液だれしないオイルボトルのおすすめ14選!遮光タイプやおしゃれなデザインも
油を移し替えて使いやすくする「オイルボトル」は、液だれしないタイプならキッチンを汚さず片付けも簡単。本記事では、液だれしないオイルボトルの選び方とおすすめ商品をご紹介します。ガラスやステンレス製のほか、遮光タイプやおしゃれなデザインのものもピックアップしているのでぜひチェックしてみてくださいね。
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液だれしないオイルボトルで調理が快適に!
液だれしないオイルボトルは、注ぎ口が工夫がされているためオイルが垂れにくいのが魅力。キッチンがオイルでベタベタになるのを防ぎ、快適に調理できますよ。
また、注ぎ口にしっかり蓋がついているものが多く、オイルの鮮度を保てるのもメリット。買ってきたオイルをそのまま置いておくよりも、オイルボトルに入れ替えるだけでキッチンがおしゃれになるのもうれしいポイントです。
「オイルが液だれしてしまい使いにくい」と悩んでいる方は、ぜひ液だれしないオイルボトルに注目してみてくださいね。ここからは、魅力満載の液だれしないオイルボトルの選び方をご紹介します!
液だれしないオイルボトルの選び方
液だれしないオイルボトルは「注ぎ口の形状」「容量」「素材」「カバー」に注目して選びましょう。ここからは、それぞれの選び方を詳しくご紹介します。
1.注ぎ口の形状で選ぶ
液だれしないオイルボトルは、垂れにくいよう注ぎ口の形状が工夫されています。注ぎ口が斜めになっているタイプや細いタイプのほか、スプレータイプもあるので注目してみてくださいね。それぞれの特徴やメリットを詳しくみていきましょう。
注ぎ口が斜めで細いタイプがおすすめ
注ぎ口の形状が斜めになっているタイプは、オイルがボトルの中へ戻りやすいため、垂れにくいのが特徴。液だれをより防ぐために、細い注ぎ口がカバーの内部に入ったタイプもありますよ。
また、注ぎ口は筒状になっており、製品によっても太さが異なります。たくさんオイルが必要なときは太めのタイプ、少量を使用したいときは細めのタイプといったように、使いたいオイルの量に合わせて選ぶのがおすすめです。
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少量ずつ使えるスプレータイプも
オイルの液だれを防ぎ、少量を使いたい場合にはスプレータイプのオイルボトルもおすすめです。霧状でオイルが出るため、液だれの心配がなく使えますよ。
また、スプレータイプならワンプッシュで出せる量が決まっており、出し過ぎを防げるのもうれしいポイント。オイルがフライパン全体にバランスよく広がるように吹きかけられるのもスプレータイプならではのメリットです。
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2.容量で選ぶ
オイルボトルは150~500mlまで、さまざまな容量のものがあるため、使用目的や詰め替えるオイルの量を考慮して選びましょう。オイルは空気に触れると酸化が進んでしまうほか、一度で詰め替えられないと余ったオイルを別で保管する必要もあります。
オイルの鮮度を保ち、余ったオイルを詰め替える手間を省くためにも、購入したオイルが入りきる容量のボトルを選ぶのがおすすめです。 卓上や持ち運びする場合などは容量の少ないタイプが使いやすいため、目的に合わせて選んでみてくださいね。
使用頻度が高いなら300~500ml
毎日の料理でオイルを使用するなら、300~500mlを目安に選ぶのがおすすめ。容量が大きいとオイルを入れた際の重さも増すため、持ちやすさもチェックして選ぶことが大切です。購入するオイルの量に合うボトルなら詰め替えの手間を省けますよ。
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卓上用や持ち運びするなら180ml
ドレッシングなど卓上で使用する場合や、アウトドアシーンで使用するなら180ml程度がおすすめです。少量のオイルが入れられてコンパクトに持ち運びできるほか、邪魔になりにくいのもうれしいポイント。オイルボトルを持ち運びする際は、密閉性も確認して選んでみてくださいね。
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3.素材で選ぶ
オイルボトルの素材には「プラスチック」「ガラス」「ステンレス」「セラミック」などがあります。それぞれ重さや耐久性、使いやすさなど特徴が異なるため、自身に合った素材のオイルボトルを選びましょう。
オイルは光に当たることでも酸化が進んでしまうため、遮光性も考慮して選ぶといいですよ。みりんや醤油などをオイルボトルと同じデザインで揃えても素敵なので、セット商品にも注目してみてくださいね。
プラスチック製:軽くてリーズナブル
プラスチック製のオイルボトルは、軽くて扱いやすいのが特徴です。比較的リーズナブルな価格で購入できるのもうれしいポイント。液だれしないオイルボトルを使ってみたい方は、プラスチック製から試してみるのもおすすめです。
ただし、プラスチック製はオイルの汚れが残りやすく、ボトルを洗う際は少々手間がかかることも。また、熱に弱いためコンロの側には置かないようにしましょう。
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ガラス製:におい移りにしくく洗いやすい
ガラス製のオイルボトルはオイルやドレッシングのにおいが移りにくく、油分もきれいに落とせるため、オイルボトルの中身を違うものに入れ替えたいときも簡単に洗えますよ。ボトルの周りが汚れてしまった場合もさっと拭き取って使用できます。
ガラス製はプラスチック製よりも適度な重さがあるため、オイルボトルの容量は重すぎないものを選ぶことが大切です。誤って落とすと割れたり壊れたりする可能性もあるため、扱いには注意しましょう。
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ステンレス・セラミック製:耐久性・遮光性
ステンレス製のオイルボトルは、耐久性があり長く使うことができます。遮光性に優れているため、オイルの鮮度を保てるのもメリットです。キッチンに日中の光がよく当たる場合は、遮光性の高いオイルボトルを選んでみるといいですよ。
シンプルなデザインでキッチンに合いやすいのもうれしいポイントです。 セラミック製のオイルボトルも遮光性に優れています。可愛らしい形やおしゃれなカラーの製品が多く揃っているので、自分好みのデザインを探してみるのも楽しいですね。
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4.フタやカバーで選ぶ
オイルボトルはカバーにも注目して選ぶことが大切です。カバーが付いていると、オイルが空気に触れるのを防ぎ、注ぎ口にゴミが付着したり、ホコリが入ったりするのを防いでくれます。
しかし、オイルボトルのカバーは使うたびに開閉の手間があると使いにくく感じてしまうことも。密閉性に注目するのはもちろん、ワンタッチで開閉できるものや使用するときに自動で開閉するものなど、負担なく使えるものを選んでみてくださいね。
鮮度を保つなら密閉性の高いタイプがおすすめ
オイルボトルの注ぎ口をピタッと塞ぐタイプのカバーは、密閉性に優れオイルの鮮度をより長く保てます。特に、アマニ油やえごま油は酸化しやすいため、密閉性の高いオイルボトルに入れて保存しましょう。
また、密閉性の高いカバーを選ぶ際は、中に入れるものにも注意が必要です。オイル以外の醤油やみりんなどを入れると、カバーについた液体が固まってしまい開きにくくなることもあるので気を付けましょう。
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ワンタッチタイプなら片手で開閉可能
ワンタッチタイプのカバーは、オイルボトルの持ち手を握った状態で、握った手の親指でカバーを開閉できます。片手のみでオイルボトルを使用できるため、調理中も両手が塞がらず楽にオイルを注げますよ。オイルを頻繁に使用する場合は、簡単に開閉できると調理の効率もアップするので、ぜひ注目して選んでみてくださいね。
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自動で開閉するタイプも
オイルを使用するときに、ボトルを傾けると自動でカバーが開くタイプもあります。使い終わった後は元に戻すと自動でカバーが閉じるため、ワンタッチタイプよりもさらに手軽。蓋を閉め忘れるのを防いでくれるのもうれしいポイントですね。自動で開閉するタイプは、スムーズに開閉できるかどうかもチェックして選んでみてくださいね。
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5.耐熱性や持ちやすさにも注目!
オイルボトルは、耐熱性や持ちやすさもチェックして選びましょう。特に、エキストラバージンオイルなどの熱に弱いオイルは、耐熱性の高いオイルボトルに入れて保存するのがおすすめです。
また、オイルボトルに持ち手がないものは持ちやすさもチェックしておきましょう。手が滑って落としてしまうことのないよう、持つ部分に凹みのあるものや、握ったときに安定感のあるオイルボトルを選ぶなど、しっかり持てるかどうか確認してみてください。
ほしいオイルポットが決まったら、一緒にこだわりのオリーブオイルを選んでみませんか?以下の記事ではおすすめのオリーブオイルをご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
おすすめ商品比較表
アスベル アスベル キャップ付オイルボトル大 フォルマHG 2153 | 佐藤金属興業(Satokinzoku) 佐藤金属興業 SALUS ワイズ オイル&ビネガージャー M 170ml | レック(LEC) レック オイルスプレー S | ケユカ KEYUCA Relio V オイルボトル ホワイト 450ml | 佐藤金属興業(Satokinzoku) 佐藤金属興業 SALUS カプリ オイル&ビネガージャー L | iwaki イワキ 耐熱ガラス 調味料入れ オイルボトル M 160ml | タケヤ化学工業(Takeya) タケヤ プルー ヘルシーオイルボトル L 280ml クリアブラウン | 南海通商 南海通商 Trudeau ドリップレス オイルボトル ガラス | OXO (オクソー) OXO オイル&ビネガー ディスペンサー | ストウブ(Staub) ストウブ オイル & ビネガーボトル | Guimaraes & Rosa ステンレス製オリーブオイル専用ボトル | iwaki イワキ オイル差し 250ml | Freshlok タケヤ フレッシュロック オイルボトル 2本セット | 佐藤金属興業(Satokinzoku) 佐藤金属興業 SALUS セルフモーション オイル&ビネガージャー S 150ml | |
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液だれしないオイルボトルで効率よく調理しよう
オイルボトルは、液だれしないものを使うことでキッチンが汚れにくく、調理中も快適に使用できます。液だれしないオイルボトルは、注ぎ口の形状に垂れない工夫がされているものはもちろん、スプレータイプにも注目するのがポイントです。容量やカバー、持ちやすさなどもチェックして、使いやすいオイルボトルを見つけてくださいね。