授乳クッションのおすすめ13選!へたらないものや高さがあるタイプも
姿勢を保ちながら無理なく赤ちゃんを支えるのに役立つアイテム「授乳クッション」。本記事では、自分に合った授乳クッションの選び方とおすすめ商品をご紹介します。へたりにくいものや洗濯機で丸洗いできるもの、寝かしつけに役立つものなど便利なアイテムをピックアップしているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
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授乳クッションとは?
U字型になっており、腰あたりにはめて授乳のときに赤ちゃんを乗せることができる授乳クッション。授乳クッションがあると、赤ちゃんを胸の高さまで持ち上げなくてもよいため、とても便利なんですよ。産院で使われていることも多く、快適な授乳をサポートしてくれるアイテムです。
授乳クッションはなくても平気?必要性は?
もちろん授乳クッションがなくても授乳をすることはできますが、両手で赤ちゃんの体を支える必要があり、長時間になると腕や腰に負担がかかってしまいます。新生児の頃は授乳回数も多く、飲むのに時間もかかるので、体への負担も大きくなりがちです。
授乳クッションがあれば代わりに赤ちゃんの体を支えてくれるため、体への負担を軽減してくれます。赤ちゃんが飲みやすいことはもちろん、お母さんにとってもメリットの多いアイテムといえるでしょう。
授乳クッションはいつまで使える?
授乳クッションを使う時期は、人によってさまざま。赤ちゃんの首がすわる頃まで使っていたという方もいれば、生後半を年過ぎても使っていたという方もいます。赤ちゃんが大きくなってくると授乳クッションを使うと窮屈になり、かえって授乳がしにくくなるといったケースもあるので、一概にはいえないようです。
授乳以外にもマタニティ期から抱き枕として使えるものや、赤ちゃんのおすわりをサポートするクッションとして使えるものもあるため、使い方によって長く使う場合もあるようです。
授乳クッションの選び方
授乳クッションは形やデザインによってさまざまな種類があるので、どのポイントに着目して選べばいいのか気になりますよね。ここでは授乳クッションの選び方について詳しく解説していきます。
1.厚み・高さがあるものを選ぶ
授乳クッションはしっかりと厚みや高さがあるものを選ぶことが重要。厚みや高さが足りなければ授乳の際に前かがみになる必要があり、授乳しにくく腰に負担がかかってしまいます。高さを調節するためにタオルや布団などを重ねる必要があると、準備や後片付けにも手間がかかってしまいますよね。 お母さんと赤ちゃんの体が近くなるように、できるだけ高さがあるものを選ぶのがポイントです。さらに傾斜がついていると赤ちゃんの体が自然に体の方を向いてくれるので、より授乳しやすくなりますよ。
2.硬さがあるとへたりにくく長く使える
クッションがやわらかすぎると赤ちゃんが沈みこんでしまうので、高さの調節が難しくなります。 授乳クッションを選ぶときは、やわらかすぎず適切なかたさがあるものを選びましょう。 中綿がしっかりと詰まったかためのものならクッションもへたりにくく、長く使うことができますよ。また、洗ったあとでも型崩れしにくいので、長くきれいな形を保って使えます。
3.肌に優しい素材かもチェック
授乳クッションは赤ちゃんの体に触れるものなので、肌に優しい素材であるかも重要です。衣類によく使われているコットンは肌触りが優しく、丈夫なので長く使うことができます。吸水性・吸湿性にも優れているので、汗をかきやすい夏場でも快適。
やわらかな肌触りで選ぶならダブルガーゼがおすすめ。ふんわりとした質感が好みなら、タオルにもよく使われているパイル地がぴったりです。好みの質感かどうかもチェックして選んでくださいね。
4.洗濯機で丸洗いできるものが便利
授乳クッションは赤ちゃんの吐き戻しやヨダレ、汗などで汚れやすいアイテムです。清潔さを保つためにも、カバーはもちろんクッション本体も洗えるものを選ぶのがおすすめです。 また、洗えるものでも手洗いのみだと手間がかかってしまいます。お手入れの手間を省きたい方は、カバーだけでなくクッション本体も洗濯機で洗えるものを選びましょう。大人の枕と同じように気軽に洗えると便利ですよ。
5.おしゃれなデザインだと気分も上がる
頻繁に使う授乳クッションはデザイン性も重要なポイント。好みのデザインのものを選ぶと、授乳クッションを手に取るたびに気分も上がります。また、おしゃれなものなら出しっぱなしにしていてもインテリアになじんでくれますよ。
ドットやストライプなどの柄が入ったものや無地のシンプルなもの、カラフルなものなどデザインのバリエーションも豊富にあるので、好みやインテリアとの相性も考えてデザインもチェックしてみてください。
使う目的に合わせて形を選ぼう!
授乳クッションには、U字型や三日月型などさまざまな形のものがあります。妊娠中の睡眠サポートや赤ちゃんの寝かしつけなど、形によって活用方法はさまざまなので、授乳以外にどんな使い方をしたいかイメージしながら選んでみてくださいね。
長く使える!U字型の授乳クッション5選
「U字型」は授乳クッションのなかでもスタンダードなタイプ。腰回りにはめて、上に赤ちゃんを乗せて使います。赤ちゃんが一人でおすわりできるようになれば、おすわりをサポートするためのクッションとしても使えますよ。
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妊娠中の睡眠サポートにも!三日月型の授乳クッション5選
U字がさらに浅くなり、三日月のような形になっている「三日月型」。抱き枕のように使える大きなサイズのものが多く、妊娠中でお腹が大きいときでも快適に眠れるようにサポートしてくれます。腰に巻いてボタンなどで留めたら、U字型クッションと同じような使い方もできますよ。
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寝かしつけに大活躍!Cカーブ型の授乳クッション3選
赤ちゃんの寝かしつけにも使いたいなら「Cカーブ型」がおすすめ。U字型のクッションに寝かせると赤ちゃんの首が沈み込んでしまう可能性があり危険ですが、C字型は赤ちゃんの背中に合わせた自然なカーブになっています。赤ちゃんが授乳クッションの上で寝てしまってもそのまま寝かせられるので便利です。
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授乳クッションは代用できる?
授乳クッションがなくても、普通のクッションや枕で代用することができます。またブランケットやタオルを重ねて高さを出せば授乳クッション代わりとしても使用可能。使用するタオルの枚数を変えれば、好きな高さに調節できます。
とはいえ、普通のクッションや枕は腰周りにはめられるような作りにはなっていないため、赤ちゃんを乗せて授乳する際に不安定さを感じることも。またタオルを何枚も重ねると準備や後片付けにも時間がかかるので、授乳クッションが1つあれば便利です。
気になるAmazonでのランキングをチェック!
ここまでは授乳クッションの種類や選び方、おすすめ商品をご紹介しました。さらに授乳クッションを探したい方は、Amazonで売れ筋商品をチェックしてみてくださいね。
おすすめ商品比較表
dacco(ダッコ) dacco(ダッコ) 授乳用クッション | カーメイト(エールベベ) カーメイト(エールベベ) 3WAYクッション | リッチェル(Richell) リッチェル ふかふか授乳クッション エアタイプ | マーナ(Marna) マーナ (marna) らくらくクッション ワッフル 「G+」 S034B | はぐまむ hugmamu hugmamu 洗える授乳クッション | AS AWESLING AS AWESLING 三日月型背もたれ クッション | Babyshower Babyshower 授乳クッション | はぐまむ hugmamu hugmamu® はぐまむ 抱き枕 授乳クッション | kerätä(ケラッタ) ケラッタ イブル 授乳クッション 三日月型 | AQUA(アクア) AQUA (アクア) おすわり クッション | altoina altoina Cカーブクッション | iimin iimin Cカーブベビーベッド | SANDESICA sandesica ベビー 抱っこ布団 | |
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授乳クッションで授乳の時間をストレスフリーに
授乳クッションの選び方と、タイプ別のおすすめ商品について詳しくご紹介しました。授乳クッションを活用すれば赤ちゃんに授乳がしやすく、お母さんの体の負担も軽減できます。ぜひこの記事を参考にして、自分に合う授乳クッションを選んでみてくださいね。
ベビー服の洗濯や水通しなどにも使える「赤ちゃん用洗濯洗剤」。生まれたばかりの赤ちゃんの肌は刺激に弱いため、専用のものを使うと安心です。今回は、さまざまなメーカーから発売されている洗剤の中からおすすめをご紹介。液体・粉末タイプや無添加のものなど特徴を丁寧に解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。