
【マニア監修】電子書籍リーダーのおすすめ8選!選び方や人気モデルを紹介【2025年】
何百冊の本を保存して読むことができる「電子書籍リーダー」。お風呂で楽しめる防水機能付き、カラー表示対応、目に優しいものなど、機能もさまざまで、どれを選べばよいか迷いますよね。
そこで今回は、ガジェット系YouTuberのマナミさんにご協力いただき、電子書籍リーダーの用途別の選び方、漫画や雑誌が快適に読めるもの、便利に使う裏技について教えてもらいました!
さらに編集部がセレクトしたおすすめの電子書籍リーダーもご紹介します。ぜひ参考にしてくださいね。
※監修者には「選び方」について解説してもらっており、商品選定には関わっていただいておりません。
監修者
ガジェット系YouTuber
- パソコン・周辺機器
- 家電
0歳〜3歳までの3人のママをしながらSNS発信を中心に活動中。ブロガー、コンテンツクリエイター。YouTubeチャンネルは全てiPhoneだけで撮影・編集を行っており5年間で250本の動画を配信。チャンネルでは時短家電や便利グッズなどの紹介をしている。なかでも最も再生されているのはApple Watchの開封動画(20万回)。ほかガジェット関連の動画も人気。現在は自身の在宅フリーランスとしての経験を活かし、「子育てしながら自分らしく働きたい」というママたちに向けて、音声配信やInstagramでも情報発信をしています。
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電子書籍リーダーで本を読むメリットとは?
- 何百冊の本を保存できる
- 薄くて軽いので持ち運びやすい
- 通勤・通学中や旅行でもたくさんの本を楽しめる
- 防水機能付きなら、お風呂やキッチンでも使える
電子書籍リーダーとは、電子書籍を読むための専用端末のこと。
電子書籍リーダーの大きな利点は、その携帯性と収納力です。薄くて軽い本体に、何百冊、機種によっては何千冊もの本を保存して持ち運べます。通勤・通学中はもちろん、旅行先でも場所を取らずにたくさんの本を楽しめますよ。
また、防水機能付きのモデルを選べば、お風呂やキッチンといった水回りでも、濡れることを気にせず読書に集中できる点は、紙の本にはない魅力と言えるでしょう。
ガジェット系YouTuber
電子書籍リーダーとタブレットの違いは?
ゲームやSNS、メールなどあらゆるアプリを1台で楽しめるタブレットも便利ですが、集中して読書したいという方は電子書籍リーダーの方がおすすめです。
読書専用端末なので通知などで集中を妨げられにくく、「読書時間」として意識を切り替えやすいというメリットもあります。
また、タブレットの液晶画面は目が疲れやすく、さまざまなアプリツールへの誘惑もあります。読書が主な目的なら、電子書籍リーダーを使うのがよいでしょう。
- 読書に集中したい人
- 紙に近い感覚で目に優しく読みたい人
- スマホのバッテリー持ちを重視したい人
ガジェット系YouTuber
「読書タイムをきちんと確保したい!」と思う方は、電子書籍リーダーがおすすめです。
電子書籍リーダーの選び方|基本編
ここからは、電子書籍リーダーの選び方をポイント別にそれぞれご紹介していきます。
- 持ち運びしやすさ(サイズと重さ)
- 防水機能
持ち運びのしやすさ(サイズと重さ)で選ぶ
電子書籍リーダーを選ぶときに、サイズと重さは非常に重要です。通勤や通学中など、外出先で読むことが多い方は、軽量でコンパクトなモデルを選びましょう。カバンにすっと収まり、片手で長時間持っていても疲れにくいですよ。
6~7インチ程度の画面サイズが一般的ですが、ご自身のライフスタイルや手の大きさに合わせて、実際に持ったときの感覚をイメージしながら選ぶことが大切です。
ガジェット系YouTuber
毎日持ち歩くものだからこそ、自分の使い方に合う軽さとサイズを選びましょう。
防水機能もチェック!
お風呂でのリラックスタイムで読書する場合や、キッチンでレシピを開きながら料理をしたい方にとって、防水機能は欠かせないポイント。
IPX7やIPX8といった防水規格に対応したモデルなら、うっかり水がかかったり、水中に落としてしまったりしたときのリスクが少ないでしょう。
紙の本ではためらわれるような場所でも気兼ねなく読書ができるのは、電子書籍リーダーならではの大きなメリットといえます。
ガジェット系YouTuber
バスタイムでの読書など、水回りで使う可能性があるなら防水モデルがおすすめです。
電子書籍リーダーのおすすめ8選
ここからは編集部がセレクトした電子書籍リーダーを紹介します。
持ち運びに便利なサイズ、カラー表示対応、漫画の読みやすさにこだわったモデル、防水機能付きなど、安いものから高機能モデルまで幅広くピックアップしました。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
5/25現在の価格
本日お買い得!
価格変動(日別)
日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
5/25(日) | ¥27,979 | |
5/24(土) | ¥27,979 | |
5/23(金) | ¥27,979 | |
5/22(木) | ¥27,979 | |
5/21(水) | ¥27,979 | |
5/20(火) | ¥27,979 | |
5/19(月) | ¥27,980 | |
5/18(日) | ¥27,980 |
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5/25現在の価格
価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
5/25(日) | ¥32,980 | |
5/24(土) | ¥32,980 | |
5/23(金) | ¥32,980 | |
5/22(木) | ¥32,980 | |
5/21(水) | ¥32,980 | |
5/20(火) | ¥32,980 | |
5/19(月) | ¥32,980 | |
5/18(日) | ¥32,980 |
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商品情報
5/25現在の価格
本日お買い得!
価格変動(日別)
日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
5/25(日) | ¥34,375 | |
5/24(土) | ¥34,375 | |
5/23(金) | ¥34,375 | |
5/22(木) | ¥34,375 | |
5/21(水) | ¥34,375 | |
5/20(火) | ¥34,375 | |
5/19(月) | ¥34,375 | |
5/18(日) | ¥34,375 |
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5/25現在の価格
本日お買い得!
価格変動(日別)
日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
5/25(日) | ¥21,297 | |
5/24(土) | ¥21,297 | |
5/23(金) | ¥21,297 | |
5/22(木) | ¥21,297 | |
5/21(水) | ¥21,297 | |
5/20(火) | ¥21,297 | |
5/19(月) | ¥21,297 | |
5/18(日) | ¥21,297 |
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5/25現在の価格
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価格変動(日別)
日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
5/25(日) | ¥56,980 | |
5/24(土) | ¥56,980 | |
5/23(金) | ¥56,980 | |
5/22(木) | ¥56,980 | |
5/21(水) | ¥56,980 | |
5/20(火) | ¥56,980 | |
5/19(月) | ¥56,980 | |
5/18(日) | ¥56,980 |
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5/25現在の価格
価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
5/25(日) | ¥19,980 | |
5/24(土) | ¥19,980 | |
5/23(金) | ¥19,980 | |
5/22(木) | ¥19,980 | |
5/21(水) | ¥19,980 | |
5/20(火) | ¥19,980 | |
5/19(月) | ¥19,980 | |
5/18(日) | ¥19,980 |
商品情報
5/25現在の価格
価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
5/25(日) | ¥54,800 | |
5/24(土) | ¥54,800 | |
5/23(金) | ¥54,800 | |
5/22(木) | ¥54,800 | |
5/21(水) | ¥54,800 | |
5/20(火) | ¥54,800 | |
5/19(月) | ¥54,800 | |
5/18(日) | ¥54,800 |
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5/25現在の価格
価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
5/25(日) | ¥28,500 | |
5/24(土) | ¥28,500 | |
5/23(金) | ¥28,500 | |
5/22(木) | ¥28,500 | |
5/21(水) | ¥28,500 | |
5/20(火) | ¥28,500 | |
5/19(月) | ¥28,500 | |
5/18(日) | ¥28,500 |
電子書籍リーダーの選び方|応用編
ここからは、電子書籍リーダーの選び方についてさらに詳しくご紹介していきます。
- E-Ink搭載モデルは、紙に近い感覚&目に優しい
- 反応速度・ページめくりの速さをチェック
- 解像度をチェック
- フロントライトの有無と調整機能
「E-Ink搭載モデル」は、紙に近い感覚&目に優しい
紙の本に近い感覚で読書に集中したい方には、E-Ink搭載モデルがおすすめです。
多くの電子書籍リーダーに採用されているE-Ink(電子ペーパー)は、紙のような読み心地が最大の特徴です。液晶画面とは異なり、自ら発光せず周囲の光を反射して表示するため、明るい屋外でも読みやすく、ブルーライトも少ないため長時間の読書でも目が疲れにくいと言われています。
ガジェット系YouTuber
紙の本に近い感覚で目に優しい!長時間の読書にはE-Inkを使用したモデルを選ぶとよいですよ。
反応速度・ページめくりの速さをチェック
電子書籍リーダーの反応速度、特にページめくりの速さは、読書の快適さに直結します。
E-Ink(電子ペーパー)の特性上、スマートフォンのような液晶画面と比べると、一般的に反応はやや遅めですが、機種によってその速度には差があります。
特に安価なモデルでは、ページをめくる際に一瞬待たされる感覚があることも。ストレスなくサクサク読みたい方は、上位機種を検討するとよいでしょう。
ガジェット系YouTuber
個人的には、ページめくりの速度が多少ゆっくりしているのも「本を読んでいる感じ」で悪くないですよ。
解像度をチェック
解像度は、画面のきめ細やかさを表す指標で、ppi(pixel per inch)という単位で示されます。この数値が高いほど、文字の輪郭や漫画の線、写真などが滑らかでくっきりと表示されます。
一般的な紙の印刷物に近いとされる300ppi以上のモデルを選ぶと、小さな文字やルビも潰れにくく、快適な読書体験が得られるでしょう。写真や絵が多い本を読む機会が多い方は、特に注目したいポイントです。
- 漫画
- 雑誌
- PDF資料
ガジェット系YouTuber
逆に、ほぼ文字だけの本をよむのがメインであれば、あまり気にしなくてOKです!
フロントライトの有無と調整機能
フロントライトは、画面の前面から照らすことで、暗い場所でも読書を可能にする機能です。さらに「色温度調整機能」が付いていると、白い光(寒色系)から暖かみのあるオレンジ色の光(暖色系)まで、好みに合わせて光の色合いを変えられます。
就寝前などリラックスしたい時には暖色系の光にすることで、目への刺激の軽減が期待できます。時間帯や環境に合わせて明るさ・色合いを調整できるのは大きな魅力です。
ガジェット系YouTuber
暗い場所での読書には必須!私は少しだけ暖色系の色味にしてます。
電子書籍リーダーはこんな方におすすめ!
- 本をたくさん読みたいけど自宅に置くスペースがあまりない方
- あまりものを増やしたくない方
- 引っ越しが多い方
- スマホやタブレットで読むのに目が疲れると感じる方
- 長時間の読書を楽しみたい方
- 通勤・通学などの隙間時間に読書量を増やしたい方
電子書籍リーダーは、上記のような方にぴったり!
また、「長時間の読書を楽しみたい方」にも、目に優しいE-Inkディスプレイのリーダーは、おすすめです。通勤・通学などの隙間時間を有効活用して、手軽に読書量を増やし、知識や教養を深めたいと考える方にもおすすめのツールになりますよ。
ガジェット系YouTuber
電子書籍リーダーは、本の収納に悩む方や目への負担を考える方にはぴったりです。
漫画や雑誌を読むときにおすすめの電子書籍リーダーは?
小説のような文字が中心のコンテンツであれば、多くの電子書籍リーダーで快適に楽しめます。しかし、漫画や雑誌、図が多い本を読む場合は、選ぶときに注意が必要です。
- 画面サイズが大きいもの(見開き表示・細部の確認がしやすい)
- 解像度が300ppi以上のモデルがおすすめ
- カラー表示に対応したモデル
まず、画面サイズが大きい方が見開き表示や細部の確認がしやすくなります。細かな描写や文字を鮮明に表示するためには、解像度が重要です。
カラー表示に対応したモデルを選べば、雑誌やカラー漫画も本来の色で楽しむことができますよ。
ガジェット系YouTuber
読むコンテンツに合わせて電子書籍リーダーを選びましょう。漫画や雑誌を読む場合は、特に注意が必要です!
電子書籍リーダーを快適化!裏技&Tips
- 読みやすい表示にする(行間・文字サイズ・フォントの種類・太さ)
- バッテリーを長持ちさせる工夫をする(Wi-Fiをこまめにオフ・輝度を調整)
- 辞書機能を使う
- ハイライトやメモ機能で重要な箇所を記録する
電子書籍リーダーのカスタマイズ性を活かし、行間・文字サイズ・フォントの種類・太さなどを調整することで、ご自身にとって最も読みやすい表示を探求するのも楽しみの一つです。
バッテリーを長持ちさせるには、Wi-Fiをこまめにオフにする、フロントライトの輝度を適切に調整するなどの工夫があります。
また、辞書機能で分からない言葉をすぐに調べたり、ハイライトやメモ機能で重要な箇所を記録したりするのも便利です。定期的なソフトウェア更新もチェックしましょう。
ガジェット系YouTuber
私は一度にたくさん読めるので、「行間を狭く」「文字を小さく・太く」するのが好きです。
電子書籍リーダーは高いほど良い?
電子書籍リーダーは、必ずしも高価格な機種ほど読書体験が優れているとは限りません。文字中心の読書であれば、比較的安価なエントリーモデルでもディスプレイの読みやすさやバッテリー持ちの良さといったメリットは、十分に享受できます。
- ストレージ容量の大きさ
- 画面サイズ
- 解像度
- 反応速度
- 防水性能
- 色調調整機能
- カラー表示対応などの付加機能の有無
普段の読書スタイルに本当に必要な機能を見極めることが、コストパフォーマンスの良い選択に繋がるでしょう。
ガジェット系YouTuber
安価でも十分です。高機能モデルは、本当に必要か見極めるのが大切ですよ。
読書用クッションもチェック!
以下の記事では、電子書籍リーダーを使った読書タイムをさらに快適にしてくれる「読書用クッション」のおすすめアイテムを紹介しています。ぜひチェックしてみてくださいね。
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電子書籍リーダーで読書を楽しもう!
何百冊の本を保存することができる電子書籍リーダー。持ち運びしやすいサイズが多く、通勤・通学中や旅行のときにもぴったりです。小説だけでなく漫画を多く読みたい方は、解像度をチェックし、画面サイズが大きめのものがおすすめですよ。本記事の選び方を参考に、自分に合った電子書籍リーダーを選んでくださいね!
電子書籍ならお風呂でリラックスしながらの読書も楽しめますよ。