保温に優れた水筒おすすめ10選!おしゃれなタイプや大容量など人気のアイテムをご紹介
保温力に優れた水筒はどんなシーンでも活躍するアイテムです。保温だけではなく保冷も兼ね備えているもの、1Lサイズや500mlサイズなど形状も幅広く、どんな水筒が自分に合うのか迷いますよね。そこでこの記事では、保温・保冷力に優れた水筒の選び方を詳しく解説します!おすすめ商品もご紹介しますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
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保温機能つき水筒の選ぶポイントは?
保温機能のある水筒を選ぶときにおさえておきたいポイントは、用途や容量・サイズ、飲み口や保温力などさまざまです。選び方のポイントをしっかりと見極めることで自分にあった保温水筒を選びやすくなりますよ。
1.日常使いorアウトドア?用途を明確に
保温・保冷機能の水筒を選ぶ際は、まず用途を明確にしておきましょう。たとえばオフィスや学校で使うのか、軽くウォーキングするときに持ち歩きたいのかによって容量が変わってきます。飲み物をできるだけ温かい状態のまま飲みたいなら、保温性に重視して選ぶのが大切です。
また、スポーツや登山、キャンプなどで使う場合、水分補給がしやすい大容量や強度に優れた水筒を選ぶのがおすすめ。このように、日常で使うのかアウトドアで使うのかによってポイントが異なるため、目的に合わせて選んでみてくださいね。
2.用途に合った容量・サイズにする
用途を決めたら、次は容量やサイズに注目してみましょう。使うシーンと適した目安量は以下のとおりです。
容量 | 特徴・シーン |
---|---|
200~350ml | ミニ水筒と言われる小さなサイズ散歩や近所へのお手掛け、粉ミルクやスープを溶かしたいときにおすすめ |
350~600ml | 一般的な水筒のサイズ500mlのペットボトルと同等で職場や学校での日常使いにピッタリ |
600~1000ml | 一般的な水筒よりも大きめ部活や遠足、屋外での活動時間が多いときに重宝しやすい |
1000ml以上 | 大容量サイズハードなスポーツや夏場の水分補給、複数人でのシェアに使いやすいサイズ |
また、水筒を持ち歩く時間が長い場合は重量もチェックしておくと安心ですよ。500mlの水の重さは単純計算で約500gあります。水筒が重いとその分より重たくなってしまうため、水筒本体はなるべく軽いものを選ぶのがおすすめです。
3.飲み口は用途に適したものを
水筒の飲み口は主にワンタッチタイプやスクリュータイプ、コップタイプの3つに分類されます。
ワンタッチタイプ
名前の通りワンタッチ操作で蓋を開閉することができます。蓋を開けると飲み口が出てくるため、そのまま口を付けて飲める便利な形状です。
スクリュータイプ
水筒の蓋を回して開け閉めするタイプです。飲み口が広いため、コーヒーや紅茶の香りを楽しみたい方に適しています。シンプルな構造となっているため、洗い物の手間が減らせるのもメリットですよ!
コップタイプ
蓋をそのままコップとして使うことができます。蓋が真空断熱構造になっているものが多く、保温や保冷力も抜群です。以下の記事では、コップ付き水筒のおすすめ商品をご紹介しているので、こちらもぜひ参考にしてみてください。
上記以外にも、ストローが付いたストロータイプや、ワンタッチタイプかコップタイプで蓋を付け替えできる2WAYタイプもあるので、目的や使うシーンに合わせてチェックしてみてください。
4.保温力を確認する
保温水筒を選ぶ上で肝心なのがやはり保温力です。保温時間がどの程度持続するかは必ず確認しましょう。水筒には主にプラスチック製やステンレス製のものがありますが、なかでも「真空断熱構造」「二重構造」と明記されているものは保温力が高いと言われています。外側と内側のすき間が真空状態になっているため、熱が伝導されにくい仕組みです。
保温性のみならず、保冷力も高いので、冬場はもちろん夏場にも重宝しますよ!長時間の外出やアウトドアシーンにもおすすめです。ただし、真空断熱構造や二重構造の水筒は材質にステンレスを使っていることがほとんどなので、やや重くなりがちです。
5.持ち運びやすさをチェック
普段使いで持ち運びの時間が長い方は、なるべく軽めの水筒を選ぶのがおすすめです。水筒の平均的な重量は500g程度ですが、近年ではコンパクト化が進み、400g以下の水筒を見かけることも多くなりました。水筒の容量が500mlで重量が400g程度であれば十分に軽いと言えるでしょう。
また、水筒に持ち手が付いていたり、肩ひもで掛けられるタイプだと持ち運びに便利です。アウトドアや子どもが学校へ持っていくシーンでも重宝しますよ。オフィスなどに毎日持っていく場合は使っている鞄に問題なく入るかどうかもチェックしましょう。
以下の記事では、持ち運びに便利な「水筒カバー」のおすすめ商品をご紹介しています。こちらもぜひご覧くださいね。
6.好みの素材・デザインを選ぶ
おしゃれな水筒は持っているだけで気分も上がります。水筒選びで迷ったら気に入ったデザインで決めるのもおすすめですよ!
オフィスでも悪目立ちしないスタイリッシュなデザイン、こどもや女性に人気のキャラクターデザイン、人目を惹くユニークなデザインなど、水筒のデザインもバリエーションが豊富なので自分が気に入るデザインを選んでみてくださいね。
日常使いに便利!コンパクトな保温水筒4選
オフィスや学校など日常で持ち運びしやすい水筒を探している方は、一般的なサイズや形状の水筒がおすすめです。ここからは、日常使いしやすい保温水筒をご紹介します。
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(960件)
商品情報
容量 250 ml
色 ソフトターコイズ
特徴 せんとパッキンをひとつにした「シームレスせん」
栓とパッキンがひとつになったシームレス栓を採用しているため、付けたり外したりの手間が掛からず、普段の洗い物も楽々です。ラクリアコートプラスを搭載しており、撥水性が高いのもうれしいポイント!汚れやニオイが付きにくいうえ、サビに強く、塩分をブロックしてくれるためスポーツドリンクも入れられます。
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(877件)
商品情報
容量 600 ml
色 メタリックホワイト
商品の推奨用途 保温保冷
カラーバリエーションは全10色と、豊富なデザインが魅力の保温水筒です。真空断熱構造により中の温度を逃しにくく、外の熱を中にも伝えにくい設計。片手で開けられるワンタッチタイプでロック付きなので、鞄の中で中身が漏れてしまうといったトラブルも防いでくれますよ!各パーツは分解して丸洗いができるため、衛生面が気になる方も安心です。
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(6,452件)
商品情報
色:Amazon.co.jp限定・アンティークグリーン
商品の推奨用途 保温保冷
商品 実容量:0.6l
家庭用製氷機の氷が入る広口タイプで、子どもの部活動や屋外で遊ぶときの水分補給にも安心して使えます。スクリュー栓タイプで取り扱いも楽々で、洗いやすいのもうれしいポイントです。持ち運びに便利なハンドルも備わっているため、キャンプやアウトドアにもおすすめですよ。
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(5,046件)
商品情報
容量 0.5 L
色 スモークカーキ
商品の推奨用途 保温保冷
素材はステンレスを採用していながら、容量500mlに対して重さはわずか210gという軽さが魅力!さらに魔法瓶構造のため、保温力はもちろん保冷力も抜群です。スポーツ飲料にも対応していて、ワンタッチタイプで開閉操作も楽なので、日常的な運動や水分補給、部活での使用にもピッタリですよ。
アウトドアに!機能性の高い保温水筒4選
アウトドアに持っていく際は保温力が優れていること、容量が大きいことが大事なポイントです。ここからは、アウトドアに適した保温水筒をご紹介します。
商品情報
容量 1500ml
サイズ(約) 幅130×奥行110×高さ310mm 重量/970g
1500mlの大容量で、キャンプやアウトドア、部活動などの屋外でも大活躍間違いなしの水筒です。注目すべきポイントはダブルステンレス真空断熱構造を採用していること。これにより保温が長時間持続します。ワンタッチタイプで開栓しやすいこと、さらに中栓のパッキンなども分解して洗えるのもうれしいポイントです。
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(76件)
商品情報
容量 1.3 L
サイズ 幅17×高さ35.8×本体径10.2cm
色 新マットブラック
特徴 保温/保冷
スタンレーの水筒は、スタイリッシュなデザインを好む方におすすめです。容量は1300mlと大容量でアウトドアや長時間の活動にもピッタリ!本体のみならず、カップとして使える蓋も真空二重構造なので、保温性も抜群ですよ。本体は食洗機の使用も可能なのもうれしいですね。
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(737件)
商品情報
色 ブラック
特徴 5層による超保温設計
サイズ 幅13.5奥行10×高さ29.8cm
本体重量 約720g
5層の断熱効果により高い保温効力を発揮する、アウトドアにおすすめの水筒です。真空断熱構造でアツアツの温度をキープできるため、コーヒーや紅茶などの飲み物はもちろん、カップラーメンもおいしく作ることができます。さらに、スポーツドリンクにも対応しているので、部活や合宿などで重宝すること間違いありませんよ!
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(1,416件)
商品情報
ブランド タイガー魔法瓶(TIGER)
容量 0.8 L
色 チタニアムオーア(ステンレス)
商品の推奨用途 保温保冷
本体サイズ(約)(cm) 7.8×7.8×29.4(幅×奥行×高さ)
機能性やデザイン性を兼ね備えた、サステナブルなマグボトルはさまざまなシーンで大活躍!内側と外側の間に金属箔が挟まれた真空断熱構造で、保温性・保冷力に優れています。飲み口は広めですが、中にストレーナーが付いているので氷止めになり、冷たい飲み物をスマートに飲めるほか、熱い飲み物が勢いよく出てくることも防ぎます。
12時間以上の保温・保冷力のある水筒2選
オフィスや部活動、アウトドアなど、さまざまなシーンで水筒を使いたいなら、長時間の保温・保冷機能のあるアイテムを選ぶのがおすすめです。ここからは、12時間以上の保温・保冷が持続する水筒をご紹介します。
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(4,749件)
商品情報
容量 1000 ml
色 オレンジ
素材 ステンレス鋼
11℃以下の保冷力が最大24時間、保温は最大12時間で74℃以上持続する、抜群の保冷・保温力を備えた水筒です。耐食性に優れた304ステンレスを使用しており、さびに強く、また汚れやにおい移りの心配もありません。ハンドル付きのボトルカバーのほか、本体にはカラビナも付いているので持ち運びにも適しています。
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(1,829件)
商品情報
容量 16オンス
色 イエロー
素材 ステンレス鋼、シリコーン
ワインボトルを思わせるようなおしゃれな見た目でかわいらしい、デザイン性を重視する方におすすめの水筒です。プールサイドやオフィス、車内など、どこでもお気に入りの飲み物を最適な温度で楽しめますよ。さらに、漏れ防止のスタイリッシュなねじ式キャップが、飲み物をしっかり密封し温度をキープします。
保温水筒を長く使うためのメンテナンス方法
保温水筒を長持ちさせるコツは普段のメンテナンスをしっかりと行うことです。断熱構造になっているステンレス製の水筒を洗う際は、清潔なスポンジとぬるま湯、中性洗剤の3つを使います。
スポンジは水筒の底まで届く柄の付いた長いタイプがおすすめです。ぬるま湯に中性洗剤を溶かしたものをスポンジに付けて隅々まで洗いましょう。ただし、硬めのスポンジやたわし、金属などは水筒を傷つける恐れがあるため避けてくださいね。
コーヒーやスープ類などのにおいが移ってしまった場合はお湯を注いで放置が一番簡単です。汚れを浮かし、においの元を除去できます。それでもにおいが落ちない場合、40度~60度のお湯100mlに小さじ1程度の重曹を混ぜたものを注いで放置する方法もあります。重曹がない場合はお酢でも代用可能です。30度~50度のお湯に対し、1/10程度のお酢を混ぜたものを水筒に注いでシェイクし、1時間間ほど放置するとにおいが落ちやすくなります。
ドラッグストアなどではステンレス製水筒の洗浄薬なども購入できます。お気に入りの水筒が長く愛用できるように、普段のメンテナンスはマメに行いましょう。
以下の記事では、ボトルブラシのおすすめ商品をご紹介しているので、気になる方はぜひこちらも参考にしてみてください。
気になるAmazonでのランキングをチェック!
ここまでは保温水筒の種類や選び方、おすすめ商品をご紹介しました。さらに保温水筒を探したい方は、Amazonで売れ筋商品をチェックしてみてくださいね。
おすすめ商品比較表
象印マホービン(ZOJIRUSHI) 象印 水筒 スクリュー ステンレスマグ | アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) アイリスオーヤマ ワンタッチ マグボトル 600ml | キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) キャプテンスタッグ ダブルステンレスボトル 600ml | サーモス(THERMOS) サーモス 水筒 真空断熱ケータイマグ 500ml | パール金属 パール金属 水筒 1500ml コップ付き | STANLEY(スタンレー) STANLEY マスター真空ボトル 1.3L | Atlas アトラス 超保温ボトル 1.2L | タイガー魔法瓶(TIGER) タイガー 水筒 800ml ハンドル付き | FEIJIAN FEIJIAN 水筒 1リットル | Corkcicle Corkcicle Canteen ウォーターボトル & サーモス | |
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保温水筒があれば毎日がもっと快適に!
保温水筒は、保温力はもちろんのこと、容量やサイズ、デザインなどさまざまな点を考慮して選ぶことが大切です。保温・保冷性に優れた水筒があれば、暑い夏や寒い冬、さまざまな季節やシーンで大活躍してくれること間違いありません!今回ご紹介したアイテムや選び方を参考に、自分に合ったお気に入りの水筒を探してみてくださいね。
出勤や通学時の水分補給に欠かせない「水筒」。自分の好きな飲み物を入れられるだけではなく、節約にもなりますよね。保冷・保温機能がついていれば、冷たい飲み物や温かい飲み物を外出時でも長時間楽しめます。今回は、おしゃれなデザインの水筒にスポットを当てて商品をご紹介!水筒の選び方についても解説するのでぜひ参考にしてください。
暑い季節での外出やスポーツ、アウトドアシーンなどに欠かせない「水筒」。毎日使うものだからこそ、とにかく洗いやすいものを選びたいですよね。パッキンなしのものやおしゃれなものなど豊富な種類があります。今回は、おすすめの水筒をご紹介します。洗いやすい水筒の選び方についても解説しているので、ぜひ参考にしてください。