水筒カバーのおすすめ11選!人気のサーモスも!おしゃれで便利なアイテムをご紹介
水筒やマイボトルを持ち歩くのに便利な「水筒カバー」。水筒を外部の衝撃から守り、傷がつくことを防げるアイテムです。そこで今回は、水筒カバーを選ぶときのポイントとおすすめ商品をご紹介します。ハンディ、ショルダーといった持ち手やカバーの素材にも複数のタイプがあるので、用途に合わせて選んでみてくださいね。
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水筒カバーのメリット
水筒カバーは必ずしもなくてはならないものではありません。しかし、水筒やマイボトルに装着することで鞄の中に入れても結露によって周りのアイテムを濡らすことなく収納できたり、肩掛けタイプであれば両手を空けて持ち歩けるメリットがあります。
水筒カバーは素材の内側にアルミが施されているものもあり、アウトドアなシーンにおいて中身の保冷と保温時間を持続させる効果が期待できるのも特徴です。また、厚い素材はクッション性が高く水筒やマイボトルを衝撃から守ってくれるので、傷がつきにくくなります。
水筒カバーの選び方
水筒カバーは、手持ちの水筒のサイズをよく確認して、ぴったり収納できるものを選びましょう。ほとんどの水筒の底面に容量の記載があるので、表示を参考に選べばほぼ失敗することはありません。
大きすぎると隙間ができてボトルが抜けてしまったり、小さすぎても出し入れしにくいため容量を基準としたジャストサイズを選ぶのがおすすめです。持ち手付きやベルト付きなどがあるため、持ち歩く方法に応じてタイプを選びましょう。
1.サイズで選ぶ
水筒・マイボトルは、350ml・500ml・600mlなど、メーカーによってさまざまな容量のものがあります。1Lの大容量のものもあるので、まずは水筒に記載されている容量表示と、水筒カバーに記載されている容量表示を照らし合わせてサイズを決めましょう。
次に、水筒の底面を見て横幅の直径と水筒を立てたときの縦の長さを測ります。水筒は容量だけでなく長さもそれぞれ異なるため、サイズの合った水筒カバーを選ぶことが重要です。長さが合わないと汚れや傷から保護できなかったり、保冷と保温が持続しないことの原因にもつながるので注意してくださいね。
2.タイプで選ぶ
水筒カバーには、巾着のように収納してキュッと結ぶもの、持ち手が付いているもの、ショルダーベルトが付属していて肩掛けできるものなどさまざまなタイプがあります。また、広めの開口部で水筒やマイボトルをスッと入れられるものやファスナー付きのものも。生活シーンに応じてタイプを使い分けると便利に使いこなせますよ。
ここでは、なかでもポピュラーな「ハンディタイプ」と「ショルダータイプ」2種類の水筒カバーを紹介します。
バッグに入れて持ち運ぶなら「ハンディタイプ」
ハンディタイプの水筒カバーは、350ml前後で小さめの水筒やマイボトルの装着におすすめです。先ほどご説明したように巾着のように紐をキュッと縛るもの、持ち手付きのものなどがあります。水筒カバーに収納して鞄に入れて持ち歩いたり、そのまま手で持って運んだりすることが可能です。なかには、手持ちにボタンが付いていて鞄の持ち手に引っ掛けて持ち歩ける便利なタイプもあります。紐や持ち手のないすっきりしたものもあるので好みで選びましょう。
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商品情報
底面の直径が6~7.5㎝までの対応で、350ml・500ml・600mlの容量の水筒やマイボトルに対応した、ハンディタイプの水筒カバーです。底が平らになっているので安定感があり倒れにくい造りになっているのが特徴的。鞄に引っ掛けて持ち運べる便利なバックル仕様の持ち手で、選べるカラバリが豊富に揃っているので好みのカラーを選べるのも嬉しいポイントです。
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商品情報
●伸縮性に優れているのでボトルにフィット。また弾力性があるためステンレスボトルを傷から守ります。
●カバーをつけても自立しやすい仕様です。
ストラップを固定する留め具が3ヶ所にあり、使用スタイルにあわせて3wayの使い方ができる水筒カバーです。生地はウェットスーツなどにも使われる伸縮性に優れたストレッチ素材で、しっかりボトルにフィット。内側には、せんの開閉をサポートする滑り止めも付いています。洗濯機で洗えるので、お手入れも簡単です。
肩掛けできる「ショルダータイプ」
ショルダータイプの水筒カバーは、500ml・600mlの水筒やマイボトルの装着におすすめです。800mlや1Lの大容量のものもあり、ペットボトルを入れて持ち歩くことも。重さのある水筒やマイボトルに装着することを想定してつくられているので耐久性があるのもポイントです。
長さを調整して子供から大人まで使えるものやハンディとショルダーの2WAYで使えるものもありますが、中にはショルダーベルトが細いものや、ベルトを通すパーツの力が弱いものもあるので、ベルトの太さとパーツの強度をよく確認してから選ぶと失敗が少なく済むでしょう。
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商品情報
底面の直径7cm以下、高さ21.5~24cmの水筒やマイボトルに対応した水筒カバーです。肩掛けのショルダーベルトが付属しているほか、持ち手になるストラップが付いていて持ち歩きに便利。内部はアルミ素材になっていて、中に入れた飲み物の温度を長時間保つ構造です。無地のものやシックな色のカバーもあるので、学校や仕事用など持ち歩くシーンに応じて色柄が選べますよ。
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商品情報
外径65~73mm×高さ170~250mmのボトルサイズに対応した水筒カバーです。ストラップとホルダー部分には持ち運び時に便利なフックやカラビナ付き。ショルダーストラップを外してカバンなどにぶら下げたり、さまざまなスタイルで持ち運べます。手持ち時や飲む際に便利なハンドルも付いており、ストラップは長さの調節ができるので、大人から子どもまでお使いいただけます。
商品情報
外径58~100mm×高さ150~300mmのボトルサイズに対応した水筒カバーです。横ベルトはボトルの形状に応じて位置を調整できるので、さまざまな形状の水筒にお使いいただけます。ショルダーストラップの長さも調整可能。保温・保冷機能などはいらないからシンプルに持ち運びたい、という方におすすめです。
3.素材で選ぶ
水筒カバーを選ぶ際は屋外で使うことも考慮して、撥水・防水加工が施されたものやポリエステル素材を選ぶのがおすすめです。汚れたときに拭き取るだけで簡単にお手入れできるので、頻繁に手洗いをしなくて済みます。また、なにかの拍子に壁にぶつけてしまったり、地面に置くときも、傷がつきにくくなり安心ですよ。
撥水・防水加工で汚れ防止&お手入れラクラク
水筒やマイボトルは液体を入れて持ち歩くアイテムなので、水筒カバーにおいても撥水・防水加工が施されているのが理想的です。おもにポリエステル素材が多く、速乾性・吸湿性・耐熱性に優れている特徴があります。中身をこぼしてしまったときや雨の日に持ち歩くときにも水を弾いてくれるので濡れることを防げて安心。
また、水だけでなく汚れの付着も防げて、汚れた面はサッと拭き取るだけでお手入れできるのもポイント!お子様が学校や遊びで水筒を持参する際にも、水濡れや汚れに対応できておすすめです。
商品情報
ファスナー式の取り出し口で、持ち歩きしやすいハンドルが付いた水筒カバーです。350mlの水筒や600mlのペットボトルが入るほか、折りたたみ傘を収納する袋としても使えます。内部には保冷剤を入れるポケットがあって、保冷と保温をしっかり管理できるのもポイント。表面にラミネート加工された素材なので、汚れや水に強く、濡れても拭き取るだけでお手入れできますよ。
クッション性が高い素材で水筒を保護
水筒やマイボトルを屋外で使うことが多いなら、クッション性の高いネオプレンなどの素材を使った水筒カバーがおすすめです。ポリエステル素材と比べて、やわらかくクッション性があるので、持ち歩く最中に水筒をぶつけたり地面に置いたりしたときの衝撃を緩和して傷つくことを防いでくれます。落下させたときにも対応できるよう底面を厚めに加工したものもありますよ。
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商品情報
やさしく伸びる3mm厚のネレン生地で作られた水筒カバーです。どんな水筒やマイボトルにもしっかりフィットする伸縮性のある素材で、外からの衝撃を吸収しやわらげてくれる特徴があります。バックル仕様の持ち手で、付属のベルトを装着すればショルダータイプとしても使えて便利!保冷と保温の両方に対応しているため季節を問わず使えて、花や猫をモチーフにしたおしゃれなデザインも人気です。
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商品情報
容量およそ350mlのボトルに対応したサイズの水筒カバーです。生地にはウェットスーツなどにも使われている特殊ゴムを採用しており、大切なボトルをキズや衝撃から守ります。底面がフラットになっており、カバーを付けたままでも安定して机などに置くことができます。持ち運びに便利なカラビナ付きです。
4.使いやすさで選ぶ
水筒カバーは、水筒やマイボトルを入れるだけでなく、快適に使えるよう工夫された機能にも注目して選ぶのがコツ。出し入れをスムーズにおこなえるファスナー付きや、カバーから水筒が落下しない仕様のオープンタイプ、大容量の水筒に対応した大きめバックルなどさまざまなものがあるので、自分の生活シーンに合う機能を付帯した使いやすい水筒カバーを選ぶとよいでしょう。
ファスナー付きで出し入れ簡単
サイドや取り出し口にファスナーが付いた水筒カバーは、飲むときの出し入れがしやすくておすすめです。サイズが大きくなるほどカバーから水筒やマイボトルを取り出しにくくなるので、500ml以上の容量のものを入れる際はファスナーを活用してみてください。
また、350mlの小さめの水筒やマイボトルであっても、ファスナー付きの水筒カバーを装着することで、鞄の中でカバーから飛び出すことを防げて便利ですよ。
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商品情報
水筒やマイボトルをぐるりと一周するようにファスナーがデザインされたカバーで、500mlのペットボトルも収納できる商品。大きく開口するので飲みたくなったときに出し入れがしやすく、内部はアルミ素材になっていて保冷と保温時間を持続させる効果もあります。カバーの上部に長さを調整できるおしゃれなベルトが付いていて、見た目もよく持ち手に使えるところも嬉しいポイントです。
飛び出し対策で持ち運びも安心
水筒やマイボトルを入れてしっかりホールドするタイプは、水筒カバーから飛び出してしまうことを防げて便利な機能です。巾着の紐を締めたときに上部を固定できるもの、サイドタイプのファスナーで締めて固定するもの、開口部にストッパーが付いたオープン式のものなどがあります。鞄の中や屋外で、水筒やマイボトルが落下して飛び出すことを防げるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
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商品情報
水筒やマイボトルにぴったりフィットして、紐で結ぶよりもズレにくくしっかりホールドする水筒カバーです。上部にカバーのないオープンタイプで、水筒のラインに沿ったデザインなのでカバーをしたまま飲むことが可能。また、ストラップとショルダーベルトを付属していて、肩が痛くなりにくい設計なのでお子様にもおすすめです。
大容量水筒は持ち手付きが便利
800mlや1Lのように大容量の水筒を持ち歩くなら、持ち手も大きめサイズのものを選ぶとよいでしょう。そうすることで移動時の持ち運びが楽におこなえます。大容量向けの水筒カバーであっても持ち手がないものもあるので、持ち手付きであるかを確認してから購入しましょう。持ち歩きの便利さ以外にも、持ち手があることで重い水筒が飲みやすくなります。
また、上部にコップを付属している水筒を選ぶと、飲みやすさがさらにアップするので便利ですよ。
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商品情報
610ml~1500mlの容量に対応したサイズが選べる水筒カバーです。強度のあるショルダーベルトが付属していて、肩掛けで持ち歩けるので移動が楽になるのも魅力!また伸縮性と耐水性に優れたネオプレン素材を採用しているのでアウトドアやお出かけの際にもおすすめです。
Amazonで人気の水筒カバーをチェック!
ここまでは水筒カバーの選び方やおすすめ商品をご紹介しました。さらに水筒カバーを探したい方は、Amazonで売れ筋の水筒・マグマイボトル用アクセサリをチェックしてみてくださいね。
おすすめの水筒も一緒にチェック
気になる水筒カバーが見つかったら、一緒に使う水筒もチェックしてみませんか?以下の記事では、おしゃれな水筒の選び方やおすすめ商品をピックアップしてご紹介しています。こちらもぜひ参考にしてみてくださいね。
おすすめ商品比較表
Futakuchi 水筒 底カバー シリコン 350ml-600ml | 象印マホービン(ZOJIRUSHI) 象印 ステンレスボトルカバー Mサイズ MC-AA02-HA | サーモス(THERMOS) サーモス マイボトルポーチ 450~600ml用APG-501 PL-ST | キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) CAPTAIN STAG ペットボトルホルダー UE-4919 | キャプテンスタッグ CAPTAIN STAG ボトルホルダー | [シャレールヤハタ] 保冷 保温ペットボトルカバー | SWISSWIN(スイスウィン) SWISSWIN(スイスウィン) 水筒カバー | トーン tone TC-26 スタンディングボトルカバー | アットファースト(At First) アットファースト 保冷 保温 マグ ボトルケース AF6110 | BottlePit BottlePit 水筒カバー 500ml | k-outdoor k-outdoor 水筒ポーチ ペットボトルホルダー | |
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水筒カバーをつけて、マイボトルライフを快適に!
水筒カバーは、水筒やマイボトルにカバーを装着しないときよりも、断然快適に持ち歩ける便利なアイテムです。ハンディタイプやショルダータイプをその日のシーンに応じて使い分けるのが便利で、できるだけ撥水と防水加工が施されたものを選ぶとお手入れも楽になりますよ。おしゃれなデザインのものが揃っているので、ファッションのように選んでみてくださいね。