
【医師監修】湯たんぽのおすすめ10選!温かさが長持ちする人気アイテムを紹介
体をほっこりさせてくれる「湯たんぽ」。寒い日に冷え切った足先や布団の中を温め、寝心地の良い空間に導いてくれます。しかし、充電式や電子レンジ式など種類や素材も豊富にあり、どれがよいか迷いますよね。
そこで今回は、 整形外科専門医の樋口さんにご協力いただき、湯たんぽの使用シーン別の選び方 、正しい使い方について解説してもらいました。
さらに編集部がセレクトしたおすすめの湯たんぽをご紹介します。かわいいデザインカバー付き、保温力が高いもの、キャンプで使えるものなどをピックアップ。ぜひ日常に湯たんぽを取り入れて、季節の変わり目も健やかに過ごしていきましょう!
※監修者には「選び方」について解説してもらっており、商品選定には関わっていただいておりません。
監修者
整形外科専門医
- ビューティー
医療法人藍整会 なか整形外科 理事長/京都西院リハビリテーションクリニック院長。整形外科専門医としてスポーツ整形や関節疾患を中心に診療。Vリーグ・サントリーサンバーズのチームドクターとして選手の治療も行う。ICTを活用した効率的なクリニック運営を実践中。
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湯たんぽの特徴・魅力とは
湯たんぽの魅力は、繰り返し使えるコストパフォーマンスの良さにあります。寒い季節は、ガス代や電気代が高くなりがちですので、光熱費を抑えたいときに便利です。
湯たんぽは「素材」により特徴が異なります。金属製・プラスチック製・ゴム製など幅広く展開されているので、形状やサイズ、使う場所や目的によって選びましょう。
メリット | デメリット | |
---|---|---|
金属製 | 保温性が高い・耐久力に優れる | 重さがある |
プラスチック製 | 軽量で扱いやすい・比較的に安価 | 持続性に物足りなさを感じる場合もある |
ゴム製 | 柔らかい素材で布団や毛布にフィットする | 耐熱温度に注意が必要 |
整形外科専門医
湯たんぽの選び方
ここからは、湯たんぽの選び方についてご紹介します。素材やサイズ、便利な機能によって扱いやすさは変わりますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
素材で選ぶ|使用シーンや扱いやすさに適したものをチョイスしよう
- 金属製:長時間使いたいときに
- ゴム製:就寝中に
- プラスチック製:お手入れが簡単なものが欲しい場合に
湯たんぽ選びの基本は「素材選び」です。金属製・プラスチック製・ゴム製など、素材ごとに保温力や重さ、安全性が異なります。
たとえば就寝中に使いたいなら柔らかいゴム製、長時間使いたいなら保温力の高い金属製がおすすめです。使う場面を思い浮かべて選びましょう。
整形外科専門医
素材の違いで快適さが大きく変わりますよ。
サイズで選ぶ|収納・持ち運びを考えよう
湯たんぽは「サイズ」によっても使いやすさが異なります。
就寝中に布団で使うなら、中〜大サイズを目安にするとお布団全体がじんわり温まりやすいです。デスクワークの足元用なら、小型タイプを選ぶと場所をとりません。
持ち運び重視ならコンパクトなモデル、じっくり温めたいなら容量の大きなものを選びましょう!
整形外科専門医
素材選びと同様に、使用シーンに合わせてサイズを選びましょう。
保温時間で選ぶ|お湯を入れ替える手間を減らそう
こだわりたい方は「保温時間」にも注目しましょう。
金属製や電気式の湯たんぽは、長時間温かさが続くものもあります。保温時間が長いほど頻繁にお湯を入れ替える手間が減るため、利便性と快適さがアップするでしょう。
電気式なら、お湯が不要でさらに手軽です。自動停止機能や温度調整機能があるかもチェックしておくと、保温力を保ちながら温度の過度な上昇を抑えられます。
整形外科専門医
長時間の温かさを目指すなら、保温力重視!仕様欄の「保温持続時間」を確認するのがポイントです。
安全性で選ぶ|使いやすさ・便利機能を確認しよう
湯たんぽ選びでは「安全性」も重要です。カバー付きで直接肌に触れにくい設計や、温度上昇を抑える断熱構造がある製品をおすすめします。
日常的に使うなら「お湯の入れやすさ」に注目です。広口タイプなら注ぎやすく、やけどのリスクも抑えられます。朝の忙しい時間や寝る前の使用には、操作や準備が簡単な製品が便利です。
整形外科専門医
扱いやすさで、続けやすさが変わります。快適さだけでなく安全性も大切に、お子様や高齢者の使用時は安全機能が備わっているか確認しましょう。
湯たんぽのおすすめ10選
ここからは、湯たんぽのおすすめ商品を紹介します。「湯たんぽの選び方」で解説した内容をもとにピックアップしましたので、ぜひご覧ください。
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商品情報
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価格変動(日別)
日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
5/3(土) | ¥2,000 | |
5/2(金) | ¥2,000 | |
5/1(木) | ¥2,000 | |
4/30(水) | ¥2,000 | |
3/30(日) | ¥2,000 | |
3/25(火) | ¥2,000 | |
2/26(水) | ¥2,899 | |
2/2(日) | ¥2,899 |
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価格変動(日別)
日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
5/3(土) | ¥998 | |
5/2(金) | ¥998 | |
5/1(木) | ¥998 | |
4/30(水) | ¥998 | |
3/30(日) | ¥998 | |
3/3(月) | ¥998 | |
2/26(水) | ¥998 | |
2/2(日) | ¥998 |
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5/3現在の価格
価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
5/3(土) | ¥1,780 | |
5/2(金) | ¥1,780 | |
5/1(木) | ¥1,780 | |
4/30(水) | ¥1,780 | |
4/21(月) | ¥1,780 |
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5/3現在の価格
価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
5/3(土) | ¥2,719 | |
5/2(金) | ¥2,719 | |
5/1(木) | ¥2,719 | |
4/30(水) | ¥2,719 | |
4/26(土) | ¥2,719 | |
4/25(金) | ¥2,719 | |
4/24(木) | ¥3,399 | |
4/23(水) | ¥2,719 |
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日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
5/3(土) | ¥1,908 | |
5/2(金) | ¥1,908 | |
5/1(木) | ¥1,947 | |
4/30(水) | ¥1,941 | |
4/29(火) | ¥1,947 | |
4/28(月) | ¥1,941 | |
4/27(日) | ¥1,908 | |
4/23(水) | ¥1,908 |
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日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
5/3(土) | ¥2,980 | |
5/2(金) | ¥2,980 | |
5/1(木) | ¥2,980 | |
4/30(水) | ¥2,980 | |
4/28(月) | ¥2,980 | |
4/27(日) | ¥2,949 | |
4/24(木) | ¥2,949 | |
4/23(水) | ¥2,980 |
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価格変動(日別)
日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
5/3(土) | ¥1,280 | |
5/2(金) | ¥1,280 | |
5/1(木) | ¥1,280 | |
4/30(水) | ¥1,280 | |
4/19(土) | ¥1,280 |
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日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
5/3(土) | ¥1,311 | |
5/2(金) | ¥1,311 | |
5/1(木) | ¥1,311 | |
4/30(水) | ¥1,311 | |
4/29(火) | ¥1,627 | |
4/28(月) | ¥1,607 | |
4/27(日) | ¥1,606 | |
4/26(土) | ¥1,606 |
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価格変動(日別)
日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
5/3(土) | ¥2,580 | |
5/2(金) | ¥2,580 | |
5/1(木) | ¥2,580 | |
4/30(水) | ¥2,580 | |
4/19(土) | ¥2,580 |
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商品情報
5/3現在の価格
本日お買い得!
価格変動(日別)
日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
5/3(土) | ¥884 | |
5/2(金) | ¥884 | |
5/1(木) | ¥884 | |
4/30(水) | ¥884 | |
4/19(土) | ¥884 |
湯たんぽ(充電式・電子レンジ式)をもっと知りたい!
以下の記事では、充電式湯たんぽと電子レンジ式湯たんぽのおすすめアイテムや選び方について詳しく紹介しています。こちらもぜひチェックしてみてくださいね。
冷え込む季節にひとつ持っておくと便利なのが「充電式湯たんぽ」です。繰り返し使えてかわいい商品も多く、つい毎日愛用したくなってしまうでしょう。一方で、捨て方や処分方法に気をつかうという面もありますね。当記事では、おすすめのかわいい充電式湯たんぽを紹介しながら、メリットデメリットを比較していきます。
繰り返し使える「電子レンジ湯たんぽ」。小豆使用など古い知恵を活かした製品や、Amazonで簡単に購入できる商品まで幅広い湯たんぽがあります。本記事ではサイズや素材を比較しながら、電子レンジタイプの湯たんぽをおすすめしていきます。お好みや使用シーンに合わせて、自分にあったものを探してみてくださいね。
【医師監修】湯たんぽの使用方法
- 就寝前の布団に入れておく
- デスクワーク中は足元に置いておく
- 腰やお腹に当ててじんわりと温める
おすすめの使い方は「就寝前の布団に入れておく」方法です。
寒い日は体や寝具も冷えてしまい、布団に入っても温まるまでに時間がかかります。事前にお布団を温めておくことで、効率良く体も温められるでしょう。
デスクワーク中に足先が冷える場合は、足元に置いておくと便利です。足先から伝わる温かさで、作業中も落ち着いて取り組めることでしょう。
腰やお腹に当てる方法もおすすめです。体にじわっと温度が伝わり、ホッとひと息つくきっかけにもなります。湯たんぽは、使い方次第で快適さをサポートできるアイテムです!
湯たんぽを使用する際の注意点「お湯の温度は?」
湯たんぽの使用では、低温やけどに注意が必要です。直接肌に長時間触れさせないこと、布カバーを使うことを徹底しましょう。
また、お湯の温度が高すぎると危険なため、70〜80度程度がおすすめです。ゴム製の湯たんぽなら商品の耐熱温度にもよりますが、60度ほどがベター。破損による漏れや感電防止のため、定期的なメンテナンスも忘れないようにしてくださいね!
整形外科専門医
やけど対策はしっかりと行いましょう!
足用湯たんぽもチェック!
以下の記事では、足用湯たんぽのおすすめアイテムや選び方について詳しく紹介しています。こちらもぜひチェックしてみてくださいね。
足元が冷えて眠れないときにおすすめなのが「足用湯たんぽ」。お湯の温かさで、快適な睡眠をサポートしてくれるでしょう。湯たんぽといえば昔ながらのアルミ製を思い浮かべる人もいるかと思いますが、今は充電式や蓄熱式などさまざまなものが販売されています。今回は、湯たんぽの選び方とおすすめの商品を10選ご紹介していきますね。
湯たんぽはどんな人におすすめ?
- エアコンの風で乾燥してしまう
- 光熱費が高くなってきた
- 生活感が出てしまい、インテリアに馴染まない
体が冷えやすい方やエアコンが苦手な方、節電したい方に湯たんぽはおすすめです。電気を使わない湯たんぽは、自然な暖かさで体を温めてくれます。
また、高齢者や小さなお子様の寝具にも使いやすい点が魅力。「自宅でまったりコーヒーを飲みたい」「静かな空間で本を読みたい」などリラックスタイムのお供にも重宝します。
最近は見た目もおしゃれな湯たんぽが増えており、インテリアに合わせた選び方も可能。可愛いカバー付きや、北欧風デザインなどもおすすめです。ふわふわカバーや触り心地の良い素材は快適さを高めます。
整形外科専門医
おしゃれでかわいい見た目なら、贈り物としてもおすすめです。体が冷えやすい季節の頼れる相棒になるでしょう。
かわいいデザインの湯たんぽをチェック!
以下の記事では、かわいい湯たんぽのおすすめアイテムを紹介しています。こちらもぜひチェックしてみてくださいね。
寒さ対策に役立つ「湯たんぽ」は、昔ながらのお湯を入れるタイプに限らず、近年は電子レンジタイプや充電式など使い勝手のいいものも販売されています。この記事ではプレゼントにもぴったりな「かわいい湯たんぽ」をご紹介します。キャラクターや動物のぬいぐるみのカバーなど、キュートなデザインが人気のアイテムを取り上げているので、ぜひ参考にしてくださいね。
湯たんぽと似たような暖房器具はある?代用品は?
湯たんぽと似た暖房器具には、電気毛布やカイロがあります。特に寒い日や、膝掛けとしても使いたい場合は電気毛布、外出時にはカイロなど使い分けてみてもよいでしょう。
湯たんぽは、じんわりと自然な温かさが特徴です。持ち運びしやすく、環境にも配慮されています。災害時にも活躍する、汎用性の高い暖房アイテムです。
以下の記事では、電気毛布やカイロのおすすめ商品をご紹介しております。ぜひ参考にしてみてくださいね!
電源を入れるだけで身体を暖めてくれる「電気毛布」。寝る前に布団に敷いておくほか肩掛けやひざ掛け、ポンチョのようにして暖をとることもできます。今回は電気毛布の選び方とおすすめの商品をご紹介。洗濯機で洗えるものや、キャンプや車中泊で使えるものもあるので購入の参考にしてください。
寒い季節に欠かせない防寒アイテム「カイロ」。最近は、各メーカーから使い捨てタイプや繰り返し使えるUSB充電式、オイル式など、さまざまな特徴を持つタイプがありますよ。本記事では、それぞれの特徴や選ぶ際のポイントを解説し、おすすめ商品を厳選してご紹介。幅広いラインナップのカイロを集めたので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね!
おすすめ商品比較表
![]() マルカ(Maruka) マルカ 湯たんぽ ミニゆたA 600ml | ![]() タンゲ化学工業(Tange-kagaku-kougyou) タンゲ化学工業 立つ湯たんぽ | ![]() TONGMO TONGMO 湯たんぽ カバー付き ハリネズミ | ![]() BDLMWH BDLMWH 湯たんぽ | ![]() 北陸土井工業 北陸土井工業 トタン湯たんぽ 2.6型 | ![]() 尾上製作所(ONOE) 尾上製作所 金属湯たんぽ 黒 | ![]() マルカ(Maruka) マルカ ポリ湯たんぽ 2.2L | ![]() 土井金属化成 土井金属化成 mini 湯たんぽ エコナノ | ![]() 山善(YAMAZEN) 山善 蓄熱式 湯たんぽ YTY-S401H | ![]() Iwatani Iwatani ポリ湯たんぽ 2.8L | |
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寒い日・季節の変わり目には湯たんぽで温まろう!
「寒くて体がこわばってしまう」「季節の変わり目は、気温の変化に追いつかない」四季のある日本では、このような悩みも多く耳にします。
湯たんぽは、自然な温かさで体を温めてくれる便利なアイテムです。日常的な使用はもちろん、お守りとしても備えておくことで、ホッとする時間を確保できます。ぜひ本記事を参考に、ご自身の体に向き合ってみてくださいね!
素材ごとにメリット・デメリットがあります。上記以外にも、電子タイプの湯たんぽはお湯不要で利便性が高く、安全機能付きの製品も多いです。