洗いやすい水筒のおすすめ13選！パッキンなしタイプや軽量タイプなど人気のアイテムをご紹介

日常的に使う「水筒」は洗いやすいものを選びたいですよね。最近ではパーツが少なくお手入れが簡単なものや広口設計で楽に洗えるもの、さらに軽くて洗いやすいものなどさまざまな種類が販売されています。そこで今回は、洗いやすい水筒の選び方について解説します。抗菌仕様の水筒もご紹介するのでぜひ参考にしてみてくださいね！

オフィスや学校など、毎日水筒を持っていくという方も多いのではないでしょうか。このように日常的に使うものだからこそ、水筒は洗いやすいものを選びたいですよね。

水筒の一般的なお手入れは、食器用洗剤やスポンジで洗う方法がありますが、水筒の底まで手が届かないことが多いですよね。柄付きのスポンジを使って洗ったとしても、水筒の口径が狭いと洗い残しの原因になることも。水筒をしっかり洗って衛生的に保つためには、口径が広く手が奥まで届きやすい水筒を選ぶことが大切です。

また、パッキンなどの部品が簡単に取り外せるかどうかもチェックしましょう。パーツが少ないものなら取り外しも簡単でさらに洗いやすくなりますよ！

水筒を選ぶときのポイントを改めて確認してみましょう。

・パーツがシンプルで少ないもの ・抗菌仕様や加工の種類 ・食洗機対応 ・飲み口の広さ

これらに注目して選ぶことで、手間が省けて洗い物の負担が少し軽減します。以下で詳しく解説するのでぜひチェックしてみてくださいね！

水筒にはパッキンやストローなどの細かい部品がついている商品がよくあります。洗うたび、使うたびに取り外さないといけないので、面倒に感じる方も多いですよね。最近はそんなニーズに応えて、パーツの少ない商品が各メーカーから多数販売されています。洗いやすく衛生的であることはもちろん、パーツを紛失するリスクも減らせますよ！

洗いやすさを追求した、栓とパッキンが一体化になっている水筒です。中栓をスライドさせると簡単に蓋から取り出せるので、細かい部分まで洗浄でき、衛生的に使うことができますよ。飲み口には口当たりの良い金属素材を採用。忙しい毎日にうれしい全パーツ食洗機対応のボトルです。

ゴムパッキンがコップの内部に付いているのでお手入れ楽々。しっかり液漏れを防いでくれます。小さくてもしっかりした作りで、飲み口も分厚く口当たりが良いのも魅力です。ステンレス真空二重構造なので、ホットもアイスもおいしく飲め、一年中大活躍！バッグから出す度に、かわいい猫柄に癒されそうですね。

最近では各パーツが一体になったシンプルな構造の水筒も販売されています。パッキンと栓の部分が一体になっているものなら、洗うときにパッキンを外す手間が省けるので扱いやすいですよ。

本体と蓋、パッキンだけというシンプルな構造の水筒です。口径が広いので大きめの氷もラクに入ります。タイプは片手で開けられるワンタッチ式とお手入れしやすいスクリュー式の2種類。本体重量は約225gと軽量なので持ち運びしやすいのもうれしいですね。

軽量でシンプルな水筒を探しているならこちら。シリコーンパーツは簡単に取り外すことができ、内底は丸みを帯びているため汚れが溜まりにくく衛生的です。1回転で簡単に開閉できるふたは、手にフィットして持ちやすいハンドル付き。気軽に日常使いできるおしゃれな水筒です。

コーヒーを出先でも美味しく飲みたい方のためのコーヒー専用ボトルです。シンプルな3パーツでお手入れも簡単。内面もテフロン加工で、底も洗いやすい形状です。飲み口はコーヒーの香りが広がるように大きめに設計されており、淹れたて気分で豊かな香りを楽しめます。氷も入れやすく、アイスコーヒーにも便利です。

飲み口のパーツを細かく分解できる水筒もおすすめ！飲み口部分は溝が多く、汚れや臭いが溜まりやすい場所なので、しっかりとお手入れしたいですよね。飲み口や蓋などが分解できるものなら取り外して隅々まで綺麗に洗浄できますよ。

こちらは飲み口のパーツが細かく分解できるお手入れしやすい水筒です。細かく分解できると聞くとお手入れが難しそうなイメージがありますが、ボトルの構造がシンプルで各パーツも大きいため洗いやすく、紛失もしづらいですよ。マットな質感で、普段使いしやすいニュアンスカラーが揃っています。全部で4色あるので、お好みの色を選んでみてくださいね。

パッキンがついていない水筒も便利です。面倒な取り外しの手間がないので、毎日使う方でもストレスなくお手入れできます。パッキンのつけ忘れによる水漏れや紛失などの心配もありませんよ。

栓とパッキンが一体になったシームレス栓を採用したこちらの水筒は、パッキンのつけ外しが面倒だと思われている方におすすめです。パーツを分解して洗う必要がなく、ワンアクションでお手入れできるのが魅力！劣化したパッキンを交換する必要がないのもうれしいですね。

水筒を長時間持ち歩く方や繰り返し飲む場合は、抗菌仕様や抗菌加工が施されたものが安心です。とくに口をつける部分は原因菌などが発生しやすいので、一定の抗菌基準を満たしたSIAAマークがついている水筒がおすすめ。本体部分はセラミック加工で汚れが付きにくいものもありますよ！

飲み口部分の菌の発生を抑える抗菌仕様が施された水筒なら衛生的に使用できます。汚れやニオイが付きにくく、落としやすい内面フッ素コート済みの商品などもありますよ。水筒は一日に何度も口をつけるアイテムなので、なるべく手間をかけずに衛生的に使えるものがおすすめです。

こちらの水筒は蓋や飲み口、パッキンが抗菌仕様になっているので、菌の繁殖を抑えて衛生的に使用できます。スリムながらペットボトル1本分と氷がラクに入る大きさで、出先で飲料水を買って補充するときも便利です。

セラミック加工が施された水筒は汚れやニオイが付きにくいのが特徴です。撥水性にも優れているため、水切れもよくサビにくい傾向にあります。コーヒーやスポーツドリンクなどを入れられるものも多く、傷に強いのでアウトドアにもおすすめです。

傷がつきにくく水切れがいいセラミック加工と、3パーツのみのシンプルな構造で、お手入れが楽にできます。 ひとひねりで開閉できるふたや、置いたときの衝撃や音を吸収してくれるラバークッション付きの底面など、細かい部分まで計算し尽くされて作られているので、ストレスなくドリンクタイムを楽しめます。

スポーツをする人や、部活中のお子様にもおすすめなのがこちらのスポーツドリンク専用ボトルです。汚れを落としやすい内面セラミックコーティングと洗いやすい広口構造を採用。ステンレス真空断熱構造で、冷たいドリンクを継続的に補給できることで熱中症対策にも有効です。ワンアクションで素早く水分補給ができます。

手洗いが面倒な方は食洗機対応の水筒を選びましょう。最近ではプラスチック製の水筒だけでなく保温、保冷できるステンレス製の水筒でも食洗機に対応しているものが増えています。食洗機で洗浄できる耐熱温度か、特殊なコーティングが施されていないかなど、事前にチェックしてから購入してくださいね。

クラシカルな見た目でデザイン性にも優れた水筒です。ステンレス素材にハンマートーン加工を施しており保温保冷機能はもちろん、耐久性も抜群！蓋の部分はコップとして使うこともできますよ！食洗機対応なので、見た目だけでなくお手入れしやすいのもうれしいですね。

飲み口が広いタイプなら水筒の中まで手が入り、しっかり洗浄できます。また、背が低いタイプを選ぶと底まで手が届きやすいのでおすすめですよ。また、洗いやすさだけでなく大きめの氷を入れやすい、飲み物の香りを感じやすいといったメリットもあります。

広口・大容量タイプの水筒です。口径5.9cmで大きな氷でも入れやすく、スポーツや長時間のお出かけにもぴったり！本体とキャップ、シリコンだけのシンプルな構造なのでお手入れも簡単です。樹脂製の素材を使った飲み口は優しい口当たりで、温かい飲み物を入れても飲みやすいですよ。

本体、蓋、飲み口の3つのシンプルなパーツでできたこちらの水筒は、口径約6cmと広口で洗いやすいのが魅力です。軽くて強度の高いトライタン製のボトルはアクティブなおでかけにぴったり。蓋部分にはカバンに取り付けられるフック付きなので荷物になりにくく、登山やアウトドアなどのシーンでも重宝します。

今回は洗いやすい水筒の選び方について解説しました。パーツがシンプルなものや少ないものなら付け外しの手間が省けて家事の時短にもつながります。洗いやすい水筒を選んで清潔に使いましょう！