
【プロに聞いた】テントコットのおすすめ6選!快適な気温でキャンプ泊ができるのはどれ?
地面の状態に左右されず快適に眠れる「テントコット(コットテント)」。キャンプやアウトドアにぴったりで、コンパクトに収納できるものや軽量なものなど種類が豊富です。
今回は、キャンプインストラクター監修のもと、テントコットの選び方について詳しく解説します。ソロキャンプ向けや2人用など、サイズ別におすすめの商品もご紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。
※監修者には「選び方」と一部おすすめ商品について解説してもらっており、その他の商品の選定には関わっていただいておりません。
監修者
NCAJキャンプインストラクター/JACオートキャンプ指導者
- アウトドア・キャンプ
NCAJキャンプインストラクター/JACオートキャンプ指導者 『子どもを育む場としての「キャンプ」こそ持続可能な社会の第一歩』をテーマに、環境意識やサバイバル知識を高めるために日夜活動。ガジェット/ギアマニアの視点から最新のニュースや考察を発信。
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テントコット(コットテント)とは?どんな人におすすめ?
テントコットとは、アウトドアシーンなどで用いられる簡易的なベッドのこと。ほとんどの商品が地面にペグを打って固定する必要がなく、初心者の方でも簡単に設営できるのが特徴です。
キャンプやレジャーなどのアウトドアシーンはもちろん、簡易的な避難所としても使えるので災害時にも重宝しますよ。
NCAJキャンプインストラクター/JACオートキャンプ指導者
- 荷物を減らしたい人
- 最低限の快適な寝床を確保したい人
- 設営の手間を省きたい人
テントコットをおすすめしたいのは、荷物を極力減らしつつ、最低限の快適な寝床を確保したいソロキャンパーや、設営の手間を極力省きたいという人です。
一方で、大人数でのキャンプや、ゆったりとしたリビングスペースを確保したい人には向きません。 カプセルホテルの様な空間でも平気な人は、テントコットを検討してみても良いでしょう。
NCAJキャンプインストラクター/JACオートキャンプ指導者
シンプルながらも、設営の手軽さと快適性を兼ね備えたテントコットは、キャンプのスタイルに応じて選ぶと、その利便性を最大限に活かすことができます。タープやシェルターと組み合わせても便利ですね。
テントコットの選び方【プロが解説】
テントコットを選ぶ際は、一般的なテントの基準・コットの基準・テントコット特有の基準の3つの視点から考えると、より満足のいくアイテムを選びやすくなります。それぞれのポイントを詳しく解説します。
【テントとしての基準】防水性と結露対策が重要
テントコットを選ぶ際、まずは一般的なテントと同様の基準をチェックしましょう。
- 防水性
- 結露対策
雨の日でも快適に過ごすためには、耐水圧1500mm以上の生地を選ぶのが理想です。これ以上の耐水圧があれば、一般的な雨であれば問題なく使用できます。
また、テントコットは通常のテントに比べて内部が狭く、空気がよどみやすいため、結露のリスクが高まります。ベンチレーター(通気口)が付いているモデルを選ぶと、快適な寝心地を確保しやすくなります。
【コットとしての基準】組み立てやすさと耐荷重をチェック
コット(簡易ベッド)の要素も兼ね備えているため、組み立てやすさと耐荷重はしっかり確認しましょう。
- 組み立てやすさ
- 耐荷重
コットの脚部分はメーカーごとに構造が異なり、組み立てのクセがあります。購入前に組み立て動画をチェックして、簡単に設営できるか確認しておきましょう。
また、コットの耐荷重は商品によって異なるため、自分の体重+αの余裕を持ったものを選ぶのがポイント。体格が大きい方は、耐荷重100kg以上のものを選ぶのがおすすめです。
【テントコットならではの基準】収納サイズと重量を忘れずに!
テントコットは、設営と撤収の簡単さが大きなメリットですが、モデルによって収納サイズや重量に違いがあります。
- 収納サイズ
- 重量
ワンタッチ展開できるモデルは設営がスムーズですが、収納サイズが大きくなりがちです。オートキャンプなら問題ありませんが、荷物をコンパクトにまとめたい場合は注意しましょう。
また、軽量モデルもありますが、一般的なテントより重くなる傾向があります。持ち運びや収納スペースを考慮し、無理なく扱える重量のものを選ぶのがポイントです。
テントコットのおすすめ4選
ここからは、おすすめのテントコットを4つご紹介します。ソロ用や2人用などサイズ別におすすめの商品をピックアップするので、人数や用途に合わせてぴったりのアイテムを選んでみてくださいね。
ソロキャンプ用テントコット
ソロキャンプ用のテントコットはコンパクトなものが多く、収納や持ち運びがしやすいのが特徴です。1人でも楽に展開できるものが多く、キャンプ初心者の方でも手軽に使い始められますよ。
商品情報
商品情報
4/2現在の価格
本日お買い得!
価格変動(日別)
日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
4/2(水) | ¥3,000 | |
4/1(火) | ¥3,000 | |
3/31(月) | ¥3,000 | |
2/27(木) | ¥3,000 | |
1/29(水) | ¥3,000 | |
1/2(木) | ¥3,000 | |
12/28(土) | ¥3,000 |
商品情報
2人用コット
デュオキャンプを楽しむなら、2人に対応したサイズのテントコットを選びましょう。用途に合わせて部屋を使い分けられ、1人でゆったりと過ごしたい方にもおすすめです。
商品情報
4/2現在の価格
本日お買い得!
価格変動(日別)
日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
4/2(水) | ¥22,900 | |
4/1(火) | ¥22,900 | |
3/31(月) | ¥19,200 | |
3/30(日) | ¥22,900 | |
3/29(土) | ¥19,200 | |
3/28(金) | ¥22,900 | |
3/27(木) | ¥22,900 | |
3/26(水) | ¥18,900 |
初心者にはどんなテントコットがおすすめ?
テントコットの設営は一般的なテントよりもシンプルな構造のものが多く、初心者でも比較的簡単に設営できます。ただし、モデルによって設営方法が異なるため、事前に特徴を把握しておくことが重要です。
初心者でもスムーズに設営できるモデルとしては、ワンタッチで展開できる構造や折りたたみ式の一体型フレームを採用しているものがおすすめ。広げるだけでほぼ設営が完了します。コットとテントが分離せず一体化しているものは組み立ての工程が少なく、扱いやすいでしょう。
NCAJキャンプインストラクター/JACオートキャンプ指導者
一方で、コットとテントが分離しているタイプは、収納時にコンパクトになる利点がありますよ。
プロがおすすめする初心者向けテントコット2選
初心者向けのテントコットを選ぶ際は、設営のしやすさ、快適性、拡張性を重視すると失敗が少なくなります。特に、手軽に設営でき、環境に応じた使い方ができるモデルがおすすめです。ここでは、初心者に適した2つのテントコットを紹介します。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
4/2現在の価格
価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
4/2(水) | ¥7,999 | |
4/1(火) | ¥7,999 | |
3/31(月) | ¥7,591 | |
3/21(金) | ¥7,591 |
NCAJキャンプインストラクター/JACオートキャンプ指導者
メッシュテントとフライシートのダブルウォール構造になっており、通気性と防水性を兼ね備えています。また、キャノピーの跳ね上げが可能で、リビング空間を拡張できるのも嬉しいポイントです。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
NCAJキャンプインストラクター/JACオートキャンプ指導者
コットと組み合わせて使用するインナーテントという特徴を持ち、単独で使うのではなく、タープやシェルターと組み合わせて利用する設計になっています。WAQから専用のシェルターが用意されており、季節や気候によって組み合わせられるのが便利です。
より快適にしたいなら機能性にも注目
テントコットを快適に使用したいなら、便利な機能にも注目してください。雨の日にも使いたいなら耐水圧、暑い季節に使うなら生地の通気性をチェックしましょう。インナーポケットやランタンフックなどもあると便利な機能です。
NCAJキャンプインストラクター/JACオートキャンプ指導者
実際にテントコットを使用するシーンを思い浮かべ、自分に必要な機能をイメージして選びましょう。
強い雨にも耐えられる耐水圧か
テントコットには、どれくらいの水圧に耐えられるかを表す「耐水圧」が設定されています。数値が大きいほど耐水圧が高くなり、強い雨にも耐えられます。ただし、耐水圧が高いほど通気性が悪くなる点には注意が必要です。
小雨程度なら、耐水圧500mm前後あれば対応できるでしょう。通常の雨なら1,000mm前後、強い雨や大雨の中で使いたいなら1,500〜2,000mmのものをチョイスするとよいですよ。
いつ大雨が降るか予測が難しいので、心配な方はできるだけ耐水圧が高いものを選んでくださいね。
小物用のポケットやランタンフックがあるか
テントコットの内側にポケットがあるものなら、スマホやモバイルバッテリーなどの小物をサッと収納できて便利です。夜にキャンプをする場合や1泊以上する場合は、ランタンフックがあるものをチョイスしましょう。ランタンやペンライトなどを引っ掛けられるのでテント全体を明るく照らせますよ。
また、電源コードを通せる穴が空いているものなら、出入り口を閉めたままでも電気毛布や扇風機が使えて重宝します。
メッシュ生地が採用されているか
テントの出入り口を閉め切ると蒸し暑くなってしまうので、夏場に使うなら特に通気性のよいものを選ぶのがおすすめです。メッシュ生地を採用しているものなら風通しがよく、出入り口を開けなくても涼しいので虫の侵入を防げます。
また、片側だけでなく両側に出入り口があると、前後を開けることで風の通り道ができるうえに、両側からスムーズに出入りができますよ。キャノピーポールが付いているものなら出入り口に屋根を作れるので、日差しや雨などを遮れて便利です。
テントコットが役立つシーンは?
テントコットは、人が1人寝るための最低限のスペースを確保できるというのが最大の特徴です。通常のテントのように広い前室や荷物を置くスペースはありませんが、コンパクトながらも気軽に快適な睡眠環境を用意できるのが魅力です。
活用シーンとしては、地面の状況が悪い場所でのキャンプが挙げられます。 例えば、砂利や湿地、雪上などの環境では、地面に直接寝るのもリスクがありますが、テントコットなら浮いた状態で寝られるため、安定した寝床を確保できます。
また、通常のコット同様、地面の冷気を遮断できるため寒い時期のキャンプでも底冷えの影響を受けにくい点も助かります。
テントコット設営時のポイント
設営時のコツとして、平坦な場所を選ぶことが重要です。地面が傾いているとコットの安定性が損なわれ、寝心地にも影響します。また、ペグダウンが可能なモデルなら、しっかり固定することで風の影響を抑えられます。撤収時は、収納サイズを確認しながら折りたたむことで破損を防ぎ、長く使用できます。
テントコットはモデルによって設営方法が異なるため、自分のキャンプスタイルに合ったものを選ぶことが大切です。組み立ての工程が少なく、収納しやすいものを選ぶことで、初心者でもスムーズに使用できるでしょう。
テントコットで快適に寝るための工夫
地面からの冷気対策
コットの生地は通気性が良い反面、冷えやすいため、断熱シートや銀マットを敷くのがおすすめ。さらに、インフレータブルマットや厚手のエアマットを併用すると、断熱性とクッション性が向上します。
結露対策
テント内外の温度差で結露しやすいため、メッシュパネルやベンチレーションを活用し、換気を確保しましょう。完全に締め切らず、通気口を少し開けておくのがポイントです。
暖房アイテムの活用
湯たんぽや電気毛布を取り入れると、より暖かく眠れます。電気毛布はモバイルバッテリーでも使え、手軽に保温性をアップできます。
これらの対策を取り入れれば、冬でもテントコットで快適な睡眠環境を確保できます!
テントコットで快適なキャンプを楽しもう
テントコットの選び方とおすすめの商品をご紹介しました。テントコットはどんな状態の地面にも設営しやすく、地面の凹凸を気にせず快適に眠れるのが魅力です。ぜひこの記事を参考にして、自分好みの1点を見つけてみてくださいね。
テントコットは、通常のテントのように地面に直接設営するのではなく、コットの上にテント部分が固定されており、地面から浮いた状態でテントで寝られるのが特徴です。