ストローマグのおすすめ16選！洗いやすい・漏れにくい・保冷ができる商品を紹介

離乳食が始まる頃の赤ちゃんの水分補給に役立つ「ストローマグ」。哺乳瓶に近い飲み口のスパウトタイプや保冷ができるものなど、さまざまな種類があります。毎日使うものなので、洗いやすいかもチェックするとよいでしょう。本記事では、ストローマグの選び方やおすすめ商品をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ストローマグは、離乳食が始まる頃からコップ飲みができるようになるまでの期間、赤ちゃんの水分補給に役立つアイテムです。そのため、使用時期は赤ちゃんのタイミングやライフスタイルに応じてそれぞれ異なります。

成長と共に飲む量が増えてくるため、ストローマグでは容量が足りなくなったり、保育園や幼稚園で水筒での水分補給が必要になったりしたときなどにストローマグを卒業することが多いようです。

ここからは、ストローマグを選ぶ際にチェックしておきたい5つのポイントについてご紹介します。

選び方のポイントについて詳しく解説しますので、赤ちゃんに飲ませやすいストローマグを購入するときの参考にしてみてくださいね。

ストローマグは、「スパウトタイプ」と「ストロータイプ」があります。それぞれの特徴やメリットについてご紹介するので、赤ちゃんが飲みやすいストローマグを選んでくださいね。

スパウトタイプのストローマグは、哺乳瓶に近い飲み口となっています。ストロータイプと比べ、赤ちゃんの吸う力が弱くても飲みやすくなっているのが特徴です。そのため、哺乳瓶を卒業する頃や、離乳食の開始時期に使うのがおすすめです。

スパウトタイプのストローマグは、傾けると少しずつ中の飲み物が出てきます。飲み物が少量ずつ赤ちゃんの口に入っていくため、無理なく吸う力を鍛えられたり、ストローで飲むための練習に役立ったりしますよ。

赤ちゃんの飲む力がついてきたら、ストロータイプのストローマグを使うのがおすすめです。スパウトタイプからストロータイプに移行するタイミングは、赤ちゃんの好みや成長によってそれぞれ異なります。「最近飲むのが早くなってきたな」と感じたらストロータイプを使ってみるとよいでしょう。

ストロータイプをはじめて使う頃は、吸う力が足りず上手に飲めないことが多いです。これは傾けると少しずつ出てくるスパウトタイプと異なり、吸わないと飲み物が出てこないため。繰り返し使っていくとストロー飲みができるようになってくるので、赤ちゃんの成長ペースに合わせて使っていってくださいね。

ストローマグの素材は、主に「プラスチック」と「ステンレス」の2種類あります。それぞれ、軽かったり保冷ができたりするなど特徴が異なります。自宅や外出先など、使うシーンに合った素材のストローマグを選びましょう。

家で使うなら、軽くて赤ちゃんが持ちやすいプラスチックのストローマグがおすすめです。軽量なので、赤ちゃんがストローマグを投げたり落としたりして自分の身体に当たったとしても、ダメージを受けにくいのがポイント。プラスチック素材でハンドルがついていると、赤ちゃんが自分で持って飲みやすいです。

ただし、プラスチックの素材でできたストローマグは、保冷ができません。季節や気温によりますが、時間が経つと中身が傷んでしまうことがあるため気を付けてくださいね。

保冷ができるステンレス素材のストローマグは、外に持ち歩くときに便利です。中に入れた飲み物の冷たさを維持しやすいので、公園や散歩などに出かけたときに赤ちゃんの水分補給をするのに適しています。

気温が高い季節でも、外出先で冷たい飲み物をおいしく飲むことが可能です。ただし、プラスチック素材のストローマグよりも重量があります。そのため、赤ちゃんが飲むときに投げたり落としたりしないように注意が必要です。

月齢に合った容量のストローマグを選ぶと、赤ちゃんが自分で持って飲みやすいです。容量が多いと、ストローマグの重たさも増します。そのため、最初は容量が少ない小さめのストローマグを選ぶのがおすすめです。

赤ちゃんの握る力や持つ力がついてきたら、容量が多いストローマグに切り替えましょう。また、飲む量も徐々に増えてきますので、赤ちゃんの成長に合った容量のストローマグを選んでくださいね。1歳未満なら150ml、1歳を過ぎたら200～300ml程度の容量を目安にするのがおすすめです。

また、成長と共に、お散歩やお出かけの時間も長くなっていきます。赤ちゃんが大きくなってきたら、外出先で飲み物が切れてしまわないように、容量の多いストローマグを持っていくとよいでしょう。

外出先で、ストローマグの中身が漏れてしまったら大変です。赤ちゃんは握力が発達途中であるため、ストローマグを落としてしまうこともあります。好奇心が旺盛なので、逆さにしたり振り回したりすることも。

中身が漏れたりこぼれてしまったりしないように、蓋をしっかり密封できるものや、漏れ防止のパッキンが付いたストローマグを選ぶと使いやすいですよ。

赤ちゃんが使うストローマグは清潔な状態を維持できるように、洗いやすいかもチェックしましょう。食洗機対応や、電子レンジ消毒できるものなど、日々お手入れしやすいストローマグを選ぶのがおすすめです。

ストローマグを洗う際、蓋やストロー、パッキンなどを分解してすみずみまで洗う必要があります。パーツの数が多くなるとお手入れの負担も増えるため、パーツの数が少なくて洗いやすいストローマグを選ぶのがおすすめです。

また、食洗機があるご家庭の場合、食洗機対応のストローマグを選ぶと手洗いする手間が省けるため時短になりますよ。

ストローマグの消毒方法にはいくつかの種類があり、商品により消毒方法の可否が異なります。煮沸や薬液、電子レンジで消毒できるストローマグを選ぶと、衛生状態を保ちやすくお手入れが楽になりますよ。どの方法で消毒するのか考えたうえで、対応可能なストローマグを選びましょう。

記事内紹介順レビューの高い順価格の安い順

チェックした商品のみ表示する

リッチェル ミッフィー おでかけストローマグ	サーモス まほうびんのベビーストローマグ FJL-350	リッチェル トライ ストローマグSD	ピジョン ぷちストローボトル	コンビ ラクマグ はじめてコップ	EDISONmama あにま～るマグ	リッチェル アスター おうちコップマグ ストロータイプ	レック アンパンマン ワンタッチストローマグ KK-185	ピジョン ストローボトルトール	サーモス 真空断熱ベビーストローマグ FFH-290ST	Munchkin クリック・ウエイトストローマグ FDMU10987L	ピジョン マグマグコロン ストロー ミッキーデザイン CMLF-1680190	スケーター ベビー ストローホッパー KSH2-A	OXO Tot グロウ・ハンドル付ソフトスパウトカップ	ピジョン マグマグコロン スパウト	NUK プレミアムチョイスラーナーボトル FDNK10743071L
最安値 最安値：ECサイト、公式サイトを比較した際の最低販売価格（割引がある場合は適用後のもの）を指しています。 参考価格：ECサイト、公式サイト上での希望小売価格、参考小売価格表示を指しています。 詳しくは購入ページでの表記詳細をご覧ください。
タイムセール ¥1,382-30% 参考価格¥1,980 Amazon詳細	¥3,202 Amazon詳細	タイムセール ¥1,082-24% 参考価格¥1,430 Amazon詳細	タイムセール ¥532-40% 参考価格¥880 Amazon詳細	タイムセール ¥1,618-13% 参考価格¥1,870 Amazon詳細	タイムセール ¥1,673-16% 参考価格¥1,980 Amazon詳細	¥1,320 Amazon詳細	タイムセール ¥1,073-19% 参考価格¥1,320 Amazon詳細	タイムセール ¥790-28% 参考価格¥1,100 Amazon詳細	タイムセール ¥2,340-14% 参考価格¥2,728 Amazon詳細	¥1,210 Amazon詳細	タイムセール ¥1,345-22% 参考価格¥1,716 Amazon詳細	¥1,595 Amazon詳細	¥1,980 Amazon詳細	タイムセール ¥1,109-22% 参考価格¥1,430 Amazon詳細	¥1,850 Amazon詳細
Amazonカスタマーレビュー
4.5（974件）	4.6（560件）	4.2（300件）	4.4（773件）	3.8（36件）	4.2（388件）	4.5（107件）	4.3（300件）	4.3（611件）	4.6（1,349件）	3.9（366件）	4.2（63件）	4.3（134件）	4.3（1,518件）	4.0（228件）	5.0（4件）
購入リンク
Amazon1,382詳細	Amazon3,202詳細	Amazon1,082詳細	Amazon532詳細	Amazon1,618詳細	Amazon1,673詳細	Amazon1,320詳細	Amazon1,073詳細	Amazon790詳細	Amazon2,340詳細	Amazon1,210詳細	Amazon1,345詳細	Amazon1,595詳細	Amazon1,980詳細	Amazon1,109詳細	Amazon1,850詳細

ここからは、赤ちゃんの水分補給に役立つおすすめのストローマグを、ストロータイプとスパウトタイプに分けてそれぞれご紹介します。離乳食をスタートさせたり、お出かけ先に飲み物を持っていったりすることを考えている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

外出するときに便利な、ストロータイプのストローマグ。赤ちゃんの飲む量が増えてきたときにスパウトタイプから移行すると、水分補給がスムーズに行いやすくなりますよ。たっぷり入るものや保冷機能付きなど、用途に合わせて検討してみてくださいね。

7カ月頃から使える丈夫なトライタン素材のストローマグ。男の子でも女の子でも使いやすい、おしゃれなユニセックスデザインです。片手で開閉できる蓋は、カチッとしまってこぼれにくいのがポイント。また、シンプルな形状なので、すみずみまで洗いやすいですよ。食洗機は乾燥までできて、煮沸消毒も可能です。

長時間冷たさをキープしやすい魔法瓶構造となっています。中身が冷えていても結露しないため、バッグの中に入れていても安心です。9カ月頃から使用できるストローマグで、持ち手の取り外しが可能となっており、月齢が上がってからも使えますよ。ワンタッチで蓋を開けることができ、外出先でもスムーズに水分補給できますよ。蓋を開けたときに中身が飛び散らないように、水滴飛び散り防止機能がついています。

7カ月頃から使えるプラスチックのストローマグです。飲み口が細くやわらかいので、吸う練習をするのにぴったり。パーツの形がシンプルで数も少ないため、お手入れしやすくなっています。食洗機の乾燥や電子レンジでの消毒などが可能で、清潔な状態を保ちやすいです。ストローで飲むのに慣れたら別売りのマグパーツに付け替えて、コップのみの練習にシフトすることもできます。

アクアブルーとイエローのポップな配色がおしゃれなストローマグ。サイドに付いているハンドドルは簡単にたためるので、バッグに入れたときにかさばりにくく持ち運びに便利ですよ。開閉が簡単なストローフード付きとなっており、中の飲み物が漏れにくいのがポイント。柔らかいストローで飲みやすいため、9カ月頃から使えます。

「倒してこぼれるのが心配」という人には、5カ月頃から使える「はじめてコップ」がおすすめです。赤ちゃんがくわえたときに飲み物が出るようになっているため、逆さにしたり倒したりしても、中の飲み物がこぼれにくくなっていますよ。両サイドにハンドルが付いており、ポリプロピレン製で軽いので、赤ちゃんが自分で飲みやすいのもポイントです。

飲み口が透明なので、赤ちゃんがストローから飲むコツを掴みやすくなっています。逆流防止弁が付いていてこぼれにくくなっているため、おでかけ先でも安心です。ストローの内部におもりが入っており、最後まで飲みやすくなっていますよ。また、凹凸の少ない6つのパーツで、お手入れがしやすいのもポイント。軽量で丈夫なので、落としてしまっても割れにくくなっています。

おうちで日常的に使うなら、こちらのシンプルなコップマグはいかがでしょうか。PUSHボタンを押すと飲み物がストローから出てくるようになっていて、赤ちゃんのストロー飲みをやさしくサポート。

コップとフタ、ストローとシンプルなつくりながら、ストローが手前にくるように設計されていて飲み物を最後まで飲みやすくなっているなど、使いやすさにもこだわったアイテムです。淡いグレーの色合いで主張し過ぎないので、ナチュラルなテイストが好みの方にもおすすめです。

かわいいキャラクターがプリントされたこちらの商品は蓋が誤って開かないように安心ロックが付いているので、お出かけのときに活躍するアイテムです。ボタンを押すとワンタッチで蓋が開くため、外出先でもすぐに水分補給ができますよ。

柔らかいシリコンストローで、口の中を傷つけにくくなっているのがポイントです。また、赤ちゃんが自分で持って飲みやすいように、ハンドルが付いています。

こちらのストローマグは9カ月頃から幼児期まで使えるため、できるだけ長く使いたい人におすすめです。外出のときにも便利なたっぷりタイプとなっており、飲み物の継ぎ足しをする手間が省けるのもポイント。開閉が簡単なスライド蓋は、中身が漏れにくくなっているので安心です。また、ハンドルが取り外し可能なので、バックの中に入れてもかさばりにくいですよ。

魔法瓶構造で保冷できるステンレス製となっており、結露しないのがポイント。ボタンを押すと簡単に蓋が開くようになっていますが、カチッと閉まって中身が漏れず、リュックやバッグに入れてお出かけするときも安心です。赤ちゃんが持ちやすいように、うさぎやぺんぎんなどのかわいらしい柄が入ったシリコーン製のボディグリップがついていますよ。

スペアのストローがついているので、赤ちゃんがストローを噛んでしまって使いにくくなったり、洗い物のときに失くしてしまったときに便利です。また、別売りのせんユニットに付け替えて、トレーニングマグとして使うこともできるため、一つあると幼児期まで長く使えますよ。

ストローの下におもりが付いており、どの角度からでも飲みやすく6カ月頃から使用できます。ストローの中には逆流防止弁があるので、食事中に食べかすがボトルの中に入りにくく、清潔な状態を保ちやすいですよ。蓋を閉めるとカチッと音がするため、閉め忘れを防止できます。パッキンが付いていないタイプなので、お手入れが簡単です。

くわえやすい角度と柔らかさ、形にこだわったストローで、吸い上げる力が弱い赤ちゃんでも飲みやすくなっています。スパウトタイプのストローマグでスムーズに飲める赤ちゃんや、8カ月頃からの使用がおすすめです。ストローフードは、閉めたときに通気口まで塞ぐため、しっかりと密閉され漏れにくいのがポイント。パーツが少ないので、洗ったり組み立てたりしやすくなっています。

両手でしっかり持てるハンドルが付いていて、8カ月頃から使用できます。ボタンを押すと蓋が開き、斜めにストローが出てくるため飲みやすいのがポイント。ストローはシリコン製で口当たりがやさしいです。蓋を外して、ボトルの中に入れた飲み物を電子レンジで温めることもできますよ。パッキンが付いているので、中身が漏れにくくなっています。

哺乳瓶に近い飲み口のスパウトタイプは、母乳や哺乳瓶からのステップアップにおすすめです。離乳食を食べるときの水分補給や、吸う力を鍛えるのに役立ちます。逆流防止や適温メモリ付きなど、さまざまな機能があるため赤ちゃんにぴったりなものを選んでみてくださいね。

逆流防止のV字の弁が付いているスパウトで、逆さまにしても漏れにくいのがポイント。口でスパウトをはさむとスリットが開くため、飲みたい分だけ飲めるようになっています。赤ちゃんの小さなお口にフィットして飲みやすいアーモンド形の飲み口で、初めてのスパウトマグにもおすすめ。ハンドルは取り外し可能で、成長と共に使いやすくなっています。

哺乳瓶に似た形状のやわらかい飲み口で赤ちゃんのスパウトデビューにぴったりのアイテムです。吸い出る量を調整しやすい飲み口なので、哺乳瓶や母乳からシフトしやすくなっています。口に運びやすいようにハンドルが斜めになっているため、お座りできない赤ちゃんでも飲みやすいですよ。お手入れが簡単にできるように、パーツが少なくシンプルな設計となっています。

哺乳瓶と同じような柔らかさの飲み口なので、母乳で育った赤ちゃんでも戸惑いにくくスムーズに飲みやすくなっています。哺乳瓶を卒業したり、離乳食をはじめたりした6カ月から1歳半くらいの赤ちゃんにおすすめです。ミルク作りに便利な適温メモリ付きのスパウトタイプで、熱湯を注ぐとメモリ部分が白色に変化し、適温になると青色に変わります。熱すぎる温度を避けることができる便利な機能がうれしいですね。

ストローマグには、ストロータイプとスパウトタイプがあり、家や外出先で赤ちゃんに水分補給をさせたいときに便利なアイテムです。今回ご紹介した選び方やおすすめ商品を参考にして、赤ちゃんの成長段階に合わせたストローマグを選んでみてくださいね。