
【プロ監修】板タブのおすすめ16選!初心者向けに選び方を徹底解説<2025年>
PC上でデジタル漫画やイラストを描ける「板タブ」。ワコムやエックスピーペンなどのメーカーから販売されていますが、サイズや機能などさまざまな種類があるので迷ってしまいますよね。そこで今回は、板タブの選び方をプロのイラストレーターの方に詳しく解説していただきました!
また、2025年現在販売中のモデルの中から厳選したおすすめ商品もご紹介。初心者向けや安い製品、液タブとの違いなども解説します。ぜひ最後まで読んで参考にしてくださいね。
※監修者には「選び方」と一部おすすめ商品について解説してもらっており、その他の商品の選定には関わっていただいておりません。
監修者
イラストレーター
- パソコン・周辺機器
- スマホ・携帯電話
イラストレーター。大学院の工学修士課程修了後、研究開発系エンジニアを経てイラストレーターに転身。ゲーム、小説などのイラストを制作する傍ら、東洋美術学校の非常勤講師も務める。タブレット端末に詳しく、自身でも4台を所有
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そもそも板タブとは
板タブとは、モニターを見ながらデジタルイラストや漫画が描けるツールです。専用のタッチペンで描いたものがリアルタイムでモニターに反映され、グラフィカルなイラストを描けるのが魅力。
視線は常にモニターに集中できるため、効率よく作業できるところも板タブの特徴でしょう。イラスト以外にも、写真や動画編集など幅広いクリエイター作業に対応しています。コスパをおさえてコンパクトなものを選びたい方にもおすすめです。
自分に合った板タブの選び方
ここからは、板タブの選び方をポイントごとにご紹介します。自分にぴったりの板タブを選ぶために、それぞれチェックしていきましょう。
はじめにOSが対応しているかチェック
板タブを選ぶ際には、まず使用する機器のOSに対応しているかを確認しましょう。板タブにはWindowsOS用・MacOS用、Chrome OS用のほか、iPadやiPhoneに対応しているものもあります。対応していないOSのモデルを選ぶと使用できないので、気をつけてくださいね。
モニターに適したサイズで選ぶ
板タブの大きさは、手持ちのモニターに適したものを選ぶのがポイントです。S(約15インチ以下)・M(約15〜24インチ)・L(約24インチ以上)の3サイズで展開されていることが多く、モニターのサイズが24インチならMサイズといった具合に、適した大きさの板タブを選ぶのがおすすめです。
例えばモニターよりもかなり小さいタブレットを選ぶと、手元で描いた線が想像より大きく反映され、描きづらいと感じてしまうことも。また、手の動きの不正確さもモニターサイズに引き伸ばされてしまいます。逆にタブレットの方が大きいと、手を広範囲に動かす必要があるため不便さを感じるでしょう。
イラストレーター
使用用途で選ぶサイズを決めるのもアリ
- クリエイティブアプリの操作(メモ・ラフ・レタッチなど):Sサイズ
- 筆致が重要なイラスト制作:Mサイズ以上
- 3Dモデリング・コンセプトアート制作:Lサイズ
クリエイティブアプリでは画面上の小さいUIをあちこち操作しなくてはいけない場合が多いためSサイズの方が素早く操作できるでしょう。イラスト制作では、筆致が重要なのでMサイズ以上がおすすめです。
腕を大きく動かして描ける環境が整っている場合や、大きな画面で細かいディテールを描きたい方はLサイズを試してみてもよいでしょう。広範囲を一気に描画できるため、3Dモデリング・コンセプトアート制作などにも適しています。
イラストレーター
板タブを選ぶときは、モニターの画面サイズも考慮してください。同じサイズの板タブでも、13型のノートPCで使うのと27型のデスクトップで使うのとでは、使用感がかなり異なりますよ。
筆圧感知機能をチェック
筆圧感知レベルとは、描写する際にペン先にかかる筆圧を数値で表したものです。1024・2408・4096・8192段階などがあり、この数字が大きいほど筆圧の違いを細かく検知できることを示します。
近年では、低価格モデルを除き8000段階以上のモデルがほとんどで、製品による大きな差はありません。また数値が大きくても、その差を体感して使い分けるのは難しいでしょう。そのため、筆圧検知は、機能の有無と、検知できる段階が少なすぎないかを確認しておくのがおすすめです。
傾き検知の精度で選ぶ
傾き検知とは、ペンの傾き加減に合わせて線の太さや濃淡を反映できる機能です。塗り潰し作業がはかどりやすく、紙の上を万年筆やマーカーを走らせているような感覚で描写できます。
より繊細なタッチを描きたい方は、傾き検知の精度が高いものを選ぶのがおすすめです。商品によって傾き検知機能が付属しないものもあるため、必ずチェックしましょう。
プロのイラストレーターおすすめの板タブ
ここでは、本記事の監修者であるrefeiaさんのイチオシ商品をご紹介します。ぜひ板タブ選びの参考にしてください。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
4/2現在の価格
本日お買い得!
価格変動(日別)
日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
4/2(水) | ¥25,700 | |
4/1(火) | ¥25,700 | |
3/31(月) | ¥33,520 | |
3/30(日) | ¥33,520 | |
3/29(土) | ¥33,520 | |
3/28(金) | ¥24,800 | |
3/27(木) | ¥33,530 | |
3/26(水) | ¥33,530 |
イラストレーター
イチオシ商品を挙げてみましたが、個人的には、上記の選び方を守ればどれを選んでも満足のいく板タブを買える時代が来ていると思います。
板タブのおすすめ15選
ここからは、編集部おすすめの板タブをご紹介します。初心者向けのものや、5,000円以下で買える安い商品まで厳選しました。気になる板タブを選び、快適なクリエイター生活を楽しみましょう。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
4/2現在の価格
価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
4/2(水) | ¥15,980 | |
4/1(火) | ¥15,980 | |
3/31(月) | ¥15,980 | |
3/30(日) | ¥15,980 | |
3/29(土) | ¥17,800 | |
3/28(金) | ¥17,800 | |
3/27(木) | ¥19,480 | |
3/21(金) | ¥19,480 |
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
4/2現在の価格
本日お買い得!
価格変動(日別)
日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
4/2(水) | ¥12,258 | |
4/1(火) | ¥12,258 | |
3/31(月) | ¥12,258 | |
3/30(日) | ¥11,240 | |
3/23(日) | ¥11,240 | |
3/14(金) | ¥11,240 |
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
4/2現在の価格
価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
4/2(水) | ¥16,464 | |
4/1(火) | ¥16,464 | |
3/31(月) | ¥16,474 | |
3/30(日) | ¥6,500 | |
3/19(水) | ¥6,500 |
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商品情報
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価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
4/2(水) | ¥35,980 | |
4/1(火) | ¥35,980 | |
3/31(月) | ¥35,980 | |
3/10(月) | ¥35,980 |
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
4/2現在の価格
価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
4/2(水) | ¥46,980 | |
4/1(火) | ¥46,980 | |
3/31(月) | ¥46,980 | |
3/10(月) | ¥46,980 |
初心者向けの板タブ
ここからは、初心者におすすめの商品をご紹介します。標準的な装備と簡単な操作性で、すぐに使いこなせるモデルを厳選しました。カジュアルにデジタルイラストにチャレンジしたい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
4/2現在の価格
本日お買い得!
価格変動(日別)
日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
4/2(水) | ¥7,478 | |
4/1(火) | ¥7,478 | |
3/31(月) | ¥5,500 | |
3/21(金) | ¥5,500 | |
2/27(木) | ¥8,800 | |
1/29(水) | ¥8,800 | |
1/2(木) | ¥8,800 | |
12/28(土) | ¥8,800 |
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商品情報
4/2現在の価格
価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
4/2(水) | ¥10,800 | |
4/1(火) | ¥10,800 | |
3/31(月) | ¥10,800 | |
3/30(日) | ¥17,600 | |
3/21(金) | ¥17,600 |
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
4/2現在の価格
価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
4/2(水) | ¥4,455 | |
4/1(火) | ¥4,455 | |
3/31(月) | ¥4,658 | |
3/30(日) | ¥4,544 | |
3/29(土) | ¥4,500 | |
3/20(木) | ¥4,500 |
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
4/2現在の価格
価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
4/2(水) | ¥6,300 | |
4/1(火) | ¥6,300 | |
3/31(月) | ¥6,300 | |
3/28(金) | ¥6,300 | |
3/27(木) | ¥8,085 | |
3/26(水) | ¥6,000 | |
3/17(月) | ¥6,000 |
5,000円以下で買える安い板タブ
5,000円以下で使い勝手のよい商品を選びたい方におすすめの板タブをご紹介します。お手ごろな価格ながらも高品質で、幅広いシーンで活用できる商品を厳選しました。ぜひ、気になる商品を手に取ってみてください。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
4/2現在の価格
本日お買い得!
価格変動(日別)
日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
4/2(水) | ¥3,580 | |
4/1(火) | ¥3,580 | |
3/31(月) | ¥2,980 | |
3/21(金) | ¥2,980 | |
2/27(木) | ¥3,580 | |
1/29(水) | ¥3,580 | |
1/2(木) | ¥3,580 | |
12/28(土) | ¥3,580 |
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
4/2現在の価格
価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
4/2(水) | ¥4,633 | |
4/1(火) | ¥4,633 | |
3/31(月) | ¥3,880 | |
3/21(金) | ¥3,880 |
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
4/2現在の価格
価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
4/2(水) | ¥5,032 | |
4/1(火) | ¥5,032 | |
3/31(月) | ¥3,994 | |
3/21(金) | ¥3,994 |
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
4/2現在の価格
価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
4/2(水) | ¥4,466 | |
4/1(火) | ¥4,466 | |
3/31(月) | ¥3,349 | |
3/28(金) | ¥3,349 | |
3/27(木) | ¥4,466 | |
3/26(水) | ¥3,796 | |
3/24(月) | ¥3,796 | |
3/23(日) | ¥4,466 |
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
4/2現在の価格
価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
4/2(水) | ¥4,269 | |
4/1(火) | ¥4,269 | |
3/31(月) | ¥3,202 | |
3/28(金) | ¥3,202 | |
3/27(木) | ¥4,269 | |
3/26(水) | ¥3,400 | |
3/16(日) | ¥3,400 |
板タブの有名メーカーから選ぶのもアリ!
デジタルイラスト初心者の方は、有名メーカーのモデルから選んでみるのもおすすめです。
国内大手の「ワコム」はもともと完成度が高く、製品の更新間隔が長いのでそもそも古いモデルが手に入れにくいですが、「XPPen」や「HUION」などの海外の新興メーカーは製品の更新が早く、そのたびに弱点が減って完成度も増しています。海外メーカーを選ぶならば、できるだけ新しい世代の製品を選ぶのがポイントですよ。
イラストレーター
「X3 Pro」や「PenTech 3.0+」など、付属しているペンの世代でも新しいモデルだと判断できますよ。
以下では、おすすめの有名メーカー2社をご紹介します。スペックの違いや機能性などをチェックしてみてください。
WACOM(ワコム)
WACOM(ワコム)では、初心者向けのソフトウェア付き「Wacom Intuos」と経験者向けの「Wacom Intuos Pro」の2シリーズを展開しています。
筆圧感知レベルがそれぞれ4096・8192レベルと異なるため、より繊細なタッチを求める方は後者がおすすめ。どちらもワイヤレスに対応し、サイズはS・M・Lから選べます。
ワコムの上位機には非常に描き味の良い「プロペン」シリーズ、入門機にはそれよりも一段落ちる性能のペンが採用されています。どちらも一通りの作業をできる性能を持っていますが、ごく軽い筆圧にこだわりがある場合や、描き味に高い要求があるときには「プロペン」シリーズを採用した機種を優先して検討するとよいでしょう。
イラストレーター
現在「プロペン3」が出ていますが、「プロペン2」でも業務レベルの製作に十分な性能があります。
XPPen(エックスピーペン)
XPPen(エックスピーペン)は、初心者からプロ向けのモデルを展開しています。コンパクトかつ軽量で、スマホへの接続を可能にした次世代向けモデルが1万円前後で入手できるコスパの良さが魅力です。
手軽にお絵描きを楽しめる5千円以下のモデルは、初めての方にもおすすめします。
HUION(フイオン)
初心者でも使える「Inspiroy」シリーズやプロ向けの「Inspiroy Pro」を展開するHUION(フイオン)。板タブから操作できる物理ボタンやスクローラーなどを搭載した製品を展開しています。さまざまなショートカットを手軽に使えるため、快適です。中にはキーボードを搭載したモデルもありますよ。
性能や機能に対して価格が安いのも特長で、コスパの良い板タブをお探しの方にもおすすめです。
より快適・便利に板タブを使いたい人向けの選び方
記事前半では、板タブ初心者向けの選び方を紹介しましたが、より快適に・便利に板タブを使いたい方も多いでしょう。ここでは、応用編となる選び方を紹介します。
便利な機能性で選ぶ
板タブに付加価値を与える機能として、「ファンクションキー」「タッチ機能」があります。効率よく作業するうえで欠かせない機能なので、ぜひチェックしましょう。
以下では、それぞれ詳しい内容をご紹介します。
ファンクションキー
よく使う機能をワンタッチで呼び出したいときに役立つのが「ファンクションキー」です。板タブならキーボードのショートカットのほかに、タッチペンやサイドボタンなどのデバイスをカスタマイズできます。
よく使う「取り消し」や「消しゴム」などを登録しておくと、作業効率がアップしますよ。
タッチ機能
あらかじめジェスチャーを設定しておくと、タッチペンを持っていない方の手で拡大・縮小・移動といった動作をこなせます。作業の効率がはかどるため、ぜひタッチ機能にも注目しながら選んでみてください。
接続方法で選ぶ|Bluetooth対応も
板タブの接続方法は有線・無線の2パターンから選べます。
有線の場合は、主にTypeCケーブルやUSBケーブルを使用し、無線はBluetoothを利用したワイヤレスでの接続になります。
Bluetooth対応の板タブを選ぶと、ワイヤレスでスマホやタブレットなど幅広いデバイスに繋げられ、持ち歩く際にも邪魔になりません。ただし、商品により対応機種が異なるため、事前に手持ちの機種との交互性を確認しておきましょう。
無線のメリットは配線のストレスがなく、 取り回しのよさや持ち運びしやすいことですが、使用環境により遅延が発生する可能性もあるため、安定性を優先させるなら有線を選びましょう。
なかには有線・無線のどちらにも対応しているタイプもあるので、確認してみてくださいね。
描画面のなめらかさも要チェック
思い通りの線をスーッと描けるような、描画面のなめらかな板タブが理想ですが、商品によってはタッチペンの先が引っかかるものや、がたつきが気になるものも。
タッチペンとの相性も合わせてチェックすると、紙で描いているような快適さを求められますよ。紙のようにサラッとした触り心地で、傷がつきにくいタイプを選びましょう。
ペンの使いやすさもチェック
板タブを選ぶ際には、付属するタッチペンの使いやすさもチェックしましょう。ペンを走らせても沈まず、細い線も太い線もスムーズに描けるものがおすすめです。
交互性のあるタイプなら、板タブ以外のタブレットでも使えます。持ち手がラバー素材のものは、滑りにくくて快適ですよ。
替え芯やペン立てでさらに便利に
ペン先は徐々にすり減ってしまうため、替え芯が付属しているものを選びましょう。また、丸いペンは転がりやすいため、ペン立てがセットになっていると便利です。板タブ本体にくっ付けられるマグネット式のペンも、紛失防止に役立ちます。
板タブに関してよくあるQ&A
最後に、板タブに関してよくある疑問に答えました!板タブの購入前に、初歩的な疑問を解決しておきましょう。
板タブと液タブとの違いは?
板タブは「ペンタブ(ペンタブレット)」のひとつで、似たものに「液タブ(液晶タブレット)」があります。液タブは画面上で直感的に描けるため、思い通りのラインを引きやすい所が魅力です。ただし板タブよりも高価になりやすく、視線が下に集中するため姿勢が崩れやすいというデメリットもあります。
板タブは液タブよりも視差性が比較的少なく、手元の小さな動きで大きく描けるというメリットがありますよ。液タブと板タブで迷う方は使い心地や予算を踏まえて、自分に合うタイプを選ぶとよいでしょう。
高価な板タブとエントリーモデルの違いは?
板タブには、高価なプロ向けモデルと安価なエントリーモデルがあり、それぞれ性能や機能に違いがあります。
筆圧感度や読み取り速度、傾き検知などさまざまな要因がありますが、スペックとしては、付属するペンの性能で価格差がついている場合が多いです。また、一般的に、クリエイターの製作スタイルや好みに適応できる余地が大きいのもプロ向けの高価な板タブの条件といえるでしょう。
多くのクリエイターが描き味や使用感に違和感を覚えることなく、自分の使いたいように使える機能が盛り込まれているのがプロ向けの高価な板タブ。逆に、使い方を機材に合わせたり、多少の違和感を我慢したりする代わりに安価なものがエントリーモデルです。
「価格より性能重視」でストレスなく快適な描画環境を求める方なら高価な板タブ。「とりあえず試したい」「趣味で使う」という用途ならエントリーモデルといったように、予算や目的に応じて適した板タブを選びましょう。
イラストレーター
つまり、「カタログスペックはプロ機と同等」のエントリー機もありえるということです。
板タブでも線を滑らかに描ける?
結論から言うと、板タブでも滑らかな線で絵を描くことは可能です。ただし、液タブとは違って手元を見ながら描けないため、慣れや工夫が必要になります。
板タブの選び方に関して言えば、なるべく新しいモデルを選ぶことや小さすぎる製品を避けることで、細かい描写がしやすくなるでしょう。
いまどきのペンタブレット製品で線がガタガタになる場合は、描き方の問題か、アプリの設定の問題、または板タブ自体の不具合の可能性が高いかもしれません。
ソフトの「手ぶれ補正」を適切に設定したり、ストローク安定化を活用したりするなどの方法がありますが、描きやすい姿勢・環境を作ることも大切です。滑り止めマットやスタンドを用いるほか、手首だけで描くと線がブレやすくなるため、肘や腕を使って動かすと線がスムーズに描けることも。滑らかに手を動かす練習もしてみてくださいね。
イラストレーター
肘、手首、指の根元に近い関節をコンパスのように使って描く練習をしてみてください。
板タブのペンの替え芯はどのくらいで交換するべき?
板タブのペンの芯は、一般的には数ヶ月~1年ごとの交換が推奨されています。しかし、ペンを使う頻度や筆圧の強さによって寿命が大きく変わるので、ペン芯を交換するのにベストなタイミングというものはありません。ペン先の摩耗の状態をチェックし、自身が描きづらくなったり、描き味に違和感を感じたり、芯を抜くのが難しくなりそうと感じたら替えるのが好ましいでしょう。
もしペン先がすり減るのが早いと感じるならば、軽い筆圧で絵を描く練習をすると、ペンの摩耗も手の疲労も緩和しますよ。また、板タブの表面にクリアファイルを切って張り付けても摩耗を緩和できる場合があります。どちらもほぼ費用がかからないので、試してみてもよいでしょう。
イラストレーター
軽い筆圧の練習は、筆圧設定の見直しもあわせて試すとよいでしょう。
板タブ使用時の手や腕の疲労を軽減する方法は?
板タブを長時間使用していると、手や腕が疲れたり、肩や首に負担がかかることがあります。しかし、板タブはもともと、液タブやiPadと比べれば圧倒的に疲れにくい機材です。
パソコン使用時に一般的に言われているような、背筋を伸ばした良い姿勢、目の高さより少し下のディスプレイ、肘を自然に曲げて手を置ける机の高さなどを意識しましょう。こまめに休憩をとってストレッチすることや、前述したように軽い筆圧で描く練習も役に立ちますよ。
「神絵師持ち」という、筆圧をかけやすく、かつ力をいれなくてもぶれにくいと言われるペンの持ち方もあります。自身にとって快適なペンの持ち方や姿勢をいろいろ試してみてくださいね。
イラストレーター
私は小学校で習う「ただしいえんぴつのもちかた」のような、普通の三点持ちをしています。
おすすめ商品比較表
![]() Wacom Wacom Intuos Pro Mサイズ | ![]() Wacom ワコム ペンタブレット Wacom Intuos Pro Small PTH460K1D | ![]() XP-Pen XPPen ペンタブレット Deco LW IT1060B-JP | ![]() XP-Pen XPPen ペンタブレット DECO 01V2 JPCHDCO01V2 | ![]() XP-Pen XPPen ペンタブレット Deco Pro Small JPDEPROS | ![]() XENCELABS XENCELABS ペンタブレット Medium BPH1212W-A | ![]() XENCELABS XENCELABS ペンタブレット Medium バンドル XMCTBMFRES-SE | ![]() Wacom WACOM ペンタブレット One by Wacom Medium CTL-672/K0-C | ![]() Wacom WACOM ペンタブレット Intuos Medium TCTL6100WL/K0 | ![]() XP-Pen XPPen ペンタブレット Deco01 JPDECO01 | ![]() HUION HUION ペンタブレット Inspiroy 2 S H641P | ![]() XP-Pen XPPen ペンタブ Deco Fun XS CT430 | ![]() Ugee UGEE ペンタブ S640 S640-JP | ![]() Ugee UGEE ペンタブ Q6 Q6-JP | ![]() GAOMON GAOMON ペンタブ S620 | ![]() HUION HUION ペンタブレット HS64 | |
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便利な板タブで思い通りのイラストを描こう!
紙の上で描くように、直感的に作業できるところが板タブの魅力です。デジタルイラストや漫画はもちろん、写真編集や手書きメモなど幅広い使い道ができますよ。ぜひ本記事でご紹介したおすすめ商品を参考に、便利な板タブを手にしましょう。
どうしてもサイズに悩む場合は、基本的にM表記のサイズを選んでおけば、ノートPCから中程度の画面サイズのデスクトップPCまで幅広く使えますよ。