コーヒーを入れる水筒のおすすめ10選!選び方の解説や人気アイテムをご紹介
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おいしいホットコーヒーやアイスコーヒーを外出先でも楽しめたらうれしいですよね。最近はコーヒーを入れられる水筒やマグボトルがいろいろ販売されています。そこで今回は、コーヒーの持ち運びに便利な水筒の選び方をご紹介します。容量別におすすめの商品もピックアップしましたのでぜひ参考にしてみてくださいね。
水筒にコーヒーを入れるメリット
コーヒーを水筒で持ち運ぶ理由の1つは、好きなときに好きな味を飲めるから。また、保温・保冷機能のある水筒なら、ホットコーヒーは温かいまま、アイスコーヒーは冷たいまま楽しめます。紙カップと違い、アイスコーヒーが結露しない点もよいですね。お気に入りの豆で淹れたコーヒーの香りは、オフィスでの気分転換にもなりますよ。
また、家で淹れたコーヒーを持ち歩くことは節約にもつながります。缶コーヒーなら1本約120円、カフェなら最低でも300円はかかることも。コーヒーをテイクアウトできるお店によっては、水筒持参で割引してくれることもあるのでお得です。紙カップや容器を使わないのでエコにも貢献できますね。
水筒の選び方について
コーヒーは香りに特徴があり、着色しやすい飲み物。そのため、コーヒーを入れるための水筒を選ぶ際は、ニオイや色が残りにくい「テフロン加工」や「フッ素コーティング」などを施されたものを選んでみてください。
コーヒーをおいしく飲むためには、入れたての温度やおいしさをキープできるものがよいですね。保温性・保冷性のあるものがベストです。また、飲み口の形状も重要なポイント!直飲みタイプやコップタイプがあるので、自分が飲みやすいものを選びましょう。
香りが強く着色しやすいコーヒーは、水やお茶よりも念入りに洗う必要があります。パッキンや中栓などのパーツが外せて、すみずみまで洗いやすい形状のものがおすすめです。
おすすめ商品比較表
KINTO トラベルタンブラー | marna Everywhereマグ | THERMO MUG トリップボトル | THERMOS アウトドア ステンレスボトル | THERMOS 真空断熱ポケットマグ | タイガー魔法瓶 ステンレスボトル | パール金属 カフェマグバリスタ 軽量マグボトル500 | 象印 ステンレスボトル TUFF | シービージャパン mlte EL Bottele 240 | シービージャパン QAHWA コーヒーボトル | |
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Amazonカスタマーレビュー | ||||||||||
4.5(3,983件) | 3.8(96件) | 4.2(389件) | 4.3(1,086件) | 4.5(395件) | 4.4(3,224件) | 4.2(611件) | - | 4.0(292件) | 4.4(4,093件) | |
購入リンク | ||||||||||
1.飲むシーンに合わせて選ぶ
コーヒーを入れる水筒を購入する際は、飲むシーンを想像して選ぶといいですよ。たとえば、オフィスで飲むための水筒と、キャンプや登山などのアウトドアシーンで使う水筒では、デザインも仕様も異なります。シーンに合わせて、おいしいコーヒーを楽しく飲める水筒を選んでくださいね。
仕事場で飲む
コーヒーを入れた水筒を仕事場に持って行く場合は、普段使いのバッグに入れやすいサイズのものを選ぶとよいですよ。容量は、自分が1日に飲むのにちょうどいい量が入れば十分です。
水筒のデザインは、仕事中や会議中の雰囲気を妨げない落ち着きのあるカラーでシンプルなものはいかがでしょうか。移動中に物に当たってフタが開いてしまわないよう、ロック機能付きのものもおすすめです。
商品情報
サイズ:径70×高170mm
重量:245g
材質:ステンレス(粉体塗装)、ポリプロピレン、シリコーン
ステンレスの二重構造で、保温なら69℃以上、保冷なら8℃以下を約6時間キープできる水筒。ボトル内側に電解研磨を施し、ニオイや汚れが付きにくくなっています。360度どこから飲んでも口当たりがやさしい飲み口なのも特徴です。また、氷や飲み物が勢いよく出るのを防ぐ構造なので、最後の一滴まで快適に飲み干せるのもうれしいポイントですね。
商品情報
サイズ:約φ7.1×11.3cm
重量:約209g
材質:内びん/ステンレス鋼(セラミック塗装加工)、胴部/ステンレス鋼(セラミック塗装加工・粉体塗装加工)、フタ外側/ステンレス鋼(粉体塗装加工)、フタ内側/ポリプロピレン、パッキン・底クッション/シリコーンゴム
マグカップのような自然な飲み心地が特徴の水筒です。パウダーコーティングされたボディは陶器のような質感で、コーヒーなどの香りを楽しむことができます。セラミック加工とシンプルな構造でお手入れが簡単なのもうれしいポイント。真空2層構造により保温・保冷性が高く、オフィスや旅行にもぴったりですよ。
外出先で飲む
キャンプやピクニックなど大人数でのアウトドアシーンで使うなら、家族や仲間とシェアしやすいコップ付き水筒がぴったり!容量は大きいものがよいでしょう。しっかりとした持ち手が付いている水筒なら、コップに注ぎやすく、また屋外での移動時にも便利ですよ。
商品情報
サイズ:8.9×H26.9cm
重量:400g
材質:本体外側/18-8ステンレス(SUS304)、本体内側/18-12ステンレス(SUS316)、コップ・中栓/ポリプロピレン、パッキン/シリコーンゴム
優れた保温・保冷効果を発揮し、お水やお茶、スポーツドリンクの持ち運びにも適しています。また、汚れや臭いがつきにくいミラーコート加工が施されており、本体重量はわずか400gの超軽量設計です。手洗いのみでのお手入れが可能で、寝室脇やダイニングテーブルなど、卓上に置いておくのもおすすめですよ。
商品情報
サイズ:11×9.5×31.5cm
重量:700g
材質:内びん/ステンレス鋼、胴部/ステンレス鋼(アクリル樹脂塗装)、コップ/ポリプロピレン・ステンレス鋼、中せん/ポリプロピレン、パッキン/シリコーン
アウトドアシーンで映える、スタイリッシュなデザインと落ち着いたカラーが魅力的な水筒。ステンレス製の魔法びん構造は保温・保冷に優れているので、1年中使えます。注ぎ口は、シンプルなスクリュー栓です。丈夫なハンドル付きなので、持ち運びやすく、注ぎやすいのもよいですね。
2.サイズで選ぶ
コーヒーを入れる水筒の容量は、自分が飲む量や用途に合わせて選びましょう。一般的な水筒の容量・サイズには下記の4タイプがあります。
- 180ml
- 350ml
- 500ml
- 1000ml
それぞれのタイプが何人用で、どんなシーンにおすすめなのかを解説していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
180ml
180mlは、カップ約1杯分のコーヒーが入れられる容量です。ポケットに入れて気軽に持ち運べるコンパクトサイズで、携帯性にも優れています。中身がなくなってしまったら、カフェやコンビニで継ぎ足して使うこともできますよ。
商品情報
サイズ:4.5×4.5×16.5cm
重量:105g
材質:内びん/ステンレス鋼、胴部/ステンレス鋼(アクリル樹脂塗装)、フタ/ポリプロピレン(発泡ポリプロピレン内臓)、パッキン/シリコーンゴム
重さわずか約105gの超軽量ポケットマグ。小さめのバッグやポケットに入れられるコンパクトさが魅力です。高い保温力・保冷力があるので、温度を長時間キープできますよ。フタはシンプルなスクリュータイプで、口当たりがやさしいのも特徴。パーツは全て外して丸洗いできるのでお手入れも簡単です。
350ml
350mlは、カップ約2杯分のコーヒーが入る容量です。コーヒー好きの方なら、昼頃までに飲みきれる量でしょう。1日分のコーヒーとしては少ないですが、比較的コンパクトで重量感もなく、持ち運びしやすいのがメリットです。
商品情報
サイズ:6.6 × 6.6 × 18.0cm
重量:320g
材質:本体/ステンレス鋼、中栓/ポリプロピレン、パッキン/シリコーンゴム、底/ポリプロピレン
シンプルで落ち着いた「アースカラー」を使用した水筒。底部が樹脂素材になっているので、静かにデスクに置くことができます。フタはワンプッシュで開けられるタイプで、閉めると自動的にロックされる仕様なので、ロックをし忘れてこぼしてしまう心配がありません。本体はもちろん飲み口のパッキン類も分解して丸洗いでき、約4㎝の広口タイプのため、氷が入れやすく、お手入れしやすいのも魅力です。
500ml
500mlは1~2人用にぴったりのサイズで、2人用の水筒を探している方におすすめです。オフィスに持っていくなら、バッグに入れやすいのは500mlまでのサイズでしょう。アウトドアシーンでも、リュックサックのサイドポケットにスリムに収納できますよ。
商品情報
サイズ:外径7×高さ21cm、口径4.3cm
重量:239g
材質:内びん/ステンレス鋼、胴部/ステンレス鋼(焼付塗装)、飲み口キャップ/ポリプロピレン、ふた栓/ポリプロピレン・ステンレス鋼、パッキン/シリコーンゴム
コーヒーのおいしい温度をキープできるダブルステンレス真空断熱構造で、保温・保冷対応のコーヒーボトル。口径は約4.3㎝で、市販のドリッパーを使って直接水筒にドリップすることが可能です。また、ソフトな口当たりの飲み口は、ホットコーヒーでも熱くならず、アイスコーヒーの場合は氷の飛び出しを防ぐ形状になっています。
1000ml
容量1000mlの水筒は、キャンプなどのアウトドアシーンに持って行くのに最適です。大自然の中で飲むコーヒーの味わいは格別!コップタイプの水筒なら、大人数でコーヒーをシェアしやすいのでおすすめです。
ただし、大容量の水筒は中身を入れると重さも増すのがデメリット。丈夫な持ち手や肩掛け紐が付いていて、持ち運びしやすいタイプを選んでくださいね。
商品情報
サイズ:幅85×奥行85×高さ285mm
重量:約400g
材質:ステンレス
コーヒーの色やニオイが付着しにくい「クリアコート+(内面フッ素コート2倍)」がを施された水筒。1Lの大容量タイプですが、ステンレス真空2重魔法瓶で約6時間保温(82℃以上)・保冷(7℃以下)が可能。また、バッグの中で邪魔になりにくいよう、持ち手をなくしたすっきりとしたデザインです。大容量のわりに軽量なので、持ち運びやすいですよ。
3.お手入れのしやすさから選ぶ
お気に入りのコーヒー用水筒を長持ちさせるためには、お手入れしやすいものを選ぶことも肝心です。使用後は本体もパーツもその日のうちに洗剤でしっかり洗い、乾燥させておきましょう。
ここからは、お手入れしやすい水筒のポイントをご紹介していきます。
食洗機対応
忙しくて洗うのが面倒だという方は、食洗器対応の水筒を選びましょう!ポリプロピレン製の水筒は耐熱性に優れているので、食洗器OKのものが多いです。パッキンや中栓などのパーツも食洗器で洗浄・乾燥できるものを選ぶと、よりお手入れが簡単になりますよ。
なお、一般的に食洗器はNGとされているステンレス製の水筒でも、最近はコーティングのはがれにくいタイプが販売されているので、食洗器対応かどうかをチェックしてみてくださいね。
商品情報
サイズ:径7.2×高14cm
重量:185g
材質:内びん/ステンレス鋼(ふっ素樹脂塗装加工)、胴部/ステンレス鋼(セラミック塗装加工)、フタ/ポリプロピレン、氷受け/コポリエステル樹脂、パッキン/シリコーンゴム
「美しく飲める」をコンセプトに掲げた、お手入れしやすいボトル。内側にはテフロン加工、外側にはセラミック加工を施しているので、ニオイや汚れが付きにくいのが魅力です。飲み口は、透明感と耐熱性のある素材トライタン(樹脂)を使っているので、不快な金属臭がなく、コーヒーの味が妨げられません。全パーツ食洗器OKなので毎日のお手入れがラクなのもよいですね。
汚れがつきにくい
コーヒーは香りや汚れが残ってしまいがちな飲み物。だからこそ、水筒の内側にニオイ・汚れが付着しにくいテフロン加工などが施されたタイプを選ぶのがよいでしょう。汚れも落としやすく長く愛用できるでしょう。
商品情報
容量:420ml
サイズ::直径6.7×18cm
重量:230g
材質:内びん/ステンレス鋼(ふっ素樹脂塗装加工)、胴部/ステンレス鋼(アクリル樹脂塗装加工)、フタ(外側)/ステンレス鋼(アクリル樹脂塗装加工)、フタ(内側)/ポリプロピレン、飲み口/ポリプロピレン、パッキン/シリコーンゴム
内側にテフロン加工が施されているコーヒーボトル。ニオイ移りがしにくいので、コーヒーカップで飲むときのような香りとおいしさを楽しめます。また、汚れが付きにくく落としやすいため、お手入れも簡単。保温・保冷に優れた真空2層構造で、ホットにもアイスにも対応。エンボスデザインが目を引くおしゃれなデザインも魅力です。
気になるAmazonでのランキングをチェック!
ここまではコーヒーを入れる水筒の種類や選び方、おすすめ商品をご紹介しました。さらにコーヒーを入れる水筒を探したい方は、Amazonで売れ筋商品をチェックしてみてくださいね。
水筒でコーヒーのある毎日を楽しもう!
コーヒー用の水筒があれば、お気に入りのコーヒーを外出先でも気軽に楽しめます。デザインや容量など、さまざまな種類の水筒がありますが、今回ご紹介した水筒の容量や形状の選び方を参考にして、楽しいコーヒーライフを始めてみましょう。
「マグボトル」は密閉性があり、保温や保冷機能が備わっているので、マイボトルとして持ち歩くのに便利なアイテム。小型で軽量な水筒タイプから、コーヒー用に便利なマグカップタイプまでさまざまな種類がありますよ。この記事では、使いやすいマグボトルの選び方やおすすめ商品をご紹介します。ぜひ最後までご覧ください。
保温力に優れた水筒はどんなシーンでも活躍するアイテムです。保温だけではなく保冷も兼ね備えているもの、1Lサイズや500mlサイズなど形状も幅広く、どんな水筒が自分に合うのか迷いますよね。そこでこの記事では、保温・保冷力に優れた水筒の選び方を詳しく解説します!おすすめ商品もご紹介しますので、ぜひチェックしてみてくださいね。