【2025年】ペンタブのおすすめ16選!プロ絵師が初心者向けの選び方やプロ向け商品を紹介

【2025年】ペンタブのおすすめ16選!プロ絵師が初心者向けの選び方やプロ向け商品を紹介

PCやスマホなどのデバイスと接続して、デジタル資料に書き込んだりイラストを描いたりできる「ペンタブ」。便利なアイテムですが、大きく分けて「板タブ」と「液タブ」の2種類があり、どれが自分に合っているのか迷ってしまいますよね。

この記事では、ペンタブのおすすめ商品をご紹介するとともに、プロのイラストレーターの方に、選び方のコツをお聞きしました!板タブと液タブを選ぶ際のポイントについても解説するので、ぜひ参考にしてくださいね。

※監修者には「選び方」と一部おすすめ商品について解説してもらっており、その他の商品の選定には関わっていただいておりません。

監修者

イラストレーター

refeia
  • パソコン・周辺機器
  • スマホ・携帯電話

イラストレーター。大学院の工学修士課程修了後、研究開発系エンジニアを経てイラストレーターに転身。ゲーム、小説などのイラストを制作する傍ら、東洋美術学校の非常勤講師も務める。タブレット端末に詳しく、自身でも4台を所有

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ペンタブ(ペンタブレット)とは

ペンタブとは、PCなどのデバイスと接続してイラストやテキストを描けるペンのこと。ペンタブで描いたものはデバイス上で確認でき、仕事の資料に簡単なメモを付け加えたいときや、イラストを描きたいときに活躍します。イラストレーターやデザイナーの方は特に活用しやすいアイテムで、描いたものがそのままPCやスマホ上のデータとして残るのがポイントです。

ペンタブは板タブ・液タブのどっちを選ぶべき?

ペンタブには「板タブ」と「液タブ」の2種類があります。一般的に板タブの方が低価格なことが多いため「安いから板タブにしよう」と安易に考えてしまう人もいますが、ぜひ使い心地にもこだわって選んでください。ペンタブはクリエイティブで楽しい活動の基幹であり、長時間触る機材でもあるため、価格だけで決めるのはおすすめしません。

イラストレーター

refeia

板タブにも液タブにもそれぞれ違った価値があります。

ここでは、板タブと液タブそれぞれの特徴やメリット・デメリットをご紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。

コンパクトで安価な板タブ

板タブは、タブレット上に描いた線がPCに表示されるペンタブです。ペンタブ自体に描いたものが表示されるわけではなく、PCを見ながら操作する必要があります。

メリット
  • 楽な姿勢で描けるので体を痛めにくい
  • 好きなディスプレイを使える
  • コンパクトサイズが多いため、場所を取りにくい
  • 軽くて持ち運びやすい
  • 液タブよりもリーズナブル
デメリット
  • 慣れないと思うように絵を描きにくい

板タブは持ち運んで作業したい人や、省スペースで使いたい人におすすめです。

イラストレーター

refeia

場所を取らないので、PCで動画を見ながらご飯を食べるときも便利です。

初心者でも紙のような感覚で描ける液タブ

液タブは手元を見ながら描くので、紙のような感覚で使用できるペンタブです。

メリット
  • 練習しなくても思い通りの形が描ける
  • 絵を描き慣れていない人でも紙と同じ感覚で使用できる
デメリット
  • 本体価格が高め
  • 前傾姿勢で画面を見続けるので目や体への負担が大きい
  • 場所をとる

デメリットも大きいものの、イラスト初心者にはやはり液タブがおすすめ。なるべく早くペンタブの使用感に慣れたい人や、仕事で本格的なイラストを描く人は、液タブを選ぶとよいでしょう。

イラストレーター

refeia

私も液タブ派ですが、首が痛くなりがちなのが一番の悩みです。

初心者でも失敗しないペンタブの選び方

ここでは、ペンタブの選び方をご紹介します。絵の描きやすさに関わるポイントについても解説するので必見ですよ。

製品の新しさで選ぶ

まずペンタブを選ぶうえで重要なのが、製品の新しさです。近年では短期間で技術が進歩することも多く、ペンタブも年々性能がよくなったり、新しい機能が追加されたりしています。そのため、まずはその製品がいつ販売されたかをチェックし、できるだけ新しいものを選びましょう。

新しい製品を選んでおけば、ドライバのアップデートに対応する期間も長くなります。ペンタブの使用環境の変化に対応できるアップデートの実施や、システム的な不具合の改善も長期間受けられるため、新しい製品を選ぶのがおすすめです。

自分のレベルに合うかで選ぶ

ペンタブは使用者のレベルに合わせて、エントリー向けやプロ向けの製品が販売されています。特にイラスト作成初心者の方などは、プロ向け製品を選んでしまうと機能を使いきれない可能性も。そのため、まずは自分のイラスト作成のレベルを考えて、どのレベル向けの製品なのかをチェックしましょう。

初めてペンタブを購入する方はエントリー向けのモデルがおすすめ。既にペンタブを持っていて、ステップアップしたい場合に、性能や機能に優れたプロ向けモデルを選ぶと良いでしょう。

接続する機器で選ぶ

ペンタブを接続できる機器は商品によって異なります。WindowsやMacなど普段使用しているPCのOSに対応しているものを選びましょう。なかにはChromeOSやAndroidに対応しているモデルもあるため、使用する機会がある方は複数の接続機器に対応しているものを選ぶのがベストです。

接続方法で選ぶ|Bluetoothなどの無線接続と有線接続

ペンタブには2種類の接続方法があり、その特徴を下記にまとめました。

有線接続の特徴
  • 対応機種が多い
  • 安定した接続環境で作業できる
無線(Bluetooth)接続の特徴
  • ケーブルの煩わしさが解消される
  • 外出先でも便利に使える
  • 2台以上のPCにも繋げられる

家で1台のPCにつなげて使う用途なら、有線接続のみのモデルで十分ですが、もし具体的な使い方が決まっていない場合は、とりあえずBluetoothありのモデルを選んでおくのも悪くない選択です。

傾き・筆圧検知機能もチェック

ペンタブには、より精細に描くための傾き検知機能や筆圧検知機能が付いています。傾き検知はペンの傾き具合による線の太さや濃淡を表現できる機能。筆圧検知はペンを押し込む強さで、線の太さを調整可能で、2048段階・4096段階・8192段階などがあります。

それぞれ検知できる段階が多ければ多いほど、より細かい表現が可能ですが、筆圧検知は低価格モデル以外のほとんどが8000段階以上で大きな差がありません。また、それより細かく検知できても、検知の幅によっては描き分けるのが困難です。そのため、傾き・筆圧検知機能を搭載しているかどうかと、それぞれの検知できる段階が少なくないかをチェックしておくのがおすすめです。

監修者おすすめのペンタブをご紹介【イチオシ商品編】

ここでは、本記事の監修者の方のイチオシ商品をご紹介します。ぜひ参考にしてください。

Wacom ワコム 有機ELペンタブレット Wacom Movink 13 フルHD 13.3インチ DTH135K0C
Wacom

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3.4
11

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参考価格Amazon
¥118,800(税込)
Amazon118,800詳細

Amazon Prime対象商品

商品情報

小さめサイズで、運用の楽さが特徴の液タブです。薄くて軽いボディと有機ELの美しい画面が魅力で、40万円前後の超高級機に採用されていた「プロペン3」を使えるというコスパのよさもポイント。コンパクトに収納して持ち運びできるうえ、ACアダプター不要で使える有能なペンタブです。
Amazon118,800詳細

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4/2現在の価格

¥118,800

価格変動(日別)

日付参考価格変動価格
(前日比)
4/2(水)¥118,800¥0
4/1(火)¥118,800+¥5,940
3/31(月)¥112,860¥0
3/21(金)¥112,860¥0
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イラストレーター

refeia

ロマン機としての見方もありますが、見た目も性能も優秀で魅力的です。

監修者おすすめのペンタブをご紹介【レベル別編】

「自分のレベルに合ったペンタブを選びたいが、価格や機能の違いがよくわからない」という方も多いですよね。ここではさらに、イラスト用途+液タブと仮定して、初心者向け・中級者向け・プロ向けのおすすめモデルをそれぞれ教えてもらいました!

初心者におすすめの商品

XPPen Artist Pro 14 (Gen 2)
XP-Pen

Amazonカスタマーレビュー

4.3
25

Amazonカスタマーレビュー

参考価格Amazon
¥59,800(税込)
Amazon59,800詳細

Amazon Prime対象商品

商品情報

実用的なサイズ感がポイントで、ダウングレードなしのペンや、内蔵スタンド・左手デバイス・複数のケーブルなど、初心者に必要なものが不足なく揃います。もっと安い機種もありますが、イラストに入門してからのめり込んでいくに従い、強くなっていくこだわりを受け止めて活躍してくれるのを考えると、これくらいの機種がよいでしょう。
Amazon59,800詳細

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4/2現在の価格

¥59,800

価格変動(日別)

日付参考価格変動価格
(前日比)
4/2(水)¥59,800¥0
4/1(火)¥59,800+¥9,300
3/31(月)¥50,500¥0
3/28(金)¥50,500-¥9,300
3/27(木)¥59,800¥0
3/23(日)¥59,800¥0
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イラストレーター

refeia

これから始める人こそ、この商品を基準レベルにしてほしいです。

中級者におすすめの商品

XPPen Artist Pro 16 Gen 2
XP-Pen

Amazonカスタマーレビュー

4.3
149

Amazonカスタマーレビュー

参考価格Amazon
¥76,980(税込)

商品情報

ちょうどよいサイズ感の16型で、フルHDよりは緻密で4Kほど細かすぎもしない2.5K解像度、上位機としてはリーズナブルな価格という、きわめてバランスの良い機種で、広い範囲のユーザーや用途に適合するでしょう。現行世代のペンを採用していて、イラスト制作以外にも活用しやすい左手デバイスが付属します。

4/2現在の価格

平均価格¥76,980
最安値¥76,980

価格変動(日別)

日付最安価格変動価格
(前日比)
4/2(水)¥76,980¥0
4/1(火)¥76,980+¥11,980
3/31(月)¥65,000¥0
3/28(金)¥65,000-¥11,980
3/27(木)¥76,980¥0
3/23(日)¥76,980¥0
3/18(火)¥76,980¥0
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さらに詳しくチェック!
XPPen Artist Pro 16 Gen 2この商品のメリット・デメリットをみる

イラストレーター

refeia

趣味から入った人はもちろん、仕事まで使える機種のひとつです。

プロにおすすめの商品

Wacom Cintiq Pro 22 DTH227K4C
Wacom

Amazonカスタマーレビュー

5.0
8

Amazonカスタマーレビュー

参考価格Amazon
¥403,920(税込)

商品情報

質実剛健なボディにきわめて表示品質のよい4Kの画面、滑らかで低遅延な120Hz表示が特徴。さらに、大型ながら設置しやすいナローベゼル、先代よりさらに進化した「プロペン3」付属、生産性を高める10点マルチタッチ対応と、世界のプロダクションの要求を聞いて作ったような優秀な液タブです。高価格ですが、プロが本機を基幹機材として数年使うとすれば、納得できるモデルでしょう。

4/2現在の価格

¥403,920

価格変動(日別)

日付参考価格変動価格
(前日比)
4/2(水)¥403,920¥0
4/1(火)¥403,920¥0
3/31(月)¥403,920¥0
3/11(火)¥403,920¥0
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イラストレーター

refeia

私の製作スタイルでは大型機は合わなかったので、17型モデルを使っています。自分の使いやすいサイズを選びましょう。

編集部おすすめのペンタブ12選

ここからは、おすすめのペンタブを12選ご紹介します。使用用途や描きやすさ、価格などの違いに注目して、自分に合うものを選んでみましょう。

ワコム ペンタブレット One by Wacom Medium CTL-672/K0-C
Wacom

Amazonカスタマーレビュー

4.3
10,961

Amazonカスタマーレビュー

タイムセール
¥7,478(税込)参考価格¥8,800
¥1,322OFF

商品情報

PCと有線で接続して使えるシンプルな板タブで、1万円以内のリーズナブルな価格で購入できるのが魅力です。バッテリーレスで描きやすさにこだわったペンが特徴で、趣味でイラストを描く場合にもぴったり。ペン先ががたつきにくいので、繊細なタッチもきれいに表現しやすいでしょう。

4/2現在の価格

本日お買い得!

平均価格¥8,360
最安値¥7,478
平均比882

価格変動(日別)

日付最安価格変動価格
(前日比)
4/2(水)¥7,478¥0
4/1(火)¥7,478+¥1,978
3/31(月)¥5,500¥0
3/21(金)¥5,500-¥3,300
2/27(木)¥8,800¥0
1/29(水)¥8,800¥0
1/2(木)¥8,800¥0
12/28(土)¥8,800¥0
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XPPen ペンタブレット Deco01V2 JPCHDCO01V2
XP-PEN

Amazonカスタマーレビュー

4.3
2,387

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参考価格Amazon
¥6,980(税込)

商品情報

ペンの筆圧感知は8192段階で、実際のブラシやペンで描いているような感覚で描画できます。ペンの傾き検知は60°まで対応しており、線の濃淡や太さにもこだわって描きやすくなっていますよ。WindowsやMac、Chrome OSに加えて、Androidにも対応しているため、スマホにも接続可能です。

4/2現在の価格

平均価格¥6,980
最安値¥6,980

価格変動(日別)

日付最安価格変動価格
(前日比)
4/2(水)¥6,980¥0
4/1(火)¥6,980+¥1,530
3/31(月)¥5,450¥0
3/28(金)¥5,450-¥1,530
3/27(木)¥6,980¥0
3/18(火)¥6,980¥0
3/16(日)¥6,980¥0
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HUION ペンタブレット Inspiroy H430P
HUION

Amazonカスタマーレビュー

3.8
1,449

Amazonカスタマーレビュー

参考価格Amazon
¥2,999(税込)

商品情報

板タブに付属するペンはバッテリーフリーで、長時間集中してイラストを描きたいときにも時間を気にせず使用できます。板タブには4つのファンクションキーが搭載されており、PCで使いたい機能を自分好みにカスタマイズできるのもポイント。オンライン授業やOSUゲームの際にも重宝するでしょう。

4/2現在の価格

¥2,999

価格変動(日別)

日付参考価格変動価格
(前日比)
4/2(水)¥2,999¥0
4/1(火)¥2,999+¥519
3/31(月)¥2,480¥0
3/28(金)¥2,480-¥519
3/27(木)¥2,999+¥399
3/26(水)¥2,600¥0
3/16(日)¥2,600¥0
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VEIKK ペンタブ S640
VEIKK

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4.0
1,952

Amazonカスタマーレビュー

参考価格Amazon
¥3,980(税込)
Amazon3,980詳細

Amazon Prime対象商品

楽天市場詳細

商品情報

紙に描いているような感覚を味わえる8192段階の筆圧検知機能と、60°までの傾きに対応したペンが特徴で、線の太さを細かく調節できます。初めてペンタブを使う方にもぴったりで、描いた線の読み取り速度は290PPSと高いため、OSUゲームのプレイ時もスムーズでしょう。
Amazon3,980詳細

Amazon Prime対象商品

楽天市場詳細

4/2現在の価格

¥3,980

価格変動(日別)

日付参考価格変動価格
(前日比)
4/2(水)¥3,980¥0
4/1(火)¥3,980¥0
3/31(月)¥3,980¥0
3/30(日)¥3,980+¥796
3/29(土)¥3,184¥0
3/23(日)¥3,184¥0
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XPPen ペンタブレット Deco Fun XS ‎CT430
XP-Pen

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3.7
505

Amazonカスタマーレビュー

商品情報

板タブの定番カラーであるブラックだけでなく、カーミンレッド、ミントグリーン、スペースブルーの全4色から選べるカラーバリエーションが魅力です。作業場のインテリアにこだわっている場合には、板タブの機能性に加えてデザイン性にも注目して選ぶのがおすすめ。Androidのスマホ端末とも接続できるので、場所を選ばずにイラストを描くことができるでしょう。
HUION ペンタブレット HS64
HUION

Amazonカスタマーレビュー

3.8
1,449

Amazonカスタマーレビュー

参考価格Amazon
¥4,269(税込)
Amazon4,269詳細

Amazon Prime対象商品

楽天市場詳細

商品情報

コンパクトなサイズ感のペンタブで、自宅や仕事場などさまざまな場所で使用しやすくなっています。バッグに入れて持ち運びやすく、サッと取り出して狭いスペースでも使用しやすいでしょう。充電の必要がないデジタルペンは左利きでも使いやすいようにボタンの位置が工夫されており、ペンのボタンはカスタマイズ可能です。
Amazon4,269詳細

Amazon Prime対象商品

楽天市場詳細

4/2現在の価格

¥4,269

価格変動(日別)

日付参考価格変動価格
(前日比)
4/2(水)¥4,269¥0
4/1(火)¥4,269+¥1,067
3/31(月)¥3,202¥0
3/28(金)¥3,202-¥1,067
3/27(木)¥4,269+¥869
3/26(水)¥3,400¥0
3/16(日)¥3,400¥0
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UGEE ペンタブレット S640
Ugee

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3.9
7,115

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参考価格Amazon
¥4,633(税込)

商品情報

板タブ上に10個ものファンクションキーが搭載されており、自分が使用しやすいようにカスタマイズできます。仕事で本格的にデザインやイラストなどを描くという方は、ファンクションキーを使いこなせばより作業効率がアップしますよ。また、ペンタブの裏側には滑り止めがついており、画面のぐらつきを抑えてくれるので、緻密なイラストも描きやすいでしょう。

4/2現在の価格

¥4,633

価格変動(日別)

日付参考価格変動価格
(前日比)
4/2(水)¥4,633¥0
4/1(火)¥4,633+¥753
3/31(月)¥3,880¥0
3/21(金)¥3,880¥0
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Artisul ペンタブレット A1201
Artisul

Amazonカスタマーレビュー

4.0
158

Amazonカスタマーレビュー

参考価格Amazon
¥6,999(税込)

商品情報

ペンの動きの読み取り速度が速く、板タブ表面には特殊な表面加工がされているため、滑らかな動きでイラストを描けるようになっています。筆圧検知レベルは8192段階、傾きレベルも60°まで検知可能。繊細なタッチや細かい線の表現まで自由に描きやすいのがメリットで、描き心地のよさと線の表現力にこだわって選びたい方にもおすすめです。

4/2現在の価格

¥6,999

価格変動(日別)

日付参考価格変動価格
(前日比)
4/2(水)¥6,999¥0
4/1(火)¥6,999+¥1,750
3/31(月)¥5,249¥0
3/28(金)¥5,249-¥1,750
3/27(木)¥6,999+¥1,050
3/26(水)¥5,949¥0
3/24(月)¥5,949-¥1,050
3/23(日)¥6,999¥0
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XPPen 液晶ペンタブレット Artist12セカンド ‎CD120FH
XP-Pen

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4.3
909

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タイムセール
¥21,270(税込)参考価格¥33,500
¥12,230OFF

商品情報

ディスプレイ上にそのまま線を描ける液タブで、紙にイラストを描いているような感覚で操作できます。ペンの筆圧検知や傾き検知にも優れているため、性能重視の方にもぴったり。色の表現力も多彩で、思いのままに好みの色合いを作り出せるでしょう。

4/2現在の価格

本日お買い得!

平均価格¥27,985
最安値¥21,270
平均比6,715

価格変動(日別)

日付最安価格変動価格
(前日比)
4/2(水)¥21,270¥0
4/1(火)¥21,270-¥6,970
3/31(月)¥28,240¥0
3/28(金)¥28,240-¥5,349
3/27(木)¥33,589¥0
3/24(月)¥33,589+¥12,319
3/23(日)¥21,270-¥15,710
3/18(火)¥36,980¥0
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ワコム ペンタブレット Wacom Intuos Small TCTL4100WL/P0
Wacom

Amazonカスタマーレビュー

3.9
41

Amazonカスタマーレビュー

参考価格Amazon
¥7,480(税込)
Amazon7,480詳細

Amazon Prime対象商品

商品情報

オンライン授業のメモを取る場合や、プレゼン資料に書き込みをしたい場合などに適した板タブです。PC上の書類にサッとテキストを書き込めるので、オンライン上での作業効率がグッと上がるでしょう。データは全てデジタルで残るため、紙を持ち歩く必要もなく、持ち物をすっきりさせたいという場合にも重宝します。
Amazon7,480詳細

Amazon Prime対象商品

4/2現在の価格

¥7,480

価格変動(日別)

日付参考価格変動価格
(前日比)
4/2(水)¥7,480¥0
4/1(火)¥7,480¥0
3/31(月)¥7,480¥0
3/30(日)¥7,480+¥680
3/29(土)¥6,800¥0
3/27(木)¥6,800-¥1,680
3/26(水)¥8,480¥0
3/20(木)¥8,480¥0
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ワコム ペンタブレット Wacom Intuos Pro Small PTH460K1D
Wacom

Amazonカスタマーレビュー

4.4
915

Amazonカスタマーレビュー

タイムセール
¥15,980(税込)参考価格¥28,133
¥12,153OFF
Amazon15,980詳細

Amazon Prime対象商品

商品情報

ペンの繊細な動きを高精度に再現する「Wacom Pro Pen 2」に対応したモデルで、クリエイターとして活動している方にもぴったりな板タブです。エクスプレスキーとタッチホイールを使えば、作業効率が上がって心地よく作業できるようになるでしょう。Bluetoothでワイヤレス接続も可能なので、ケーブルがなくても問題なく使用できます。
Amazon15,980詳細

Amazon Prime対象商品

4/2現在の価格

¥15,980

価格変動(日別)

日付参考価格変動価格
(前日比)
4/2(水)¥15,980¥0
4/1(火)¥15,980¥0
3/31(月)¥15,980¥0
3/30(日)¥15,980-¥1,820
3/29(土)¥17,800¥0
3/28(金)¥17,800-¥1,680
3/27(木)¥19,480¥0
3/21(金)¥19,480¥0
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HUION 液晶ペンタブレット Kamvas12 GS1161
HUION

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4.2
927

Amazonカスタマーレビュー

タイムセール
¥24,999(税込)参考価格¥29,999
¥5,000OFF

商品情報

タブレット端末のようにペンで描いた線がそのままディスプレイに表示される液タブで、目にやさしく指紋が目立ちにくいアンチグレアフィルムを採用しているのが特徴です。ディスプレイの解像度は1920×1080と高く、色彩の表現力にも優れているため、美しく繊細な色味をはっきりと表示できるでしょう。

4/2現在の価格

¥24,999

価格変動(日別)

日付参考価格変動価格
(前日比)
4/2(水)¥24,999¥0
4/1(火)¥24,999+¥1,000
3/31(月)¥23,999¥0
3/28(金)¥23,999-¥6,000
3/27(木)¥29,999+¥5,209
3/26(水)¥24,790¥0
3/16(日)¥24,790¥0
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より便利に使いたい人向けのペンタブの選び方

ここまで、ペンタブの基本的な選び方とおすすめ商品を見てきました。ここからは応用編として、あると便利な機能や付属品について解説します。より使い勝手のよいペンタブを探している人も、ぜひ参考にしてくださいね。

板タブなら読み取り可能範囲をチェック

タブレットに描いたテキストやイラストがPC画面に表示される板タブを購入する場合は、描画領域の可能範囲をチェックしておきましょう。

描画領域の可能範囲は商品によって異なっており、タブレットいっぱいにイラストを描きたい場合には、なるべく読み取り可能範囲が広いモデルを選ぶのがおすすめです。

読み取り可能範囲が狭すぎると、描いた線を読み取ってもらえず、思うようにイラストが描けない場合があるので注意が必要ですよ。

液タブは解像度とスペースの広さを確認

液晶画面に直接イラストを描き込める液タブを選ぶ際は、画像の精細さを示す「解像度」に注目しましょう。液晶の解像度が高いほど線の細かい部分まではっきりと見えるため、繊細なイラストを描きたい方にもぴったり。

また、広めの作業場を確保できる場合には、液タブの画面の大きさも要チェックです。画面が大きければ細かい部分までしっかりと描きこめるようになるため、置き場所のスペースと画面の大きさを照らし合わせて適切なサイズを選んでみましょう。

描きやすさにこだわるならフルラミネーション加工モデルを選ぶ

画面とペン先のズレが気になる方は、フルラミネーション加工が施された液タブを選びましょう。フルラミネーション加工は、液晶パネルと保護ガラスの隙間を減らす技術です。

ペン先と描画位置のズレ(視差)を最小限に抑えることで、直感的かつスムーズに描画できます。紙にイラストを描くような感覚で、初心者でも違和感のないペン操作が可能です。

便利な機能で選ぶ

ペンタブを日常的に使いこなしたい方は、搭載されている機能もチェックしてみてください。ここでは、タッチ機能やファンクションキーなどの便利機能をご紹介します。

タッチ機能

ペンタブは基本的に専用のペンでテキストやイラストを描くのが一般的ですが、なかには指でタッチできる機能を搭載しているものもあります。

タブレット端末やスマホを触るときのような感覚で作業ができ、より細かい部分を描きたいときに一部分を指で拡大させたり、角度を調節して描きやすい位置にイラストを持ってきたりできるのが魅力です。

スタンド付き

長時間座ってイラストを描くという方は、姿勢に合わせてペンタブの角度を調節できるスタンドが付いていると、より作業しやすくなるでしょう。

描きやすい角度に細かく調節できるものであれば、作業効率も上がるかもしれません。

ファンクションキー搭載

ペンタブの使用における効率性を重視したい方は、ファンクションキーが複数搭載されているモデルを選ぶのも良いでしょう。例えば、イラストを描いている途中でミスをしてしまったときに、取り消しのショートカットキーが使えると便利です。

ほかにも、ペンと消しゴムの切り替えがすぐにできるキーがペンの側面に搭載されている便利なタイプもありますよ。

付属品で選ぶ

ペンタブは、基本的に専用のペンとタブレットがセットになっていますが、それに加えて、より使い勝手がよくなる付属品がついている場合もありますよ。

たとえば、ペンタブを使っていると徐々にペン先がすり減ってきます。とくにペンタブの使用頻度が高い場合や筆圧が濃い場合は、消耗が激しいでしょう。別途ペン先を購入することも可能ですが、付属品として替え芯が付いているものであれば、焦って買い足す必要がありません。

また、少し休憩をしたいときや作業が終わってペンを置きたいときに便利なのがペン立てです。さっと置けてペンが転がってしまうのを防げるため、狭いスペースで作業を行う予定の方はチェックしておくとよいでしょう。

用途別に適したペンタブの機能は?

イラストや漫画制作をする場合、基本的には線画などで狙った描線を追いやすい液タブがおすすめです。筆圧の反応も重要なので、ペンは上位機や世代の新しいものを優先して検討してください。

デザイン・3D・動画・写真編集などでは、手書きイラストほど線を正確に描く必要がなく、筆圧検知の要求も高くないケースが増えるため、エントリーの板タブが適しているケースもあるでしょう。

イラストレーター

refeia

板タブは、UIを素早く追い回すような用途でも威力を発揮します。

ペンタブの正しいお手入れやメンテナンス方法

板タブも液タブも元々長持ちするアイテムです。冷却ファンが回っている埃だらけの部屋で使う場合や、直射日光の下で放置するなどといった乱暴なことをしなければ、品質維持のための特別な作業は不要です。

液タブの場合は、硬度が高く割れにくいアンチグレアガラスの機種を選べば、ペン先の摩耗も遅く、表面処理の問題も少ないため、あまり神経質になる必要はありません。

一方、板タブは機種によってはペン先の摩耗が激しいので、オーバーレイシートやクリアファイルを貼ったり、サードパーティーの高耐久芯を検討したりするとよいでしょう

イラストレーター

refeia

私の経験上、液タブは初期故障か、お手入れで迂回できないという問題がほとんどでした。

ペンタブとiPadのようなタブレットとの違い

ペンタブを購入するか検討している中で、iPadのようなタブレットとの違いがよく分からないと感じている方も多いかもしれません。

タブレットはタッチパネルに対応した液晶のことで、液タブと同じように直接タブレットにペンで描いたものが表示されます。タブレット自体がPCの役割を果たし、別のPCと接続しなくても直接データが保存されるのが特徴です。

一方で、ペンタブはPCやスマホなどのデバイスに接続しないと使えない機器なので、ペンタブ単品では使用できません。そのため、PCを持っていない方は、ペンタブを接続するデバイス機器をセットで購入する必要があります。

全16商品

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ペンタブはビジネス・趣味での使用に便利!

ペンタブは、ビジネスシーンだけでなく趣味でイラストを描く際にも活躍してくれるアイテムです。ペンタブの種類や描きやすさ、価格などを比較したうえで、使用用途に合ったペンタブを購入してくださいね。

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