ10選！
布団乾燥機の選び方について解説しましたが、実際にどのような商品があるのか気になった方も多いのではないでしょうか。ここでは、洗濯物も乾かせる布団乾燥機のおすすめをご紹介します。ぜひ布団乾燥機選びの参考にしてくださいね。
衣類乾燥カバー不要タイプ
衣類カバーを使わず乾燥させるノズルタイプなら、カバーをつける手間が必要なく、すぐ乾かせて便利です。素早くセッティングができるため、忙しい際にも重宝しますよ。衣類乾燥だけでなく、収納スペースの乾燥やスポット暖房として使えるのもうれしいですね。ここでは、衣類カバー不要タイプの布団乾燥機のおすすめをご紹介します。
アタッチメントがV字型になっており、布団に挟めば一度に両面を乾燥できます。足元暖めなら約5分、布団乾燥なら約28分とスピーディーに乾いてくれますよ。布団乾燥アタッチメントを上向きに取り付けるだけで温風を吹き上げるので、洗濯物の乾燥も簡単！アレルキャッチフィルターを搭載しており、ダニの死がいや花粉などのアレル物質を吸着して分解してくれるため、抗菌や防カビなどの効果が期待できます。
象印史上最大風量のツインファンを搭載しており、パワフルな風量でシングルサイズなら約35分で乾燥できます。しっかりコースやダニ対策コースなどコースが豊富で、お急ぎコースを使えば就寝スペースを10分で素早く温めてくれますよ。吹出口の角度が調節できるため、洗濯物や靴などに吹出口を向けて乾かすこともできます。
木目調のデザインがおしゃれな布団乾燥機です。ホースが80cmと長いため、ベッドサイドからでも布団の中央にホースが届きます。ノズルハンガーにホースをセットすれば衣類乾燥にも対応していますよ。ノズルハンガーは3段階で高さの変更ができ、送風したい場所に合わせて調節できるのが便利なポイントです。脱衣所などに置けば、足元を温めるスポット暖房としても使えます。
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タイムセール商品情報
側面と持ち手のウッド調がインテリアになじむおしゃれなデザイン。アイボリーとブラウンの2色からインテリアに合わせて選べます。布団乾燥の他に衣類乾燥や靴乾燥、収納乾燥などさまざまなシーンで活躍しますよ。1.4kgと軽量で持ち手もついているため、引っ越し時の持ち運びもラクラクですね。持ち運びも簡単。専用のボックス入りを選べば、ギフトにもおすすめです。
夏モードと冬モードを搭載しており、季節や天候などに合わせて一年中布団を快適な仕上がりに。立体ノズルが布団の中に空間を作るため、ダブルサイズの布団まですみずみと温風を届けます。ダニモードを選べば、65℃の温風でダニ対策もできますよ。自動モードだけでなく手動モードもあり、温めたいものやシーンに合わせて温度と時間を細かく設定できます。
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(94件)
商品情報
シンプルで丸いフォルムにLEDタッチパネルを搭載した、スタイリッシュなデザインが特徴の布団乾燥機です。ブラックやホワイト、グレーやベージュなど4色から選べます。シングルサイズの布団なら約30分で乾燥でき、ダブルサイズの布団まで対応しているので、2人暮らしの方にもぴったりです。靴乾燥モードや衣類乾燥モードもあり、アタッチメント不要なので準備に手間がかからないのもうれしいですね。
衣類乾燥カバーをつけるタイプ
効率的に洗濯物を乾かしたい方には衣類カバーをつけるタイプがぴったり。洗濯物にカバーを被せてホースを入れるだけで衣類乾燥ができます。ここでは、衣類乾燥カバーをつけるタイプの布団乾燥機のおすすめ商品をご紹介します。
ライトブラウンやシャンパンゴールドなど豊富なカラーバリエーションがあり、インテリアに合わせて選べます。布団乾燥アタッチメントはV字型になっているため、布団のすみずみにまで送風できますよ。付属の靴乾燥アタッチメントに付け替えると濡れた靴や上履きなどの乾燥も可能。アタッチメントやホースは本体にすべて収納できるオールインワン仕様のため、すっきりまとまって持ち運びにも便利です。
商品情報
エアマット ○(180×80cm)
本体サイズ 幅30.5×奥行14×24.2cm
本体重量 2.7kg
縦置きと横置きのどちらにも使え、床敷きからベッドまで幅広く対応しています。付属品のエアマットを使えば衣類乾燥もできるため、雨や雪の日などの部屋干しにも便利です。電源コードが1.8mもあるため、衣類乾燥や収納乾燥など使いたい場所で使いやすいですよ。本体サイズもコンパクトなので、ちょっとしたすき間やスペースにも収納できます。
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(115件)
商品情報
商品重量:約2.2kg
布団乾燥だけでなく、衣類乾燥や靴乾燥などオールマイティに活躍する布団乾燥機。靴専用アタッチメントを使えばスニーカーからロングブーツまでしっかりと乾燥でき、衣類乾燥カバーを使えば部屋干しの洗濯物も効率よく乾かせます。ホースやアタッチメントは背面にまとめて収納できるため、収納スペースが限られている場合にもおすすめです。
こちらもチェック！衣類乾燥袋のおすすめ5選
衣類乾燥カバーをつけるタイプの布団乾燥機を選ぶなら、合わせて衣類乾燥カバーもチェックしましょう。開口部が大きく開いて袋をかぶせたままでも洗濯物を取り出せるものや、コンパクトに折りたたんで収納できるものなどさまざまな種類があります。下側にホースを挟み込んで面ファスナーで密封するタイプが主流ですが、衣類乾燥機の吹き出し口に対応するものを選んでくださいね。
衣類をハンガーにかけたまま上から被せることが可能です。下部のファスナーを開ける範囲を調節すれば、ホース付きはもちろんホースなしタイプの布団乾燥機にも使えますよ。Tシャツ3枚やパンツ3枚は約90分で乾燥できるため、急いでいるときや雨の日の部屋干しにも便利ですね。周囲184cm以内の角型ハンガーや8連ハンガーの大きさまで被せられます。
幅60cmと開口部がワイドに開くため、袋を掛けたままでも洗濯物が干せます。ホース穴が約40cmあるため、ホースなしタイプの布団乾燥機にも使えますよ。表面はハリのあるリップストップ生地を採用しており、強度があり収納時にもたたみやすいのがポイント。背面は通気性に優れたタフタ生地を使用し、湿気や温風を適度に排出してくれます。
高さ150cmとロングサイズで、約100cmまでの洗濯物に対応した衣類乾燥袋です。ズボンや丈の長いタオルなども広げたまま乾かせます。ロングサイズの他に、角ハンガーが2台入るワイドサイズも選べますよ。ホース周囲は面ファスナーでとめる仕様になっており、吹出口の周囲が70cm以内の布団乾燥機に対応しています。
アイリスオーヤマの布団乾燥機「カラリエ」の全機種に対応している衣類乾燥袋。袋内に熱を閉じ込めて効率よく乾かすので、1人分の衣類だと約120分と素早く衣類の乾燥ができますよ。使わないときはねじるだけでコンパクトなサイズになるため、引き出しにもすっきりと収納できます。
布団乾燥機で衣類を効率的に乾かすのにはもちろん、下着類を干す際のプライバシーや防犯対策にも役立ちます。ダブルファスナーで大きく開閉できるため、袋をかけたままでも洗濯物の取り出しが楽にできますよ。袋は洗濯機で洗えるため、手間をかけずに清潔に保てるのもうれしいですね。
布団乾燥機を使う際の注意点
布団を温めたり洗濯物を乾かしたりするのに便利な布団乾燥機ですが、正しい使い方をしないと十分な効果を発揮できない場合も。また、お手入れを怠ると故障の原因にもなってしまうため、適切なお手入れも必要です。ここでは、布団乾燥機を使う際の注意点についてご紹介します。布団乾燥機を使用する前にしっかりとチェックし、長く使えるようにしてくださいね。
定期的なメンテナンスで長持ちさせよう
布団乾燥機も家電の一種なので、定期的なメンテナンスが必要です。お手入れをしないとほこりでフィルターが目詰まりし、布団が温まりにくくなるだけでなく、最悪の場合は故障してしまう恐れも。月に一回程度の頻度で、カバーを外して吸気口やフィルターなどのほこりを掃除機で吸い取るようにしましょう。布団乾燥機本体は、薄めた中性洗剤を含ませて固く絞った布で拭き取ってくださいね。
乾燥時の温度設定や時間を適切に調整
布団乾燥機で効率よく布団を乾かすためにも、乾燥時の温度設定や時間を適切に調整するのもポイントです。特に布団のダニ対策をしたい場合は要チェック。ダニは50℃なら2〜6時間、60℃なら15分以内に死滅するとされているため、適した温度で一定時間送風しないと効率的にダニ対策ができません。布団の素材が50℃以上の高温に耐えられるかも事前に確認しましょう。
乾燥後は十分に風通しを良くして残り湿気を飛ばそう
布団乾燥機を使う際は、部屋の換気を十分に行いましょう。部屋の湿度が高いと、布団乾燥機を使っても布団の湿度が下がりにくく、効率的にダニ退治ができません。乾燥後も換気をして部屋の風通しをよくすることで、布団に残った湿気も飛ばすことができますよ。屋外の湿度が高い場合は、エアコンをドライで稼働させるのも効果的です。
おすすめ商品比較表
  日立 ふとん乾燥機 アッとドライ |  象印 ふとん乾燥機 スマートドライ |  アイリスオーヤマ ふとん乾燥機 カラリエ |  BRUNO 布団乾燥機 |  アイリスオーヤマ ふとん乾燥機 カラリエ |  モダンデコ 布団乾燥機 |  日立 ふとん乾燥機 アッとドライ |  山善 布団乾燥機 |  シービージャパン 衣類ふとんドライヤー DRYBOX |  フォーラル 衣類乾燥袋 |  シービージャパン 衣類乾燥袋 |  ファイン カラッと！衣類乾燥袋 |  アイリスオーヤマ 衣類乾燥袋M |  アストロ 衣類乾燥袋 | |
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布団乾燥機で衣類も効率よく乾かそう！
洗濯物も乾かせる布団乾燥機のおすすめと、選び方について詳しく解説しました。布団乾燥機があれば洗濯物も乾かすことができるので、雨が多い梅雨の時期にも活躍しますよ。ぜひ今回ご紹介した内容を参考にしていただき、布団乾燥機を選んでみてくださいね。
この記事では、靴の乾燥もできる布団乾燥機の選び方やおすすめ商品をご紹介します。布団乾燥機を使うメリットや使い方についても解説するので、ぜひ参考にしてくださいね。